高級食器ブランドとして名高い「バカラ」や「マイセン」は、日本では特にさまざまなお祝いの場で贈り物として重宝されている。そのため、一家に1つ2つ、これらのブランド食器があることも珍しくないと思う。思い起こせば、筆者も結婚のお祝いに、マイセンの食器をいただいたものだ。
しかし、残念なことに、「高級食器」であるがため、使うのがもったいなかったり、日々の使用には適さなかったりして、そのまま使われることなく押入れに眠っていることもあまり珍しくないようだ。そういえば筆者の家の押入れにも・・。
もし、自宅にバカラやマイセンがそのまま眠っているのなら、買い取ってもらえるという選択肢も知っておいて欲しいと思う。収納スペースを無駄に食わせておくよりも、価値あるものを、相応のお金に変えてしまうのも賢い選択ではないだろうか。
Old Baccarat, Champagne Crape, around 1890 / titanium22
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バカラとマイセンはどっちが高く売れる？
高級食器ブランドのバカラもマイセンも、しっかりと専門店に買い取ってもらうことで、それ相応のお金に変えることができる。では、どちらのブランドがより高値で買い取ってもらいやすいのか？答えは、「甲乙つけがたい」となる。
ここで、簡単にバカラとマイセンの違いや共通点を見てみよう。
バカラ
バカラは、非常に精細で美しい輝きを放つ「クリスタルガラス」のフランスメーカーだ。バカラは、特にグラスが有名で、上品でありつつも、ラグジュアリーな存在感が漂う名品揃いだ。
マイセン
一方、マイセンはドイツのマイセン地方で製造される「陶磁器」を指す。食器全般から、調度品まで、さまざまなマイセンがあり、いずれも気品が溢れる上質なアイテムだ。バカラもマイセンも、どちらも歴史が長く、世界的に名のあるブランドでいて、そして値段が高い。両者、値幅も広く、高いものはともに青天井だ。
売るもの自体の元値に差があるため、一概に買取値を比較できないが、だいたい同じぐらいの元値のバカラとマイセンを売った時、同じぐらいの値段がつくことが多い。下記に紹介する「マクサス」のような専門店で買い取ってもらえば、両者「高値がつくことで」甲乙つけがたいのだ。
ブランド食器買取専門店の「マクサス」
「マクサス」は、高級ブランド食器を高額で買い取ってくれる専門店だ。幅広いブランド食器を取り扱っているが、とりわけ、バカラやマイセンの食器の買取に力を入れている。「マクサス」のウェブサイトには、高級食器ブランドに関する非常に詳細なコラムが掲載されていることからもわかるよう、専門店らしく知識が豊富だ。査定に関しても、経験豊富な査定士が揃っている。そのため、当然のことながら、街のリサイクルショップなどで売るよりも、「マクサス」では食器の適正価値を考慮してくれて、納得のいく値段がつきやすいと評判だ。バカラに関しては、すでに買取実績が300点を突破し、リピーターも増えてきている。
査定はウェブサイトから無料で申し込むことができるので、気になったら遠慮せずに依頼してみよう。また、他社よりも査定額が低ければ、価格交渉にも応じてくれるので、こちらも遠慮せずに相談してみよう。「マクサス」では、買取点数が多ければ多いほど、買取額が高くなるので、バカラやマイセンだけでなく、他のブランド食器があればまとめて依頼するのもベターだ。
マクサスのクチコミ・評判
引用： マクサスのクチコミ・評判・体験談5最初は若い人が来て、どうかと思いきや、しっかりしていて、的確に適切な値段をつけていただけました。酒から電化製品、食器まで、売るつもりのないものも売ってしまいました。また利用させていただきます。
マクサスのクチコミ・評判
引用： マクサスのクチコミ・評判・体験談5今回で3回目のリピートです。引っ越しが続いたため、ソファー、ベッド、テレビ、テーブル、食器などの買取と引き取りを行いました。今回は、食器棚などの不要品の引き取りも気軽に相談でき、引越しの対応もスムーズで大変助かりました。部屋もきれいになり、生活することができるようになりました。ありがとうございました。
まとめ
全国的に見て、「マクサス」のような、ブランド食器の買い取りに特化している専門店は、まだまだ少ない。「マクサス」の店舗は、東京の品川と世田谷にあるが、店頭に行くのに都合が悪ければ、1点から対応可能な出張買取が利用できたり、無料で送れる宅配買取にも対応したりしているので、ぜひ積極的に利用してみよう。街のリサイクルショップで数百円で売るよりも、きっと満足のいく結果になるはずだ。
