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中古市場のニュースメディアなどでも名前を見かける機会の増えたウリドキ(URIDOKI)は、当サイト「ヒカカク!」と並んで人気のある買取価格比較サイトだ。ネット上に存在するクチコミや評判に目を通してみると、数ある価格比較サイトの中でもウリドキには少し変わった特徴があることに気付かされる。
また評判の中には、このWEBサービスを使うメリットだけでなく、デメリットともとれるユーザの声もいくつか存在しているようだ。
今回は、買取価格比較サイト「ウリドキ」の評判やクチコミから見えてくるこのWEBサービスの特徴と、多くのユーザが気にするキャンセルできるかどうかなどのポイントについて、読者の皆さんと一緒に詳細をチェックしていきたい。
引用:ウリドキ
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CONTENTS
こちらのページには広告パートナーが含まれる場合があります。掲載されている買取価格は公開日のみ有効で、その後の相場変動、各企業の在庫状況、実物の状態などにより変動する可能性があります。
そもそも、ウリドキ(URIDOKI)って何ができるサイトなの?
ウリドキのトップページでは、このサイトでおこなえることとも言える下記3つの機能を写真付きで公開している。
買取比較
ウリドキは、自分の所有している品物に対して「一体いくらで売れるのだろう?」といった皆さんの疑問を解消できる価格比較サイトだ。
検索キーワードなどを使って表示された商品一覧には、最大買取価格が出ている。また更に商品詳細へと進んでいくと、画面の下方にその品物を買い取れる専門店と各社の買取価格などの情報がランキング表示される仕組みだ。
買取の申し込み
サイト内に表示された業者への買取申込ができるのは、ウリドキの大きな特徴だ。会員登録をした上で「買取カートへ」のボタンを押すと、自分の気になるショップに買取申し込みができる形となる。
査定額の承認
ウリドキでは、サイト内で査定額の承認や振込可能額の管理などもできる形となっている。こうした形で買取業者との取引部分にも関わるウリドキは、数ある買取価格比較サイトの中でも少し特殊な位置づけとなっているようだ。
ウリドキで利用できるゲーム買取業者
ウリドキはゲームの買取の際にも利用できる。というのも、ウリドキで買取可能な業者の中には、ゲームの買取に強い業者がたくさん存在するのだ。ゲームは多くの業者で買取がおこなわれているが、売るときにはできる限り多くの業者で比較しておきたいところだ。
以下では、ウリドキで利用できるゲーム買取業者をいくつか紹介する。
カイトリワールド
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
カイトリワールドは、ゲームやおもちゃ、トレカやフィギュアやプラモデルといったアイテムを専門的に買取している業者だ。年間買取点数は70万点以上にもなり、買取実績は25年以上の大手買取業者である。買取キャンペーンに合わせれば最大で35%のアップも狙え、他社よりもお得に売れるサービスが満載だ。
買取は宅配買取のみの受付で、送料や査定料といった手数料はかからない。買取査定完了は最短で1日と素早く、すぐに売って現金化したい人にもおすすめだ。人気のゲームは特に買取強化されているので、気になる人はまず一度査定に出してみよう。
ゲーム王国
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
ゲーム王国は、ゲームの買取を専門におこなっている業者だ。ゲーム機やゲームソフト、CDやDVDといった商品の買取をおこなっており、ゲーム専門店だからこそ可能な高額査定が魅力。査定スタッフもゲームの知識を豊富に持っているため、いつでも相場に適正な価格で買取してもらえるだろう。
買取は宅配・出張の2つで対応。また、大阪の店舗では店頭買取もおこなっているので、店舗の近くに住んでいる人は直接持ち込むのもいいだろう。宅配では専用の宅配キットがあるため、破損などの心配をせずに買取へ出せる。送料は日本全国どこからでも無料だ。
RETROG(レトログ)
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
ゲーム買取レトログは、ゲームの中でもレトロゲームを特に買取強化している業者だ。ソフトやゲーム機本体、その他ゲームに関連するものなら何でも買取しており、他社では買取されないようなものでもOK。買取したゲームは需要が高い海外へ再販しているため、相場よりも高い価格での買取を実現している。
買取は宅配買取のみの対応だ。査定料や送料はかからず、はじめて利用する人は自分で箱を用意して10点以上送ると、査定額が500円アップする。買取も24時間受付しており、段ボールがない人は無料の宅配キットも利用できるので気軽に査定へ出せる。付属品がないゲームでも買取してくれるので、ゲームのまとめ売りに適した業者だ。
ウリドキのログイン方法
ウリドキのログインは画面右上のヘッダーの「ログイン」からおこなうことができる。会員登録後にメールなどからページに飛ぶ際はログインし直さないと査定依頼中のステータス確認などができないので、ブラウザごとに再ログインを面倒だがするようにしよう。
もしくは「ウリドキ ログイン」とGoogle検索するとログインURLが出てくる。尚、ウリドキと別でウリドキPIXというサービスも現在はやっているようだ。

ウリドキの評判
ウリドキ自体とウリドキ株式会社という運営会社への評判に分かれるようだ。ウリドキ自体への評判を以下にまとめる。
ポジティブな意見
- 「買取のスピードはフリマアプリに比べて早い」
- 「フリマアプリに比べると出品等の手間が無い分、楽」
- 「額を気にしないで売るのにはいい」
- 「店舗ごとの条件を比較できる」
ネガティブな意見
- 「買取代金の振り込みに手数料がかかるので不便、いちいち引き出すかどうか考えてしまう」
- 「買取依頼後に他の方が高いとわかったがキャンセルができなかった」
- 「オンラインで顔が見えていない分、商品の状態査定が厳しく感じる」
- 「売りたいゲームソフトの価格を調べてもヒットしにくい」
基本的にはフリマアプリと買取サービスの違い、メリット・デメリットの違いがそのまま出ているように思える。ウリドキ株式会社(旧ウリドキネット)への評判としては、openwork(旧vorkers)で平均的に各項目で5段階中の3程度がついており、回答者が2名であった。
月の残業時間は27時間程度、有給休暇の消化率は70.6%程度のようだ。評価が高い項目は法令遵守意識であり、評価が低い項目は人材の長期育成や社員の相互尊重の項目であった。マーケティングマネージャーと営業担当の人が評価している様子。
ウリドキのアプリ
2016年に無料のWEBビューアプリを公開して以降、特段アップデートはされておらず、AppStoreでの評価は平均で2.2、評価件数15件であった(2020年11月時点)。肝心のレビューは「いちいちうざい」、「間違いだらけ」、「買い取らない」という表題のものであった。
ウリドキの会社概要
以下にまとめており、木暮康雄という人物による創業から7年近く経過している企業であることがわかる。

ウリドキに店舗はあるのか
ウリドキはオンライン完結型のWEBサービス・アプリであるためお店は存在しない。〒108-0075 東京都港区港南1丁目9−番36号 NTT DATA品川ビル 13階が本社所在地として登記されているようだが、調べてみるとコロナウイルスの影響なのか、品川のレンタルオフィスを借りている様子で、事務所としてしっかりとオフィスが大きくあるわけではなさそうであった。
トップページやLPにある田村淳はどうやって起用している?
ウリドキのサイトにはロンドンブーツの田村淳が起用されている。こちらの使用権は中小企業からニッポンを元気にプロジェクトに参加することで得られており、公式アンバサダーである、田村淳、ウエンツ瑛士、前田敦子から選び、使用できるようだ。このプロジェクトは有料の企画となっているが通常の芸能人起用に比べて圧倒的に安く起用できることで知られている。パートナー企業一覧にウリドキのロゴ、リンクがあることから参加していることは確実である。よって、年間数千万円レベルの宣伝費用を支払って起用しているというわけではなさそうである。
ウリドキの評判から見えるこのサイト利用のメリット
前述の3機能をメインとするウリドキを使ったユーザたちは、このシステムのメリットとして下記のようなことを実感している。
買取相場がわかる
未会員ユーザでも使えるこの機能では、下記5項目が表示される仕組みとなっている。
- ・ウリドキ買取店最大買取価格
- ・参考定価
- ・買取価格帯
- ・買取相場
- ・買取還元率
定価や還元率も公開するウリドキは、買取業者を利用することで生じるお得度をイメージするにも使い勝手の良い情報源となる。
また買取還元率があまりにも低い品物に梱包や発送といった手間をかけるのが面倒と感じられる場合は、買取依頼を諦めて不用品回収や粗大ごみとして捨てるといった選択判断も可能となるだろう。
商品需要の有無もわかる
買取可能業者の一覧に目を通すと、中古市場における自分の商品の需要も容易にイメージしやすくなる。
たとえば、一覧内に10以上の専門店が並んでいる場合は、買取市場で確実に歓迎される品物であると捉えて良いだろう。これに対して買取可能な業者が1~2つといった場合は、こうした専門店による需要があるうちに早めの売却も検討する必要があると言えそうだ。
おすすめ業者も一目瞭然
買取業者がランキング形式で表示されるウリドキは、業者比較が苦手な人にも使い勝手の良いツールとなる。
特に初めて要らないものを売ることにより、「何を基準に業者比較をしたら良いのかわからない」といった状況に陥っている皆さんには、買取上限額の高い順に専門店ランキングを作ってくれるウリドキは、比較検討の手間を大きく省いてくれるツールになると言えるだろう。
買取スケジュールが立てやすい
最短集荷日と商品到着から査定をおこなえるまでの時間や日数の記載もあるウリドキは、急な入り用などの理由で少しでも早く取引を完了させたい方々にとってもより良い判断材料となる。
たとえば、引っ越しや自宅の模様替えなどのタイミングで不用品を売りに出したいときには、あらかじめ最短集荷日がわかった方が作業全般のスケジュールを立てやすくなるだろう。
これに対して宅配買取利用時に査定が開始されるまでの日数は、「一体いつになったら査定結果の連絡がくるのだろうか」といった不安や苛立ちから開放される上でも、必ずチェックしておきたいポイントとなる。また1日でも早い入金を希望する場合は、商品到着から査定までの日数が短い専門店を選ぶのがおすすめとなるだろう。
送料無料条件も明確
買取店ランキングの中に送料無料条件も記載されたウリドキは、なるべくコストのかからない売り方や処分法を模索する方々にとってもより良い情報源となる。
たとえば、予想買取金額3,000円以上を送料無料の条件としているショップを利用するときには、この金額をクリアする複数の品物を宅配買取に出すことで売却コストの節約ができることだろう。
また買取店への申込み前に送料無料条件のわかるウリドキ利用には、買取取引における想定外の失敗を防げるというメリットもあるだろう。

キャンセル可能な業者が大半
実際にこのサイトを使ったユーザのクチコミや体験談によると、ウリドキではほとんどの業者が宅配買取のキャンセルに対応しているようだ。
業者側に送った現物のコンディションなどにより本査定額の変わってくる宅配買取の場合、仮査定よりも大幅に買取額がダウンすることで依頼主がキャンセルを希望するケースは非常に多い実態がある。
そのため、買取上限額での査定が可能となる新品未使用品でもない限り、キャンセルという想定外の事態に対応できるショップと取引するのも、賢い売り方のひとつとなるだろう。
キャンセル、返送時の対応もイメージしやすい
宅配買取ならではの取引キャンセルを想定するウリドキでは、ランキングの一覧内でキャンセル時の返送条件を記載している。たとえば、返送が必要な場合の対応欄に「お客様のご負担(佐川急便着払い)」と書かれている場合は、送料無料で発送した品物のサイズが大きいときにかなり多くの返送料がかかるという予測がつくだろう。
これに対して返送料無料の専門店を利用する場合は、想像以上の返送料を恐れることなく買取のキャンセルをおこなえる。
業者側からの特記事項も一覧画面から確認可能
買取店ランキングの備考欄には、各ショップのオリジナルメッセージともに、満足度の高い取引につながる下記のような情報が書かれていることもある。
- ・買取アップキャンペーンの案内
- ・価格変動の条件、注意点
- ・得意とする買取カテゴリ
- ・法人買取
- ・申込み点数(1点でも可能、大量持込大歓迎など)
- ・配送キット
- ・取引完了までの簡単な流れ
各社オリジナルの注意点とも言える情報を一覧からチェックできるウリドキは、実際の取引を始める前にさまざまなリスクの想定ができるサイトとなりそうだ。またキャンペーン特典などの豊富な専門店に査定依頼をおこなうと、ランキングだけでは想像もつかないメリットが得られる可能性もでてくる。
店舗評価、クチコミ
安全安心の取引をおこなう上で、各社の評価やクチコミは必ず見ておくべき情報となる。5つ星であらわされるウリドキの評価は、買取金額、査定スピード、スタッフ対応における総合評価となっている。
また各社の詳細ページの中には、実際に売却した品物のカテゴリと細かなレビューも記載されている。こうした形でユーザの声を事前に確認すると、その業者との取引内容や注意点もイメージしやすくなる。
また取引における満足度を高めるためには、買取上限額で並んだランキングだけでなく、それぞれの専門店の評価にも目を向ける必要があると言えるだろう。
査定結果への満足度
各ショップの「買取カートへ」のボタンの下には、実際の査定依頼をした人のうち、どのぐらいの方々が査定結果に満足しているかの割合も表示されている。
たとえば、「97%の人が査定結果に満足しています。(70人中)」といった記載のある専門店は、買取価格重視で業者選びをする方々にとってより良い選択肢になることだろう。また買取実績の豊富さを重視するなら、「◯人中」という部分に着目するのもおすすめとなりそうだ。
身分証明書の登録
ひとつのサイトよりさまざまな業者との取引ができるウリドキには、不用品売却に欠かせない身分証明書のアップロードが1度だけで良いという利点もある。
ちなみに2018年10月30日時点のウリドキでは、下記のいずれかを身分証登録する形となっている。
- ・各種健康保険証(国民健康保険、健康保険、共済組合、船員保険)
- ・運転免許証
- ・年金手帳
- ・日本国パスポート
- ・外国人登録(済)証明書
ウリドキを使うと、複数の買取店を利用する際に何度も本人確認を準備する必要がなくなる。
また買取店によっては住民票や印鑑登録証を求めるところもあることから、不用品を売る度に市役所やコンビニのコピー機に行くのが面倒という方々にとっても、ウリドキのシステムは非常に使い勝手が良いものとなるだろう。
相見積もりのしやすさ
ウリドキやヒカカク!のような買取価格比較サイトを使うと、相見積もり時に欠かせない複数社への問い合わせの手間も大幅に省くことができる。
必須項目の異なる各社の買取フォームは、商品の詳細情報がわからない人にとって非常に多くの入力時間がかかってしまう難点がある。また相見積もりを目的に多数のショップに問い合わせをしていると、あまりにも多くのメールがくることで依頼先の管理が難しくなってしまうケースもあるようだ。
こうした形で手間や管理の難しい相見積もりには、たった1度の入力で一括査定や買取依頼のできるウリドキやヒカカク!のようなサイトの活用がおすすめとなる。
商品名がわからなくても査定依頼できるカテゴリもある
所有者自身も商品名やシリーズ名のわからないブランド品などの場合、分かる範囲で情報を入力するだけで最大5社から査定結果を受け取れる。ブランド品の一括無料査定のフォームでは、商品画像を4枚まで送信できる形となっている。
そのため、恋人などからもらったブランド名すらわからないバッグや財布などでも、ウリドキの専用フォームを使えば、簡単に査定依頼にかけられると捉えて良いだろう。
チャット機能
買取申し込みをした業者のやり取りが専用チャットでおこなわれるウリドキは、査定士とのコミュニケーションを円滑に進める上でも使い勝手の良いツールとなる。
特に引っ越しや断捨離のタイミングでいくつかの専門店と同時並行で取引を進める際には、プライベートなメールアドレスでのやり取りよりも、ウリドキの専用チャットツールを使った方が大事なメッセージの見落としや紛失なども起こりにくくなるだろう。
お気に入り登録
価値ある愛用品やコレクターズアイテムに対して「売り時はいつだろうか?」や「この先買取相場は変動するのだろうか?」といった不安を抱えた人には、会員登録後に使えるお気に入り登録サービスの活用がおすすめとなる。
将来的に買取に出したい品物を登録しておくと、買取価格の変動のチェックがおこなえる。また、こうしたサービスを上手に活用すると、買取業者への査定依頼を頻繁におこなわなくても自分が所有する品物の買取相場の下落状況などについて詳しくなれることだろう。
取引ステータスがわかる
ひとつのサイト内で全取引の管理ができるウリドキには、買取業者とのやり取りがどこまで進んだかを示すステータスが表示される仕組みとなっている。
たとえば、チャット機能を使って買取に関する注意点や集荷の仕組みなどの説明が終わると、画面右側のステータスが「申込み中」から「集荷手配済み」に変わる。
こうした形で取引の進捗状況が明確なウリドキを使うと、集荷手配や品物の受け取り、査定などに対して「一体どこまで進んでいるのか?」といった不安も起こりにくくなることだろう。
安全安心のお金のやりとり
査定金額をサイト内に保有できるウリドキには、ショップ側に自分の口座番号などを教えずに済む良いメリットもある。
お金の取りまとめもおこなってくれるウリドキを使えば、「この業者は本当に査定額を振り込んでくれるのだろうか?」といった不安も生じにくくなる。
また金融機関情報の登録も1度で済むことから、入力ミスにより振り込みがスムーズにおこなわれないトラブルなども生じにくくなると言えるだろう。
ウリドキの評判から見えるこのサイト利用のデメリット
ネット上の評判の中で多くのメリットが紹介されているウリドキにも、使う人によっては難点や問題と感じられるポイントが僅かに存在している。
宅配買取専門サイトである
宅配買取専門サイトとなるウリドキでは、近頃人気の高い出張買取サービスや店頭買取の申し込みや予約はおこなえない。
そのためたとえば、宅配キットに入りきれない大きな品物や、段ボール数十箱にもなる大量品の売却処分の検討している場合、このサイトから買取店に問い合わせをしても査定士とのコミュニケーションの中で買取不可の返答がくることもある。
また宅配・出張・店頭買取の絞り込みができていない場合についても、宅配買取の対応しかおこなえないこのサイトの活用は厳しい部分もあると捉えた方が良いだろう。
※2020年時点においては宅配買取以外にも対応するサイトに変更されている模様
買取品目は若干少なめ
宅配買取のみに対応するウリドキは当然、一般的な買取価格比較サイトよりも買取品目が少ない実態がある。
宅配キットに入るものを中心とするウリドキの買取品目には、出張買取でなければ引き取りのできない家具や生活家電といったサイズの小さなものがない。
2018年11月1日時点ではリストの下方に「coming soon」と書かれているようだが、それでもウリドキが宅配買取限定のサービスである限り、サイズの大きな品物がラインナップに並ぶ可能性は低いと言えるかもしれない。
全買取業者が登録されているわけではない
ウリドキを中心とした買取価格比較サイトには、全買取専門店が掲載されているわけではない。収益・利益を上げるために広告費を貰っている会社に対してユーザーを誘導する仕組みとなっているので、一番高く売れるお店はウリドキに掲載されていない店舗の場合もあるだろう。
そのため、なるべく多くの買取業者間で相見積もりをおこないたい場合は、ウリドキのランキング結果にこだわらずLINE査定や各社の問い合わせフォームを使って査定依頼するのもおすすめとなる。
他の買取価格比較サイトの方が高値を付ける場合もある
またウリドキなどの買取価格比較サイトには、加盟業者の数や種類によって買取上限額に開きが出やすい特徴もある。
たとえば、ウリドキよりも遥かに多くのブランド買取専門店が加盟する比較サイトである「査定の窓口」などの場合、業者間の競合により上限金額がアップしやすい傾向もある。
またウリドキがこのカテゴリのWEBサービスの中で比較的歴史の浅い存在であることを考えると、1円でも高く不用品を売りたいと考える人は「ヒカカク!」など複数のサイトを使ってみるのも、高価買取につながるひとつの手となるだろう。
評価の低い業者も掲載されている
比較的簡単に登録できてしまうウリドキには、評価の低い買取店も加盟している。
ウリドキ登録から間もない時期に悪い評価がついてしまった場合、買取実績の豊富な専門店と比べて星の数が低くなってしまう傾向もある。
また買取金額、査定スピード、スタッフ対応のいずれかで最も低い評価となった場合、高価買取実績の豊富な専門店である割には、ウリドキでの星が少なくなる可能性もでてくるようだ。
こうした形で実態がどうであれ低評価の専門店の多いウリドキでは、星の数だけでなくクチコミレビューの文章をしっかり読んで業者比較する必要もあると言えるだろう。
5,000円以下の振り込みには手数料がかかる
ウリドキからの振り込みには、5,000円以下の出金で250円の手数料がかかる難点がある。
そのため、1回の依頼で3,000円ほどの買取額になった場合、ウリドキを通さずに振込手数料無料の業者と直接取引をした方が良いと考えられる。
これに対してブランド品や高級品の売却や、複数品目の売却により査定総額が5,000円を遥かに超えるといった場合は、250円の振込手数料によるデメリットは感じにくくなると言えるだろう。
各社異なる買取ルール
ウリドキから申込みのできる買取店は、すべてのショップが共通ルールで取引をおこなっているわけではない。
そのため、送料無料条件や査定基準、最短集荷日などのポイントはユーザ自身が確認をしなければならない。
特にキャンセル時の対応や返送料は各社のルールが大きく異なる実態があるため、想定外の着払いで損をしないためには、業者の提示下金額を承認しなかった場合のイメージもしておく必要があると言えるだろう。
チャット機能でコミュニケーションが必要となる
実際にこのWEBサービスを使ったユーザの多くは、チャット機能を通して買取店の査定士と何度かやり取りをおこなった上で商品の発送などへと移っている。
そのため、大変便利なウリドキを使う場合においても、条件面の確認や各種調整、質問といったコミュニケーションは欠かせないと捉えた方が良いだろう。
また査定や入金スピードの速い専門店との取引においても、メッセージの返答がスムーズにできなければ当然、取引完了までの時間の多くかかってしまう。逆にお店側からの反応も鈍く、査定額がなかなか返ってこないケースもある。トレカを買取依頼してみたが、すべて買取不可で返ってきてしまったので、商品カテゴリの対応網羅性もまだ発展途上なのかもしれない。
ウリドキにはないヒカカク!の強み
ウリドキとヒカカク!は両方とも一括査定サービスとして人気となっているが、ヒカカク!にはウリドキにはない強みがいくつかある。一括査定サービスといっても細かいサービス内容は異なっており、特徴などもそれぞれの業者で違う。
以下では、ウリドキにはないヒカカク!の強みをいくつか紹介していく。
国内最大級の利用者
国内にはたくさんの一括査定サービスが存在するが、その中でもヒカカク!は国内最大級の利用者数となっている。その数はなんと月間利用者300万人以上である。サービスや業者の利用の際に、実際にどれぐらいの人たちが利用しているかは、はじめて利用する人の不安を払拭するのにも役立つ。
利用者数の多さは、一括査定サービスに不安を感じている人や、これから利用しようとしている人たちへの大きな魅力となるだろう。
一括査定業者の数
ヒカカク!の最大の強みともいえるのは、業界トップクラスの一括査定業者の数だ。ヒカカク!では最大で20社まで比較が可能であり、一方ウリドキは8社となっている。比較業者の数が多ければ多いほど、より高い価格での売却が可能となるため、ほかのサイトや業者よりも有利である。
ちなみに、ありとあらゆるジャンルの商品を20社から一括査定できるのはヒカカク!だけであり、買取ジャンルの広さと査定業者の豊富さはヒカカク!のもっとも大きな魅力だ。
中古品を売るならヒカカク!で賢く一括査定申込み
オークションサイトやフリマアプリなどを使うのはめんどう、取引の際のトラブルも不安。「ヒカカク!」は楽に高く売りたいとき、さまざまな買取業者の買取価格を比較できる相場情報サイトだ。
上記では、ウリドキに関するメリット・デメリットなどを見てきたが、やはりデメリットの部分で不安になるという方もいるはず。買取業者のすべてが信用できない可能性があるというのは、はじめて買取を利用するという方にとっては、リスクである。
そこで、当社が運営する「ヒカカク!」の一括買取査定サービスを紹介しよう。当社の「ヒカカク!」は400社以上に導入されており、累計で11億円以上の資金を外部から注入されているベンチャー企業が6年間の間にユーザーの声を聴きながら、常に機能を改善し、運営しているので、とても使いやすいサービスとなっている。もし一括買取依頼をしたいと考えている人はぜひ利用してみてほしい。
まとめ
買取価格比較サイトのウリドキには、宅配買取サービス専門ならではの多くの魅力がある。また不用品の買取に使える便利なWEBサービスの増える今の時代は、複数のアプリやサイトを効率よく活用することで、愛用品を更なる高額査定に繋げやすい状況が生まれていると捉えて良さそうだ。
ウリドキには掲載されていないカテゴリの商品や、もっと多くの専門店の買取相場を調べてみたいといった場合は、国内最大級の月間利用者数のある当サイト・ヒカカク!も活用してほしい。
ヒカカク!に掲載してみませんか?
当サイト、ヒカカク!では売却意欲の高いユーザーが集まっているほか、クチコミ評価によってさらなる集客を呼び込めるのが特徴だ。もしあなたが買取店を運営していて、効果的な広告活動を模索しているなら、ぜひ掲載業者募集案内をチェックしてみてほしい。

ウリドキの使い方
ウリドキを使うときは、会員登録してから売りたい商品を検索するだけでいい。そうすると商品の相場情報が出るので、それぞれの買取業者を比較し、売りたい業者を決定する。その後は、店舗側からメッセージが来るので、宅配キットの有無や査定基準などの確認をして、集荷の日時を決めればOKだ。
また、初回の利用時には買取金額がアップするお得なキャンペーンが実施されていたりもするので、期待以上の価格で売れることもあるだろう。仕事が忙しい人でも利用しやすいのが、ウリドキの魅力である。さらに詳しくウリドキの使い方について知りたい人は、以下のコラムも参照。

ウリドキPIXの評判
ウリドキPIXは商品を売りたい人と査定士をつなげるサービスとして人気がある。評判としても通常よりも高価買取が狙えるサービスとして注目されており、査定をおこなう人はプロの査定士だ。また、利用者もできるだけ高い価格で売りたいと思っている人が多いため、買取商品の品質もいい。そのため、ウリドキPIXでは高価買取が実現できるという評判が高くなっているのだ。
利用方法も会員登録して、売りたい商品を査定依頼に出すだけなので簡単。ほかにも、自分が査定士として登録することも可能で、プロの査定士として活躍することもできる。ただし、その場合は古物商などが必要になるので、事前準備が必要な点に注意しておこう。ウリドキPIXについてさらに詳しく知りたい人は、以下のコラムを参照。

ウリドキの退会方法
ウリドキは登録も簡単にできるが、退会もそれと同じくらい簡単である。というのも、「よくある質問」の中にある退会について記されている項目を開き、退会確認ページで「退会します」を押せば完了だ。しかし、業者と取引中には退会できないので、きちんと途中の取引を終えてから退会するようにしよう。
また、退会前には買取金額の振込申請をおこない、買取金額を受け取っておこう。もし、買取金額を残したまま退会すると、せっかくの金額がすべて失効してしまうので注意。さらに詳しく知りたい人は、以下のコラムを参照。

掲載するならウリドキとヒカカク!どっちがいい?
ウリドキに掲載するときは、運営会社に問い合わせるだけでOKだ。それがめんどうな場合は電話でも受け付けもしているので、スムーズに話を進めたい人は電話のほうがおすすめである。しかし、ウリドキとヒカカク!の掲載は、どっちがいいか知りたい人も多いだろう。実際、ウリドキとヒカカク!はどちらも一括査定サービスとして人気だが、掲載するときはヒカカク!のほうがおすすめだ。
なぜかというと、ヒカカク!のほうが比較業者が多いため、買取業者として利用される可能性が高い。それに、利用者数も月間300万人と査定サービスとしてはトップクラスで安心感もある。ほかにも、ヒカカク!には査定依頼の無効化も可能で、買取で損をする機会も少ないなどの理由がある。さらに詳しく知りたい人は、以下のコラムを読んでみよう。
