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4K対応薄型テレビを安く買う方法とは?アウトレットと中古はどちらが良い?

読了目安:10分
更新日:2018/11/27
公開日:2018/11/22
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テレビCMや家電量販店でよく見聞きするようになった4K対応という言葉。通常のテレビと4K対応はどのような点が違うのだろうか。

4K対応の解説と、そんな4K対応薄型テレビを安く購入できる方法についてチェックしていこう。

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こちらのページには広告パートナーが含まれる場合があります。掲載されている買取価格は公開日のみ有効で、その後の相場変動、各企業の在庫状況、実物の状態などにより変動する可能性があります。

4Kとは?

4Kは4000という意味である。縦と横の画素数が4000×2000のテレビのことを4K2Kと呼び、さらにそれを略したものが4Kとなっている。

4KとフルHDの違いはその画素数で、4Kが4000×2000なのに対して、フルHDは2000×1000程度のものがほとんどだ。数字に違いはあるものの、店頭などでパっと見たときにはそこまで違いがわかるという方は少ないだろう。

しかし近づいて見るとその違いをはっきり確認することができる。つまり、4Kは従来の二倍もの画素数を誇っているということである。

フルHDで事足りるという考えの方も多いが、近年はテレビもどんどん大型になってきている。それにつれて、2K程度では近くで見たときに動画の粗が目立つようになってしまうのだ。

より鮮明な映像、色鮮やかで美しい動画を楽しみたいという方には、4Kは非常におすすめとなっている。

さらに最近では8Kという画素数を誇るテレビも登場している。

しかし注意してほしいのが、4K対応薄型テレビで見たからといってすべての映像が美しく見えるわけではないということ。昔に録画したフルHDのものや4Kに対応していないDVDなどは、当然だがその画素数のまま映る。

4K対応チャンネルや4K対応のDVD、ブルーレイなどを見ると、よりその写りの美しさを実感できる、ということになる。

人気の4K対応薄型テレビメーカーは?

4K対応薄型テレビは多くのメーカーから登場している。人気のメーカーのそれぞれの特徴をチェックしていこう。

SONY

国内外で高い人気を誇るSONY。ブラビアシリーズがお馴染みだ。昔からテレビを多く作っており、薄型、軽量化にもいち早く対応しているメーカーである。

独自の超解像エンジンを搭載しており、高品質な映像を楽しむことができる。

映像だけでなく音質がいいのもSONYのテレビの特徴。オーディオメーカーとしての歴史も持ち、映像から音声までたっぷり楽しめるようになっている。

さらに直下型LEDバックライトを搭載しているモデルもあり、明るい部分でも色飛びすることなくしっかり美しいままに写してくれる。

非常に薄型テレビのサイズ展開も豊富。スピーカーは正面から見えないようになっており、本体下部についている。これによって見た目もスッキリし、さらに大迫力の音声を楽しむことができるようになっているのだ。

USB端子も複数ついているのでHDDへの接続も簡単。家庭で使いやすい機能が揃っている。

東芝

東芝のテレビはレグザシリーズが有名である。予約録画などをせずに好きなときに番組を視聴できる機能が特徴。

画面のブロックノイズ、モスキートノイズを低減。より映像、文字も鮮明に写せるようになっている。

大手のオーディオメーカーと共同開発したスピーカーを搭載したモデルもあり、サウンドのクオリティもずば抜けていると言える。

映像処理機能も高性能で、古い映像でも画質を向上させて楽しむことができるようになっている。

家庭用ゲーム機、パソコンゲーム、携帯ゲームなどをテレビの大画面で楽しむことができるゲームモードも人気がある。

パナソニック

パナソニックは、ビエラシリーズを展開している。大画面の4K対応薄型テレビから小型防水テレビまで、種類が豊富で様々なニーズに応えてくれるというのが嬉しいポイントである。

ネットと連携しているので、映像の検索なども簡単にできる。専用アプリと連携することで録画した番組をスマホで見ることができるという機能もある。

映像を部分ごとに解析し、それぞれに最適な写りを実現してくれる。

さらに映像の暗い部分もしっかり再現する機能や、エリアコントラスト制御機能で画像の明暗をしっかり表現。

スポーツモードを搭載しているモデルでは、フィールドの状況、照明を判断して臨場感のある映像を楽しめるようになっている。

シャープ

シャープはアクオスシリーズが人気である。オーディオメーカーのオンキョーと共同開発したチューニング機能で、音楽からゲームまで幅広いジャンルのもの音も楽しめるようになっている。

反射を抑え、どこからでも見やすいパネルも人気。大型サイズながら低価格なものも多く、4K対応薄型テレビをお手頃に入手したいという方にはおすすめである。

さらに、シリーズの中にはYouTubeダイレクトキーを搭載したリモコンがついているものも。

ボタンを押すだけですぐにYouTubeにアクセスすることができ、アップロードされた動画を見ることが可能となっている。

見守りサービスといった、テレビをつけたときにメールでお知らせしてくれる機能もあり、お子様が一人でお留守番をしているときなどでも安心できそうである。

LGエレクトロニクス

低価格で4K対応薄型テレビがほしい!という方には、国内メーカーではなく海外メーカーがおすすめ。

LGエレクトロニクスは韓国のメーカーで、メーカー内のテレビだけでなく大手メーカーのパネルも製造している。

一般的な4K対応薄型テレビよりはやや白っぽい写りになり、解像度においても少々粗さは拭えないが、そこまでの高画質を求めていないという方にとっては十分満足てきる品質と言えるだろう。

ハイセンス

ハイセンスは中国のメーカーである。東芝映像ソリューションを買収したことでも、日本で話題となった。

東芝の技術を取り入れた高画質な映像、高音質なサウンドはそのままに、さらに便利な機能がたくさん搭載されている。

映像はよりナチュラルな色味に近づけることを意識し、サウンドにも奥行きが出るような工夫がされている。

大迫力の映像で、自分が動画の中に飛び込んだような感覚を楽しむことができるだろう。

中には動画サービスに対応したものもあり、ネットフリックス、TSUTAYA TVなど、地デジ以外の動画もこれ一つで楽しめるようになっている。

安く買える時期

4K対応薄型テレビは常に同じ価格ではなく、時期によって高くなったり安くなったりしている。この時期をしっかり把握しておくことでより4K対応薄型テレビを安く購入することができるだろう。

まず第一の狙い時としてはセールの時期。3月や9月に家電量販店で行われる決算セールや、ボーナスの時期に行われるセール、年末年始のセールなどはおすすめ。

家電量販店のセールに合わせて、ネットショップなどでも多く値下げアイテムが出品されている。

また、テレビの入れ替え時期もセールが行われるケースが多い。6月から9月は各メーカーでテレビの入れ替えが行われる。この際に、旧型のテレビは在庫処理として安く売られるようになる。

旧型と言ってもワンシーズン遅れただけのものである。機能的にはそこまで新型と変わらないというものがほとんど。

安さを重視するなら、旧型の4K対応薄型テレビでも十分に満足のいく買い物ができることだろう。

反対にテレビの視聴が増える時期にはテレビは高くなってしまうので注意しよう。

オリンピック、ワールドカップなど、テレビを見る機会が増え、さらに高画質で楽しみたいという方が増える時期はテレビは高くなってしまう。

オリンピックに備えてテレビを買い換えたいという方も多いかと思うが、ギリギリになるにつれて4K対応薄型テレビは高くなってしまうので早めに購入するようにしておこう。地デジなど、新放送へ移行するタイミングもテレビは高くなる。

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Amazonで購入する

4K対応薄型テレビを安く購入するなら、Amazonでの購入もおすすめである。

Amazonには国内外の様々なテレビメーカーの4K対応薄型テレビが出品されており、豊富な種類の中から自分に一番合うテレビを選ぶことができる。

Amazonに出品しているのは大手家電量販店から個人まで様々。出品数、取引数が多く、レビューもたくさん掲載されているようなページから購入することをおすすめする。

個人や海外から購入をしてしまうと、トラブルがあった際に対応してくれないという可能性もあるので注意したい。

Amazonのテレビ販売ページでは人気のもの、新着のもの、クーポンなどがわかりやすく表示されている。

どれがいいのかわからないという方も、一度チェックしておくと人気の4K対応薄型テレビがどれなのか把握することができるだろう。

楽天で購入する

4K対応薄型テレビは楽天でも多く出品されている。家電量販店の公式ページなどもあり、安心して低価格の4K対応薄型テレビを購入することができるだろう。

公式ページから購入すれば、家電量販店で購入するのと同じ保証を受けられることも。

さらに楽天で購入すれば、ポイントを貯めることができる。スーパーセールの時期に購入すればより安く、ポイントも4倍から10倍程度で付与される。

4K対応薄型テレビは高価なものが多いが、このようなセールやポイントを駆使することで予算よりも安く購入できる可能性が高くなる。楽天も、Amazonと同様海外からの出品や個人の出品には気をつけるようにしよう。

家電量販店で購入する

4K対応薄型テレビを実際に目で見て購入するなら、家電量販店が最もおすすめである。販売員に直接メーカーごと、種類ごとの違いを聞くことができ、ゆっくり考えることができる。

さらに家電量販店なら、値下げ交渉も可能。よほど人気のある種類や価格が高い時期でない限り、大幅な値下げも期待できるだろう。

さらに家電量販店で利用できるポイントも多く貯めることができ、次に家電を購入する際に有効に使うことができる。

テレビと合わせてHDDを購入したい、テレビの周辺アイテムを買い換えたいという場合にも非常に便利である。

取り付けや工事なども無料で行ってくれる家電量販店を選ぶとさらに楽にテレビをすぐ楽しめるようになる。

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アウトレットもチェック!

4K対応薄型テレビを安く購入したいなら、アウトレットアイテムもチェックしておくようにしよう。

各家電量販店、メーカーの公式オンラインストアでは、アウトレット品専用のページが用意されているのでぜひチェックしてみてほしい。

アウトレット品の多くは、外箱が汚れている、生産が終了してしまっている、旧型であるといったものがほとんどだが、状態は新品のものばかりなので、安心して購入することができる。

展示品の場合はアウトレットの中でもより安く購入することができるが、店頭に出されたものなので状態が気になるという方には不向きとなっている。

中古品なら安く買える!

より安く4K対応薄型テレビを購入するなら中古品が最もおすすめだ。一度誰かが利用したものにはなってしまうが、高画質の4Kを驚きの価格で楽しむことができる。

リサイクルショップやヤフオク、メルカリ、Amazon、楽天では多くの中古品が出品されている。中古品のメリットはとにかく価格が安いこと。半額以下、中には定価の十分の一程度の価格で売られているものもある。

アウトレットでも十分低価格で購入は可能だが、それよりももっと安く購入することができるだろう。

デメリットとしては、やはり一度人の手に渡ったものということ。個人の出品では、故障している点などを見落としていたりわざと言わずに出品している可能性もある。

故障していても保証してくれないので、事前によく確認してから購入する必要がある。接続なども自分で行わなければならないので、ある程度テレビの扱いに慣れていないと苦戦するかもしれない。

4K対応薄型テレビを安く購入しよう!

4K対応薄型テレビの人気メーカーを安く購入する方法をご紹介した。4K対応薄型テレビは東京オリンピックを前に人気が高まっていくことや、どんどん新型が登場することが予想されている。

ぎりぎりになってから購入すると価格も高くなってしまうが、その時期に買い換えた方が中古品を出品する可能性もある。

型落ち品が多く出品されるアウトレット、価格の面では一番優秀な中古品、時期によっては新品が驚きの価格で購入できるセールなど、どの方法が一番お得に4K対応薄型テレビを購入できるかよく考えてみよう。

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