ピアノの売却を考えたときに、どの業者に売ればいいか迷ってしまうこともあるだろう。そんなときに便利なのが、業者比較サイトだ。業者比較サイトを活用することで、自分に合った業者を簡単に見つけられるのだ。
当記事では、業者比較サイトのうち「ズバットピアノ買取比較」をピックアップして紹介していく。評判・クチコミをまとめたので、ズバットピアノ買取比較が気になっている方は参考にしてほしい。なお、ここで紹介する情報は2021年9月15日時点での情報である。
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こちらのページには広告パートナーが含まれる場合があります。掲載されている買取価格は公開日のみ有効で、その後の相場変動、各企業の在庫状況、実物の状態などにより変動する可能性があります。
ピアノを売るときには複数業者を比較しよう
ピアノを買取できる業者は複数あるが、「売却しよう」と決めたらまずは複数の業者を比較してみてほしい。はじめからひとつの業者に決めずに、いくつかの業者に査定を依頼することをおすすめする。
それというのも、業者によって買取価格が異なるためである。買取業者が異なるだけで数万円の差がつくことも珍しくない。手間はかかるが、多くの業者に見積りを取ってもらうほどに、高値買取してもらえる確率があがる。
しかし、実際にいくつかの業者に査定をしてもらうのは面倒だ。そこで便利なのが、業者比較サービスである。業者比較サービスはさまざまあるが、ここではピアノの買取に特化した業者比較サービス「ズバットピアノ買取比較」について見ていこう。
ズバットピアノ買取比較とは？
ズバットピアノ買取比較とはどのようなサービスなのだろうか。まずは、ズバットピアノ買取比較の特徴を紹介していこう。
最大5社に一括査定依頼を送れる
ズバットピアノ買取比較では、ピアノのメーカーや製造番号などピアノの情報を入力するだけで、ピアノ買取業者に一括査定依頼ができるサービスである。最大5社に一括査定依頼できるのが特徴だ。
一括査定をすると最大5社から見積りが届くので、気になる業者を選ぼう。買取金額の受け取り方法は業者によって異なるので、事前に確認しておくとよいだろう。
依頼できるピアノ買取業者は30社以上
ズバットピアノ買取比較で利用できる業者は30社以上ある。約30社の中から、エリアに対応している業者のうち最大5社に見積りを出してもらえるので、自分で業者を探すよりも楽に業者を見つけられるだろう。業者数は徐々に増えているので、今後も業者が追加される可能性がある。
利用は無料
ズバットピアノ買取比較は無料で利用できるのが、うれしいポイント。広告費で運営されているためだ。そのため「まだピアノを売るか決まっていないけれど、査定額だけ見てみたい」といった場合でも、気軽に利用できる。
ズバットピアノ買取比較の評判・クチコミ
それでは、実際にズバットピアノ買取比較を利用した人の評判・クチコミを見てみよう。ここでは、良い評判・クチコミと、悪い評判・クチコミをまとめていく。利用の際の参考にしてほしい。
ズバットピアノ買取比較の良い評判・クチコミ
ズバットピアノ買取比較の良い評判・クチコミには、以下のようなものがあった。
良い評判・クチコミ
- どの業者に依頼すればいいかわからなかったが、ズバットピアノ買取比較のおかげで知らない業者を知ることもできた。
- さまざまな買取業者のなかから、一番高値で買取してくれる業者を探せたので満足。
- 売れるかどうかわからない古いピアノも、思ったよりも高値をつけてもらえた。
- 業者とのやりとりもスムーズだった。
ズバットピアノ買取比較では参加業者に一括査定依頼ができるので、知らない業者にも見積りをとってもらえる。自分で業者を探すよりも効率的に査定してもらえるうえに、高値を付けてくれる業者を見つけやすい。
ズバットピアノ買取比較を利用した人の中には「状態の悪いピアノが、本当に売れるかどうか不安」と思いながら利用した人もいる。想像よりも高値で買取してもらえて満足という声が多く見受けられた。
ピアノ買取一括査定サイトでおすすめなのは、業界シェアNo.1の「ズバットピアノ買取比較」ですね。提携している会社もすべて厳選された優良ピアノ買取業者ばかりなので、どこを選んでも「いざ訪問査定時に買取額が減額された」などといったトラブルになるようなことはまずありません。
引用：twitter
業界シェアNo.1の「ズバットピアノ買取比較」なら、住まいの地域や条件に合わせて、パソコンやスマホから1回の入力で、最大5社に一括査定依頼することができます。業者からの連絡方法も「電話」か「メール」のどちらかからを選べるのもいいですね。電話かかってくるって鬱陶しくていやですもんね。
引用：twitter
ネットでピアノ査定するなら、「ズバットピアノ買取比較」がおすすめですね。利用者数及び提携業者数とも業界シェア率No.1で、参加している会社も厳しい審査を通った優良企業ばかりなので、安心してピアノ買取の査定依頼ができます。
引用：twitter
ズバットピアノ買取比較の悪い評判・クチコミ
続いて、悪い評判・クチコミを見ていこう。
悪い評判・クチコミ
- 買取価格が0円の業者も紹介された。
- 業者によって回答のスピードが異なり、比較しにくくかった。
- 業者の返答が遅い。
- もっと多くの業者に見積りをしてほしい。
- 現物を見ての査定ではないため、見積りに不安がある。
ズバットピアノ買取比較に限ったことではないが、見積りの返答スピードは参加している業者による。そのため、「返答が遅い」「返答のスピードにばらつきがでる」といったことは、買取業者比較サービスでよく起こってしまう。
また、比較できる業者の数が少ないという声も見受けられた。ズバットピアノ買取比較は最大5社なので、より多くの業者と比較したいなら、ほかのサービスを利用してもよいだろう。
さらに、現物を見ないでの見積りだから不安という声も。たしかに、ピアノは素人目ではわからない劣化もあるため、ネット見積りと本見積りで価格が異なる場合がある。ただ、ズバットピアノ買取比較では同条件で出した見積りで比較できるので、その中で高値を出してもらえた業者に実際に見てもらうとよいだろう。
ピアノの買取を「ズバット」と「引越し侍」で一括査定してもらってから、たまに迷惑電話がかかって来るんだよね( ´⚰︎` ) 番号調べると、ウォーターサーバーの設置営業だとか。 完全に情報漏洩じゃん！( ๑º言º)
引用：twitter
電子ピアノを処分したくて ピアノ買取.com とかいうサイトと ズバット とかいうサイトに一括査定出したら ピアノ買取の査定ページは ズバットにとんでた(>_<)
— PAKUMA-METAL @50'Sなおっさん (@SuperNetter) October 9, 2017
ズバットは 一括査定でも 受付連絡メールみたら 別の査定サイト１社だけ(>_<) pic.twitter.com/uKCROT8pKZ
ズバットピアノ買取比較 総評
ズバットピアノ買取比較には良いクチコミも悪いクチコミも見受けられた。ズバットピアノ買取比較は30社以上の業者が参加しているのが強みだ。活用することで、自分に合った業者を見つけやすくなるだろう。
ただ、最大5社の比較となっているのがネックに感じる人もいた。そのため、ほかの業者比較サービスとあわせて使ってみるのもよいだろう。
ほかのピアノ買取比較サービスもチェックしてみよう
さて、ここからはズバットピアノ買取比較以外の業者比較サービスを紹介していく。ズバットピアノ買取比較とあわせて利用することで、より多くの業者と比較できるだろう。
ヒカカク！
ヒカカク！はピアノに限らず、さまざまな品目の買取において業者比較ができるサービス。月間利用者数は3,000,000人、参加業者は5,000社を超える。楽器買取業者だけでも1,000社以上あるので、自分に合った業者を見つけやすいだろう。
最大20社にまとめて査定依頼を送れるのが特徴。業者の評価・クチコミも充実しており、利用前の比較もじっくりできるのではないだろうか。利用は無料である。
引越し侍ピアノ買取
引越し侍ピアノ買取は最大5社に一括査定依頼ができる業者比較サービスだ。過去の査定実績から売りたいピアノの相場料金がわかるので、査定額と相場の比較も可能。
サイト上で買取業者のクチコミをチェックできるため、実際に使ってみなければわからない部分も事前に把握しやすい。参加業者は40社以上。利用は無料なので、気軽に使ってみよう。
ピアノ買取センター
ピアノ買取センターは総査定依頼件数200,000件以上の業者比較サービス。運営歴15年以上の長年利用されてきたサービスだ。参加業者は20社以上で、すべて楽器専門店である。最大5社と比較可能である。
また、過去の買取実績から相場価格を調べることもできる。利用は無料は無料だ。
かんたんピアノ買取.com
かんたんピアノ買取.comは利用者数300,000人の業者比較サービス。参加業者は24社となっており、最大5社にまとめて査定依頼を送れる。
カスタマーサービスがあるため、ネットからの申し込みが不安な方も安心して利用できるだろう。こちらのサービスも利用は無料だ。
ピアノを高く売るコツとは？
ピアノを売却するなら、できる限り高値で売りたいと考えている方がほとんどだろう。そこで、ピアノを高く売るコツを紹介していく。冒頭でも解説した「複数業者を比較する」以外にも、いくつかコツがあるので、査定に出す前にチェックしておいてほしい。
事前に掃除をしておく
綺麗な状態のピアノのほうが高値で売れやすいので、事前に手入れをしておこう。できる範囲でよいので、ピアノの外装と鍵盤の手入れをしておくことをおすすめする。ピアノの手入れの手順はシンプルだ。
- 1.はたきで軽くほこりを落とす
- 2.かたく絞ったタオルで汚れを拭く
- 3.ネル生地のクロスで乾拭きして仕上げ
ほこりが付いた状態で拭くと表面に傷がついてしまうので、先にほこりを落とすのがコツ。また、汚れが落ちない場合でも、ベンジンやアルコールの使用は厳禁だ。ピアノがひび割れてしまう可能性がある。
もしもピアノ専用の手入れ用具を持っていれば、取扱説明書に則って使用しよう。できれば売却直前だけでなく、日常的に手入れをしておきたいところだ。
付属品をそろえておく
ピアノには鍵盤カバーが付いているので、鍵盤カバーを忘れずに売ろう。付属品が欠けていると買取価格が下がる可能性が高い。
また、ピアノを購入する際には、別売のアクセサリーを購入することも多いだろう。アクセサリーも一緒に売ると買取価格がアップする。よく見られるアクセサリーとして、以下のようなものがある。
- ・専用椅子
- ・インシュレーター(ピアノの下に敷く部材のこと)
- ・ペダルカバー
- ・ピアノカバー
これらのものを持っていれば、一緒に買取してもらうとよい。
売ると決めたら早めに売る
ピアノは年月が経てば経つほど劣化してしまう。特に、もう弾かなくなったピアノで手入れもほとんどせず、ホコリをかぶっている状態の場合、劣化が早まってしまう。
そのため、不要になったらすぐに売却を検討することをおすすめする。古いピアノほど価値が下がってしまうのだ。
調律はしなくてもOK
査定前に調律をするかしないか迷うところだが、しなくてもよいことが多い。ほとんどの業者が、引取り後に調律をし直すためだ。とはいえ、調律されているピアノを高値で買取する業者があるのも事実である。
どうしても不安な場合は、事前に業者に問い合わせてみよう。調律代も10,000～20,000円と安くはないので、無駄に調律してしまわないようにしたい。
なお、調律にかかる費用などについて詳しく知りたいなら、以下コラムを参考にしてみよう。
おすすめのピアノ買取業者
一括査定で業者を決めるのも良いが、気になる業者を自分で探したいという方もいるかもしれない。そこで、ピアノ買取におすすめの業者を紹介しよう。
また、さらに業者を比較検討したいなら以下コラムも参考にしてほしい。
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静岡の東洋ピアノ
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
東洋ピアノは70年以上の伝統を持つ老舗ピアノ業者。買取したピアノの99％は再利用されるので、思い出の詰まったピアノも気持ちよく手放すことができるだろう。買取の前に契約書を交わすのも特徴。引取当日に査定額から価格を下げられることはないので、安心して売却できる。
買取対応地域は全国ほぼすべての地域となっている。離島や山間部に住んでいる場合も買取できる可能性があるので、まずは相談してみるとよいだろう。また、東洋ピアノでは10年以上調律していない、40年以上前の古いピアノといったものでも買取価格がつくケースがある。
大阪のタケモトピアノ
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
CMでも有名なタケモトピアノは、1979年創業の老舗ピアノ買取専門業者。認知度が高いこともあり、年間33,000件と豊富なピアノ買取件数を誇る。独自の修理用機械がそろっている業者なので、傷や汚れがあるピアノでも買取可能な場合が多い。
対応地域は全国。査定や運送などに費用はかからないのが特徴だ。なお、タケモトピアノはピアノ買取業者比較サービスに登録していないことが多いので、タケモトピアノに見積りをとってもらいたい場合はヒカカク！を経由したり、直接相談してみたりする必要がある。
横浜のヤマハピアノサービス
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
ヤマハのピアノ買取ならヤマハピアノサービス。買取対応しているピアノの種類は、アップライトピアノとグランドピアノだ。電子ピアノ・キーボード・エレクトーンは非対応なので注意しよう。30年以上前のピアノでも買取できるケースもある。
買取対応エリアは、北海道と本州となっている。離島や沖縄が非対応とのこと。買取前に買受契約書を交わすので、後から査定額が下がることはない。査定額には運送費が含まれているのも安心できるポイントのひとつだ。
まとめ
ズバットピアノ買取比較は複数の業者にまとめて査定依頼が送れる便利なサービス。ピアノを高値買取してもらいたい場合は、ぜひ利用しておこう。クチコミや評判を見てみると、不便を感じた人はいるものの、使って損をした人はいないので、お試しで使ってみるのもおすすめだ。
業者比較サービスはズバットピアノ買取比較以外にも複数ある。ズバットピアノ買取比較以外にも、いくつか業者比較サービスを使ってみてもよいだろう。また、気になる業者があれば個別でチェックしておくのもおすすめだ。
