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ハワイのリサイクルショップ情報徹底まとめ

読了目安:8分
更新日:2018/07/12
公開日:2018/02/07
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ハワイはリサイクルショップが豊富。アメリカ系のチェーン店も沢山あり、リサイクルをするに当たっても便利な環境だ。日本人観光客の間で話題になっている有名ショップも少なくなく、ハワイ観光のついでに立ち寄る方も多いのではないだろうか。

そこで今回は、ハワイに点在するリサイクルショップの中から代表的なお店を選んでみた。気軽に利用出来るショップばかりなので、掘り出し物を見つけたい、という時や、現地で不用品の処分に困った場合にはぜひ足を向けてみてはいかがだろうか。


Bailey's Antiques and Aloha Shirts / sshreeves

「Goodwill」はハワイでも人気

Goodwill(グッド・ウィル)は、アメリカで大人気のリサイクルショップ。アメリカ合衆国の州の1つであるハワイにも、このGoodwill(グッド・ウィル)の店舗は数多くある。ワイキキのべレタニア通りやワイアラエ通りにある店舗は比較的アクセスがしやすく、観光でハワイを訪れる日本人も良く利用している

社会に大きく貢献している古着ショップ

こちらのGoodwill(グッド・ウィル)は、「グッドウィル・インターナショナル」と呼ばれる非営利団体が運営をしているスリフトショップ。多種多様な品を取り扱っていることで有名だが、販売されている品物はすべて有志からの寄付という点が、一般のリサイクルショップとの大きな違いだ。ショップを通じて得た収入はその大部分が、生活に困っている人達のサポートに使われる。例えば、職業トレーニングなどの自立支援に生かされており、雇用を促す活動も行っているのがGoodwill(グッド・ウィル)なのだ。

掘り出し物が多く見つかる

特に品数が多いのが、カジュアルウェアなどの洋服。レディースからメンズ、キッズ用の商品まで揃っており、アイテムのバリエーションが充実している。Tシャツなどのトップスやショートパンツ、ドレスなどがリーズナブルな価格で手に入るのが特徴。元々の販売価格が安い上に、このショップでは定期的なセールも行っている。商品に付いたタグの色でセール品かどうかが分かる仕組みになっており、掘り出し物を探すことも可能。キッチン用品やインテリアアイテムもあり、短期滞在中の日本人からも注目されているスリフトショップである。

税金を安くしたい方は利用してみるのも一つの手

不用な洋服や雑貨類を引き取ってもらいたい時にも便利なのが、こういったGoodwill(グッド・ウィル)のようなスリフトショップ。買取という対応はしていないので、すぐに現金収入を得たい方には余り向いていないが、税金を安くしたい方にとってはメリットがある。持ち込んだ品物は寄付として扱われるため、控除のリストに加えることが出来るのだ。

ハワイには大型リサイクルショップ「SAVERS」も

ハワイのリサイクルショップと言えば、SAVERS(セイバーズ)も外せないお店の1つ。SAVERS(セイバーズ)の場合も、Goodwill(グッド・ウィル)と同じように、寄付によって運営されているスリフトショップである。現在ではカナダやオーストラリアなどの世界各国に店舗があり、国際的なスリフトショップとして知られている。ハワイの店舗も大人気で、掘り出し物を探しにショップを訪れる日本人観光客も少なくない。

アロハシャツは見逃せないアイテム

ワイパフ地区やカリヒ地区のSAVERS(セイバーズ)で特に人気が高いのが、アロハシャツだ。ハワイアンテイストのアロハシャツがズラリと並ぶのは、ハワイのショップならでは。このようなアロハシャツも寄付によって仕入れた品であり、掘り出し物と巡り合えるかどうかはタイミング次第といったところ。そのため、現地に行ったら魅力的なアロハシャツを見つけるために必ずこちらのSAVERS(セイバーズ)のショップに立ち寄るという方もいる

買取対象商品は幅広い

SAVERS(セイバーズ)でも、雑貨類や本などを広く取り扱っている。日本のワンダーレックスやネットオフのような買取店で引き取ってもらえないような品も、SAVERS(セイバーズ)なら対応してくれる可能性がある。寄付という形でも良いからとにかく不用品をなくしたい、という方は、この手のショップを現地で利用してみると良いかもしれない。

寄付をするとお得なディスカウントチケットがもらえることもあるので、ショップで要らない品を売り、必要なものを安く購入するという合理的なスタイルが可能。

アメリカ風のリサイクルを体験したい方にも、SAVERS(セイバーズ)はもってこいのショップになるだろう。広い店舗の中を歩きながら、目新しいものを探せるのがSAVERS(セイバーズ)の魅力である。

「salvation army」では大型家具も販売

アメリカの三大スリフトショップsalvation army(サルベーションアーミー)も、ハワイを代表するリサイクルショップとして親しまれている。salvation army(サルベーションアーミー)はイギリスの慈善団体が母体となっているが、ホノルル店やカイルア店はアメリカ、ハワイでもポピュラーな存在になっている。

豊富な買取品目

salvation army(サルベーションアーミー)のショップでも、色々な品を取引している。倉庫のような大きな店舗には、ベッドやソファセットなどがディスプレイされたコーナーも。洋服から家庭用品、本といった品が揃うので、日本人観光客からもチェックされている。こういったショップを利用すれば、現地に滞在している間に使う家具や生活雑貨も格安価格で手に入るでだろう

さらに引越しをする時には不用な品を寄付することも出来るので、慣れない海外生活でも役立ってくれるショップだ。ベッドやサイドボードなどを日本で処分する場合、リサイクル業者などにお金を払って引取りを依頼しなければならないことが多々ある。その点ハワイでは、このようなスリフトショップを利用して無料で処分することができるのだ。

購入の際のコツ

salvation army(サルベーションアーミー)で商品を購入する時には、品物をじっくりとチェックするのがポイント。陳列されている商品は引取りの際に一応チェックされているが、中には難が目立つものも。自身が寄付をする場合にも、出来るだけ品物の状態を良くしておくのが1つのマナーになるだろう。買取してもらう時と同様にクリーニングなどをしておくと、控除の額が増える可能性も。ギフトでもらった不用品などは概して高く評価されやすいため、使わない品がある場合は思い切って寄付をしてしまうのも有効活用をする方法になるだろう。

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モイリイリ・コミュニティ・センターの中にもショップがあり

モイリイリ・コミュニティ・センターは、かつて日本語学校があった場所に建てられた施設。こちらの施設は、主に高齢者向けのアクティビティに使用されている。このセンターの中にもスリフトショップのHidden Treasures(ヒドゥン・トレジャーズ)がある。モイリイリ・コミュニティ・センターは会員のほとんどが日系人で、日本人観光客でも大変足を向けやすい施設と言える。

気軽に利用しやすい

Hidden Treasures(ヒドゥン・トレジャーズ)で販売されているのは、洋服などのファッションアイテムや生活雑貨。本やソーイング用の小物なども置いてあり、空き時間に気軽に利用出来るショップになっている。時期限定で販売されているセール品なども見られるので、こまめに足を運んでいると掘り出し物と出会えることも。

スリフトショップであるこのお店でも不用品の引取りを行っており、リサイクルしたい品がある時には相談が出来る。大型のスリフトショップでいきなり交渉をするのに抵抗を覚える方も、この手の小さなショップであれば利用がしやすいかもしれない。アットホームな雰囲気であれば、英語のトレーニングのつもりで交渉に臨んでみることも可能だ。

営業時間に注意

このHidden Treasures(ヒドゥン・トレジャーズ)を利用する場合は、営業時間のチェックが必須。曜日によって営業時間が変わることもあるため、足を運ぶ際にはあらかじめ営業しているかどうかを確認しておこう。小さなショップはイレギュラーなスケジュールで営業するケースもあり、利用する前にはしっかりと情報収集をしておきたいところだ。

「エコタウンハワイ」は日本の企業が運営

ハワイのオアフ島には、日本の企業が経営するリサイクルショップも見られる。イヴィレイ地区のエコタウンハワイは、日本のハードオフを運営する「ハードオフコーポレーション」の子会社となっている。ハードオフは、ファッションアイテムやパソコン、家電製品などを広く買取している国内大手のリサイクルショップ。ハワイのエコタウンハワイの場合も、品物が多いのが1つの特徴だ。

エコタウンハワイでは洋服を始めとする古着や靴も多く取り扱っているが、オーディオ機器やゴルフセット、ギターなども揃っている。

エコタウンハワイの場合は日本のショップのような買取というスタイルになるので、良品であれば現金と引き換えに品物を売ることが出来る。日本の買取査定の基準を意識して買取依頼をすれば、相応の金額でリサイクルをすることも不可能ではない。

まずは気軽に相談を

そっくりとしているブランドもののバッグやオーディオセットなどは、買取に対応しているエコタウンハワイでまず相談してみるのも1つの方法になるだろう。買取が可能ということになれば、その場で取引に進める。万が一、対応が難しいという場合は、その足でスリフトショップに向かうという選択も可能。買取の対象になるかどうか微妙な品物は、こういったステップを踏んで慎重にリサイクルを考えてみてはいかがだろうか。

まとめ

買取の場合は、保証書の有無が1つのチェックポイントだ。日本国内で購入したバッグなどは、現実的に箱を揃えるのが難しいかもしれない。ただ、このような品物でも状態が良ければ箱がなくても買取自体はしてもらえる可能性が高い。しかしながら、若干減額されてしまうことが多いため、ハワイで購入した品などは箱ごと査定に出すのがベスト。エコタウンハワイのように日本の企業が運営する買取店を利用する時には、一般的な査定の基準に沿って準備をするのが高く売るための方法になるだろう。

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