ヴィンテージ系家具は中古市場でも人気が高く、珍しいアイテムほどすぐに売り切れてしまう。特にベッドやチェア、本棚やチャストなどは使えば使うほど味が出るアイテムとして世界中で人気を集めている。しかし引っ越しや掃除を機に、不要になったヴィンテージ家具を処分したいと考えている方もいるのではないだろうか。そんなときは、ブランド家具・デザイナーズ家具買取専門のイープラスに依頼してみてはいかがだろう。本コラムでは、イープラスの便利な買取サービスについて紹介するので、ヴィンテージ家具を処分しようと考えている方はぜひ参考にしてみてほしい。
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こちらのページには広告パートナーが含まれる場合があります。掲載されている買取価格は公開日のみ有効で、その後の相場変動、各企業の在庫状況、実物の状態などにより変動する可能性があります。
ヴィンテージ系家具とは?
ヴィンテージとは、本来ワインの用語として「ワインを醸造した年」もしくは「ブドウの出来がいいとき」を指す。その後、「時を経ても(古くても)良いもの」「希少価値の高いもの」の意味として、ヴィンテージという言葉が使われるようになった。ヴィンテージ系家具の定義ははっきりしていないが、製造されてから30年以上100年未満のファニチャーのことを指すようだ。
ミッドセンチュリー期のヴィンテージ家具は逸品
ヴィンテージ家具の中でも、特に1940年~1960年代のアメリカを中心にデザインされたミッドセンチュリー期の家具は、戦時中に開発されたプライウッドやFRP(ガラス繊維強化プラスチック)などの新しい技術が応用された逸品と評されている。
今では技術の進歩により革新的な家具が数多く流通しているが、当時は直線で設計された家具がほとんどを占めていた。しかし、プライウッドやFRPを使用することにより、曲線で開放感のある家具としてアメリカ国内で広まったのだ。代表的なデザイナーは、チャールズ&レイ・イームズやジョージ・ネルソン、イサム・ノグチなどなど。有名デザイナーが手掛けた家具は、現在においてもヴィンテージ品として世界中で多くの人に愛用されているのだ。
ジャーナルスタンダードのセレクト家具も人気
また、最近ではジャーナルスタンダードファニチャー(journal standard Furniture)の家具の人気も高まっている。ジャーナルスタンダードファニチャーは、ファッションブランド「ジャーナルスタンダード」が展開する家具ショップ。家具だけでなく雑貨類も取り扱っており、さまざまなライフスタイルを提供している。ファッションのようにナチュラルに部屋に溶け込む家具として多くの人に愛用されている。中でも海外からセレクトされたヴィンテージ風のアイテムは、お洒落な逸品として好評を得ているのだ。
独自のエッセンスで人気を博すアクメファニチャー
アクメファニチャーは1940~70年代を意識したアメリカンヴィンテージ家具を提供しており、リプロダクト中心に現代のアメリカンカルチャーに馴染む自然なヴィンテージスタイルを提供している。目利きのバイヤー達がアメリカ全土から調達した家具や雑貨を、熟練工が独自エッセンスを加えることによりオリジナリティ溢れるヴィンテージ感を演出し人気を博している。

ヴィンテージ家具を処分するのはもったいない!
上記の通り人気を集めるジャーナルスタンダードファニチャー、アクメファニチャー等のヴィンテージ家具だが、大掃除や引越し、家族構成が変わったときなどは処分することがあるかもしれない。しかし、粗大ゴミとして処分するくらいなら専門業者で売ることをおすすめする。特にこれらの家具は貴重価値が高く、中古市場でも高値で取引されているのだ。そのため処分するのではなく買取業者に売却して現金に換えてみてはいかがだろうか。
家具買取専門のイープラスがおすすめ
買取業者によっては、ジャーナルスタンダードファニチャーやアクメファニチャー等のヴィンテージ品の“良さ“や”価値“を見極めてくれない場合がある。ヴィンテージ家具は価値の見極めが難しいため、きちんと目利きのプロに依頼するべきなのだ。しかし「買取業者を探すのはめんどう…」「どこが良いショップか分からない」なんて方もいるのではないだろうか。そんなときはヴィンテージ家具の買取実績が豊富なイープラスがおすすめ。
ヴィンテージ家具の価値を最大限に引き出してくれる
目利きのプロが在籍するイープラスは、ジャーナルスタンダードファニチャー、アクメファニチャー等のヴィンテージ家具の買取実績がとても豊富。サイドボードやシングルソファ、ダイニングテーブルやコーヒーテーブル、テーブルランプなど、数多くの家具を買い取っているのだ。また、独自の販売ルートを所有しているため他店よりも高額で買い取ることが可能。きっと家具の価値を最大限に引き出した査定を実現してくれるだろう。こちらから買取実例がチェックできるので、ぜひ参考にしてみてほしい。
買取方法は店頭・宅配・出張の3つから選べる
イープラスの買取方法は、お持込(店頭)買取、宅配買取、出張(訪問)買取から選ぶことができる。お持込(店頭)買取とは、店に家具を持ち込む買取方法で、査定結果に納得したらその場で現金を受けとることができる。
宅配買取とは、クロネコヤマトのらくらく家財便を利用した買取方法。ネットから申し込むと簡単にソファやシングルベッドなどを送ることができる。しかしダブルベットやカウチソファなど、400センチ以上の家具は電話での申し込みが必要なので注意しておこう。
家具を売るなら便利な出張買取がおすすめ!
小さい家具ならまだしも「大きい家具は店頭に持ち込めない」と思う方も少なくない。また「宅配買取を依頼するのは少しめんどう」なんてときもあるだろう。そんなときは、とても便利なイープラスの出張(訪問)買取がオススメ。
該当地域は当日出張買取可能
▲対応可能地域

イープラスの便利な出張(訪問)買取は、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・静岡県・山梨県・群馬県・栃木県・茨城県で対応している。また、以下の地域では即日対応可能なので参考にしてみてほしい。
東京都:23区、町田市、立川市、狛江市、三鷹市、国立市、国分寺市、八王子市、多摩市、稲城市など
神奈川県:川崎市、藤沢市、茅ヶ崎市、鎌倉市、平塚市、横須賀市、大和市、厚木市、海老名市、綾瀬市、相模原市、横浜市など
群馬県:全域
上記の地域なら即日の買取でも対応してもらうことができるのだ。
また、最近では新しく前橋店もオープンしたので、軽井沢などの別荘地の家具も高額買取可能。もしも引越しや大掃除などで不要になったヴィンテージ家具があるなら、この機会に依頼してみてはいかがだろうか。
スケジュールに合わせて買い取ってもらえる
イープラスの出張(訪問)買取は、転居のスケジュールに合わせて訪問してもらうことができる。例えば、先に査定したあと、引っ越しの日に家具を取りに来てもらうこともできるのだ。もちろん買取を行うにあたって査定費や出張代などの手数料は一切なし。しかも査定金額に納得がいかない場合はキャンセル可能なので、安心して依頼しやすいのではないだろうか。
簡単なLINE査定で買取価格が分かる
「売る前に買取価格を知りたい」なんてときには、スマホで簡単にできるLINE査定がおすすめ。写真を撮って家具の情報をLINEのメッセージに記載するだけで査定してもらえるのだ。より正確な買取価格を知りたい場合は、年式や購入価格、状態などを詳しく記載しておこう。「@lpo7640o」と入力して検索すると友だち追加できるので、買取価格が気になる方は活用してみてほしい。
ヴィンテージ家具を売るとT-ポイントもゲットできる
イープラスで家具を買い取ってもらうと、もれなくT-ポイントをゲットすることができる。精算時にTカードを提示すると、買取価格200円ごとに1ポイント貯まるようになっているのだ。例えば、ジャーナルスタンダードファニチャーのヴィンテージソファーを30,000円で買い取ってもらった場合、150ポイントが付与される。もちろん1P=1円として使用可能。家具を売るだけでなく“お得”にT-ポイントを貯めてみてはいかがだろうか。
ショールームなどの展示家具も買取可能
イープラスでは個人だけでなく、業者からの家具の買取依頼にも対応している。例えば「ショップを閉店するから在庫を整理したい」「ショールームの展示家具を処分したい」なんてときでも、家具を買い取ってもらうことができるのだ。特にジャーナルスタンダードのヴィンテージ風家具は展示家具として数多く活用されているため、処分に悩んでいる方も多いのではないだろうか。もちろん見積もりだけでも可能なので、気軽に問い合わせてみてほしい。きっと満足のいく取引を実現してくれるだろう。
まとめ
ヴィンテージ系家具は、おしゃれなアイテムとして多くの人に愛用されている。特にミッドセンチュリー期の家具や、流行りのジャーナルスタンダード、アクメファニチャー等の家具は中古市場でとても人気が高いため、他のブランドよりも高値で買い取ってもらえるようだ。もしもヴィンテージ系家具を処分しようと考えているなら、買取実績豊富なイープラスに依頼してみてはいかがだろうか。他店よりも高額査定を実現しているので、きっと納得のいく取引ができるだろう。また、家具を売却するときは便利な出張(訪問)買取がおすすめ。地域によっては即日対応することも可能なので気軽に問い合わせてみてほしい。
店舗情報
ブランド家具・デザイナーズ家具買取のイープラス
URL:http://www.recycle-expert.jp/
TEL:0120-194-101
住所:神奈川県藤沢市立石1-14-1
