放置自転車の処分・スクラップ費用はどのくらい?

最終更新日:2019年01月16日
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自宅にある長年使用していない自転車、あるいは、自宅近辺に放置されている自転車は、邪魔で場所を取るためにその対処に困るものだ。放置された自転車は、生活の邪魔になり、何よりも錆びついた汚い自転車が生活空間にあると、見た目にも良い印象を与えないものである。

そんな邪魔な自転車を処分するには、粗大ごみとして処分する、買取をしてもらうなどの方法があり、その方法も様々な種類がある。今回は放置自転車の処分方法などについて詳しく説明する。


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自転車を処分する前に確認すること

放置自転車を処分する際、かつて自分で購入して所有している自転車の場合は、事前に確認することがある。

それは防犯登録の抹消だ。中古として売る場合、あるいは、人に譲る場合は防犯登録を抹消する必要がある。もし、自転車を手放したあとになって、その自転車によって問題が起きた場合は、防犯登録をした人間の責任になるからである。

防犯登録の抹消は最寄りの警察署、あるいは、自転車販売店で行うことができ、その際には用意するものがいくつかある。必要なものは自転車本体、防犯登録カード、身分証明書である。

防犯登録カードは自転車の所有者の個人情報、防犯の登録番号、車体番号が記載されている重要なカードだ。防犯登録カードがない場合は、自転車の保証書、自転車購入の際の領収書が代用品にもなる。また自転車には車体番号などが記載されているので、身分証明書だけ持参すれば登録抹消を受け付ける場合もある

また、防犯登録の有効期限は住んでる地域によって異なるが、平均的な期限は7〜10年だ。しかし、期限が過ぎても登録は抹消されずに残っている場合もあるので、7〜10年経過していても登録の抹消はしたほうがいい。

登録抹消の手続きをスムーズに行うためには、事前に住んでいる地域の登録抹消手続きの内容を把握することが大事である。自転車を処分する前に、防犯登録の抹消は必ずしておこう。

自転車を処分する方法

放置された自転車を処分するにはいくつかの方法がある。まずは自治体に引き取ってもらう方法だ。この場合、自転車は粗大ごみの扱いとなり、全国のほぼすべての自治体では自転車の処分を受け付けている。ほとんどの自治体が以下の流れで処分が可能だ。

まず最寄りの自治体の粗大ごみ受け付けセンターへごみ処分申し込みの連絡をする。申し込み後、有料粗大ごみ処理券、シールをコンビニなどで購入する。その次に粗大ごみ処理券に申し込み日と名前を記入して粗大ごみの対象である自転車に貼り付ける。そして、指定された場所である自宅前に自転車を出す、という手順だ。あとは自治体が駆けつけて自転車を持っていってくれる仕組みである。費用は、自転車の大きさや種類、自治体によって異なり、相場は200〜600円、電動自転車の場合は1,000円ほどかかる。

また、地域で運営している回収業車にお願いするという手段もある。回収業車は軽トラックで地域を巡回しているので、呼び止めていらない自転車を引き取ってもらおう。また連絡先を知っていれば連絡をして自宅まで来てもらえるのも、業者の特徴だ。引き取ってもらうための費用は業者によって異なり、無料の業者もいれば1,000〜3,000円ほど費用をとる業者もいる。

また、業者によっては防犯登録の抹消もやってくれるところもあるので、登録抹消を希望する場合は事前に確認する必要がある。

それから、鉄くずなどを買い取ってくれるスクラップ業者にお願いする手段もある。スクラップ業者は、鉄くずの種類や量によって買取をしてくれる業者だ。しかし、自転車は素材に塗装がしてあるため一部の部品をのぞいて買取はしておらず、無料でスクラップにすることがほとんどだ。軽トラックなどで放置自転車を積んで業者の店舗に持っていけば、邪魔な放置自転車は無料でまとめて処分してもらえるのがメリットだ。

また、引越しをする際に、引越し業者に処分してもらうという方法もある。この場合は無料で引き取ってもらえることが多い。引き取ってもらう際には防犯登録の抹消を事前にすることが大事だ。

そして、新しい自転車を購入する際に古い自転車を処分してもらうという手段もある。この場合は新しい自転車を購入するお店まで現物を持っていけるなどの条件があり、そのような処分を受け付けていないお店もあるので事前の確認をしよう。処分するには500〜1,000円ほどの費用がかかる。自転車の購入と処分を別々に行うのが面倒という方に向いている処分方法だ。

自転車の状態が良ければ買取をすることも可能

放置された自転車がぼろぼろの状態でなくまだ十分に使用可能である場合、色々な手段で買取をしてもらうという方法がある。処分する際は、場合によってはこちらがいくらか支払わなくてはいけないが、買取の場合はいくらかの収入になるのでお得だ。

買取の方法は、中古製品の買取専門業者にお願いするという方法がある。買取業者による買取方法は、業者の店舗まで自転車を持参して店舗で査定をしてもらう方法、そして、出張買取配送買取という方法もある。

出張買取は、こちらが指定した日時に買取業者の店員に自宅まで来てもらい、その場で査定をして、査定額に納得がいった場合その場で支払いをするという買取方法だ。買取業者の店舗まで行く暇がない人にとっては、便利な買取方法である。

配送買取は郵送で自転車を店舗まで送り、店舗に届き次第査定をして、後日査定額を依頼主に報告し、査定額に合意すれば後日振り込みなどで現金が支払われるという方法だ。出張買取同様に店舗まで行かなくても良いのが利点だ。基本的にどこの買取業者も査定は無料で行ってくれるので、査定額に納得いかなかった場合は、買取をしないで返却をしてもらうことも可能だ。

また、自転車の場合は、防犯登録の抹消もしてくれる業者もいるので、事前に確認をしよう。自転車に限らず中古専門買取業者の買取の基準は、その製品が販売されてから5〜10年以内が対象となっている。そのため、まだ使用可能な自転車であっても購入から5〜10年以上経過している古いものは、買取の対象外、あるいは査定額が極めて低い場合がある。よって、所有している自転車が購入してからどれくらい経っているか把握する必要があるだろう。

それから、ネットオークションやフリーマーケットサイトで販売をするという手段もある。この場合、すぐに査定額がわかる買取業者と違い、買い手が見つかるまで時間がかかる、あるいは買い手が見つからないというデメリットがある。

しかし、オークションの場合は、オークションという方式により高額な買取価格がつく可能性もあるのが特徴だ。ネットでの販売は買い手は検索機能で自分の欲しいものだけを探すことになる。それにより、その製品が欲しいという趣味の人だけが集まるので、買取の際に高額が期待できるのだ。

しかし、買取が成立しても専門業者のような専門家にお願いするわけではなく、交渉から配送まですべて自分で行わなくてはいけないので、手間もかかりトラブルも起きやすいのが難点だ。ネットで買取を行う際は、後になって購買者から「実物はネットで見たやつと違う」とクレームがくる可能性もあるので、オークションなどに出す前は、自転車を整備して状態を良くすることが大事である。

自転車の高額買取を実現するために必要なこと

自転車を中古買取業車やネットオークションに出す前に、やるべきことがある。それは自転車の状態を極力良い状態にすることである。まずは自転車が正常に動くかどうかチェックすることが大事だ。

チェック項目は「ペダルはスムーズに動くか」、「チェーンはきしんでいないか」である。いくら状態が良くてもペダルが正常に動かないなど自転車としての機能を果たさないと意味がない。また、チェーンがきしんでいては自転車を利用しての事故につながる可能性もあるので、どちらも入念にチェックすることが重要だ。

そして、「ベルやライトは正常に動くか」という点も重要だ。特にライトは夜間時に点灯が義務付けられており、正常に動かない場合は事故にもつながるのでしっかりとライトが点灯するかチェックが必要である。また、「反射板はあるか」も見落としてはいけない。反射板の装着も法律で義務付けられているのでチェックしよう。

それから、電動自転車の場合は、バッテリーが切れていないかの確認も大事である。このように自転車として正常な機能を果たしているか、安全に乗ることができるかをチェックすることが、買取の査定に出す前に行うべき大切なことだ。

そして、査定額が上がるために必要なことは機能性のチェックだけでなく、見た目もきれいにすることである。汚れ自転車使用中に貼ったシール錆びなどは極力落としてきれいにするようにしよう。最低限の汚れを取ることによって査定の時に印象が少しでも良くなることがあるので、手入れはしっかりとすることが大事だ。

シールが貼ってある場合、それらを剥がすことは大事であるが、問題はシールを剥がした跡のベタベタした部分である。ベタベタした状態のままで査定に出すのは印象が悪く、そのベタベタした部分は汚れがつきやすくなる。そのため、その部分は査定前に取り除かなくてはいけない

シールの剥がし跡をきれいにする方法は、クレイジング、またはアルコールや灯油などを少し染み込ませたキッチンペーパーをシール跡に貼り付けることから始める。その後にその上をラップで包んで十分に浸透させた状態で20分ほど放置するのだ。そうすればシール跡のベタベタはきれいに取り除ける。

それでも落ちないときは、ハンドクリームをつけることで、シール跡を落とすことが可能になるのだ。自転車のボディの素材によっては塗装が剥がれたりシミがついたりすることもあるので、その場合は中性剤できれいにすることができる。

また、さび落としも重要な作業である。さび落としのやり方は、噴射タイプのオイルや灯油をさびた部分に吹きかけて浸透するまで時間をおく。その後にステンレス製のスチールブラシを使用して傷がつかないように力を入れずにこする。ある程度さびが落ちたら研磨剤入りのさび落としクリームを乾いた布につけて塗り、さらに紙やすりで磨くことによってさびはきれいに落ちる。落ちていないさびがあった場合は、またスチールブラシでこする作業から繰り返して、さびを極力落とすようにしよう

最後にオイルを塗ってさび予防を行えばサビ落とし作業は完了だ。自転車処分は、完全に処分するか買取をするかは、その自転車の状態によって決まる。もし、まだ自転車の状態が良い場合は、メンテナンスをしてきれいな状態にすると高額買取が期待できるだろう。

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