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焚火台・ファイアスタンドの買取相場・査定情報まとめ

読了目安:8分
更新日:2019/04/12
公開日:2019/04/11
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焚火台やファイアスタンドとは、テントやランタンと言ったアウトドアの定番アイテムのひとつである。焚き火で暖を取るのは勿論、調理にも使えるなど利便性が高い。アウトドアメーカーなどから焚火台はリリースされているが、製品によって特徴や形態が異なり、使用する目的によっても好みや人気が分かれている。

ここでは、焚火台やファイアスタンドの人気メーカーや需要の高い製品を紹介し、中古買取する場合の相場や、高額査定に必要な情報をピックアップした。


Campfire singer and poet at Longreach outback Queensland. / denisbin
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キャンプの定番SnowPeak(スノーピーク)の焚火台は高く売れる

キャンプ好きから高い評価を受けているアウトドアメーカーSnowPeak(スノーピーク)の焚火台は中古市場でも需要が高い。丈夫で長持ちするからと言う理由に加えて、オプションとなるアイテムがメーカーから多数展開されており、使用用途に合わせてオプション品を揃えられるためとても使いやすいのだ。

スノーピークの焚火台にはSMLの3サイズがあり、人数などで好みの大きさを選択できる。炭や薪などを燃やしやすくするために逆四角錐にデザインされているため初心者にも扱いやすく、1.5mmの厚さがあるステンレス製のため炎の温度に十分耐えられるのが大きな特徴だ。

スノーピークの焚火台は中古買取で積極的に査定に応じてもらえる可能性は高い。なぜなら、高い耐久性があるため使用しなくなったアイテムでもまだ使えるケースが多く、良い状態で買取店へ持ち込まれるのだ。アウトドアブームも影響して焚火台を購入したい人も少なくはなく、高級と言えるスノーピークの焚火台は中古市場での需要は高い

中古アウトドア販売を行う買取業者では、新品価格が15,600円するスノーピークの焚火台Lに7,800円の買取参考価格をつけており、定価の半額と言う高額買取も可能にしている。しかし、用途ごとに選べるオプションアイテムをプラスしたいケースが多いため、中古買取ではスノーピークの焚火台単品ではなく、様々なオプションアイテムとまとめて売りに出す方が査定での評価が高くなりやすい

また、焚火台の収納ケースや、燃焼効率を良くするための炭床Proなど、焚火をするために必要な基本アイテムがセットされている焚火台Mスターターセットの新品価格は19,800円だが、中古買取業者の参考買取額が12,000円とされているケースもある。焚火台や付属品の使用感や保存状態にもよるが、中古品を買い求めるアウトドア初心者は多く、スノーピークを中古品販売に売る場合はスターターセットに需要が集まりやすいと言えるのだ。

ヤフオクなどのインターネットオークションでもセット品に高めの入札額が見られる。定価が24,800円の焚火台Lスターターセットに、15,000円前後〜20,000円前後の金額が付いている場合も少なくはない。また、グリルをするための焼き網やグリルブリッジを焚火台Lに附属させたものは、25,000円以上の入札額が見られる。使用感があるアイテムでも高値で取引される傾向があるのだ。

また、フリマアプリ・メルカリでも焚火台Mにプレートや収納ケースを附属させたアイテムが16,300円、焦げ目などの使用感が見られるグリルブリッジと焼き網を焚火台Lに附属させたものが27,500円など高値で買取られている

中古買取業者は査定するアイテムの状態を査定での評価に大きく影響させるのが基本だ。このため、焦げなどの使用感が出やすい焚火台はインターネットオークションなどで取引すると買取りよりも高値で売れる可能性がある。しかし、オークションやフリマアプリは出品者が責任を持って取引する必要があるため、売り方として手軽なのは中古買取業者と言えるだろう。

コールマンは状態がいい内に売ってしまうべき

コールマンはアメリカのアウトドアブランドで、日本市場に適したアウトドアアイテムを開発し広く展開している。このため、日本人に使いやすい製品が多いのが特徴で、焚火台にも定評があり中古市場でも人気が高い

コールマンの焚火台がキャンパーなどに好評なのは、焚火台の薪を組み上げた様な井げた式のフォルムに注目が集まっているからだ。コンパクト収納を可能にしているが、持ち運びの際に重さが気になるとの意見がありながらコールマンに人気があるのは、独特なフォルムによって燃焼させた時の見た目が良いからと言われている。一方で井げた式のボディは空気を取り込みやすく燃焼効率を上げる効果があり、火力を強くしたい場合にも便利だ。焼き網が付属しているため、グリルなどを手軽に楽しめるメリットもある。

コールマンの焚火台を中古買取する場合は、使用しなくなってから早期に売ると高値買取になる傾向がある。ステンレス製であるため錆びにくい性質ではあるが、長い年数を放置すると汚れなどの原因となる場合もあるのだ。特に炭床は使用した回数により変形が見られる場合もあり、放置により錆が付着しやすい。使用頻度によってボディの変色も見られる傾向にあるが、キャンパーによっては変色した状態を好むので、変色した焚火台は見た目が査定対象にならないインターネットオークションなどに出品する方が高額で取引できる可能性もある

コールマンの焚火台ステンレスファイヤープレイス3は、アウトドア用品専門買取業者で7,000円の参考買取価格がついている。新品価格が19,440円の製品であるため高額査定と言える買い取り価格だ。ただし、錆や変形が見られていないアイテムにつけられる金額となる。インターネットオークションサイトでは、ステンレスファイヤープレイス3が17,000円で取引されているケースもあった。

ステンレスファイヤープレイスは初期モデルからシリーズ化されている人気の焚火台だが、評価の中心となっているデザインや性能に大きな変化が見られないため、古いモデルであっても使用感がなければ新しいモデルよりも買取価格が安くなるケースは少ない

また、コールマンからは手軽に設営可能な「ファイヤーディスク」と言う商品がリリースされている。折りたたみ式の足にステンレス製の皿をのせるデザインで、厚さ10cmの状態に収納できるのが利便性が高く人気の特徴だ。中古買取業者では、1,200円の参考買取価格が示されているが、インターネットオークションなどで人気が高く、網焼きが付属した定価11,586円のファイヤーディスクプラスに9,000円台〜10,000円台の金額がついている。

UNIFLAME(ユニフレーム)の焚火台とファイアスタンドは需要が高い

スノーピークの焚火台と同様に人気が高いのはUNIFLAME(ユニフレーム)のファイヤーグリルだ。リリースされてから20年以上の月日が経過しても需要が高いと知られている。

組み立て式の足はコンパクトに持ち運びできるのに加えて20kgの重量に耐えられる設計で、様々な使用用途が手軽に楽しめるのが特徴だ。足に乗せる炉はある程度の大きさがあるため、足や焼き網だけでなくトングなどの調理用品も一緒に収納できるのも利便性が高い。ユニフレーム自体が金物で有名な新潟の燕三条で設立された企業であり、ファイヤーグリルにも高い金属加工技術が使われている。

性能の高さとは裏腹に、価格の安さにも定評がある。ファイヤーグリルの新品価格は6,300円、ラージサイズで10,800円と他の焚火台よりもやや安価だ。

ファイヤーグリルは中古買取業者で3,000円程度で買取られるケースが高い。一方、ヤフーオークションなどでは6,900円程度、メルカリでは単品で4,000円台、純正ケースをセットにしているファイヤーグリルが6,400円7,000円などで買取られているのだ。

ユニフレームは、焚火台だけでなくファイアスタンドも人気がある。ファイアスタンドとは数本の足にメッシュの炉をのせるだけで簡単に焚火ができるものだ。耐重量は焚火台よりも弱いが、軽量で組み立てが非常に簡単なため人気がある。ユニフレームのファイアスタンド2は新品価格で6,000円だが、中古買取店では3,500円前後で買取りされている場合や、中古のキャンプ用品販売店では5,800円程度で売られている場合も多い。査定額は定価と比較して高めと言えるが、オークションサイトでは約2,600円〜約6,000円の金額がついているケースや、フリマアプリのメルカリでは、4,000円で取引されたものもあった。

ファイアスタンド2はファイヤーグリルと定価が大きく異なるアイテムではなく、ファイアスタンドとしては高価だ。ファイアスタンドは中国製などの廉価版と言える製品に人気があるが、丈夫で使いやすいユニフレームのファイアスタンド2を欲しい人も少なくはない。加えて、焚火台で調理をしている横にファイアスタンドを置く使い方もされているため、安価での購入を考える人も多いのだ。このため、ファイアスタンド2は中古市場で低くはない需要がある製品と言える。

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焚火台・ファイアスタンドを高価買取するコツを知ろう

焚火台などを高額で売りたいなら中古買取業者よりもインターネットオークションなどの方が高値で売れると考える人も多い。実際に、高額で落札されているケースも多いが、全ての場合で高値で売れている訳ではないのだ。加えて、トラブル手間のかかる作業もあるため、インターネットオークションの使い方に慣れている人以外は、中古買取業者に買取査定してもらうと良い。焚火台などのアウトドアアイテムを中古買取業者やアウトドアアイテムの専門買取などに高く売るためには、いくつかのポイントを知っておくべきだ。

付属品をなくさない

取り扱い説明書やボックスなどを購入後に捨ててしまう人がいるが、中古買取では査定評価に響く。購入時に本体に附属していた物は不必要に思えても大切に保管し、中古として売りに出す時は本体と一緒に査定してもらうと高値買取につながりやすい。

持ち込む前にメンテナンスを行う

見た目が重視される中古買取りの査定では、ほこりゴミの付着が見られるだけでも評価が低くなる。焚火台の汚れは自分でクリーニングできる範囲のものはきれいにしておくと良い。

複数あるならまとめて買取する

焚火台やファイアスタンドが複数台あるならまとめて売った方が査定人の手間も省けるため、高額買取になるケースも多い。また、グリルに使用する焼き網運搬用のケースなど、焚火台で使えるアイテムもあるなら一緒に売った方が査定での印象が良い。一度に多くのアイテムを持ち込む時は、リストアップして査定依頼すると分かりやすいのに加えて、全てのアイテムで適正に買取額がつけられる

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運営会社

会社名
株式会社ジラフ/ Jiraffe Inc.
設立
2014年10月29日
資本金
11.6億円(資本金・資本準備金含む)
株主
East Ventures、TLM、アドウェイズ、ドリームインキュベータ、アナグラム、ポケラボ創業者 佐々木俊介、アイ・マーキュリーキャピタル、GREE、アドベンチャー、メルカリ、hey代表取締役 佐藤裕介、Amazon Japan創業者 西野伸一郎、DGベンチャーズなど
E-mail
info@jiraffe.co.jp
代表者
代表取締役社長 麻生輝明
所在地
〒164-0001
東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ218号
企業理念
2030年のスタンダードをつくる
事業内容
インターネットサービスの企画、開発、運営
従業員数
40名
古物商許可番号
東京都公安委員会 第303311606477号
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