iPhone7海外版SIMフリー(香港版・米国版)の買取価格を徹底比較!

中古スマホ買取市場が活性化する近頃では、国内版だけでなく香港版や米国版といったiPhone7海外版SIMフリーを高く買い取れる専門店が増え始めている。MVNOを含めて幅広い回線を使えるSIMフリーiPhoneの場合、国内大手キャリアの端末と比べて買取相場が高い傾向がある。しかし海外で製造されたSIMフリーモデルについては、買取相場の部分で国内版とは少し異なる実態があるようだ。

今回は、将来的にiPhone7海外版SIMフリー(香港版・米国版)の購入や売却を検討中の皆さんと一緒に、国内版との違いや買取価格の実情について詳しくチェックしていきたい。

引用:https://www.apple.com/hk-zh/shop/buy-iphone/iphone-7

iPhone7海外版SIMフリーの特徴と国内版SIMフリーとの違いとは?

iPhone7海外版SIMフリーとは、その名のとおり日本以外の外国で製造・販売されているiPhone端末の総称だ。国内市場においては、香港、台湾、中国、シンガポール、アメリカといった国々の海外版SIMフリーiPhone7が多く流通している。また世界の市場には、アフリカやオセアニア、ヨーロッパといったアジア以外の地域でつくられたSIMフリーiPhone7もあるようだ。

モデル番号の違い

海外版SIMフリーと国内版SIMフリーの端末は、iPhone7という同じシリーズ名を持ちながらモデル番号が異なる実態がある。このポイントを知らない人が海外版SIMフリー端末を手にすれば、「見た目が同じなのだから、中身や仕様も同じなのでは?」と感じられるかもしれない。しかしモデル番号の異なるこの両者には、国内でiPhone7を使い続ける上で大きな支障となる違いも潜んでいるため、注意が必要だ。

カメラのシャッター音を消せる

スマホのカメラを使った盗撮などが社会問題化する日本では、Appleを含めた大手携帯電話各社が敢えてシャッター音を消さない仕様でiPhoneなどの携帯電話端末を作っている。これに対してこうした自主規制のない海外製SIMフリーiPhone7の場合は、その多くがカメラのシャッター音が出ない設定もできる仕様にしているようだ。しかしアジア製端末中には、日本と似た仕様で製造されているSIMフリーiPhone7もあるため、購入時には注意をして欲しい。

安く買える

海外版SIMフリーのiPhone7は、日本モデルよりも遥かに安く買える点でも多くのユーザから注目されている。例えば、国内の中古市場にも多く流通している日本・中国・台湾・香港モデルの過去における販売価格を見てみると、下記のように意外とその金額に大きな開きがあることに気付かされる。こうした価格差は当然、買取価格の違いにも大きく関係している。

【iPhone7(32GB・SIMフリー版)の新品価格】
  • ・日本 → 72,800円(税込み価格)
  • ・香港 → 73,174円
  • ・台湾 → 79,496円
  • ・中国 → 82,136円

周波数と通信方式の問題が複雑

香港やアメリカといった海外の仕様で作られた海外版SIMフリーiPhone7の中には、周波数と通信方式の違いによって、日本国内で使えないモデルも多く存在している。例えば、海外版SIMフリーiPhoneにau系MVNOを入れようと考えているなら、CDMA対応しているアメリカのSprintもしくはVerizonなどのモデルを選ぶ必要がある。また周波数についても国によって大きく異なる実態があるため、購入時には細心の注意を払うようにして欲しい。

おサイフケータイが使えない

おサイフケータイに欠かせないFeliCaは、日本国内向けiPhoneのみに搭載された機能となる。また日本ならではとも言えるおサイフケータイの技術は、iPhone6以前のモデルや、ASUSやHUAWEI、ZTE、Motorolaといった海外製SIMフリースマートフォンにも搭載されていないため、注意が必要だ。もし今後もこれまで愛用していたおサイフケータイの機能を使いたいと考えるなら、国内SIMフリーiPhone7もしくは国産メーカーを中心に端末選びを進めるようにして欲しい。

コンセントのプラグが違う

海外製のiPhone7を買った場合は当然、電源プラグの形状が異なる形となる。カナダ、アメリカ、中国、韓国などは、日本と同じAタイプのプラグ形状の存在する国々だ。しかし電圧については、海外版SIMフリーiPhone7を発売する全ての国が日本と異なる形となるため、購入時には注意をして欲しい。

技適マークがないことによる問題

海外製SIMフリーのiPhone7には、技術基準適合証明記述基準適合認定の2審査をクリアした証とも言える技適マークが付いていない機種が多い問題もある。技適マークの付いていないスマホの利用は、日本国内で電波法違反となってしまう。この法律に違反した機種の特定は容易にできない実態もあるようだが、技適マークのないスマホによって消防や救急、警察無線などが妨害される可能性を考えると、この証明のある端末を使うことはSIMフリースマホを持つ人達にとって頭に入れておくべきマナーと捉えた方が良いだろう。また買取業者によっては、技適マークのない端末の買取額を大幅ダウンさせるところもあるようだ。

買取NGとなる場合もある

日本で使用する上で支障が多く、また需要も少ない海外製SIMフリーiPhone7は、国内向けの端末と比べて買取可能な専門店が少ない実態がある。またより高く売れる中古スマホを高価買取対象とする店舗では、周波数や通信方式といったデメリットの大きい海外製SIMフリーiPhone7を買取対象外にすることもあるようだ。こうした形で国内版と比べて売却先の少ない海外版を売却する際には、少し早めに行動を起こす必要があると言えるだろう。

ここからは、iPhone7海外版SIMフリーの買取可能な4つの業者の特徴と、2017年11月末時点の買取価格を徹底比較していきたい。

iPhone7海外版SIMフリーの買取ができる専門店1 じゃんぱら

http://www.janpara.co.jp/buy/

海外版SIMロックフリーのiPhone7も買取価格の一覧に並べるじゃんぱらは、香港版や米国版の端末を確実に売却したいと考える皆さんにおすすめ度の高い専門店だ。未使用状態のiPhone7については、店頭のみで買取を行うシステムとなっている。またじゃんぱらのホームページには、売却時の注意事項としてアクティベーションロックの解除とiPhoneを探す機能のオフのお願いが書かれている。

買取ができないiPhone7とは?

系列店舗での再販売を目的としたじゃんぱらでは、基本的に完動品のみを買取対象としている。そのため、データ消去ができない、起動ができないといった状態に陥ったSIMフリーiPhone7は、どんなに外見のコンディションが良くても買取NGとなってしまう。また水漏れや故障により動作に支障があるジャンク品端末についても、買取対象から外れるシステムにしているようだ。

じゃんぱらにおけるiPhone7海外版SIMフリーの買取価格

じゃんぱらで公開中の海外版SIMフリー端末の買取価格は、国内版と比べて全モデル5,000円安く設定されている。また海外版の詳細ページにモデル番号の記載がないことから考えると、このショップでは香港版や米国版を含む幅広い地域の海外SIMフリー端末の買取に対応していると捉えて良いだろう。また外国でも人気の高い(PRODUCT)RED Special Editionについては、通常モデルよりも2,000円ほど高い相場で買取上限金額が設定されている。

  • ・iPhone7 32GB(中古上限価格) → 35,000円
  • ・iPhone7 32GB(未使用上限価格) → 40,000円
  • ・iPhone7 128GB(中古上限価格) → 40,000円
  • ・iPhone7 128GB(未使用上限価格) → 45,000円
  • ・iPhone7 256GB(中古上限価格) → 45,000円
  • ・iPhone7 256GB(未使用上限価格) → 50,000円

iPhone7海外版SIMフリーの買取ができる専門店2 買取専門店センターランド

https://centerland-keitaikaitori.com/

買取専門店センターランドの価格表の中には、海外版SIMフリーを指すであろう型番のない項目が存在している。型番なしで一覧表に掲載されているのは、人気モデル(PRODUCT)RED Special Editionとジェットブラックの2色のみとなる。しかしその下方に無料査定フォームがあることから考えると、その他モデルやカラーについても相談は可能と捉えて良いだろう。買取センターランドのフォームにはアピールポイントを書く欄なども設けられているため、ぜひ上手に活用してみて欲しい。

買取専門店センターランドにおけるiPhone7海外版SIMフリーの買取価格

このショップでは、下記のようにコンディションによって異なる段階的な買取上限金額を設定している。またサイト内には、付属品欠品やガラス割れなどの減額項目だけでなく、SIMロック解除済などの増額項目の記載もあるようだ。その中に購入証明付きの国内正規SIMフリーが高価買取対象と書かれている実態から考えると、香港や米国といったそれ以外のSIMフリーについても相談は可能と捉えて良いだろう。

  • ・完全未使用品 → 42,000円
  • ・中古超美品 → 29,000円
  • ・中古美品 → 27,000円
  • ・中古キズ小 → 26,000円
  • ・中古キズ中 → 24,000円
  • ・中古キズ大 → 22,000円

iPhone7海外版SIMフリーの買取ができる専門店3 スマホBuyer Japan

http://iphone-buyer.net/
スマホBuyerJapan
3.77
(47件の評価)
今が売りどき!

スマホBuyer Japanの中には、iPhone7を含めた海外版SIMフリースマホを積極的に買い取る店舗がいくつか存在する。実際に海外版スマホを取り扱う新潟店のコンテンツの中では、外国に転勤する人などから海外版SIMフリー端末の需要が非常に高い実態が紹介されている。また新潟店のブログには、買取価格にも非常に高額とも書かれているため、不要になったiPhone7海外版SIMフリーの高額査定を狙う皆さんにもスマホBuyer Japanのおすすめ度は高いと言えそうだ。

スマホBuyer JapanにおけるiPhone7海外版SIMフリーの買取価格

スマホBuyer Japanの公式サイトには、残念ながら海外版SIMフリーモデルの買取相場は記載されていない。しかし正規SIMフリー版中古の買取上限金額を見てみると、ここから多少減額されても20,000円以上の高額査定は期待できると言えそうだ。

  • ・iPhone7(32GB、正規SIMフリー版中古) → 29,000円
  • ・iPhone7(128GB、正規SIMフリー版中古) → 33,000円
  • ・iPhone7(256GB、正規SIMフリー版中古) → 36,000円

スマホBuyer Japanはジャンク品iPhoneでも買取可能

幅広いスマートフォンを取り扱うこのショップでは、ボタン不良や水没反応、フロントガラス割れといったジャンク品扱いのiPhone7にも査定を付けてくれる。サイト内の減額表には、箱なし・付属品欠品ともにマイナス2,000円と書かれている。またアクティベーションロックのかかった端末にも5,000円の値を付けてくれることを考えると、他店で断られたiPhone7であってもスマホBuyer Japanなら気軽に相談できることだろう。

iPhone7海外版SIMフリーの買取ができる専門店4 大黒屋 携帯買取館

http://sirorom.e-daikoku.com/

ブランド品買取で知られる大黒屋では、海外版SIMフリーモデルの買取価格をiPhone6シリーズまで公開している。

大黒屋で絞り込み検索できるSIMフリーiPhoneの製造国

大黒屋のオンラインらくらく査定から検索できるのは、香港版・シンガポール版・海外版のiPhoneだ。日本人観光客や海外赴任者の多い香港やシンガポール製品は、他の国々と比べてiPhone需要が高い傾向がある。またリストの中に出てくる海外版の中には、アメリカやヨーロッパなどの国々も含まれるため、アジア以外の地域で買った海外版SIMフリーiPhoneであっても、大黒屋なら気軽に相談ができると言えそうだ。

大黒屋では海外版SIMフリーiPhoneをどのぐらいの金額で買い取るの?

香港・シンガポール版のSIMフリーiPhoneを並べてみると、今から7年以上前に発売されたシリーズであっても未だに高い需要があることに気付かされる。また下記モデル以上の買取上限金額となるiPhone7については、コンディションさえ良ければ海外モデルであっっても十分な査定が出ると捉えて良いだろう。

  • ・香港/シンガポール版 iPhone4(16GB)→ 3,000円
  • ・香港/シンガポール版 iPhone4S(16GB)→ 6,600円
  • ・香港/シンガポール版 iPhone5(16GB)→ 7,600円
  • ・香港/シンガポール版 iPhone5S(16GB)→ 18,000円
  • ・香港/シンガポール版 iPhone6(16GB)→ 29,500円
  • ・香港/シンガポール版 iPhone6 Plus(16GB)→ 35,100円

iPhone7海外版SIMフリー(香港版・米国版)を売却する時の注意点

ここまでご紹介したとおり、海外版のスマホや国内版と比べて買取店の対応が若干異なる実態がある。そのため、買取専門店に海外版SIMフリーのiPhone7を売却する時には、下記のポイントを必ず守るようにして欲しい。

「海外版でも査定可能か?」を確認する

国内版以外のSIMフリースマホを売る時には、必ず専門店に問い合わせをして「海外版でも買取可能か?」を確認しよう。海外モデルの端末を積極的に買い取るショップでは、香港や米国のiPhone7であっても高額査定をしてくれる。これに対して外国のSIMフリーiPhoneに消極的なショップの場合は、他店と比べて数万円ほどダウンした査定額になることもあるため、注意が必要だ。

複数ショップで相見積もりをする

店舗によって対応の有無が異なる海外版SIMフリーiPhone7の場合、なるべく多くのショップに問い合わせをして相場を把握するのがおすすめとなる。買取店各社がホームページを開設する近頃では、専用フォームを使ったオンライン査定や宅配買取といった便利なサービスも増え始めている。また複数の業者に問い合わせをする作業が面倒な場合は、型番やモデル名の簡単入力で一括査定のできる当サイト・ヒカカク!も上手に活用してみて欲しい。

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