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HUAWEIの中古品相場はいくらくらい?ヤフオクやムスビーの価格比較

読了目安:12分
更新日:2019/01/23
公開日:2019/01/15
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中国の大手通信機器メーカーであるHUAWEI。高性能なスマートフォンを作っていることでも知られている。日本のみならず、世界に愛用者が多い人気メーカーである。HUAWEIの使わなくなったスマートフォンを持っているなら、ぜひ中古市場に売りに出すことがおすすめだ。HUAWEIなら知名度が高く、中古市場でも高値で取引される可能性が高い。今回は、HUAWEIの中古相場価格をヤフオクとムスビーの価格と比較しながら調べてみた。

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HUAWEIとは?

HUAWEIは、1987年に創業された中国の大手通信機器メーカーである。スマートフォンのバリエーションが豊富で、自分のスタイルに合ったものを選ぶことができる。HUAWEIのスマートフォンは大きく4つのシリーズがあるので、頭に入れておくと良いだろう。

Mateシリーズ

Mateシリーズは、広大なディスプレイに特徴がある。臨場感のある動画視聴やゲームを可能にしており、ファンが多い。高価格ながら高性能で、高い人気を誇っている。背面にあるデュアルカメラはドイツのLeicaとの共同開発だ。

Pシリーズ

HUAWEIのハイエンドモデルとして知られているPシリーズ。使い勝手が良くカラーバリエーションも豊富で選ぶ楽しさがあるスマートフォンだ。スタイリッシュなデザインも高く評価されている。中国だけでなくヨーロッパでも愛用者が多い。

novaシリーズ

novaシリーズの特徴は手頃な価格帯にある。持ちやすく手にフィットしやすいデザインも人気の秘密だ。よりお手頃な価格帯のlite版もあり、ユーザーのニーズに応えている。初めてHUAWEIのスマートフォンを手にするという方もチェックしておいて損はない。

honorシリーズ

コストパフォーマンスに優れたシリーズを探しているならhonorシリーズが良いだろう。高性能ながら手頃な価格帯で、多くのユーザーをとりこにしている。背面には特殊なマイクロパターンを採用しており、見る角度に応じてさまざまな色合いが目を楽しませてくれる。

HUAWEIの中古品相場はいくらくらい?ヤフオクやムスビーの価格比較

中古で売りに出すときに相場価格を知っておくと取引をスムーズに進めることができる。今回は、オークションサイト大手のヤフオクと中古スマホフリマとして有名なムスビーの価格を比較し、おおよその相場価格を調べた。なお、参考にした価格は2018年12月時点のものである。またヤフオクに関してはなるべく本体のみの価格になるように抽出しているので、ご注意いただきたい。HUAWEIのスマートフォンは数が多いので、代表的な機種の中古相場価格を見ていこう。

HUAWEI Mate 10 Pro

Mateシリーズの上位モデルである「Mate 10 Pro」。海外では2018年10月に次のHUAWEI Mate 20 Proが販売されているが、国内では2018年12月19日時点でまだ販売されていない。「Mate 10 Pro」は国内で販売されているHUAWEIのスマートフォンの中で最も高性能な機種といえるだろう。

ヤフオク

終了120日分で約22件の取引があり、

最安は34,800円、平均48,622円 、最高は62,800円

相場価格は平均の価格と考えられる。中古商品の価格は状態に左右されるので、新品であったり未開封など状態が良い商品であれば、最高値に近い価格を期待することも可能だ。

ムスビー

調べた時点で18件の取引があり、

最安は45,100円、最高は100,000円

最高値の商品は、状態がSS未使用品ともっとも良いクラスで、SIMフリーという特徴がある。近年、SIMカードを差し替えるだけで自由に通信会社を変えることができるSIMフリースマホの人気が高まっており、中古価格も高くなっているのである。HUAWEI Mate 10 ProでSIMフリーであれば、より高額で販売できる可能性が高い。

HUAWEI P20 Pro

HUAWEI P20 Proは、高品質なLeicaのトリプルカメラを搭載した描写力の高いスマートフォンだ。スタイリッシュなデザインと合わせてユーザー人気が高い。動く被写体や自撮りもきれいに撮ることができる。NPUを搭載しておりサクサク動作することも高評価ポイントである。FeliCaを搭載しており防水仕様なので安心して使うことができる点も特徴的だ。

ヤフオク

終了120日分で約24件の取引があり、

最安が62,100円、平均が67,825円、最高76,800円

最高値を記録した商品は新品未使用品と状態が良いものであったので、相場価格もこの価格帯以内と見ておくと間違いないだろう。

ムスビー

38件の取引があり、

最安が56,000円、最高が128,800円

最高値の商品は状態がかなり良いことを考慮しておこう。HUAWEI P20 Proはまだまだ需要が高く中古市場でも高値で取引される傾向があることがわかる。

HUAWEI P20 lite

HUAWEI P20 liteは新品でも販売価格が3万円を切るいわゆる格安スマホだ。しかし格安スマホとは思えないほど高性能でコストパフォーマンスが高い。高性能な中央演算処理装置(CPU)を搭載しておりサクサクと快適に動く。サブ機としても利便性の高い機種である。

ヤフオク

終了120日分で約252件の取引があり、

最安が13,501円、平均24,319円、最高28,888円

新品時の価格と比べても納得の価格帯といえる。相場は平均値あたりと考えておくと良いだろう。

ムスビー

126件の取引があり、

最安は17,800円、最高は37,992円

最高値の商品はSIMロック解除済みと説明されている。SIMフリーとなっていることで値段が高くなっていると推測できる。中古で売るなら、SIMロックを解除しておくことがおすすめだ。

HUAWEI nova 3

カメラ機能を重視したSIMフリースマートフォンとしてリリースされたHUAWEI nova 3。性能が良くてコストパフォーマンスが高いことから多くの人から支持されている。お手頃な価格帯で使いやすいスマートフォンを探しているならチェックしておいて損はない。

ヤフオク

終了120日分で約10件の取引があり、

最安が40,000円、平均43,525円、最高46,500円

この価格帯が相場と考えておくと良いだろう。

ムスビー

15件の取引があり

最安は47,980円、最高は48,900円

ムスビーのアイテムは全て状態がSS未使用品と最高ランクのクラスだったことを考えると妥当な値段と言えるだろう。

HUAWEI honor9

背面に光り輝くガラスパネルを採用したhonor9。docomoやドコモ回線を使った格安SIMと相性が良いことなどから人気がある。5.15インチのディスプレイはコンパクトで使いやすく片手でも操作しやすい。ROMは64GBあるので十分快適に使うことができると言えるだろう。

ヤフオク

終了120日間で約20件の取引があり、

最安25,000円、平均30,644円、最高34,000円

最高の値がついた商品は新品未開封なので値段が上がったことも納得と言える。相場はこの価格帯とみなして良いだろう。

ムスビー

17件の取引があり、

最安が26,700円、最高が38,400円

ヤフオクよりも若干値段が高めだが、出品されていた商品16件が全て状態が最高ランクのSS未使用品クラスであったことを考えると妥当であろう。

Huawei Honor 10

スタイリッシュで高性能なことから日本市場でも人気が高いHuawei Honor 10。比較的低価格でありながら性能がよくコストパフォーマンスが高い優れものだ。グローバル仕様だが、日本語にも対応しており、日本市場を意識して作られているので使い勝手が良い。持っておくと重宝するスマートフォンだ。

ヤフオク

終了120日分で約1件の取引があり価格は48,800円であった。

ムスビー

18件の取引があり、

最安は17,800円、最高は38,400円

2018年12月現在ではまだ比較的新しい機種なので、今後も中古市場で取引される可能性が高い。

ヤフオクとムスビーのどちらを利用した方がお得?

Huaweiのスマートフォンはヤフオクでもムスビーでも数多く取引されている。実際に売りに出すときにどちらがお得か知りたいと考える人も少なくないだろう。結論から言うと、一概にどちらのほうがお得と言い切ることはできない。どちらにも利点があるからだ。

ヤフオク

オークションサイトの中でも歴史が長く、知名度も高いので利用者数が多い。中古品として出品した場合でも買い手が見つかる可能性が高いだろう。オークションなので、うまく値がせり上がれば相場価格よりも高い値段で取引できる可能性がある。ただし、基本的に1点ものがほとんどであり、状態などは商品によって差があるので注意が必要だ。オークションになれていて、疑問点を自分で解消できる力があるなら、利用してみることもおすすめできる。

ムスビ―

白ロム専用という安心感がある。間に仲介業者が入るので、売り手と買い手でスムーズに取引が進みやすくトラブルの心配が少ない。中古の販売などに不慣れな初心者でも利用しやすいというメリットがある。ただし、価格は相場通りである可能性が高く、相場以上になる可能性は低い。状態が良いスマートフォンを持っているならムスビーを利用するメリットは大きいだろう。

双方とも良さがあるので、自分のスマートフォンの状態や使いやすさを総合的に考慮してよりメリットが大きい方を利用することがおすすめだ。

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Huaweiのスマートフォンを少しでも高く売るためのポイント

Huaweiのスマートフォンを少しでも高く売りたいなら、以下のポイントを抑えておくことが大切だ。

まず相場価格をチェック

スマートフォンを売りたいと思ったら自分の機種の相場価格をあらかじめ把握しておくことが肝心だ。相場価格を把握しておけば、相場より安い値段で買い叩かれるリスクを避けることができるし、相場価格より高値がついたときに判断しやすくなる。同じHuaweiのスマートフォンでも機種によって相場価格に差があるので、あらかじめ該当の機種の相場価格を見ておこう。中古買取業者の無料査定を利用する手もある。その場合は、中古スマートフォンを専門的に扱っている業者を選んだほうが確実だ。

少しでも早く売る

中古品は基本的に新品未開封のアイテムが高値で取引される傾向がある。売りたいと思ったら少しでも状態が良いうちに早めに売りに出そう。もし発売日から日数が経過していないなら、希少性が加わりより高値で売れる可能性が高くなる。使わなくなったHuaweiのスマートフォンがあるなら少しでも早く行動を起こした方が高く売れる可能性が高い。いきなり売ることに抵抗があるなら、まずは中古スマホを専門的に買い取りしている業者の無料査定を利用してみると良いだろう。査定時の金額がわかるだけでも行動にはずみがつくことがある。

付属品はなるべくそろえる

中古品において、付属品の有無はダイレクトに価格に影響を及ぼす。売りに出すときはなるべく付属品をそろえてから売りに出そう。購入時の状態と同じ状態にしておけるとベストだ。売りに出すときは付属品が完備されていることを明記しよう。中古品と言えども付属品がそろっていると価値が高くなる可能性が高い。

できるだけキレイにする

商品状態はダイレクトに結果に影響を及ぼす。少しでも高く売りたいなら事前にできる限り掃除をしておくことが肝心だ。メガネ拭きなどの柔らかい布で汚れを拭き取っておくだけでも効果がある。もし買取業者に出す場合も、丁寧に扱ってあるようにみえるので査定員の心象が良くなる可能性が高い。商品状態はなるべくキレイにしておこう。

タイミングを考える

中古商品の場合、売りに出すタイミングによって値段が変わることがある。後継機種が出るとそれ以前の機種の値段は下がるのでなるべく後継機が出る前に売ることが肝心だ。また、新生活前や年末年始のセール時などは、中古品のスマートフォンの需要が高まる。それより前に売りに出すと良いだろう。もちろん、中古買取業者の買取価格アップキャンペーンなどを利用する手法も有効だ。

あえて傷ありを狙う人もいる

一般的に状態が良いものほど高値で取引されるが、傷があるなど状態が悪いからといって取引を諦めるのは早い。購入希望者の中には少しの傷なら気にしないという人もいる。傷がある場合、どの部分にあるか、またどの程度の傷なのかを明記して取引を進める方法も有効だ。仲介業者を使う場合も事前に正直に傷の状態を報告することで信頼度が増す。オークションなどを利用する場合は、傷がある部分の写真を掲載するとわかりやすく、取引がスムーズに進む可能性が高い。傷有りだからといって諦めずチャレンジしてみることはおすすめだ。商品状態が良いものが高値で取引される傾向があるが、あえて傷有りを狙う人もいる。少しでも値段が下がらないように真摯(しんし)に対応すると良いだろう。

HUAWEIのスマホに余計なものは入っていない

HUAWEIのスマートフォンをめぐりセキュリティ上の懸念が生じる余計なものが入っているという報道が一部であった。しかし、同社はこの事実を真っ向から否定している。公式の声明を公表しており、悪意を含む事実ではない報道に対しては法的手続きを開始した。報道後にキャリア大手のSoftBankが「Mate 20 Pro」の取扱を開始することを発表していることを考えても、余計なものは入っていないので安心して使えると考えられる。

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まとめ

中国の大手通信会社HUAWEIが手がけるスマートフォンのシリーズは人気が高い。状態が良いものであれば高値で取引される可能性が高いので、少しでも状態が良いうちに早めに売りに出すことがおすすめだ。近年の傾向として、SIMロックがかかっているスマートフォンは、SIMロックを解除してから売りに出したほうが高値になる可能性が高い。

HUAWEIは新作発表にも熱心である。一般的に新作が発表されると旧機種の中古取引価格は下る傾向があるので、売りたい気持ちが少しでもあるなら早めに行動することをおすすめする。基本的に新作の方が高値で取引されやすい。

ただし、状態が良いものであれば旧機種に分類されるものでも高値を期待できるので、気になる方は目安となる中古相場価格を確認したり、中古取引業者の無料査定などを利用してみると良いだろう。なお、少しでも状態が良くするために掃除してから取引を進めることを推奨する。

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運営会社

会社名
株式会社ジラフ/ Jiraffe Inc.
設立
2014年10月29日
資本金
11.6億円(資本金・資本準備金含む)
株主
East Ventures、TLM、アドウェイズ、ドリームインキュベータ、アナグラム、ポケラボ創業者 佐々木俊介、アイ・マーキュリーキャピタル、GREE、アドベンチャー、メルカリ、hey代表取締役 佐藤裕介、Amazon Japan創業者 西野伸一郎、DGベンチャーズなど
E-mail
info@jiraffe.co.jp
代表者
代表取締役社長 麻生輝明
所在地
〒164-0001
東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ218号
企業理念
2030年のスタンダードをつくる
事業内容
インターネットサービスの企画、開発、運営
従業員数
40名
古物商許可番号
東京都公安委員会 第303311606477号
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