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iPhone8の価格・値段はいくら?アップルストアで買うのがおすすめ

読了目安:10分
更新日:2018/07/11
公開日:2017/08/03
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2017年の今年は、初代iPhoneが発売されてから10周年のメモリアルイヤーにあたり、記念モデルが発売されることが予想されている。iPhone7、iPhone7Plusの後継機種となる、iPhone7s、iPhone7sPlusなどの名前があがっているが、やはり一番の注目は、iPhone8となるだろう。

このiPhone8の全貌は、まだはっきりとはわかっていないが、部品メーカーの動向や様々なリークなどから、これまでのiPhoneにはない、革新的な機能が搭載されることがほぼ確定している。

そんなiPhone8について、今回は特に価格について、噂やリークも交えて記載していく。


Apple Store Bahnhofstrasse Zrich / iTux

iPhoneの価格は高い?

まず、iPhoneというと、価格が高いスマートフォンと思う人もいるかもしれない。近年は、MVNO向けの安価なスマートフォンも多く発売されていて、スマートフォン自体の価格は、昔に比べれば安くなっている。

iPhoneもiPhoneSEという比較的安価なシリーズ機を発売しているが、iPhoneSEは、数世代前のiPhone5sの改良版という位置づけで、iPhone5sよりスペックは高いものの、最新機であるiPhone7と比べると、やはりスペックは劣り、iPhoneの劣化版という側面がある。

そのため、iPhoneは、高性能な分だけ高額なスマートフォンであるといえるだろう。

iPhone8はこれまでのiPhoneより高くなる?

そして、肝心のiPhone8の予想価格だが、これまでのiPhoneより高くなることが予想される。つまり、価格が高いスマートフォンであるiPhoneがさらに高くなるのである。

それは、OLED(有機EL)ディスプレイなど搭載する部品代の高騰が挙げられる。

OLEDは、4つのサプライヤーがあると言われているが、現状、アップル社に供給できるのは、サムスン電子のみで、さらに歩留まりも低いため、製造コストがこれまでの液晶ディスプレイより高いと言われている。

また、そのOLEDに組み込むとされる3D Touchモジュールは、液晶用と異なる製造方式のため、液晶用より製造コストが高くなっている、と言われている。

さらに、iPhone8は、大容量メモリーの搭載が噂されている。残念ながらそちらも製造コストの上昇とそれによる販売価格の上昇の一因となると言われている。

このような点からiPhone8は、これまでのiPhoneより高くなるのは間違いなさそうなことまちがいないだろう。

iPhone8の販売価格は?

では、実際のiPhone8の販売価格はいくらになるのか。アメリカのメディアや識者によると、iPhone8の一番安いモデルでも、1,000ドルとなる可能性が高いようだ。

販売価格の上昇は、前述のように製造コストの上昇もあるが、アップル社としては、iPhone8の販売価格を上げて収益を確保する狙いもあるようである。製品の価格を上げると、売り上げが落ちる懸念もあるが、先に発売した同じくアップル社の新型MacBook Proの販売価格を大幅に上げたが、売り上げは好調に推移した例があり、iPhone8にも同様の方針を取る可能性は高いと言える。

ではどれくらい高くなるか。iPhoneの従来モデルと比較してみると、iPhoneの最新機であるiPhone7は649ドル〜849ドル、iPhone7 Plusは769ドル〜969ドルで販売されているので、予想どおりの1,000ドルという販売価格である場合、iPhone8は、一番高額のiPhone7 Plusの256GBより販売価格が高額となる。

実は、歴代のiPhoneの一番安いモデルの販売価格は、649ドルと固定されている。もし、iPhone8が、1,000ドルということになると、iPhone10周年の記念モデルとして、価格の上でも“特別”なモデルになりそうだ。

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iPhone8の日本での販売価格は?

アメリカでのiPhone8の販売価格は、これまでで一番高額となる見込みなのはわかったが、日本のユーザーにとって気になるのは、日本でのiPhone8の販売価格は、どれくらいとなるかであろう。

日本での販売価格に大きく影響するのは、為替相場である。iPhoneは、アメリカのアップル社の製品であるので、日本では輸入品の扱いとなる。そのため、為替相場で円高となれば、日本での販売価格は安くなり、逆に円安となれば、日本での販売価格は高くなる。

前述のようにアメリカでのiPhoneの一番安いモデルの価格は、649ドルで固定されている。しかし、日本での販売価格は、為替相場に影響され、円高だった2010年に発売されたiPhone 4は、46,080円で販売されたのに対し、逆に円安が進行したそれ以降のモデルは、次第に価格も高くなり、iPhone 6sは、93,744円となった。

もちろん、日本での販売価格には影響するのは為替相場だけではないが、為替相場の影響が大きいのは間違いないであろう。ここ半年のドル円相場を見ると、1ドル112円の前後となっているので、仮に1ドル112円として、アメリカの販売予想価格1,000ドルを計算すると、日本での、販売予想価格は、112,000円となる。

また、日本での販売価格は、NTTドコモ、au、ソフトバンクなどキャリアにより異なっていることが多い。アップルストアでSIMフリー版が販売される場合の販売価格は、キャリアの販売価格と異なるので、一概に112,000円となるわけではないが、112,000円に近く価格に設定される可能性があるといえる。

iPhone8はアップルストアで買うべきか?

前述のように、日本ではiPhoneを入手する場合、キャリアで購入するか、アップルストアで購入するか、が主な方法となる。

そうすると、iPhoneを入手する場合、キャリアかアップルストア、どちらが安いかということになるが、最新機であるiPhone7の一番安いモデルであるiPhone7 32GBの例を見ると、NTTドコモが82,296円、auが79,200円、ソフトバンクが87,840円、アップルストアでは78,624円となっている(キャリアは新規、MNPの場合、金額は税込み)。

端末の販売金額だけ見ると、アップルストアで購入するのが一番安い。しかし、実際に使用する場合、通信回線を利用する月額使用料金や各種割引など、様々な要因が絡んでくるので、一概にアップルストアが安い、とは単純には言えない。いかにて格安simについてなど見ていこう

iPhone 8の発売日や金額(9月22日時点追記)

では、iPhone8の価格の前に発売日がいつかを見てみよう。過去の新作の発表日、予約開始日、発売日を見てみると、iPhone5が発売された2011年以降からは9月中旬がほとんどである。では今回の発売日はいつだろうか。その過去の傾向からおそらく同じ9月中旬になる可能性が高いと考えられていた。

そして、実際に予約開始が始まったのが9月15日、発売日が9月22日となった。みなさん予約は済んでいただろうか。今回は10周年の記念ともあって人気がかなりあり、出遅れると在庫なしになってしまい、購入するまでにまた時間がかかってしまうこともありうるだろう

そして、気になる金額だが、iPhone8(4.7インチディスプレイ)は7,8800円(税別)であることが発表された。iPhone8 Plus(5.5インチディスプレイ)は89,800円(税別)である。

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iPhone8のデザインやスペック(9月22日時点追記)

iPhone8のデザイン

今回発表されたiPhone8のデザインだが、前面と背面が今までの中でももっとも耐久性のあるガラスからできた、全く違う新しいデザインとなっている。フレームは航空宇宙産業で使われているものと同じアルミニウム製のもので、色は三色。ゴールド、スペースグレイ、シルバーとなっている。サイズは2つあり、4.7インチと5.5インチとなっている。

今回のデザインの一番の注目すべき点はこのアルミニウム製のフレームとレーザー溶接して作られているスチール製の基礎構造である。それにより、前面と背面のガラスはかなり強度のあるものとなり、耐水、防塵も兼ね備えている。また、そこまで強く、壊れないiPhoneであるのにワイヤレスでの充電も可能となっているiPhoneである。

iPhone8のディスプレイ

iPhone8のディスプレイはRetina HDのディスプレイで広色域を持ち、その鮮やかな色や滑らかさで映像や写真を今まで以上に楽しむことができるものとなっている。今回搭載しているTrue Toneの技術では、自分の実際の目で見えるよりさらにホワイトバランスが調整された、目で見るよりも美しい見え方を実現している。

さらにデュアルメインピクセルにより前からだけでなくどんな角度からもはっきりと画面が見えるようになった。友達と一緒に見る場合、あるいは営業先でクライアントに何か見せる場合も問題なく見せることができる。

iPhone8のカメラ

では、iPhoneといえばそのカメラの性能もかなり高いことで人気があるだろう。そのカメラについても今回、今までよりさらに進化を遂げている。12MPカメラの新しいセンサーはより大きい早いものとなっていて、新しい色、深いピクセルで持ち主の写真を撮る意欲がさらに高まるようなものとなっている

もちろん、写真とビデオ療法に光学式手ブレの補正が入っているため手ブレで撮りたい瞬間を逃す心配もない。躍動感のある写真もより高度なセンサーにより、はっきりとその空間をそのまま撮ることができる。

今回のiPhone8ではポートレートモードの写真もさらに進化したものとなっている。自分が写し出したい前にいる人ははっきりと細かい部分まで写し出し、背景は自然な形でぼかすようになっている。明るさが足りないのではないかと思ってしまうような場所でも十分に美しく撮ってくれる。必要な時はフラッシュがいつでも使用可能だ。さらに、エフェクトによりまるでスタジオで撮ったような写真を撮ることも可能である。

A11 Bionic

A11 Bionicは今までのiPhoneの中でもっとも賢くパワフルなチップとなっている。旧型のA10Fusionに比べ4つの効率コアは最大70%高速、2つの性能コアは25%高速を実現。Appleが設計した新しい3コアのGPUは最大30%高速となっている。

また、バッテリーの消費は必要な時最大限に力を発揮し消費するが、必要じゃない時にはバッテリーの消費を抑えてくれるものとなっている。そのためパワフルであるのに対し、その優れた節約の仕方によりバッテリーの消耗時間は同様となっている。

ワイヤレス充電

そして、デザインの部分でも少し述べたがiPhone8はワイヤレス充電となっている。そのため、世界中の様々な場所で充電が可能になる。ホテル、カフェなどにワイヤレス充電ステーション又はマット(2018年発売)があればそこで充電が可能となる

まとめ

いかがだっただろうか。今回のiPhone8はやはりさらなる進化を遂げていて、特にそのワイヤレスの充電が気になるところだ。早く購入したい人はなるべく早く店舗に向かって予約や購入をするのがベストだろう。又、安く済ませたい人は格安simとキャリアで購入するのと、自分の使い方によってどっちの方があっているか、お得に済むかをよく考えた上で計算するのがベストと言えるだろう。

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運営会社

会社名
株式会社ジラフ/ Jiraffe Inc.
設立
2014年10月29日
資本金
11.6億円(資本金・資本準備金含む)
株主
East Ventures、TLM、アドウェイズ、ドリームインキュベータ、アナグラム、ポケラボ創業者 佐々木俊介、アイ・マーキュリーキャピタル、GREE、アドベンチャー、メルカリ、hey代表取締役 佐藤裕介、Amazon Japan創業者 西野伸一郎、DGベンチャーズなど
E-mail
info@jiraffe.co.jp
代表者
代表取締役社長 麻生輝明
所在地
〒164-0001
東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ218号
企業理念
2030年のスタンダードをつくる
事業内容
インターネットサービスの企画、開発、運営
従業員数
40名
古物商許可番号
東京都公安委員会 第303311606477号
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