ENGINEERED GARMENTS(エンジニアードガーメンツ)古着の買取相場・高価査定情報

ENGINEERED GARMENTS(エンジニアードガーメンツ)は、ニューヨークのメンズブランドだ。アメリカントラッドやミリタリーテイストのアイテムが多く、フィールドジャケットやストームコートなど、人気商品も数多く存在する。最近では、ラーメン屋である一風堂の制服をデザインしたことでも話題になった。

今回はそんなエンジニアードガーメンツの買取相場と高価査定情報について紹介するので、売却を考えている方はぜひ参考にしてみてはいかがだろうか。

J. Press Store Opening // May 2007 / A Continuous Lean

ENGINEERED GARMENTSとはどんなブランドなのか

ENGINEERED GARMENTS(エンジニアードガーメンツ)は、デザイナーである鈴木大器が立ち上げたファッションブランドだ。セレクトショップをメイン業態とするネペンテスから発足したブランドで、拠点をニューヨークに置いている。メインはメンズラインとなるが、「FWK ENGINEERED GARMENTS」というブランド名でレディースラインも展開されている。

エンジニアードガーメンツが生み出すアイテム

エンジニアードガーメンツのアイテムは古き良きアメリカンクラシックを強く意識している。テーラリングやワークウェア、ミリタリーなどのデザインを解体して再構築。そして新たにクリエーションして行くのが同ブランドの生み出され方だ。それでいて実用的なのもまた魅力で、アメリカのCFDAメンズ新人デザイナー賞にて最優秀賞を受賞した実力も持ち合わせている。

エンジニアードガーメンツは現在、日本、北米、ニューヨークで取り扱いがあるが、今後もさらに活動の場を拡げていくことだろう。

エンジニアードガーメンツはいくらで売れるのか

そんな今後に期待できるエンジニアードガーメンツだが、中古市場での人気はいかほどなのだろうか。古着買取業者の買取価格相場を調べてみると、

• ・アウター類：定価の2〜4割
• ・ジャケット類：定価の3〜5割
• ・パンツ類：定価の2〜3割
• ・その他：定価の2〜4割

が平均となるようだ。相場は時期やモデルによっても大きく変動するので、あくまで現在の相場ということを意識しておこう(2017/03/23調べ)。

使用感の少ないものほど高く売れる

エンジニアードガーメンツの同じ商品だとしても、状態によって買取金額に差が出ることがある。使用感の少ないものほど買取価格は上がり、着古してしまったものほど価格は下がってしまうのだ。売却を予定しているなら、なるべく新品に近い状態で査定に出すのがいいだろう。

ENGINEERED GARMENTSの買取実績のある業者5選

相場が掴めたら、買い取ってもらう業者を決めていこう。選ぶ基準としては、エンジニアードガーメンツの買取実績が豊富かどうかがポイントとなる。実績が多いところほど、ブランドの価値を最大限に生かした査定をしてくれるのだ。

以下に紹介するのは、どこも実績が多いところばかりなので、ぜひ利用してみてはいかがだろうか。

FLAT（フラット）

http://www.flatsendai.com/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%84%E8%B2%B7%E5%8F%96%E4%BE%A1%E6%A0%BC.html

FLATでは、ベッドフォードジャケットやアンドーバージャケット、ワーカディファティーグショーツなどをとくに高価買い取りしているとのことだ。

こちらは、

• ・フェアリボルトミルズベスト　12,000円
• ・カモフラ ベッドフォードジャケット　20,000円
• ・タンカージャケット　15,000円

で買い取っていた。

WARDROBE（ワードローブ）

http://wardrobe-kaitori.com/engineeredgarments.html

WARDROBEでは、キットに詰めて送るだけの簡単宅配買取を行っている。ダンボールや紙袋を自分で用意する手間もないので、ぜひ気軽に利用してみよう。

こちらは、エンジニアードガーメンツのベイカージャケットや雪柄カーディガン、コットンパンツなどの買取実績があった。

ECO STYLE（エコスタイル）

http://www.style-eco.com/item/fashion/mens/clothes/engineered-garments.html

ECO STYLEは別注モデルやコラボレーションアイテムがとくに高価買取の傾向にあるようだ。ストームコートやフィールドジャケットも人気らしい。

こちらは、

• ・ストームジャケット　45,000円
• ・フィールドパーカー　35,000円
• ・チェスターコート　25,000円
• ・コンビスーツ　15,000円

で買い取りを行っていた。

Buyers Box（バイヤーズボックス）

http://buyersbox.jp/brand/engineerd-garments/

アメカジ買取専門店Buyers Box。北海道に店舗を構えており、店頭買取なら査定から最短10分で現金化してくれるスピーディーさが魅力だ。店頭まで足を運べなくても、宅配でも買取可能なので遠方の方もぜひ利用してみよう。

こちらはエンジニアードガーメンツのフィールドパーカーやサテンファティーグパンツ、ウールジャケットなどを買い取っていた。

RINKAN（リンカン）

https://www.gsc-rinkan.com/brand/engineered.html

RINKANでは現在、新規利用の方限定で買取査定価格が10％UPするクーポンが利用できる。ぜひ初めての買い取りの際にはリンカンを利用してみよう。

こちらは、

• ・13AW フリークスストア別注 チェスターコート　20,000円
• ・16SS エンジニアジャケット　18,000円
• ・19th BDシャツ　9,000円
• ・ペイズリー柄ショーツ　7,000円

で買い取りを行っていた。

エンジニアードガーメンツを高価査定してもらうには

それでは最後にエンジニアードガーメンツを最大限に高く買い取ってもらうコツを紹介していこう。

複数の買取業者を比較する

上記した買取業者以外にも、エンジニアードガーメンツを買取している業者は多数存在する。しかし業者を見極めないと安く買い叩かれてしまうこともあるのだ。各業者の買取実績価格を見ると、かなり価格の差が生じていることに気づくだろう。

実は、業者ごとにターゲット層や買取基準は異なり、基準の違いによって、同じアイテムでも数千円〜万円の差が生じてしまうのだ。したがって最低でも3〜4社ほど比較して、一番高価格で買い取ってもらえる業者を探すのがいいだろう。

早めに売却する

そして、売却は早ければ早い方が良いとされる。販売して間もないものなどは、需要のピークにあるので買取価格も高くなる。そして、なかには未使用で保管していても、保管方法が悪く劣化を促してしまう場合もあるのだ。なので、着用頻度の下がったもの、着用の見込みが無いものなどは、需要の高いうちに売却してしまうのがいいだろう。

まとめ

今回はENGINEERED GARMENTS(エンジニアードガーメンツ)の買取相場と高価査定情報について紹介した。高品質なアメカジを提案するエンジニアードガーメンツは、現在中古市場でも実に需要があることがわかった。人気が高い今だからこそ高価買取が狙えるだろう。

そして買い取りの際はぜひ、当サイト「ヒカカク！」から業者をピックアップして利用してみてはいかがだろうか。