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タイのバンコクで不用品買取・処分して貰う方法まとめ

読了目安:8分
更新日:2025/04/03
公開日:2018/03/01
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不用品の処分が必要になってくるのが、例えば引越しの時。住居を変える場合、大型家具はもちろん本や洋服、子供用のおもちゃも取捨選択が必要になってくる。タイなど、日本と電圧が違う国から帰国する時には家電製品が整理の対象になることも。

今回は、タイのバンコクで不用品を処分する方法についてまとめていく。買取を行っているお店についても紹介するので、現地で不用品を処分する時には利用してみてはいかがだろうか。


Pratunam Market / Biyu

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こちらのページには広告パートナーが含まれる場合があります。掲載されている買取価格は公開日のみ有効で、その後の相場変動、各企業の在庫状況、実物の状態などにより変動する可能性があります。

古着の買取依頼が出来る「Tokyo Joe」

洋服は、引越し荷物の中でも特にかさばりがちな品の一つ。もう着なくなった洋服は、古着として処分するのが荷物を減らすための方法だ。タイのバンコクでこういった古着を処分したい場合、リサイクルショップに売るという方法がある。

例えばスクンビットエリアにあるTokyo Joe(トーキョー・ジョー)などは、洋服や靴といったファッションアイテムを買取してくれるお店として日本人の間でも有名だ。

Tokyo Joeではベビーカーや家電製品なども取り扱っているが、洋服を始めとするファッションアイテムは特に品ぞろえが充実している。そのお店がどういった品を買取しているかを知るには、実際に店頭に足を運んでみるのが一番の近道。Tokyo Joeの場合も、お店に陳列されている品物を見れば買取の傾向が分かってくるだろう。

日本製の洋服や靴は、タイのバンコクでも人気がある。新しい品やブランド品などは、特に高価買取が期待出来るかもしれない。出来るだけ身軽にしたい引越しの時には、ぜひこういったリサイクルショップを利用して要らない洋服や靴を処分してみてはいかがだろうか。

日本では買取の対象にならない品も、タイのバンコクでは買取してもらえることがあるようだ。日本の場合、買取業者によってはレベルの高い品物しか引き取りをしないことも少なくない。お国柄が違うと買取の対応にも差が出てくることが考えられるので、状態の良い洋服や靴は査定を受けてみるのがおすすめだ。

日本のように宅配買取に対応する業者が多い場合には、色々な業者から査定を受けて金額を比べてみるのも一つの方法になるだろう。ただ、海外のリサイクルショップの場合は、持ち込みのスタイルを取り入れるケースが多い。そのため、何軒ものショップを当たることは、現実的に難しい場合もあるかもしれない。こういった海外でリサイクルショップを探す時には、評判をチェックするのが意外に合理的な方法になるだろう。バンコクに滞在している方や、かつて居住していた方の口コミをチェックすると、安心して利用出来るショップが分かるのではないだろうか。

「ユーズド&サービス」では生活用品などを幅広く買取

バンコクのリサイクルショップとしては、ユーズド&サービスもよく知られている存在。こちらのショップでは、本棚や子供用の自転車などの様々な品物を買取している。Tokyo Joeと同じスクンビットエリアに店舗があり、ショップでは陳列された品物を見ることができる。

ユーズド&サービスは、大型家具の引取りなどにも対応するのが特徴。古着などの小さな品物を他店で売り、残ったものをこちらのユーズド&サービスを利用して買取してもらうという方も少なくないようだ。家電製品などの少し値の張る品から、ゴミ箱、脚立といった身近な生活用品まで対応してもらえるのが魅力と言えるだろう。種々雑多な品物が並ぶショップのディスプレイは、リサイクルショップならでは。気楽に入店しやすい雰囲気なので、下見も兼ねて足を向けてみてはいかがだろうか。

タイのリサイクルショップは現地の利用客も多く、インターナショナルな雰囲気が味わえるのが特徴になっている。

この手のリサイクルショップでも多く取り扱われているのが、ベビー用品子供用のおもちゃ。こういったアイテムは使用する時期が限られてくるため、バンコクでも子育てが一段落すると中古品として売る方も少なくない。ユーズド&サービスでも、ベビー用品や子供向けのアイテムを買取しているので、引越しや帰国を機に現地で処分してしまうという選択もあり得るだろう。

ユーズド&サービスは評判も良く、現地に滞在している日本人も利用している知る人ぞ知るリサイクルショップである。思い出にとっておきたいアイテムは別として、かさばる大きな品物は賢く買取してもらった方が後の負担が減る。買取に出す品物は、汚れなどを拭き取りピカピカの状態にしておくと買い手が付きやすくなるだろう。

日本のリサイクルショップ「トレジャーファクトリー」も登場

タイのバンコクにあるトレジャーファクトリーは、日本の大手リサイクルショップの拠点となっている。トレジャーファクトリーは、東京や大阪、福岡などにも店舗を持ち、洋服や家電、ホビー用品などを幅広く買取するリサイクルショップとして知られている。スクンビットエリアのこちらのショップも、タイの日本人から注目が集まり始めている状況だ。

バンコクのトレジャーファクトリーでは、日本のショップのように多種多様な品を取り扱っている。こういった日本の会社が経営するショップは、サービスが行き届いているのが良い点だが、他にも色々なメリットがある。

例えば、ブランド品の査定に期待が持てるという点も一つのメリットだ。バンコクのショップでも日本国内の査定額を元にブランド品の査定を行う可能性があるので、バンコクの他の業者と比べて評価が高くなるといった場合があるかもしれない。ただ、状態のチェックなどはやや厳しくなることが考えられるため、持ち込みの際には箱などを用意して減額を避ける工夫を怠らないようにしよう。電化製品の場合は、きちんと動くうちに査定に出すのがコツ。トレジャーファクトリーでは、販売している電化製品に1週間の保証期間を設けており、故障などの大きな問題がある品物は買取してもらえないこともあるようだ。そのため使用中の品物の場合は、極力早めに買取に出した方が良いといえるだろう。

慣れない海外で、リサイクルのサービスを利用するのに不安を感じる方も実のところ見られる。このような方は、トレジャーファクトリーのような日本のリサイクルショップから利用を始めてみるのも良い方法だ。日本の買取サービスを利用したことがあれば、海外でも不安を感じずにリサイクルの依頼ができるだろう。バンコクのトレジャーファクトリーは、出張買取の相談にも応じているとのこと。

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本の買取をする「Sun Mix」と「Key Books」

重さ、量ともに荷物の中でもかなりのウェイトを占めるのが本ではないだろうか。バンコクで本を処分したい時に役立つのが、Sun Mix(サンミックス)、Key Books(キーブックス)などのリサイクルショップ。いずれも本を売りたい、という現地の日本人が広く利用しているショップである。こちらの2つのショップでは、日本語の本の買取に対応。日本の作家の作品や雑誌などを買取しているので、蔵書の整理をする時には相談してみてはいかがだろうか。

タイのバンコクでは意外と日本の古本が人気で、新品の本が日本よりも割高な価格で販売されている。そのため、現地で日本の本を購入したい場合、より安く手に入る古本を探す方が多いという傾向があるのだ。店頭に並んでいる商品も多く、一定のニーズがあるのが日本の古本である。買取価格は概して日本の相場とあまり変わらないが、気軽に持ち込めるショップがあることは利用しやすいのではないだろうか。

ちなみにSun Mixでは、50冊以上の本を買取に出す場合には自宅への出張買取に対応している。重い蔵書を持ち運べない時には、こういった出張サービスを利用するという方法もあるので参考にしてみてほしい。Sun MixやKey Booksは、いずれもリサイクルショップが多く点在するスクンビットエリアに店舗があるため、車などを利用すればショップを一巡りして効率的に不用品処分をすることも可能だ。

Sun Mixの場合は本以外の買取も行っているので、状況次第では1箇所ですべての品物を買取してもらうことも不可能ではないだろう。時間がない時には、対応力が高いリサイクルショップを優先的に選んでいくことも大切だ。処分したい品物が多い方は、特にリサイクルショップの選び方に工夫が必要だ。

個人の買取業者に依頼するのも1つの方法

リサイクルショップで引き取ってもらえない品物や運搬が難しい品物などは、個人の買取業者と直接交渉して買取してもらうことが出来るのがタイのバンコクである。バンコク市内にはこういった不用品の引取りを行う業者が、何軒もある。現地に詳しい友人や知人を介して適当な業者を紹介してもらえば、比較的簡単に交渉に漕ぎつけられるだろう。

個人の買取業者の場合は、買取の基準も千差万別である。依頼する業者によって提示する金額が変わる、といったことも多々あり、ある程度交渉力が求められてくるかもしれない。交渉次第では当初の言い値よりも高い金額で買取してもらえる可能性もでてくるので、この手の業者を利用する時にはちょっとした駆け引きをしてみるのも一案。その業者によって査定力に差があるケースは珍しくなく、相手の提示した金額を鵜のみにしてしまうことだけはできるだけ避けたいものだ。

時間的なゆとりがあれば、他の業者の見積り金額も聞いておくと客観的に判断ができるだろう。また、個人の業者は対応の仕方にもそれぞれのパーソナリティが出るのが常。約束した日時に現れないなどのハプニングも想定されるため、スケジュールにゆとりを持って買取を依頼したいところだ。

買取を断られた品物であっても、引取り自体は可能なケースもあるようだ。不用品を早く処分したい場合、無償で引取りをしてくれる業者は貴重な存在になるかもしれない。タイのバンコクでは家電や大型家具などの無料引取りが頻繁に行われているが、日本では品物によっては無料での対応が難しいのが現状である。帰国を控えている方は、現地の買取業者やリサイクルショップを利用して、滞在中に不用品を処分してしまった方がコストが抑えられるだろう。不用品の処分を考える際には、品物の種類ごとに依頼するショップや業者をピックアップしていくと、スムーズにリサイクルが進められるのではないだろうか。

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