通信業界で今、一番勢いがあるのは、MVNOといって差し支えないかもしれない。MVNO(仮想移動体通信事業者)とは、大手キャリアから通信回線を借りて通信サービスを提供する通信会社を指す。最近はユニークなCMで見かけることが増えたのではないだろうか。
このMVNOの大きな特徴として、大手キャリアより格安な料金であることが挙げられる。プランによっては、月額利用料金が数百円で契約できる場合もあり、その格安な料金により、契約数をどんどん増やしているのである。
MVNOが本格的に普及しだしてから数年が経過したが、多くの企業がMVNOとして通信業界に参入したことで、現在は、数百ものMVNOが、通信サービスを行っていると言われている。そのため、顧客を獲得するために、MVNO間の競争が激しくなり、各社とも安い料金や独特のサービスなど他のMVNOより条件が良いことをアピールしている。
そのため、現在利用しているMVNOより条件が良いMVNOが登場することが見つかることもあり、その場合、そのMVNOに契約を変更やMNP転出を考えるかもしれない。
しかし、解約やMNP予約番号を発行する手続きは、MVNOによって異なる場合がある。さらに、解約やMNP転出の際に、違約金が発生する可能性もある。そのため、解約やMNP転出を検討する場合は、解約やMNP予約番号取得の方法、さらに違約金が発生する条件などを事前に把握しておく必要があるといえる。
そこで、今回は、MVNOの1つであるLINE MOBILE(ラインモバイル)の解約方法、MNP番号取得方法、違約金の発生条件などについて記載していく。
CONTENTS
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LINE MOBILEとは
LINE MOBILEは、人気SNSの「LINE」を運営するLINE株式会社のMVNOのブランドとなる。LINE MOBILEは、NTTドコモの回線を利用した高速、高品質の通信サービスを提供しており、LINEで使用するデータ通信をカウントしないサービスをすべてのプランに実装するなど、LINEを運営しているLINE株式会社ならではのサービスで人気が高いMVNOである。
LINE MOBILEのサービス
LINE MOBILEのサービスとして特徴的なのは、カウントフリーを利用したプランだろう。特定のサービスのデータ通信量をカウントしないカウントフリー。LINEはもちろん、ほかのSNSでも利用できるのだ。
データ容量をオーバーしてしまっても、特定のサービスは高速で使い続けることができるので、そのサービスをメインで利用している人にとても向いているプランなのだ。
また、LINEが公式提供しているサービスなので、LINEを利用した機能がある。データ量の確認や、データ量をプレゼントすることもLINEの公式アカウントですることができる。データ通信量のプレゼントも、家族間だけという場合が多かったが、LINE MOBILEではLINE MOBILEに加入している人にならプレゼントできる。
大手通信キャリアにしか利用できなかったLINEの年齢認証、ID検索にももちろん対応している。LINEポイントもたまるので、LINEを利用する人にはうれしいサービスだ。 プランは3つある。
LINEフリープラン
- 1GB
- データSIMプラン月額500円~
- データ+SMSSIMプラン月額620円~
- データ+SMS+音声通話SIMプラン月額1200円~
カウントフリー対象サービスはLINEのみ。
コミュニケーションフリープラン
- 3GB
- データ+SMSSIMプラン月額1100円~
- データ+SMS+音声通話SIMプラン月額1690円~
- 5GB
- データ+SMSSIMプラン月額1640円~
- データ+SMS+音声通話SIMプラン月額2220円~
- 7GB
- データ+SMSSIMプラン月額2300円~
- データ+SMS+音声通話SIMプラン月額2880円~
- 10GB
- データ+SMSSIMプラン月額2640円~
- データ+SMS+音声通話SIMプラン月額3220円~
カウントフリー対象サービスはLINE、Twitter、インスタグラム、Facebook。
MUSIC+プラン
3GB
- データ+SMSSIMプラン月額1810円~
- データ+SMS+音声通話SIMプラン月額2390円~
5GB
- データ+SMSSIMプラン月額2140円~
- データ+SMS+音声通話SIMプラン月額2720円~
7GB
- データ+SMSSIMプラン月額2700円~
- データ+SMS+音声通話SIMプラン月額3280円~
10GB
- データ+SMSSIMプラン月額2940円~
- データ+SMS+音声通話SIMプラン月額3520円~
カウントフリー対象サービスはLINE、Twitter、インスタグラム、Facebook、LINE MUSIC。
カウントフリー対象サービスからのリンクへの接続、SNSにおけるLIVE機能などは対象外となる。データ通信量が必要となるので注意しよう。
LINE MOBILEは選べるスマホ端末も多くある。iPhone、android共にラインナップも豊富なので、選びやすい。
他にも自分に合った最適なプランが探したい場合は、料金シミュレーターがあるので、それを活用しよう。チャット形式で簡単な質問に答えると自分に最適なプランを導き出してくれる。
端末保証だけでなく、LINE MOBILEで購入したわけではない持込端末にも保証をつけることができて、安心して利用できる。
LINE MOBILEはオンラインショップだけでなく、店舗からでも申し込むことができる。新規申し込みやMNP転入での申し込み、即日の受け渡しも可能だ。
契約には本人確認書類、クレジットカード、キャリアメール以外のメールアドレス、必要であればMNP予約番号が必要となる。事前に準備しておこう。
LINE MOBILEを扱っている店舗は以下の通りである。
- 広島本店
- 豊田本店
EDION
- 札幌/羊ケ丘通り店
- 弘前/高田店
- 秋田/イオンタウン茨島店
- 秋田/将軍野店
- 盛岡/南店
- 仙台/泉店
- 山形/馬見ヶ崎店
- 福島/福島店
- 新潟/とやの店
- 松本/渚店 東京/セブンタウン小豆沢店
- 埼玉/坂戸店
- 大井/ふじみ野店
- 川越/川越マイン店
- 太田/太田店
- 水戸/姫子店
- 水戸/下市店
- 牛久/中央店
- 小山/小山店
- 宇都宮/FKD宇都宮店
- 静岡/石田店
- 静岡/草薙店
- 藤枝/田沼店
- 浜松/柳通り店
- 磐田/今之浦店
- 豊橋/牧野店
- 岡崎/伊賀店
- 豊川/諏訪店
- 西尾/シャオ店
- 名古屋/緑・上旭店
- 津/阿漕店
- 高山/桐生店
- 岐阜/加納店
- 富山/掛尾店
- 金沢/浅野本町店
- 福井/バイパス南店
- 宇治/大久保店
- 奈良/南店
- 大阪/なんばCITY店
- 豊中/豊中店
- 岸和田/岸和田店
- 高松/高松南店
- 徳島/沖浜バイパス店
- 徳島/クレメントプラザ店
- 高知/堺町店
- 高知/土佐道路店
- 岡山/下中野店
- 倉敷/沖新店
- 福山/ココローズ店
- 広島/祇園店
- 山口/バイパス吉敷店
- 福岡/天神店
- 福岡/原店
- 太宰府/太宰府店
- 久留米/上津店
- 八幡/折尾店
- 大分/光吉店
- 佐賀/南部バイパス店
- 熊本/くまなん店
- 佐世保/四ケ町店
- 鹿児島/中山バイパス店
- 那覇/新都心店
- 沖縄/北谷店
カメラのキタムラ
- 大日イオンモール店
- 四條畷イオンモール店
- 相模原本店
- NEW城山店
- 座間店
- 所沢本店
- NEW鶴川店
- イーアスつくば店
- イオン富士南店
- 八王子みなみ野店
- 藤沢店
- 伊東店
- 秦野店
- 綾瀬店
- ユニモちはら台店
- 国分寺店
- 小平店
- 調布パルコ店
- 沼津店
- 大宮ステラタウン店
- テラスモール湘南店
- 浦和店
- 上尾PAPA店
- 青梅統合館
- 伊勢原店
- 豊洲店
- 市川店
- イオン土浦店
- 日の出店
- 東名川崎店
- 北千住マルイ店
- マルイファミリー溝口店
- コルトンプラザ店
- 都留店
- ひばりが丘パルコ店
- 鎌倉店
- 鎌ケ谷店
- 川口前川店
- イオンモールむさし村山店
- 湘南台店
- 向ヶ丘店
- 厚木本店
- 湯河原店
- 横浜四季の森店
- ららぽーと横浜店
- センター北店
- 忠生店
- NEW甲府店
- トレッサ横浜店
- 長泉店
- MARK IS みなとみらい店
- ダイエー草加店
- モラージュ菖蒲店
- 金沢八景店
- 清水店
- イオン富士宮店
- 東所沢店
- 富士吉田店
- レイクタウン店
- 愛川店
- 豊科店
- イオン銚子店
- ユアエルム八千代台店
- アリオ北砂店
- ビビット南船橋店
- 韮崎店
- ららぽーと富士見店
- 藤枝水守店
- 本牧フロント店
- 鴨宮店
- ららぽーと磐田店
- 若葉台店
- 亀有店
- 西八王子店
- 八潮店
- ユアエルム成田店
- 御殿場店
- ララガーデン川口店
- 入間店
- 南大沢店
- 浦和パルコ店
- 新静岡セノバ店
- 希望が丘店
- イオン八千代緑が丘店
- 西新井店
- 津田沼店
- 川越西店
- 葛西店
- 島田店
- 浅草EKIMISE店
- 野比店
- 府中四谷店
- イオンつくば店
- MARK IS 静岡店
- 熊谷ニットーモール店
- イオンタウン守谷店
- 津田沼パルコ店
- たまプラーザ店
- ららぽーと湘南平塚店
- 藤枝駅前店
- 新所沢パルコ店
- フィールズ南柏店
- 甲府東店
- エルミこうのす店
- イオンモール幕張店
- 市原店
- 権田坂店
- 流山おおたかの森S・C店
- 三島店
- ららぽーと柏の葉店
- 横須賀店
- 修善寺店
- 川崎小田栄店
- イオンモール木更津店
- 川崎中原店
- ウニクス川越店
- 久米川店
- 蓮田店
- 阿佐ヶ谷店
- ららぽーと海老名店
- イオンモール成田富里店
- 戸塚モディ店
- 赤羽北本通り店
- ベニバナウォーク桶川店
- 吉田店
- ゆめまち習志野台モール店
- 大和店
- 戸田駅前店
- イオンタウンユーカリが丘店
- 東戸塚店
- 多摩センター店
- 千住大橋店
- 成増店
- アリオ橋本店
- 川崎水沢店
- イオンモール千葉ニュータウン店
- ららぽーと立川立飛店
- 入間藤沢店
- クロスガーデン調布店
- 石和店
- イーアス高尾店
- イトーヨーカドー東大和店
- 本厚木ミロード店
- 大井松田店
- 村上店
- 五泉店
- 水原店
- 巻店
- イオン新潟南店
- 見附店
- 小出店
- 十日町店
- イオンモール松本店
- 西友浦安店
- NEW港南台店
- イトーヨーカドー曳舟店
- イオンモール多摩平の森店
ノジマ
- 池袋本店
- 本店パソコン館
- アウトレット池袋東口店
- 池袋東口カメラ館
- 池袋西口店
- 有楽町店
- 赤坂見附駅店
- 新宿西口店
- ビックロ
- 新宿東口駅前店
- 渋谷東口店
- 渋谷ハチ公口店
- AKIBA
- 立川店
- 聖蹟桜ヶ丘駅店
- JR八王子駅店
- アウトレット町田店
- ラゾーナ川崎店
- 横浜西口店
- アウトレット横浜ビブレ店
- 新横浜店
- 藤沢店
- 相模大野駅店
- 柏店
- 船橋駅店
- 大宮西口そごう店
- 高崎東口店
- 水戸駅店
- 札幌店
- 新潟店
- 浜松店
- 名古屋駅西店
- 名古屋JRゲートタワー店
- JR京都駅店
- なんば店
- あべのキューズモール店
- 岡山駅前店
- 広島駅前店
- 天神1号館
- 天神2号館
- 鹿児島中央駅店
- 京王調布店
ビックカメラ
- 新宿西口本店
- マルチメディア新宿東口
- マルチメディアAkiba
- マルチメディア錦糸町
- マルチメディア上野
- マルチメディア町田
- 八王子店
- マルチメディア吉祥寺
- マルチメディアさいたま新都心駅前店
- マルチメディア横浜
- 横浜駅前スマートフォン・携帯売場
- マルチメディア川崎ルフロン
- マルチメディア京急上大岡
- 千葉店
- マルチメディア新潟駅前店
- マルチメディア宇都宮
- マルチメディア郡山
- マルチメディア仙台
- マルチメディア札幌
- アウトレット京急川崎
- マルチメディア梅田
- マルチメディア京都
- マルチメディア名古屋松坂屋店
ヨドバシカメラ
LINE MOBILEの解約方法について
LINE MOBILEで解約する場合は、LINE MOBILEのwebページ内にあるマイページから行う。
マイページにログインするには、ログインIDやパスワードが必要であるが、もし、ログインIDやパスワードを忘れた場合は、ログインページにある「ログインIDを忘れた場合」「パスワードを忘れた場合」のリンク先で、連絡先メールアドレスと連絡先として登録した電話番号を用いて確認することができるので、事前にログインできるようにしたほうがいいだろう。
マイページに入ったら、解約・MNP転出の項目から、解約を選択することで、解約となる。他のMVNOで解約する場合によくある本当に解約するかの確認画面や不満点などのアンケート画面は出ず、あっさりと解約できてしまうのであるが、もし、間違って解約してもキャンセルはできないので、解約するか迷っている場合は、解約メニューまで行かない方がいいだろう。
解約後、使用していたLINE MOBILEのSIMカードは、所定の場所まで返却する必要がある。返却費用は利用者負担で、SIMカードを返却しない場合のペナルティは、webページには明記されていないが、他のMVNOでは返却しない場合に損額金を請求される場合もあるので、できるだけ返却したほうがいいだろう。
返却先は〒227-0834 千葉県柏市松ヶ崎新田字水神前13-1 ロジポート北柏501 LINEモバイル株式会社 解約窓口。自費で郵送することとなっている。
MNP予約番号の入手方法について
LINE MOBILEからMNP転出する場合は、LINE MOBILEにMNP予約番号を発行してもらい、そのMNP予約番号を転出先の通信会社に連絡する必要がある。そのため、MNP転出する場合は、まずLINE MOBILEにMNP予約番号を依頼する必要がある。
LINE MOBILEでMNP予約番号を発行する場合は、解約と同じくマイページから行う。解約と同じくマイページに入れるか、事前に確認をしておいたほうがいいだろう。マイページに入ったら、解約・MNP転出の項目から、MNP予約番号の発行手続きをすることができる。
MNP予約番号は、登録しているメールアドレスに送付されるので、その予約番号を転出先の通信会社に連絡し、転出先の通信会社のMNP転入手続きが完了した時点で、LINE MOBILEとの契約は、自動的に解約となる。
ちなみに、MNP転出ができるのは、音声通話プランのみで、データ通信プランの場合は、MNP転出はできない。
MNP予約番号は、発行されてから15日という有効期限があり、この有効期限内に手続きが終わらなければ、MNP予約番号を再発行が必要となる。また、転出先の通信会社によっては、MNP予約番号有効期限が10日以上ない場合、MNP転入を断られる場合もあるので、MNP予約番号を入手したら、早めに転出先の通信会社に連絡したほうがいいだろう。
MNP転出をする場合、9800円の解約手数料がかかる。
違約金、解約した月の月額利用料金について
解約やMNP転出する場合で、注意しなければならないのは、違約金や解約した月の月額利用料金である。特に、違約金は、MVNOによっては、10,000円を超える場合もあり、できるなら違約金が発生しないタイミングで解約したいところである。
まず、違約金についてだが、LINE MOBILEでは、音声通話プランに最低利用期間12か月が設定されており、その最低利用期間内に解約もしくはMNP転出を行った場合、9,800円(税別)の解約手数料つまり違約金が発生する。
ちなみに、13か月以降に解約する場合は、違約金は発生せず、MNP転出する場合は、手数料の3,000円(税別)のみとなる。
データ通信プランの場合は、最低利用期間が設定されていないため、契約期間に関わらず、いつ解約しても違約金は発生しない。
次に、解約した月の月額利用料金についてだが、LINE MOBILEの解約は月単位となるため、月額利用料金も日割りでは計算されず、1か月分満額が請求される。そのため、例えば、月末にMNP転出を行い、MNP転出手続きが完了したのが翌月となった場合、翌月分の月額利用料金が必要となる。
そのため、解約、特にMNP転出をする場合は、月末に手続きをするのを避け、早めに実施したほうがいいだろう。
データSIM及びSMS付きのデータSIMは最低利用期間はない。
解約した後でも回線処理の状況によってはスマホが利用することができる場合がある。それを利用した場合には、サービス解約の手続きをすでに行っていても、料金を請求されることがある。
LINE MOBILEで即解約は可能か?
LINE MOBILEで即解約は可能か、ということであるが、即解約は可能であるが、音声通話プランの場合は、費用が高くつく場合がある。
LINE MOBILEは、解約やMNP予約番号を発行する手続きは簡単で、webからの手続きで簡単にすることができる。解約までの時間もかからず、比較的簡単に解約できるといえる。
ただし、音声通話プランで解約やMNP転出を行う場合、前述のように12か月以内に実施する場合は、違約金が、9,800円(税別)が必要となり、即解約するとなると、違約金のために、結構な費用となってしまう。
そのため、音声通話プラン以外の場合は、手間も時間の費用もかからず即解約は可能であるが、音声通話プランの場合は、12か月以内では違約金のために費用が多くかかるので、13か月目以降に解約やMNP転出を実施したほうがいいだろう。
LINE MOBILEの解約方法、MNP番号取得方法、違約金の発生条件などに付いて記載したが、電話や実店舗でしか申し込み受け付けなかったり、手続きが完了するまでやたらと確認する項目が多かったりするMVNOがある中、LINE MOBILEは、比較的解約しやすいMVNOといえる。
しかし、LINE MOBILE自体は、データ通信量のカウントなしにLINEが使用できたり、高品質な通信が可能だったりなどで人気の高いMVNOなので、LINE MOBILEから他のMVNOに転出するようなことはあまりないかもしれない。
それでも、何らかの事情によりLINE MOBILEを解約することがあるかもしれないので、解約やMNP転出方法を把握し、また、違約金が発生する条件などもしっかり確認して、手間、時間、費用をかけずに解約できるようにしておいたほうがいいだろう。
まとめ
以上がLINE MOBILEの解約方法となっている。即解約ができるデータ通信のみの契約と、即解約はできない音声通話付きのSIMに分かれることがわかった。番号を持つということは契約が厳しくなるということなのだろう。
LINE MOBILEはカウントフリー方式を利用した新しいスタイルの料金プランを形成している。そのため連絡を取るということに特化した格安スマホだろう。自分の必要な機能があっていない場合にはあまり機能しない料金プランということもできるかもしれない。
その場合には、自分の利用プランがどのような違約金が発生するのか、解約のタイミングで一番安く解約できるタイミングはいつなのかということをきちんと確認してから解約しよう。
また、慌てて契約解除してしまわないように気を付けよう。
料金を抑えてスマホを買おう
料金を抑えてスマホを買うならスマホのマーケット(スママ)がいいだろう。中古売買に特化したしたスママなら、新しくスマホを変えるタイミングで安く手に入るだろう。中古のスマホでも除菌サービスがありキレイな状態で購入することができ、動作保証やSIM診断もあるので安心できる。その上、安く買うこともできるのでお得だろう。
