【完全保存版】iPhoneを売ってお小遣いを稼ぐ方法| ヒカカク！

お金がなくなって、今月はピンチ！そんなときは、どのようにやり過ごすか頭を悩ませてしまうものだ。いくら生活がひっ迫しても、消費者金融やカードローンのお世話になったり、人からお金を借りたりするのは抵抗があるという方もきっと多いことだろう。そんなときは、手元にあるモノをまずはお金に換えられないか考えてみよう。

今や子どもから大人まで、いざ困ったらすぐに結構なお金に換えられるモノを持っている。きっとあなたの手の中にもあるはずだ。そう、スマートフォンだ。

スマホの中でも、とりわけiPhoneは人気で価値も高いので、端末を売ることでも結構なお金になる。そのため、一時的な資金繰りやお小遣い稼ぎには最適なのだ。

もし、使わなくなったiPhoneがあったり、手持ちのiPhoneが不要になったりするなら、そのiPhoneを売ってみてはいかがだろうか。

(2024年1月25日更新)

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CONTENTS

iPhoneは高く売れる？
iPhoneの売り方は3パターン
iPhoneを売ってもっと稼ぐには
iPhoneを売るならヒカカク！で賢く一括査定申込み
まとめ
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iPhoneは高く売れる？

そもそもではあるが、スマホの端末はたいてい売ることができる。これはiPhoneであってももちろん例外ではなく、中にはiPhoneの買取を専門に行う業者もあるほどだ。

日本でのiPhone人気は海外よりも際立っており、最新機種はもちろん、何世代か前の機種であってもニーズがあるため、使わなくなったiPhoneでも思ったより高値で売れる場合もある。

iPhoneの売り方は3パターン

iPhoneを売るには、大きく分けて3つの方法がある。

1つ目は「下取り」に出すこと、2つ目は「自分で売る」こと、そして3つ目は「買取業者に買い取ってもらう」ことだ。それぞれの特徴やメリット・デメリットなどを見ていこう。

下取りに出す

まずは、機種変更や乗り換えなどをする際に、下取りしてもらう方法である。

下取りは、機種変更やキャリア変更にともない不要となった旧端末をいくらかで引き取ってもらう方法だ。ただ、下取りに出す方法の場合、現金ではなくポイントで還元されるところが多い。ポイントは機種代金にあてたり、商品と交換したりできるのだが、現金がすぐに必要という人には適さない方法だろう。

メリット・デメリット

下取りのメリットは、何といっても手間がかからないことだ。新しい契約の締結や更新から、旧端末の売却まで、すべてがワンストップで完結するのは嬉しい。

一方、下取りのデメリットは、現金ではなくポイントで還元されるところが多い点と、買取値の低さだろう。一般的に、買取値は下取りよりも買取専門業者による買取の方が高いとされている。

自分で売る

不要なiPhone端末がある、あるいは今使っているiPhone端末が不要になりそうなら、自分で売ることももちろん可能だ。

ネットサービスを利用する

自分で売る方法に決まりはないが、インターネットオークションやフリマアプリなどを通じて売却するのが最もオーソドックスだろう。

もしこれまでインターネットオークションを使ったことがないようなら、まずはYahoo!オークションのようなメジャーなオークションサイトに登録してみよう。

フリマアプリ

最近はスマホの普及にともない、フリマアプリがオークションサイトに取って変わるようになってきた。

例えば、これまで二大オークションサイトとして人気を呼んでいた楽天オークションは、フリマアプリ「ラクマ」に形を変えた。さらに、より簡単・便利に取引できるように、インターフェイスからデザインそして機能が刷新された。

フリマアプリでは、ラクマのほかに「メルカリ」も有名だ。これらのフリマアプリはユーザーが多くて非常に活性化しているので、使ったことがない場合は一度利用してみるのもいいだろう。

メリット・デメリット

iPhoneの売却にインターネットオークションやフリマアプリを使う1番のメリットは、やはり自身の希望価格で出品することができるということだろう。

ただ、これはメリットである一方で、デメリットにもなりかねない。というのも、適正価格を超える値段で出品してしまえば、なかなか落札されないのだ。

iPhoneはスマホの中でもダントツに人気があるのは確かだが、それだけ出品数も多い、つまり競合がある。もし、少しでも高値で売りたいというのなら、おまけ商品をつけるなど差別化を図る必要があるだろう。

また、インターネットオークションやフリマアプリは出品するのに意外と手間がかかるのだ。出品の写真は重要なので明るくキレイに撮れるように工夫しなければならない。また、商品説明文の記載や送料の設定も必要である。さらに、見込み客を含む顧客との対応に梱包、そして発送まで自身で行わなければならない。

かなりの手間にくわえ時間がかかるのだ。忙しい人や不慣れな人には、正直あまりおすすめできない。

買取業者・買取サービスに買い取ってもらう

iPhoneを下取りしてもらったり自分で売ったりする方法を紹介してきた。しかし、それぞれにデメリットがある。

「ほかの方法でiPhoneを売りたいなぁ」という人に紹介したいのが、買取業者・買取サービスに買い取ってもらうことである。

ちなみに、iPhoneを取り扱っている買取業者に関しては、以下コラムでも詳しく触れているのでぜひ参考にしてほしい。

iPhoneを売るならどこがおすすめ？

更新日 : 2024/01/23

このコラムをチェックする

下取りよりも高値で買ってくれる

買取業者は言ってみれば再販のプロフェッショナルだ。日本はもとより、海外まで広く再販網を構築している業者も珍しくなく、常に中古市場のニーズにアンテナを張っている。

また、スマホとりわけiPhoneの中古業界は非常に競争が激しいので、なるべく高値で買い取ろうという動きがある。だから、下取りよりも高値で買い取ってくれる可能性があるのだ。

店舗に行かなくても売れる

買取業者に売る場合のメリットとしてあげられるのが、面倒な手間がほとんどかからないという点だ。店舗にもっていけばその場で現金で買い取ってくれる業者も多い。

さらに、近くに店舗がなくても郵送買取などに対応しているところも少なくない。手間も時間もかけずにiPhoneを売りたいなら買取業者の利用も視野にいれてみよう。

iPhoneを売ってもっと稼ぐには

さて、ここまでは不要なiPhoneを売ってお小遣いを稼ぐ方法を説明してきたが、もう一歩踏み込んで紹介しよう。

iPhoneは中古買取価格が非常に高く、転売することで副業的に稼ぐ人が一時続出したのだ。以下では「iPhoneを買って売りに出す方法」について解説する。

iPhoneを安く調達する

iPhoneに限ったことではないが、転売の基本は、安く調達して高く売ることだ。

iPhoneは上述のとおり、買取業者を利用することで高額で買い取ってもらえる可能性が高いので、おそらく転売先には困らないだろう。課題となるのは、どれだけ安く調達できるかだ。

スマートフォンは、購入という観点からいうと非常に特殊なアイテムだ。

新しい端末は通常、キャリアとの通信契約にともない購入することになるが、契約の内容によってはさまざまなキャンペーンなどが適用され、場合によっては端末を安く調達することができる。特に、割引やキャッシュバックなどのキャンペーンが肝だ。

うまく契約することで端末を安く調達し、あとは利益が出る値段で売れれば転売は成功だ。

ただ、通話できる状態のスマホを転売すると違法となるので注意が必要である。ほかにも注意点があるので、以下で詳しく解説しよう。

調達額はトータルで考える

いくらiPhone端末を無料で購入できても、購入するために必要な契約をおろそかにしてはならない。

つまり、もし契約の期間縛りがあれば、その期間契約することになるのでその間の通信費が発生する。また、もし途中で解約すれば違約金や割引取消などの負担が発生する。

したがって、iPhoneを転売するときの調達額は、端末代に加えて必要な通信費や違約金などのコストをトータルで考慮しなければならない。事前にしっかり計画するのがポイントだ。

一時前は契約にある程度のコストがかかっても大きな利益が出るぐらい、割引やキャッシュバックのキャンペーンは強力であった。

ただし、契約した本人以外にスマホを譲渡して稼ぐことは違法なので、その点は注意が必要である。

契約回線可能数には限りがある

「iPhoneの転売がうまくいくのなら、量をこなすだけで大きな利益が出る」と思うかもしれないが、実はそれは難しい。

一般的には、契約可能な回線数は限りがある。つまり、いくらでも契約していくらでもiPhoneを調達できるわけではないのだ。

そのため、iPhoneの転売では大きなビジネスにはならないが、それでもお小遣い稼ぎや片手間の副業としては利益を生む可能性がある。

iPhone転売は難しくなってきている

これまで加熱していたiPhoneの転売だが、2023年には総務省の公表によりキャンペーン等にも規制がはいった。iPhoneの転売に興味があるのなら、最新の法令にのっとって違法ではないということを必ず確認してから行うようにしよう。

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iPhoneを売るならヒカカク！で賢く一括査定申込み

「オークションサイトやフリマアプリはトラブルが不安」「下取りでポイント還元されるのは面倒」という人におすすめなのが買取業者を比較してなるべく高値で買い取ってもらうことである。また、業者比較をする際には「ヒカカク！」をぜひ利用してほしい。ヒカカク！は品物を楽に高く売りたい時、さまざまな買取業者の買取価格を比較できる相場情報サイトだ。

iPhoneの中古価格相場は変わりやすく、どの業者が最高値で買い取ってくれるのかは、実際に見積額を比較してみないことには分からない。とはいえ、何店舗も回って歩くのは手間や時間がかかって大変だ。

だが、その悩みは、ヒカカク！の買取業者一括査定依頼サービスが解決してくれる。ヒカカク！のサービスは最大20社から無料で一括査定ができのだ。

こちらから無料で買取業者に一括で査定依頼が可能なので、iPhoneの買取を考えている人はぜひ利用してみてほしい。

まとめ

「iPhoneを売ってお小遣いを稼ぐ方法」を具体的に紹介した。また、このコラムでは一歩踏み込んで「iPhoneを買って売る方法」についても触れている。大きく稼ごうと無理をするのではなく、まずは手元にある不要なiPhoneを買取業者に出してお小遣い程度稼ぐところからはじめてみるのがよいだろう

査定依頼をする際には、ヒカカク！をぜひ活用してほしい。また、コラムで紹介している買取業者に相談してみるのもおすすめだ。