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ESSクロスボウの偽物と本物の見分け方を徹底解説

読了目安:9分
更新日:2019/04/01
公開日:2019/03/10
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アメリカのブランドであるESSのサングラスやゴーグルは、ライダーやスポーツをしている人の間でも人気が高い。このブランドの製品は、ヤフオクなどのオークションサイトやフリーマーケットにも出品されることがあるので、タイミングがよければ安く購入することも可能だ。

ただ、市販されている製品にはコピー品もあるのが厄介なところ。本物を見分けるには、ESSの製品の特徴や正規品を販売するお店について情報を集めておくのが1つの方法になるだろう。ESSクロスボウの本物と偽物の見分け方を、ここでは徹底解説していく。

ESSクロスボウの偽物と本物の見分け方を徹底解説

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アメリカ海軍も愛用しているのが「ESSクロスボウ」のシリーズ

ESSクロスボウは、ESSが発売するアイシールドのシリーズ。こちらのシリーズは、アメリカ海軍の特殊部隊や海兵隊の装備品に起用されており、品質の高さや機能性に優れることで定評がある。

目を守るのがアイシールドの役割

ESSクロスボウなどのアイシールドは、本来は粉じんや泥といった外的刺激から目を守るために使用されるアイテムだ。目に刺激を受けやすい屋外で作業をするときには、このようなアイテムが役立ってくれる。ESSクロスボウはUVA波やUVB波をカットする加工が施されているため、紫外線を防ぐ目的で使用されるケースもある。

ESSクロスボウは防弾仕様

アメリカの軍事関係者も愛用しているこのESSクロスボウには、強い衝撃に負けない防弾ポリカーボネートレンズが使用されている。また、オリジナルのロックシステムが採用されているこちらのシリーズは、衝撃によってレンズが脱落してしまうことが少ない。一般的なアイシールドと比べて、はるかに機能が高いのがESSクロスボウの特徴になっている。

かけ心地にも妥協しないのがESSのこだわり

クロスボウのアイシールドは、快適なかけ心地を考えて設計されている点もチェックしておきたい。クロスボウは、ESSの独自の技術によって、さまざまなタイプの顔型にフィットする仕様になっているため、かけているときの圧迫感が少ない。装着中に鼻やまぶたなどが痛くなることが少なく、快適に使用できるのもこのシリーズの魅力と言えるだろう。

傷がつきにくく曇りにくい

ESSクロスボウは、表面に傷がつきにくいのも1つの特徴だ。この製品は、レンズに特殊な処理が行われており、外側の傷や内側の曇りなどが生じないような仕様になっている。このようなアイシールドは、温度差があるところで使用してもレンズが曇りにくいため、さまざまなシーンで快適に使用ができる。

正規品の取扱店は公式サイトからチェックができる

本物と偽物を見分けたいときには、正規品を販売するお店で商品の特徴などを実際に見ておくのが1つの方法になる。ESSクロスボウの製品は、日本では一部のお店が取り扱っている。ESSのサイトにアクセスをすると、全国に点在している正規品の取扱店をチェックすることが可能だ。確実に本物を入手したい場合、このような正規品の取扱店で購入をすれば確かだろう。

メガネの専門店やスポーツメガネ店などが取り扱い

ESSの製品は、全国のメガネの専門店やスポーツメガネ店などが取り扱っていることが多い。こういったお店は北海道から沖縄まで全国にあるため、近隣のショップを探せばすぐに正規品をチェックできるだろう。

ミリタリーショップやアウトドア用品を扱うショップでも販売

ESSの公式サイトで紹介されている取扱店には、ミリタリーショップやアウトドア用品を販売するショップ、サイクルショップなども見られる。実のところ、ESSの製品は、ミリタリー系のファッションを好む人やアウトドアが好きな人からも人気がある。日本では、1つのファッションアイテムとしてESSクロスボウを利用している人も多い。

「特定商取引法に基づく表記」がない通販サイトやオークションサイトなどは要注意

偽物と本物を確実に見分ける自信がない場合、正規品の取扱店以外のお店で商品を購入するのは少しリスクが高くなるかもしれない。とくに注意をしたいのが、「特定商取引法に基づく表記」がない通販サイトやオークションサイトなど。

この手のサイトで販売されているESSクロスボウは、偽物の可能性もある。実のところ、こういったサイトで商品を購入した後に、「偽物ではないか」と不安になる人も多い。後から偽物だと気づいても返品できないケースがあるため、購入する前にしっかりと見極めを行っておこう。

よくある偽物のパターンをご紹介

精巧に作られた偽物は、ブランド品の鑑定を行っているプロでも見極めが難しいことがある。予備知識がない素人の場合は、簡単にだまされてしまう可能性がでてくるわけだ。ただ、よくある偽物のパターンを知っていれば、素人でもある程度は注意をすることが可能になる。

偽物のパターン1「品番や商品名に該当する商品がない」

偽物のESSクロスボウには、品番や商品名などもきちんと表示されているケースが少なくない。表示があると、一見本物らしく見えるため、うっかり購入をしてしまう人も多いだろう。しかしながら、この手の商品の場合、公式サイトや取扱店でチェックしてみると、該当する商品が存在しない、といったケースがでてくる。

アルファベットの配列などが似ていても、正規品の品番とは全く異なることが多いわけだ。品番や商品名が記載されている場合でも、購入の前にはしっかりと内容を確認しておきたい。

偽物のパターン2「雑な作りになっている」

ESSクロスボウは、軍事でも使用されるような高品質な作りになっている。ESSでは品質管理を徹底して行っており、不良品などは極めて少ないのがこのブランドの製品の特徴だ。こういった製品の場合、購入してすぐに不具合がでることは少ない。最初から傷や破損が生じていたり、取り扱っている間にすぐに壊れてしまったりするときには、本物の可能性は低くなるだろう。偽物は一般的に雑な作りになっているため、すぐに壊れてしまう、といったトラブルが見られるケースが多い。

偽物は、ESSのオリジナルであるレンズロックシステムなども再現できていない可能性が高いので、ちょっとした衝撃でレンズが外れてしまうこともあるかもしれない。

偽物のパターン3「付属品がそろっていない」

市販されているESSクロスボウの商品には、フレームと数タイプのレンズがセットになった3LSや2LSなどのラインアップがある。ちなみに、3LSには、透明なクリア―とイエロー、スモークといった3つのレンズが付属している。このほかにもESSのロゴが入ったハードケースやマイクロファイバー製のポーチ、ストラップなどがついており、キットは保管や持ち歩きがしやすい内容になっているのが特徴だ。

「3LS」などの表示があるにもかかわらず、こういったアイテムがセットされていない場合は偽物の疑いがある。ただ、キットの内容などは時期によって変わる可能性もあるため、購入する時点で正規品と見比べておくと安心だ。

偽物のパターン4「フレームやレンズの色が本物と違う」

正規品にはないカラーのフレームやレンズの商品も、偽物の可能性が高い。ESSクロスボウは、フレームやレンズのカラーを自由に組み合わせることが可能になっている。例えば、フレームにはブラックとコヨーテブラウン、テレインタンといった数色のカラーがあり、好きなものを選べるのがこの商品の特徴だ。

また、レンズにも赤みをおびたハイデフコッパ―やオレンジ系のハイデフブロンズなどのカラーバリエーションがある。公式サイトでは、実際の組み合わせのパターンも紹介されているので、偽物を見分けるときの参考にしてみよう

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偽物を購入しないために意識しておきたいポイント

偽物には次々と新しいタイプが登場しているため、ご紹介したようなパターンを知っていても100パーセント安心はできない。偽物のESSクロスボウを購入しないためには、ここで取り上げるようなポイントも意識しておいたほうがよいだろう。

偽物は本物とデザインが似ていることが多い

ESSの製品に限らず、偽物は本物のデザインを真似て作られているのが一般的だ。実際、ESSクロスボウの場合も、デザインにはこちらのブランドならではの特徴がある。このような特徴を再現し、本物を装っているのが偽物の特徴だ。同じデザインに見えても、むやみに本物だと思い込んでしまうと、偽物を購入するリスクが高くなる。

安すぎる製品は本物と同じ品質でない可能性がある

偽物は、正規品よりも安い金額で販売されていることが多い。素材や製法などが正規品と異なる偽物の場合、製造する際にも余りコストがかからない。正規品と比べてはるかに安い金額がついている品は、品質に問題がある偽物の可能性があるので注意をしよう。

本物と偽物は選べる処分方法も異なる

本物のESSクロスボウと偽物は、後に処分を考える際にも選べる選択肢が変わってくる。偽物は、「こわれやすい」、「使い心地が悪い」といったデメリットがあるが、処分をするときにもいろいろな不都合がでてくるので気を付けたい。

本物を処分するときの選択肢

正規品のESSクロスボウを処分する場合、そのままゴミとして捨てる以外にも、買取店やリサイクルショップで相談するという方法がある。ブランド品を扱う買取店では、クロスボウのようなアイシールドも買い取りしているケースがある。

実のところ、ハリウッド映画などで使用されたモデルであれば、高額査定も期待できるかもしれない。人気がある商品を売ること、状態をよくしておくこと、などは高額査定を受けるためのコツとして知られている。

買取店では、再び商品として売れるかどうかを基準に査定を行う傾向があるため、人気があってきれいな状態の品は査定額も上がるケースが多い。ESSクロスボウの3LSのキットを売る場合は、付属しているマイクロファイバー製のポーチなどをなくさないことも買い取りに出すときのポイントだ。

偽物を処分するときの選択肢

偽物のESSクロスボウは、買取店では取り扱いの対象外になるケースがほとんどだ。したがって、処分を考える場合は、不用品などを買い取るリサイクルショップで相談するか、もしくはそのままゴミにだすといった方法のいずれかを選ぶことになるだろう。

まとめ

今回はサングラスやゴーグル好きの方におすすめの、ESSクロスボウの本物と偽物の見分け方を紹介した。正規品かどうかをみわけるには、販売店で商品の特徴などを実際に見ておくのがよい。正規品の取扱店以外のお店で商品を購入するのは少しリスクが高くなる。

購入前に、品番や商品名などが表示されているか、傷や破損の有無、フレームやレンズの色が本物と違うなどの点を確認しておくべき。スポーツをする限りサングラスやゴーグルは必須アイテムなので、なるべく質のいいアイテムがほしいもの。ぜひ買取をうまく利用しながら、コレクションを楽しんでいただきたい。

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運営会社

会社名
株式会社ジラフ/ Jiraffe Inc.
設立
2014年10月29日
資本金
11.6億円(資本金・資本準備金含む)
株主
East Ventures、TLM、アドウェイズ、ドリームインキュベータ、アナグラム、ポケラボ創業者 佐々木俊介、アイ・マーキュリーキャピタル、GREE、アドベンチャー、メルカリ、hey代表取締役 佐藤裕介、Amazon Japan創業者 西野伸一郎、DGベンチャーズなど
E-mail
info@jiraffe.co.jp
代表者
代表取締役社長 麻生輝明
所在地
〒164-0001
東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ218号
企業理念
2030年のスタンダードをつくる
事業内容
インターネットサービスの企画、開発、運営
従業員数
40名
古物商許可番号
東京都公安委員会 第303311606477号
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