フジフイルムは、日本の精密化学メーカーである。カメラ、デジタルカメラ、一般・エックス線写真・映画用フィルムから印画紙(プリント)、現像装置などに至る写真システムの一式などのほか、化粧品や健康食品も製造・販売している。かつてフィルムカメラからデジタルカメラへニーズが移った時に顧客離れが起きたものの、これまで培った技術を活かし満を持してデジタルカメラ市場に参入。瞬く間に顧客の信頼を取り戻した。
今回はフジフイルムのフィルムカメラの買取価格を5社間で徹底的に比較してみた。高額売却の実現に向けて是非とも参考にしてみて欲しい。尚、本コラムに記載する価格は2016年4月6日現在のものであり、変動する可能性があるので十分注意しよう。
>> FUJIFILM(フジフィルム)のカメラの買取価格を比較する
>> フィルムカメラのおすすめ買取業者を比較する

NATURA CLASSICA / kanonn

CONTENTS
FUJIFILM NATURA CLASSICA WHITE
フラッシュ撮影禁止の場所や、まわりが気になるシーンでもしっかり撮れる。
トリオカメラ:11,620円
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
カメラ、レンズの高価買取店トリオカメラ、最高買取価格だ。
マクサス:12,240円
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
何でも買取のマクサス、最高買取価格を実現。
マップカメラ:12,000円
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
デジタルカメラ、交換レンズの通販・買取ならマップカメラ、最高買取価格に並ぶ高額買取価格だ。
トレジャーキング買取センター:10,890円
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
ジャンク品にも対応、家電に強いトレジャーキング、まずまずな買取価格だ。
満両:9,910円
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
福岡、平尾の買取店満両、控えめな買取価格だ。
本日の買取価格をチェックだ!

FUJIFILM TX-2 + 45mm F4 set
35mmフィルムでのクオリティの高いパノラマ撮影が可能になっている。
トリオカメラ:108,710円
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
カメラ、レンズの高価買取店トリオカメラ、最高買取価格を提示。
マクサス:98,830円
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
何でも買取のマクサス、かなりの高額買取価格だ。
マップカメラ:96,900円
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
デジタルカメラ、交換レンズの通販・買取ならマップカメラ、高額な買取価格だ。
トレジャーキング買取センター:85,980円
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
ジャンク品にも対応、家電に強いトレジャーキング、まずまずな買取価格だ。
満両:80,050円
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
福岡、平尾の買取店満両、少々控えめな買取価格といえる。
本日の買取価格をチェックだ!
FUJIFILM TX-1
35mm判フィルムを使用するデュアルフォーマットのレンズ交換可能レンジファインダー式カメラ。
トリオカメラ:35,520円
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
カメラ、レンズの高価買取店トリオカメラ、まずまずな買取価格といえる。
マクサス:39,470円
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
何でも買取のマクサス、最高買取価格を提示。
マップカメラ:38,700円
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
デジタルカメラ、交換レンズの通販・買取ならマップカメラ、高額な買取価格だ。
トレジャーキング買取センター:33,540円
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
ジャンク品にも対応、家電に強いトレジャーキング、若干控えめな買取価格だ。
満両:32,760円
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
福岡、平尾の買取店満両、少々控えめな買取価格だ。
本日の買取価格をチェックだ!
FUJIFILM GW 670 III プロフェッショナル
フィルムだから楽しめる、中判だから味わえる写真がある。写真への尽きることのない愛情を、折り畳み式という、高性能かつコンパクトなスタイルに凝縮。
トリオカメラ:26,010円
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
カメラ、レンズの高価買取店トリオカメラ、まずまずな買取価格だ。
マクサス:30,600円
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
何でも買取のマクサス、最高買取価格となっている。
マップカメラ:30,000円
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
デジタルカメラ、交換レンズの通販・買取ならマップカメラ、最高買取価格に並ぶ高額買取価格だ。
トレジャーキング買取センター:26,310円
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
ジャンク品にも対応、家電に強いトレジャーキング、まずまずな買取価格と言える。
満両:24,480円
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
福岡、平尾の買取店満両、少々控えめな買取価格だ。
本日の買取価格をチェック!
5社買取価格を比較したところ
上記で価格比較を行った5社の特徴をまとめてみたので、紹介しよう。各ショップに特徴があるので、自分の目的に合ったところに買い取ってもらうといいだろう。
トリオカメラ
「トリオカメラ」はカメラとレンズ専門の買取店。ホームページ上の無料査定で自分が売りたい商品の価格を知ることが出来るので、売りたい商品の参考価格を調査することも容易に行える。買取方法は宅配買取を採用。無料査定・本査定申込・商品必要書類配送・本査定結果お知らせ・金額に納得後振込、というシンプルで素早い買取フローになっている。カメラ商品の取り扱いに関して、非常に豊富であるため一度は査定依頼してみるといいだろう。
マクサス
「マクサス」は、”なんでも買い取り”という冠をつけるほど様々な商材を取り扱う総合買取業者だ。東京の城南地区を中心に、幅広い販路と自社店舗を持たないことによる徹底的なコストカットによって、高額買取を実現している。ネット上の口コミでも、好意的なコメントが多い大人気の買取業者なのだ。買取は、宅配買取・事前予約のみ対応可能な店頭買取・東京城南地区限定で出張買取も行っている。出張買い取り対応地域にお住いの方は、カメラ以外にもあらゆる商品をまとめて売るなどの使い方ができるだろう。「物を売りたい」と思ったときには、ぜひともチェックしていただきたい業者の1つだ。
マップカメラ
国内最大規模のカメラ店「マップカメラ」。買取スタイルの豊富さに定評のある、カメラファン御用達のショップだ。下取り買取はもちろん、オリジナルの買取方法として「先取交換」を用意している。「先取交換」は、下取り商品の査定を待たずして新しい商品を手に入れることができる他ではあまり見られないサービスだ。また同社が指定する商品に関しては、ウェブで掲載している価格表と同じ価格(減額なし)で買い取リを行う「ワンプライス買取」を実施中。商品の状態に限らず、交渉する手間が不要となるので、安心して買取申し込みができるだろう。
トレジャーキング買取センター入間店
「トレジャーキング買取センター入間店」は、買取専門の”リサイクルエコショップ”。企業や家庭内から出た不用品を買取ってくれる。買い取った商品は、必要な人へ届けるというリユース事業を展開している地球にやさしいまさに”エコ”な業者だ。他の業者とは異なり、ジャンク品も買取しているのがユーザーにとっては嬉しいポイントだろう。他店で断られた商品であっても、いくらか金額がつくかもしれないので査定に出してみて欲しい。ゴミ、紙類、衣類、金属類も無料で回収しているので引っ越し・リフォームの際は有効活用するといいだろう。
満両
「満両」は福岡で営業を行っている買取店。ブランド品・貴金属類をメインで買い取っているが、カメラにも対応してくれるなど豊富な買取品目が特徴だ。商品のもつ「新たな価値」を追求していると語っており、他の店舗とは一線を画する査定基準があるのかもしれない。査定料・キャンセル料は無料となっており、その場すぐに現金化してくれるので「即金派」の方にはおすすめできるショップだ。時代の流れに合わせて、LINEによる査定も開始している。故障品であっても買い取ってくれる可能性があるので、まずは問い合わせてみるといいだろう。西鉄平尾駅から徒歩2分以内と、アクセスもバッチリだ。
買取店を比較した結果
商品によって、最高買取価格を提示する店舗が異なることがわかった。上記の値段は、あくまでもひとつの目安だが「最高価格」であることに注目していただきたい。ここから商品状況によって値段に変化があるのだ。リサイクルショップなどで、高額を提示している場合は商品状況にシビアであるため多少の傷汚れ等でも大幅な値下げをされることが珍しくない。しかし、専門業者であれば、多少の問題であれば減額は最小限で済むとされている。つまり、「最高買取価格」でありながら専門業者が提示している価格は一つの目安・相場として考えられるのだ。このことからも、最低1社は専門業者に査定依頼すべきだろう。上記で紹介した中なら、「トリオカメラ」は外せないショップなのだ。
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
フィルムカメラの保管方法
フィルムカメラの保管時に最も注意したいことが、「ホコリの混入」「湿気によるカビ」である。内部にホコリやカビが入ってしまうと素人では取り除くことができず、状態がひどい場合には修理を拒否されることも。カメラを保管する場合の最適な湿度は約40%~50%と言われ、それ以上だとカビの危険性が高くなり、それ以下だとカメラ本体の樹脂部やラバー部の劣化が極端に早まる可能性があるため注意してほしい。保管場所には湿度計などを設置し、定期的に湿度の確認と調節をするのがよい。
上記にあげたホコリの混入と湿気によるカビの問題を解決するには、箱に入れて保管するのが一番である。その中でも人気が高い箱はドライケースである。値段が手ごろで電気などを使わないため経済的でおすすめである。ドライケースに市販の除湿剤とカメラを一緒に入れて密閉するだけでいいため手軽だ。しかし、注意したいのは中に入れた除湿剤にも寿命があるということである。効果がなくなった除湿剤に気づかず放置しておけば、密閉されているため速攻でカビが発生するだろう。これを防ぐために一緒に湿度計も入れておき、除湿能力をこまめに確認することを忘れないでほしい。
まとめ
カメラはレンズ等重要箇所に傷がつかないよう使用の段階から気をつけよう。本体保持部等の多少のキズや使用感に比べ、細かな傷だったとしても、査定額に大きな影響を及ぼしてしまう可能性があるからだ。野外で用いるため落とすのはもってのほか、ストラップと携行用カバーは極力使用しよう。売却時に商品を綺麗にする際は、本体隙間部の汚れ等も丁寧に落としておこう。