洗濯機は毎日使うものだからこそ、故障も起こりやすい。故障したり古くなったりした洗濯機は、新しいものに買い替える必要がある。ただ、買い替えるときに悩むのは、古くなった洗濯機の処分方法だ。
洗濯機のような大型家電をどのように処分すればよいかわからず、困っている人もいるだろう。現在は法律によって洗濯機の処分方法が定められているため、自分で勝手に捨てることはできない。ここでは、古い洗濯機の処分方法や高く売るコツなどについて紹介していく。さらに、故障品の対応可否も記載したのでチェックしておこう。
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洗濯機の寿命
どの洗濯機にも寿命はある。洗濯機はいつかは故障するものだと思って、早めに買い替えを検討したほうがよい。
洗濯機の寿命
洗濯機はさまざまなメーカーから販売されているが、寿命は約8年程度だと言われている。ただ、これは1日1回使った場合の寿命の目安なので、家族が多い場合は、もっと早い時期に寿命がやってくるだろう。
8年を過ぎると故障が発生して、修理費用がかかる場合もある。毎日使っている洗濯機が急に使えなくなってしまったら不便だ。洗濯機が故障してから慌てることがないように、洗濯機は早めに買い替えた方がよいのである。
8年過ぎたら買い替えた方がお得
あらゆる家電には「部品保有期間」というものが定められている。部品保有期間とは、メーカーが家電を修理する際に必要な部品を保存しておく期間のことだ。
この部品保有期間内であれば、家電が故障してもすぐに修理してもらうことができるが、期間を過ぎると部品がないため、修理に対応してもらえなくなってしまうのだ。
このことから、洗濯機の部品保有期間は8年と設定されているため、8年を過ぎると修理する際に時間や費用がかかる。そのため、8年を過ぎた洗濯機は買い替えた方がお得だ。
洗濯機の買い替え時
洗濯機がまだ寿命の年数に達していなくても、異音が発生したり水槽にヒビが入ったりしている場合は、早めに買い替えた方がよい。さらに、洗濯しても汚れが取れないときも、洗濯機の寿命が近づいているため、買い替えを検討した方がよいだろう。
その他にも、一度にたくさんの衣服を洗濯すると、洗濯機のモーターが傷んでしまい、異音が生じることがある。洗濯機のモーターがダメになった場合、修理することもできるが、修理をするより買い替えた方がお得だといえる。
したがって、新品を購入してから8年が経っていなくても、洗濯機の不具合が発生したら、買い替えを考えた方がよいだろう。ちなみに、洗濯機の寿命を少しでも長くしたいなら、たくさんの衣服を一度に洗濯しないようにするなど、使い方を工夫するべきだ。
洗濯機の処分方法
洗濯機を買い替えるときに迷うのが、古い洗濯機の処分方法だ。洗濯機の処分方法はいくつかあるが、お金がかかる場合もあるので注意が必要だ。
家電リサイクル法に基づいて処分する
洗濯機は粗大ゴミとして処分できない。洗濯機・テレビ・エアコン・冷蔵庫の大型家電は、家電リサイクル法によって処分方法が定められており、自分で勝手に廃棄できないのだ。
洗濯機を捨てるときは近くの家電量販店に引き取ってもらうか、郵便局でリサイクル券を発行して、指定の場所まで持ち込む必要がある。ただ、どちらの場合もお金がかかるため、無料で処分したいなら別の方法を選んだ方がよい。
リサイクル料金については、以下のコラムでもチェックできるので目を通してみよう。

リサイクルショップに売る
製造5年以内の比較的新しい洗濯機であれば、リサイクルショップに買取してもらえる可能性がある。最近は、出張買取をおこなっているリサイクルショップもあるので、わざわざ店まで持ち込む手間がかからないのだ。
ただし、洗濯機は衛生面の状態が査定額に大きく影響するため、傷や汚れの多い洗濯機だと買取不可となる可能性もある。実際に売れるかどうかは状態次第といえるため、事前に査定を受けてみるとよいだろう。
中でも、ミニドラムタイプや最新式ドラム乾燥機などであれば高値がつく可能性もあるので、家電リサイクルで処分する前に査定を受けてみることをすすめたい。
不用品回収業者に依頼する
引っ越しなどで大量の家電を処分したいときに役立つのが、不用品回収業者だ。不用品回収業者の場合、洗濯機をはじめテレビや冷蔵庫などの大型家電を一度にまとめて引き取ってくれるため、便利なサービスだと言えるだろう。
買取をおこなっている業者もあるので、状態のよい洗濯機であればお金になって戻ってくる可能性もある。また、運搬など手間のかかる作業もすべて業者に任せることができるので、一人暮らしの女性も安心して利用できるだろう。最近は深夜の時間帯に対応可能な業者もあるため、日中仕事で忙しい人も気軽に利用できるメリットがある。
ただ、なかには悪質な業者もいるため、注意しなければならない。無料と謳いながら実際はあとで高額な追加料金を請求したり、対応の悪い業者もあったりするため、業者選びは慎重におこなう必要がある。
事前に見積もりを取らない業者は悪質な可能性が高いので、利用するのは避けたほうがよい。事前にネットなどでクチコミをチェックして、信頼できる業者を探しておくとよいだろう。
下取りサービスを利用する
家電量販店で新品の洗濯機を買い替えるときに、古い洗濯機を引き取ってくれる場合がある。新品の購入費用が値引きされたり、故障した洗濯機でも下取り可能な場合があるので、お得なサービスだと言えるだろう。ドラム式洗濯機の下取りを検討している方は、以下のコラムも参考にしてほしい。

家電量販店の洗濯機下取り条件を比較
多くの家電量販店で下取りサービスがおこなわれているが、対象品目は店ごとに異なるため、事前によく確認しておく必要がある。また、古い洗濯機を下取りしてくれる店は少ない。
家電リサイクル法によって洗濯機を引き取ってもらうことになると、リサイクル料金と運搬費で4,000円程度かかることがあるため、注意が必要だ。
高性能な洗濯機や比較的新しい洗濯機は高値で売れる可能性があるため、下取りに出すよりも専門業者に買取を依頼した方がよいだろう。
ヤマダ電機
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対策
ヤマダ電機では、店頭もしくは配送時に洗濯機の買取をおこなっている。免許証などの身分証明書があれば買取可能なため、手続きにも手間がかからない。
ただし、正常に動作しないものや、本体に破損や変色がある洗濯機は買取対象外となるので注意が必要だ。洗濯機を下取りしてもらいたいなら、まだ使えるうちに買い替えたほうがよいだろう。以下のコラムでも詳しく紹介しているのでチェックしてほしい。

ビックカメラ
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対策
ビックカメラでも、新しい洗濯機を配送する際に引き取りをおこなっている。この場合は引き取りに料金が発生してしまう可能性があるため、注意が必要である。
もし、買い替える場合に金額が5,500円以上であれば、無料で下取りをおこなってもらえる。洗濯機の場合はこの金額を超える可能性が高いので、積極的に下取りしてもらおう。(2020年1月時点) ※追記:2021年10月現在、洗濯機を含む家電リサイクル商品は無料下取り対象外。
ヨドバシカメラ
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対策
下取りに関してはヨドバシカメラでも同様であった。新しい洗濯機を購入すれば、最短で当日中に洗濯機を配送・設置してもらえる。
設置と同じタイミングで回収もおこなっているため、追加費用を支払うことで下取りを利用できる。料金に関しては当日に配達員に支払うことになるため、あらかじめ準備しておこう。リサイクル回収・運搬費として税込2530円+運送費550円の計3080円が必要となる。
「故障している洗濯機も引き取り可能」とは明記されていないが、下取りではなくリサイクル回収になるので問題ないだろう。詳しくは問い合わせてみよう。
ケーズデンキ
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ケーズデンキでは指定機種を購入すると、それまで使用していた洗濯機の下取りしてもらえる。買い替え応援キャンペーン期間中(2022年1月10日まで)なら、どんなに古くても、壊れている洗濯機でも下取り可能となっているので、このチャンスを見逃さないようにしよう。
指定機種の対象商品には「○○○○円(税込)で下取り対象商品」のマークが付いているので探してみよう。なお、下取りのみには対応していない点とWeb通販サイトは対象外という点には注意が必要だ。
また、洗濯機は家電リサイクル法の対象商品に指定されているため、リサイクル料金2,530円~、収集・運搬料金1,650円(いずれも税込価格)が別途かかることも留意しておこう。
エディオン
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エディオンも定期的に洗濯機やテレビ・冷蔵庫などの買い替え下取りキャンペーン期間を設けている。ただし、キャンペーン中も洗濯機の下取りが実施されない店舗があるので注意してほしい。
キャンペーン期間は終了したが、エディオンなんば本店で2021年4月16日~5月31日にかけて開催されていた洗濯機買い替えキャンペーンの内容をここで取り上げてみよう。キャンペーン期間中に同社指定機種の洗濯機をなんば本店で購入した場合、製造年式2014年以降の洗濯機を対象に、最大10,000円の下取り価格が支払われていた。また、ドラム式洗濯機の購入で下取り価格がさらに20,000円アップ、縦型自動投入式は10,000円、縦型洗濯機は5,000円の下取り価格増額の特典もあった。
ちなみにエディオンの洗濯機下取りでは、取扱説明書がない場合はマイナス2,000円、糸くずフィルター欠品の場合は下取り価格から1,000円が差し引かれる。動作不良や外観破損などで下取り不可と査定された場合、処分費としてリサイクル料金と収集・運搬料金が別途かかることも追記しておく。
ジャパネットたかた
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対策
ジャパネットたかたでは、「下取りあり」「引き取り無料」と表示されている洗濯機を購入した際、年式の古さやメーカー、故障の有無を問わずに下取り・引き取りが利用できる。購入した洗濯機の配送・設置時に、古いものを搬出してもらえる流れだ。
下取り対象の洗濯機は、洗濯乾燥機、全自動洗濯機、二層式洗濯機、ドラム式乾燥機、排水機能のある小型洗濯機などとなっている。下取りにはリサイクル料金2,530円より、収集・運搬料金2,750円の合計5,280円以上が必要だ。
なお、サムスンやヤマダ電機オリジナル製品など、一部メーカーの洗濯機はリサイクル料金が2,640円~3,300円の間で異なる場合があるので詳細は確認してほしい。
ノジマ
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対策
ノジマでは、洗濯機・乾燥機のリサイクル料金および収集・運搬料金の合計が税込4,180円と一律料金が設定されている。同一品目、同一点数のリサイクルではない場合、また同等品購入から1カ月以上経過している場合は、運搬料金が税込3,300円となり、合計金額が最大2,200円の上乗せとなるので注意しよう。
さらに運搬料金は回収業者への運搬費となるため、店頭持込ではない場合は別途訪問料(出張費)が必要になる。出張費は自宅の環境によって異なってくるため、詳しくは問い合わせてみるのがおすすめだ。壊れた洗濯機の場合も、引き取りが可能か確認しておこう。
洗濯機を高く売るコツ
洗濯機は新品で購入すると高いため、中古の洗濯機を購入する人も少なくない。高機能タイプやコンパクトサイズの洗濯機であれば需要が高いので、思わぬ高値で売れる可能性もある。
壊れている洗濯機でも買取してもらえる可能性は十分にあるので、お金を出してまで処分しようとせずに、試しに査定に出してみるとよいだろう。
ただ、同じ洗濯機でも、ちょっと工夫するだけで買取価格が変わることがあるので注意が必要だ。古くなった洗濯機をなるべく高値で売りたいなら、いくつかコツをおさえておく必要がある。
早めに売る
製造から10年以上経過した洗濯機は、ほとんど値がつかない。洗濯機は毎年新しいモデルが販売されているため、旧モデルは買取価格相場がどんどん下がっていってしまう。
家に置いていても価値が下がっていく一方なので、もう使わないと判断したなら、1日でも早く売ってしまった方がよい。
高く売れる時期を狙う
3〜4月の引っ越しシーズンは単身用洗濯機の需要が高まるため、通常よりも高値で売れる可能性がある。また、夏は洗濯物が増えるため、特にファミリー用洗濯機の需要が高くなる。
これらの時期にリサイクルショップなどに依頼すれば、積極的に買取してくれるだろう。単身用洗濯機とファミリー用洗濯機は高く売れる時期が異なるため、自分の洗濯機を買取してもらう時期を調整した方がよい。
付属品をそろえる
付属品がすべてそろっている洗濯機であれば、高値で売れる可能性がある。特に、ドラム式洗濯機は輸送用ボルトの有無が査定額に大きく影響するため、なくさないようにきちんと保管しておいてほしい。
また、説明書の有無でも買取価格が変わってくるため、洗濯機を購入した後に捨てないように注意しよう。
きれいに掃除する
同じ洗濯機でも、きれいなものと汚れているものでは買取価格も大きく違ってくる。洗濯機を買取してもらう際、業者は動作確認をおこなうため、水垢がひどい状態だと査定額も下がってしまう。
洗濯機を高く売るためには、外部と内部の両方を綺麗にしておく必要がある。日頃から月に1回は洗濯機を綺麗に掃除するように心がけると、売却する際に高価買取が期待できるだろう。
店に直接持ち込む
マンションに住んでいる場合、高層階だと搬出などに手間がかかるため、搬出料分の一部が買取価格から引かれてしまう可能性がある。その点、自分で店に直接持ち込めば運送費や手間などが軽減されるため、減額される心配はない。
可能であれば、自分で持ち込んだ方がよいだろう。ただ、無理してまで洗濯機を運ぼうとすると、輸送中に洗濯機に傷がついてしまうこともあるので冷静に判断すべきだ。搬出が容易な1階であれば減額される心配はないため、店に直接持ち込む必要もないだろう。
買取業者を比較する
買取業者はどこを選んでも同じではない。業者ごとに買取価格が異なるため、慎重に選ぶ必要がある。少しでも高く売りたいなら、事前に複数の業者から見積もりをもらっておくとよいだろう。見積もりを比較すれば、1番高値で買取してくれる業者を選べる。
1つの業者の見積もりをみても、その買取価格が高いのか安いのか判断するのは難しいため、多少面倒でも必ず見積もりを比較してから売るべきだ。
比較する業者が多ければ多いほど、高価買取の業者に出会いやすくなる。時間がない場合でも、最低3社の買取業者から見積もりを依頼した方がよい。

出張買取に注意
出張買取は便利な一方で、出張費が別途請求される場合があるので注意しなければならない。トラブルを未然に防ぐためにも、事前に出張費の有無を聞いておくことをおすすめする。
買取業者を利用するなら?
ここでは実際に買取業者を利用する際に検討してほしいおすすめの業者を紹介していく。複数の業者を比較することによって、より良い売却が実現できる。ぜひ候補として参考にしてほしい。
大阪のタカガイ
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買取金額が早く分かることをウリにしている業者タカガイ。大阪を中心として展開しており、店頭・宅配・出張と幅広い買取サービスをおこなっている。
買取額に関しても他社の金額よりも高い額を提示しようとしてくれるため、満足できる金額で取引できるだろう。買取は1点からOKなので、ぜひ気軽に相談してみてほしい。
出張買取のラヴィータアウトレット&リサイクル
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ラヴィータアウトレット&リサイクルは、家電からブランドものまで幅広く取り扱っている。業務用のものも対応しているため、買取先に困っているのであれば相談してみよう。
東京と神奈川で出張買取をおこなっていて、その場で現金買取してもらえる。比較的大きな家電も対応してもらえるため、洗濯機のように店頭に運ぶのが難しい場合も安心である。
横浜市の家財買取.com
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対策
無料で査定や相談ができる家財買取.com。洗濯機をはじめとした家電のほか、家具や電子機器、自転車、ブランド品など幅広いアイテムに対応しているのが特徴だ。
東京、神奈川、千葉、埼玉を中心に対応している出張買取を依頼する場合、出張費用は無料。万が一、依頼をキャンセルしたとしても費用を請求されることがないので安心して申し込めるだろう。
北海道の家電高く売れるドットコム
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家電高く売れるドットコムは洗濯機や冷蔵庫などの家電を扱っている買取業者だ。リアルタイムのデータを元に査定してくれるので、相場に近い買取価格が期待できるだろう。価格交渉にも応じてくれることもあるので、大切な商品を買い叩かれたくないという人におすすめだ。
店頭買取、宅配買取、出張買取に対応している。全国にセンターがあるので、出張買取の対応エリアも広い。余計な費用を取られることがないので、安心して依頼できる。
秋田県なら買取秋田.com
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買取秋田.comは地域一番を目指すリサイクルショップだ。大型小型業務用問わず幅広い商品を取り扱っている。買取不可の商品であっても回収業者を紹介してくれるので、処分が楽にできるだろう。
店頭買取と出張買取に対応している。秋田県内であれば無料で出張買取してくれるので、気軽に申し込みしてみよう。取り扱い商品が多いので、引っ越しなどで不要品が大量に出たときも頼れる業者だ。


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また、オークションサイトやフリマアプリなどを使うのは面倒、取引の際のトラブルも不安。そういったときに活用してほしいのが当サイトの「ヒカカク!」だ。ヒカカク!は、さまざまな業者の買取価格を比較できる相場情報サイトである。
本記事の「洗濯機を高く売るコツ」でも紹介したが、買取業者をよく比較することは洗濯機を高値で売るためには重要なポイントだ。すでに目星を付けている業者がいたとしてもその査定額が相場より高いのか、あるいは低いのか判断するには他の業者の見積もりを比較することが欠かせない。
しかし、1社ずつ査定を申し込むには手間がかかる。また、洗濯機を売りたいときは引越しなど急を要するタイミングであることも多いはずだ。できるならばスピーディーな売却を決めたいところ。
そこで、ヒカカク!の一括査定サービスの出番。一括査定なら、一度の申し込みで条件に見合った複数の業者から査定してもらえる。満足のいく査定額が打ち出されれば、そのまま買取の手続きを進めることも可能だ。まずは、コチラの専用フォームから、洗濯機の査定を申し込んでみよう。
まとめ
今回は家電量販店の洗濯機下取り条件について調べてみた。家電量販店の場合、基本的に新しいものを購入してもらうのが前提のため、高額での下取りは難しく、逆にリサイクル料金と運搬費が発生してしまうこともある。特に、正常な動作をしない洗濯機に関しては下取り対象外のことが多いので、洗濯機の寿命である8年を目安にして新しいものに買い替えるのがおすすめだ。
少しでも手元に入る金額をプラスにしたいと考えるなら、やはり買取専門の業者に依頼するのがよいだろう。家電量販店では処分費用がかかるものでも、業者によっては思いがけない金額になることもある。そのため、下取りを依頼する前に、ぜひ1度買取業者に相談してほしい。