【買い替え前に】AppleのiPad下取り価格・条件は？キズや画面割れがあっても大丈夫？

iPadをアップルや各キャリアの下取りに出すと、新しい端末にお得に買い換えができることをご存知だろうか。今回は、iPadをアップルの下取り価格や条件などについて紹介するので、下取りを考えている方はぜひ参考にしてみてほしい。なお、記載情報は2020年6月02日時点のものである。

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iPadの下取りサービスとは？

Apple社から発売されているiPadは世界でもたいへん人気の高いタブレット端末である。最近ではiPad Proの第二世代が2017年の6月に発売され、買い替えを検討されている方もいるのではないだろうか。

新しいiPadに買い替える時は、Appleの下取りサービスを利用することができるようだ。

各キャリアでも下取りを行なっている

下取りとは、新しく機種を購入する際に今まで使っていた端末を売り手に返すと、新しく購入する端末代金から割引されたり、ポイントが付くサービスだ。

docomo、SoftBank、auの3大キャリアメーカーも、下取りサービスを実施している。まずは各キャリアのサービスや下取り価格についてみてみよう。

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docomoの下取りサービス

docomoの下取りサービスは、店頭申し込みか郵送申し込みかによって受けられるサービスが異なる。店頭申し込みの場合は、その場で新しい端末の値引きが行われるが、郵送の場合はdポイントのポイントが付く。dポイントは、契約しているさまざまなお店で使うことができるが、郵送申し込みの下取り金額の方が店頭申し込みの金額に比べて1,200円安くなってしまう。ちなみに、以下の下取り価格は他社乗り換えのときも同価格である。

iPadの下取り価格

ソフトバンクの下取りサービス

ソフトバンクには、「タブレット下取り割」というサービスがある。このサービスは、お手持ちのタブレットを下取りに出すと、対象機種に応じて月額の利用料または商品券・ポイントが割引されるものだ。

下取り価格は以下の通りである。ちなみに、ソフトバンクでは、”ソフトバンクで購入したiPad”でも”他社で購入したiPad”でも下取りに対応しているようだ。

iPad Wi-Fi + Cellular モデルの下取り価格

auの下取りサービス

auのiPad下取りは、「WALLET ポイント」のポイント付与となる。このポイントは、月々の利用料金からの割引以外（アプリの購入や携帯修理、アクセサリの購入）にも使えるようだ。

Wi-Fi＋cellularモデル

Wi-Fiモデル

Wi-Fiモデルの場合は、WALLET ポイントのポイント還元ではなく、購入した端末代金から割引となる。

Apple Storeでも下取りしてもらえる？

アップルストアの下取りサービスについて紹介していこう。こちらは、いままで使っていたiPhone、iPad、iMacなどのアップルデバイス他、他キャリアのデバイス製品（一部の機種は対象外）を下取りに出すと、新しく購入するデバイス製品が安く買えたり、ギフトカードを受け取ることができるサービスだ。

申し込み方法は2つ

アップルストアでの下取りの申し込み方法は「店頭」と「オンラインフォーム」からの申し込みの2通りある。

店頭申し込みは、使わなくなったiPadをアップルストアに持ち込み、下取り依頼をすると購入する新しいiPadの代金が割引される。店頭の場合、割引は即日対応となる。

オンラインフォームからの申し込みは、まずこちらの検索フォーム（https://reuserecycle-apple-jp-asia.brightstar.com/is-bin/INTERSHOP.enfinity/WFS/BrightstarAPAC-JPAPPCON-Site）から下取り額を検索し、指定の場所にiPadを郵送する。その後、審査が通れば、アップルストアギフトカードが届くシステムとなっている。

キャリアでは傷がついていても下取り可能

各キャリアでのiPadの下取りサービスは、背面や側面に少しの傷がついている程度のものなら下取りが可能だ。また、iPadのディスプレイはガラスでできているため、画面割れをしてしまっているものをお持ちの方もいるかもしれないが、多少のヒビ程度ならば問題なく下取りが可能なようだ。

docomoでの下取り価格を一部紹介しよう。

故障状態によっては下取り不可になることも

ただし、電源が付かないものやボタンが動かないものなどは下取り対象外となってしまうので注意しよう。お手持ちの端末が下取り可能になるか不安な方は、一度店頭に持ち込んで聞いてみることをおすすめする。

Appleではリサイクル・再利用になる可能性も

上記でアップルストアのiPadも下取り可能なことを紹介したが、iPadの傷や損傷が激しいなど一定の条件を満たしていない端末の場合は、下取りが不可となってしまう可能性もある。

そのようなときは、iPadをアップルストアでは、無料で回収し、リサイクル・再利用となる。このサービスは、アップルストアまたはオンラインから申し込みが可能。リサイクルを利用する前に、自分で必ずデータのバックアップ、初期化を行って利用しよう。

iPadを売るならヒカカク！で賢く一括査定申込み

オークションサイトやフリマアプリなどを使うのは面倒、取引の際のトラブルも不安。 「ヒカカク！」は楽に高く売りたい時、様々な買取業者の買取価格を比較できる相場情報サイトだ。

上記では、代表的な3キャリアの下取り価格をモデルごとに見てきた。場合によっては下取りよりも、買取業者に売った方が高くなる可能性もある。ただ、iPadの高価買取をしてくれる業者を探すためには、複数の店舗をめぐる必要もある。これは、多忙な方には厳しいはずだ。

しかし、「ヒカカク！」ならそんな問題も解決できる。こちらから無料で査定依頼が可能だ。iPadの買取を考えている人はぜひ利用してみてほしい。

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まとめ

iPadの下取りは、Appleだけでなくドコモ、au、ソフトバンクでも下取りを行っていた。Appleでは下取り価格を公開していなかったので、正確な価格を知りたいときは店頭に持ち込むかAppleのオンラインの検索フォームを使って調べてみよう。

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