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ラクマでiPhone XRを売買する時の落札相場情報まとめ

読了目安:9分
更新日:2019/10/25
公開日:2019/03/08
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何かと話題を集めるApple社の新端末だが、中でも一際注目されているのがiPhone XR。人気スマホでもあるiPhoneの新機種であり、販売前から多くのファンに発売を待ちわびられていた。発売が開始された現在では、新しいiPhoneを試そうと入手を試みる者も多く、その際にはフリマアプリのラクマが利用されることも少なくないようだ。

そして売り手としてもラクマを利用することもあると思われるが、一体どのくらいの相場となっているのだろう。これから売却を考えるオーナーの参考にしてもらいたい。

ラクマでiPhone XRを売買する時の落札相場情報まとめ

iPhone XRとは

iPhone XR(アイフォンテンアール)は、2018年10月26日に一斉発売されたApple社の新しい端末である。次世代のNeural Engineを搭載したA12 Bionicを有し、これまでのiPhoneを超える、圧倒的なパフォーマンスを放つとして多くのユーザーが注目。Liquid RetinaのHDディスプレイによる高精細で美しい画面を楽しめると共に、一眼レフにも匹敵する高性能なカメラによる写真・動画撮影も存分に堪能させてくれる。

画面は6.1インチと従来モデルのiPhone Xよりも、視認性の良い画面に仕上げられた。カラーバリエーションも豊富で、シルバーをはじめとした定番カラーに加え、イエローやブルーなどの原色カラーも登場している。これによって好みに合わせた選び方をしやすくなると共に、カラフルなiPhoneが生活に彩りを与えてくれるだろう。容量は64/128/256GBで展開され、価格は84,800円からとなっている。

ラクマでの落札相場は

ではラクマではどのくらいの価格で売買がされているのだろう。売却価格を大きく左右するであろう容量の違いを踏まえ、相場を次の通りに紹介する。

  • 64GB→85,000~90,000円
  • 128GB→90,000~100,000円
  • 256GB→107,000~110,000円

発売からまだ間もない段階での相場情報なこともあり、メーカーや携帯キャリアなどから購入する価格と、さほど変わらない価格で売買がされていることが分かる。価格に多少の開きがあるのは、出品価格は出品者の任意によるものなのが理由になっているのはもちろんだが、僅かながらでも使用されたことで安く売りに出されていたり、フリマアプリでお馴染みの値下げ交渉によるものだったりする。

加えて、SIMフリーやキャリア版などの違いも影響しているだろう。大きく値崩れを起こしていることはなく、売り主としては比較的お得に手放せるはずだ。

ラクマでの売却はありか

iPhone XRを手放すに当たり、オーナーはいくつかの選択肢の中から販売先を選ぶことができる。ラクマをはじめ、同じくフリマアプリのメルカリやネットオークションのヤフオクなども挙げられる。もちろん手っ取り早く中古ショップに売却してしまうのも良いかもしれない。

新機種でもあるiPhone XRに限らず、iPhone端末は高い人気を集めているため、どこに売る場合でもある程度の金額には期待することができるだろう。非常に売買が活発な端末ゆえに売る側としては都合の良い状況ともいえる。

一方の購入者側としては値下がりを期待しにくく、それなりのコストを覚悟しなければいけない。では、様々な売却先の選択肢がある中、敢えてラクマを選ぶメリットにはどのようなものがあるのか見ていこう。

人気の高いフリマアプリ

数あるフリマアプリが競合する中、ラクマは国内シェアが第2位というトップクラスの人気を誇るのが特徴。以前はフリルという、これもまた同じく人気のフリマアプリも存在したが、ラクマと統合がされたことで多くのユーザーを取り込むことに成功している。それによって商品が売れやすい地盤も形成され、iPhone XRの売却に際しても有利なツールになってくれるだろう。

販売手数料が安い

フリマアプリを利用する上で気にされやすいのが販売手数料の問題。これは商品が売れた際、販売利益から差し引かれる費用のことだが、ラクマの場合は3.5%という割合に設定されている。この数値は他の媒体と比べるとかなり安価である。

国内シェア第1位のメルカリに関しては10%の販売手数料が掛かり、ネットオークションのヤフオクについても、フリマ出品の場合は同じく10%の設定になっている。ヤフオクについてはプレミアム会員になることで、オークション出品の落札システム手数料を8.64%にできるものの、ラクマと比較をすると高めの設定と言えるだろう。

仮に同じ価格で販売をしたとしても、ラクマの場合は手元にくる金額が大きくなるため、売る側としては儲けやすい販売ツールとなっている。ちなみに、以前はラクマの販売手数料は無料だったものの、2018年6月から3.5%の有料へとシフトした。

割安の配送方法

販売をするに当たって、他にも気に掛けなければいけないのが送料の問題だろう。着払いで送付することもできるのだが、送料が割高になると売れにくくなってしまう。従って多くの場合は出品者が送料を負担する形で販売がされているのだが、その分、利益が少なくなってしまうのが懸念材料だろう。

しかし、ラクマでは「かんたんラクマパック」なる、アプリ限定の配送サービスを用意しており、これを利用することで安価に送料を抑えることが可能。例えば、ヤマト運輸の宅急便コンパクトを利用する場合、送料が全国一律530円で利用することができる。

もう少ししっかりと梱包をしたい場合は、ヤマト運輸の宅急便あるいは日本郵便のゆうパックも活用でき、こちらの場合はiPhone XRを送付するには十分であろう、60サイズが800円で利用可能となっている。コストをコンパクトに抑えられることで儲けも大きくできるだろう。

楽天スーパーポイントを利用できる

ラクマを運営するのは楽天市場でお馴染みの楽天株式会社だが、同社が提供するサービスのひとつに楽天スーパーポイントというものがある。これは楽天系列のサービスを利用することで付与されるポイントだが、ラクマでも利用することが可能だ。

溜まったポイントを持て余しているケースもあり、これを使ってラクマでのショッピングをすることも少なくない。ポイント消化のために大きな買い物をするユーザーもいるため、iPhone XRの売れ行きにも多少なりとも貢献してくれるだろう。

なお、ラクマでの販売も行っているユーザーの場合、売上金を購入費用に充てることもできる。楽天スーパーポイントと売上金の相乗は、高額のスマホ端末を買う側の心理としては心強いと言えそうだ。

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ラクマでiPhone XRを売るデメリットは

手間が掛かる

デメリットは諸々に手間が掛かってしまうこと。出品作業はもちろんのこと、購入者との挨拶や発送などなど、利益にこぎつけるまでには複数のステップが必要だ。それらを手軽にできるのがラクマをはじめとしたフリマアプリの魅力ではあるものの、初心者だったり忙しい人だったりすると、面倒さやわずらわしさなどを感じてしまうところだろう。

なかなか売れないリスク

人気の高いiPhone XRゆえに、買い手が比較的早く見付かる可能性は高い。とは言え、個人間取引はタイミングや巡り合わせでもあるため、すぐに売れるとも限らないだろう。

特に、高く売るために販売価格を設定していると、ユーザーに敬遠されてしまう節もある。そうこうしている内に同じくiPhone XRを出品するライバルたちも登場し、相場がずるずると下がってしまう可能性も考えられる。臨機応変に出品価格を変更する姿勢を持てるのならまだしも、初回の設定価格に固執をすることで販売機会を逸してしまうかもしれない。

購入キャンセルの可能性

無事に買い手が見つかり安堵している中、時には不測の事態が起こることもある。そのひとつが購入キャンセルであり、フリマアプリではあまり珍しくない出来事だ。突然連絡が途絶えてしまったり、支払い期日になっても代金を払ってくれなかったりと、無責任な対応をされてしまうこともあるのだ。無料で利用できるフリマアプリにかんしては、こうしたユーザーも一定数存在しており出品者を困らせてしまう。

専門店への売却も一考すべし

どうしてもラクマでの売却をしたい場合は仕方ないが、強いこだわりがあるわけではないのなら専門店に売ってしまうのも良いかもしれない。買取業者に売る場合は、ラクマを利用することのデメリットでも紹介したような、負の要素の心配がなく気軽に売れる。何よりも、即現金化ができるのは大きな魅力ではないだろうか。

時には金策のために販売することもあると思われるが、専門店なら即刻買い取りをしてもらうことが可能だ。iPhone XRは商材としても最適なため、買取業者も喜んで引き取ってくれるだろう。もし専門店を利用する場合、より高く売るためにも、次のことを意識してみるようおすすめする。

何はともあれ早く売る

iPhone XRを最大限の価格で売るには即売却が鉄則。価値が下がりにくいスマホ端末ではあるものの、今後も価値が続く保証はどこにもない。後々の売却を考えているようだと価値は下がっていき、損をする結果になるかもしれないだろう。少しでも価値が高い内に手放すのがセオリーであり、使わないのならすぐに査定に出すことをおすすめする。

購入時の状態で売りに出す

下手に使用をしたり付属品を欠品させたりしないよう注意して欲しい。使用感の存在や本来あるべき物がないと、その分の減額がされてしまう。また興味本位でいじっていると、落として傷付けてしまうなどの、思わぬ事態を引き起こしてしまうかもしれない。新品同様の状態が最も望ましく、売り方に気を付けて査定に出すようにしよう。

ちなみに、新品未開封がよいのかというとそうでもないこともある。買取業者によっては盗品などのリスクに備え、未開封だろうと特別、買取額の増加はないとしている。

しかし一方では、未開封を評価してくれるところも。たとえばスマホの買取・販売を行う「じゃんぱら」の場合、一部の未開封製品は特別な価格で買い取ってくれるとのことだ。保証書がある物や外箱が開封されていない物などの、一定の条件をクリアしなければいけないという問題もあるが、未開封のものを売りたいのなら一度相談をしてみてはいかがだろう。

まとめ

本コラムではiPhone XRをラクマで売るときの落札相場や注意点などをご紹介した。次々に新作が登場するiPhoneでは、出品する時期によって落札価格も大幅に変化することがわかった。ただし、ラクマはネット上の個人売買なのでそれなりのリスクや手間がかかる。フリマアプリでの取引に慣れている場合は問題ないが、初心者がiPhone XRなどの価値ある商品を取引するのであればiPhone専門の買取業者をおすすめしたい。

iPhone XRを売る際にはデータ消去やSIM等の処理に悩むはずだが、そういった専門業者に依頼すれば不明な点もすぐ対応してもらえるといったメリットがある。ラクマでの売却にこだわらず視野を広げるのなら、まずはヒカカク!の一括査定を利用してみてほしい。

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今野杏南さん

運営会社

会社名
株式会社ジラフ/ Jiraffe Inc.
設立
2014年10月29日
資本金
11.6億円(資本金・資本準備金含む)
株主
East Ventures、TLM、アドウェイズ、ドリームインキュベータ、アナグラム、ポケラボ創業者 佐々木俊介、アイ・マーキュリーキャピタル、GREE、アドベンチャー、メルカリ、hey代表取締役 佐藤裕介、Amazon Japan創業者 西野伸一郎、DGベンチャーズなど
E-mail
info@jiraffe.co.jp
代表者
代表取締役社長 麻生輝明
所在地
〒164-0001
東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ218号
企業理念
2030年のスタンダードをつくる
事業内容
インターネットサービスの企画、開発、運営
従業員数
40名
古物商許可番号
東京都公安委員会 第303311606477号
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