今更人に聞けない?!時代遅れにならないための「スマートウォッチ」入門

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更新日:2020/05/27
公開日:2017/02/20
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最近話題になっているスマートウォッチ。一度は耳にしたことがある人がほとんどだろう。 しかし、実際に使っている人はまわりでほとんどいないし、そもそも発表段階にとどまるものも少なくない。今回ここでスマートウォッチについておさらいし、今後出てくる製品に注目しよう!


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スマートウォッチはウェアラブルデバイスの一種

スマートウォッチはウェアラブルデバイスの一種だ。ウェアラブルデバイスとは、「身に付けられる小型の機器」ということで、手に持って使うものだったこれまでの携帯電話・スマートフォンとは違い、実際に「身に付ける」ものを言う。ちょうどメガネや時計などのように。 そのなかでもスマートウォッチはウォッチ、つまり時計のようなものだ。ただ、普通の腕時計とは違い、時計の文字盤にあたるところにメッセージや天気など時間以外の様々な情報が表示できるようになっている。

実は30年以上前からあった?!

最近でこそスマートウォッチは非常によく聞くものになったが、実は最初のスマートウォッチはかなり昔に出ている。なんと1977年に、HP(ヒューレットパッカード)によって世に送り出されている 。もちろん、いまのように液晶画面などあるはずがなく、電卓のような数字と四則演算のなどの押しボタンと、数字が表示される小さな画面で構成されていた。計算や200年カレンダー、アラームやストップウォッチ機能にとどまっていたが、当時としては非常に「スマート」な機械だった。

スマートフォンとセットで使うもの

改めていまのスマートウォッチの話に戻ろう。スマートウォッチで重要なことは、基本的にこれ単体で使うというものではなく、スマートフォンなどとセットで使う、ということである。スマートウォッチはやはり画面も全体も小さいため、これだけでできることは限られている。届いたメッセージを確認したり色々なアプリの通知を確認したりするのがメインだ。逆に、スマートウォッチを使えばスマートフォンを取り出す回数が減るので、大画面のスマートフォンでも大きさをさほど気にせず済むかもしれない。

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なにができるの?

「スマフォを持っていればスマートウオッチなんて使わないのでは?」と疑問い思う人も少なくない。ではスマートウオッチでなにができるのか紹介しよう。

情報をすぐ確認できる

スマートウォッチは必要な情報をすぐに確認することができる。今までカバンやポケットに入れていたスマホをわざわざ取りだす必要はなく、腕につけたまま情報を知ることができるのだ。着信、メール、SMSの新着メッセージ、スケジュール表示等は基本だが、そこに返信機能、音声対応機能、そして地図表示機能やカメラのシャッターをいじれる機能がついているものもある。

健康管理面での機能が充実

特に注目されているのが、健康管理面での機能だ。スマートウオッチは腕に巻きつけるだけで万歩計の役割したり、心拍数を測ることもできる。このようにスマートウオッチは、スマホの補完的な役割を担っており、運動不足な現代人にとってとても便利な機能とも言えるだろう。

スマ―トウォッチの選び方

スマートウォッチを選ぶ上でポイントになるのは、①対応iOSの確認、②デザイン性の2点である。もちろん価格は当然気になるところではある。しかし、まずこの2つのポイントは必ず押さえてスマートウオッチを選んでいこう。

まずはOSをチェック

スマートウオッチを選ぶときには、まずスマホのOSをチェックしよう。連携できるスマホのOSには制限があるからだ。

  1. 例1:Apple WatchはiOS8.2以降のiPhone
  2. 例②:Android WearスマートウォッチはAndroid4.3以上のAndroidもしくは、iOS8.2以上の端末

上記の例のようにまずは端末のOSを確認することが先決。そしてなるべくスマホは新しい方が良いだろう。新しい機種のほとんどはスマートウオッチに対応しているので、気兼ねなくスマホと兼用することができる。

気に入るデザインを選ぶ

スマートウオッチとはその名の通り腕時計に代わるアイテムだ。日頃から肌につけるようになるので、自分が気に入ったデザインの物を選ぶのが一番良い選び方と言えるだろう。またデザインに加えて機能性も重視していこう。最近のスマートウオッチには、睡眠時間や心拍数などを常時測定する機能を搭載したものがある。更に話題を呼んだアップルのApple WatchはApple Payという決済サービスに対応する予定だ。この決済サービス自体が日本で普及するか未知数だが、機能の1つとして注目されている。

デザイン性と充電の長さは両立しにくい

最後にデザインにも簡単に触れておこう。スマートウォッチは四角いものが多いが最近は円形の文字盤を持つものも登場している。また、バンドなどを交換可能にし、ファッション性を追求したものもある。デザインとの関係で意外にも重要になるのが充電である。充電のしやすさやバッテリーの容量はデザインとのバランスが求められるため、自分が何を重視するかよく考えておこう。

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スマートウォッチの今後

2014年も終わりに近づくなか、新しいスマートウォッチが次々に市場に投入されている。これは今年になってGoogleがスマートウォッチ向けにAndroid WearというOSをリリースしたためである。スマートウォッチ元年といわれたのは2013年だが、これから買う人はぜひ2014年以降発売の製品に注目しよう!

Androidスマートフォンと連携して使えるこのOSを搭載したものとして、LG G Watch、Samsung Gear Live、ASUS ZenWatch が挙げられる。日本のソニーもこれを搭載したSmartWatch 3の海外モデルを既に出しており、日本モデルも11月末ごろに出るようだ。まだ日本では発売されていないが、円形デザインを採用したMoto 360もデザイン性などで話題を呼んでいる。

さらに来年2015年にはいよいよアップルからAppleWatchが発売される見込みだ。詳しい発表内容はここでは割愛させて頂くが、アップル独自の機能やセンスが光るものとなることが期待される。

番外編

新しいデバイスを手に入れると、不要なものもでてこないだろうか。そんな時はただ家に置いておくのではなく、高く買い取ってくれるお店にいこう。ヒカカク!を使えば、簡単に各店の買取価格や買取形式を比較できる。

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▲すでに買取されているApplewatch

また、最近はスマートウォッチの買取業者も現れているので、不要な場合は要チェックだ。Apple Watchを売るなら見るべきスマートウォッチ買取業者まとめを参考にしていただきたい。

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