Zenfoneの売却時にデータ削除・フォーマットをきちんと行う方法

読了目安:14分
更新日:2018/07/07
公開日:2018/06/18
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ZenFone売却時に行う準備の中でも、データ削除の役割を持つフォーマットは非常に大事な位置付けとなっている。複数の処理方法が用意されているZenFoneのフォーマットは、想定外のトラブルが生じても比較的スムーズに作業を完了させやすい実態がある。

しかしデータ削除やフォーマットの意味やその役割がわからない皆さんにとっては、聞き慣れない言葉であるという意味でも敷居の高い処理になってしまうこともあるだろう。

今回は、売却時にきちんと行っておきたいデータ削除やフォーマットの方法と、その仕組みや基本的な考え方を皆さんと一緒に整理していく。


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ZenFoneのフォーマット(データ削除)って一体何?

スマホ初心者に少し難しい印象を与えることの多いフォーマットは、特定のボタンなどを使ってZenFone内に入ったデータやユーザ自身がインストールしたアプリなどをすべて削除する処理の総称だ。この作業を行うと、ZenFoneの中身を工場出荷時と同じ状態にできる

手動で行うフォーマットもデータ削除になるの?

フォーマットを行うとユーザ自身が行った設定やアプリ同士の関連付けといった、目視ではなかなか確認できない深い部分までデータを綺麗に消せる。

これに対してユーザが自分でデータ削除を行った場合は、余程の入念なチェックでも行わない限り、設定やアカウント情報などが残ってしまいやすいと言えるだろう。また本人も気づかぬうちにスパムウェアなどが入っていた場合の削除も、手動では難しいケースが多く見受けられる。

フォーマットと同じ意味を持つ言葉

ZenFoneのフォーマットやデータ削除に関する情報を調べる時には、初期化リカバリリインストール再インストールといった言葉を使ってインターネット検索するのもおすすめとなる。特にフォーマットと非常に近い意味を持つ初期化は、ZenFoneなどのAndroidスマホだけでなくiPhone、パソコンといった幅広いシーンで使われるキーワードとなっている。またこうした言葉を使うことで、フォーマット関連の正しい知識も習得しやすくなると言えそうだ。

ZenFone売却時にフォーマットをすべき理由とは?

個人情報の取り扱いに慎重な買取店では、売却前にユーザ自身が端末のフォーマットを行うことをホームページなどでお願いしている。またこうした注意書きの記載がなくても、ショップ側に大事な個人情報や機密情報の入ったスマホを手渡すことで生じるさまざまなリスクを考えると、多少面倒であってもユーザ自身がデータを削除するのがおすすめとなるだろう。

ZenFoneフォーマットと一緒に行われることの多いバックアップ

売却前などにZenFoneのデータ削除をする際には、バックアップという処理を使って端末内のデータを複製しておく方法が一般的となっている。

必ずフォーマットとバックアップは同じタイミングで行う必要があるの?

スマホやパソコンで行われるバックアップは、データ紛失や端末内のトラブル時に対応するための保険とも言える処理となる。既に新しいAndroidスマホを使っていて、ZenFone内のデータは全てが不必要という場合は、確かにバックアップをしなくても良いかもしれない。しかし新しいスマホに移しきれていないデータが一部でも存在する可能性がゼロではないと考えると、念には念を入れるという意味でデータ複製するのが理想となるだろう。

データ削除前にZenFoneバックアップを取得するデメリットはある?

ZenFoneのバックアップに使えるツールは、Google Playストアの中でも非常に多く提供されている。そのため、「どこにどんな方法でデータ複製するのか?」を考える段階で面倒臭さを感じるユーザが意外と多い実態があるようだ。また手動でバックアップの取得をする際には、その作業をする手間や時間といった部分で億劫さを感じるユーザも少なくないと言われている。

便利な自動バックアップ機能の活用もおすすめ

こうした形で生じるバックアップのネガティブなイメージを解消するために、ユーザの設定したスケジュールで自動バックアップの取得できる機能を搭載したアプリも増え始めている。この仕組みを活用すれば、急にZenFoneを落とした、壊したなどのトラブル時にも、比較的新しい複製データを使って新しいスマホへの復元作業もスムーズにできる。またどんなにユーザが忙しくてもバックアップ取得忘れがないところも、自動バックアップ機能の大きな魅力となるだろう。

売却以外にも行われるシーンの多いZenFoneのフォーマット

ZenFone使用中のデータに関するトラブルを最小限に押さえてくれる、バックアップと初期化という処理のセットは、下記のようなシーンでも行われるケースが非常に多い実態がある。

使い古しのZenFoneを他人にあげる時

中古のZenFoneを友人知人にプレゼントする時には、自分の保存していた写真やブラウザの履歴などを見られないために、フォーマットを行ってから端末を手渡すのがおすすめとなる。また相手が気持ちよくスマホ生活を始めるためにも、フォーマットにより紛らわしい設定やアプリなどを全て削除して、スッキリした状態の端末を手渡すのがおすすめとなるだろう。

使い古しのZenFoneを他人からもらった時

友人がこれまで使っていたZenFoneをもらった時にも、自分が使用する前に一度フォーマットをするのが理想となる。その理由は、初期化の行われていないZenFone端末内には、前ユーザの大事な個人情報だけでなく、ウイルススパムウェアなどが潜んでいる可能性がゼロではないからだ。また個人情報の流出などのトラブルを防ぐためにも、使用前にフォーマットを行ったことを相手方に伝えるのもおすすめの考え方となるだろう。

不要なZenFoneを処分、捨てる時

要らなくなったZenFoneは、小型家電リサイクル法に基づき家電量販店などに設置されている回収BOXに入れて捨てるのが一般的となっている。幅広い人が触れられるこうしたBOXを利用する際には、やはり万が一のトラブルに備えてZenFone内のデータを全て消しておくのが理想となるだろう。また回収されたZenFoneが、どこでどんな方法を使って処分されるかわからない実態から考えても、やはり自分の手から離れるスマホの初期化は欠かせないと言えそうだ。

ZenFoneの動作が不安定になっている時

ZenFoneのフォーマットは、動きが遅い、電源が突然落ちるといった不安定さが生じた時にも行われる処理となる。長きに渡ってAndroidスマホを使う上級者たちは、ZenFoneに異変を感じた段階で早々とバックアップと初期化の処理を行ってしまう傾向がある。またスマホ内にあまりにも多くのデータをダウンロードしすぎた場合も、メモリ不足による不調が生じやすくなるため、こうしたシーンに初期化が有効となる理由も納得できると言えそうだ。

ZenFoneがウイルス感染してしまった時

WEBサイトへのアクセスやアプリダウンロードをする機会の多いZenFoneは、パソコンなどと比べて遥かにウイルスやスパムウェアの影響を受けやすい存在とされている。またその端末内に友人知人のアドレス帳が入っていることを考えると、こうした方々に迷惑をかけないためにも、ウイルス感染に気づいたらなるべく早めにフォーマットを行う必要があると言えるだろう。

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ZenFoneフォーマット前に行っておくべき準備

売却前にZenFoneのデータ削除をする際には、下記のような準備もしっかりしておく必要がある。

データのバックアップ

ここまで何度もご紹介してきたとおり、データのバックアップは初期化とセットで行われることの多い処理となる。しかしZenFone内のデータにスマホのトラブルで突然消えるリスクがある実態から考えると、売却などの特別な理由がなくても普段から自動バックアップ機能を使ってデータ複製しておくのが理想となるだろう。

バックアップ方法を選ぶ時には何を重視すべき?

バックアップに使うアプリ選びをするときには、どのデータ項目をどこにどのぐらいの容量で複製したいかを考える必要がある。また各種設定を含めて多彩なデータ項目に対応できるソフトウェアの場合は、有料版のみになることもあるため、日々のバックアップにお金をかけられるかについても大事な検討ポイントになると言えそうだ。あまりに多くのアプリに目移りした場合は、Android用バックアップツールのランキングなどに目を通してみても良いだろう。

各アカウントのID・パスワードの確認とサインアウト

ZenFoneを手放す予定がある時には、さまざまなアプリやSNSなどへのログインに欠かせないIDとパスワードをメモした上で、全てのサインアウトをするのがおすすめとなる。この作業を行なえば、ID・パスワード確認時のチェック忘れも生じにくくなる。またAndroidスマホやiPhoneの中には、ログインしたままの状態では次ユーザの使用がスムーズにできないアプリや設定も存在するため、誰かにZenFoneを売る、あげるといった予定のある人は、このステップでの確認を入念に行うようにして欲しい。

ZenFoneの暗号化

小型家電リサイクル法に基づく回収BOX利用時や、買取専門店への売却・下取り、友人知人にZenFoneをあげる場合は、端末の暗号化も行っておこう。この作業を行うと、万が一フォーマット後にもデータが残ってしまった場合であっても、特殊なソフトウェアを用いてもデータ読み取りができなくなる。その手順は、「設定」→「セキュリティ」→「端末の暗号化」→「暗号化を実行」をタップしていくだけとなっているようだ。

ZenFoneにおける基本的なデータ削除とフォーマットの流れ、方法

ZenFoneのデータ削除は、本体の設定アプリもしくは、Android OSで用意しているリカバリモードのいずれかから行うのが一般的となっている。

ZenFone本体よりフォーマットを行う

正常動作するZenFoneからデータ削除をする際には、「すべてのアプリ」→「設定」→「バックアップとリセット」→「デバイスをリセット」の順で画面をタップするだけで良い。「リセットしますか?」の最終画面が表示されたら、画面に表示された数字の入力後に「すべてを消去」のボタンを押してフォーマットの処理がスタートする。

リカバリモードによるZenFoneのフォーマット

リカバリモードによるZenFoneデータ削除時の注意点

画面ロックを解除するパスワード忘れや設定メニューが開けない状況の場合は、Androidの機能であるリカバリモードを使って端末のリセットを行う形となる。ハードウェアリセットとも呼ばれるこの処理の実施手順は、ZenFoneの型式によってその内容に大きな違いがある。ここでは、ZenFoneの製造メーカーASUSのサイトでも公開されているZD551KLZE500KLのリカバリモードを例に、その具体的な流れを詳しく見ていこう。

  1. 1.ZenFoneがオフの状態でボリュームキー(下)と電源キーの長押しをする
  2. 2.ZenFone端末が振動したら、電源キーだけを離す
  3. 3.リカバリモードに移行する
  4. 4.ボリュームキー(下)を順に押していくと、カーソルが移動する。
  5. 5.「wipe data/factory reset」に合わせたら、電源キーを押す
  6. 6.再びボリュームキー(下)を押し、カーソルが「Yes?delete all user data」に合ったら電源キーを押してリセットの処理を始める
  7. 7.ZenFoneのリセットが終わったら、「reboot system now」を選び電源キーを使って端末の再起動を行う

リカバリモードは慎重に行おう

前述のとおりOSのバージョンやZenFoneのモデルによってその流れが大きく異なるリカバリモード時には、感覚だけで適当に項目選択をするのではなく、ユーザブログなどに書かれている説明文と自分のZenFone画面が合っているかをきちんと確認する必要がある。またリカバリモードのメニュー一覧には、wipeで始まる似た項目もいくつか並んでいるため、押し間違えをしないように慎重に作業する心掛けも忘れないようにして欲しい。

ZenFoneのフォーマットが上手く行かない時にはどうすれば良い?

ここまで紹介した2方法を使ってもZenFoneの初期化が上手く行かない時には、下記の流れで今後の対応を考えていくしかない。

環境面のチェックをする

ZenFoneのバックアップやフォーマットをする際には、バッテリーの充電やバックアップ先の空き容量、Wi-Fiネットワークの安定性といった部分で処理を行う環境を整えておくのが理想となる。特にバッテリー不足Wi-Fiの不安定さによりリカバリモードなどの処理が途中で中断した場合は、復元作業などもスムーズに進まなくなるケースも見受けられるため、注意をして欲しい。また自宅のWi-Fi環境が不安定でバックアップなどの取得が難しい場合は、公共施設やカフェなどのWi-Fiを使うのもひとつの手となるだろう。

ASUSサポートに問い合わせをしてみる

自分では解決できないトラブルに見舞われた皆さんにおすすめとなるのが、ZenFoneのメーカーASUSによるユーザサポートの利用だ。メール・チャット・電話の3方法で問い合わせのできるASUSサポートなら、営業時間外でもフォーマット時に生じたエラーなどについて、担当者に送信することができる。また保証期間内のZenFoneであれば、症状によっては無償で修理をしてもらえる場合もあるようだ。

Androidスマホ修理専門店に相談をしてみる

自宅や職場近くにスマホ修理業者がある場合は、そこにZenFoneを直接持ち込みする方法もある。Androidスマホのデータ復旧やバックアップ、初期化と幅広いサービスを行う専門業者に行けば、売却前に必要な準備を全てお願いすることもできる。しかしASUSの保証とは全く関係のないこうしたショップでは、当然全てのサービスが有料となってしまう。またハードウェア障害により部品交換をした場合も、ASUSの保証対象外になる可能性が高いと言えるだろう。

そのままの状態で売却可能か買取店に確認をする

もう使う予定のない不要なZenFoneの場合は、フォーマットやバックアップを行わないまま売却できるかを買取店に聞いてみるという手段もある。この提案をショップ側が了解してくれた場合は、初期化などの処理を一切行っていないZenFoneを直接持ち込みもしくは宅配便などで業者に送る形となる。また店頭で初期化もできる専門店を利用するなら、ショップに直接ZenFoneを持っていき、自分の目の前でデータ消去をしてもらった方が、データ流出などへの不安も軽減できることだろう。

フォーマットをしないZenFoneは買い取ってもらえないの?

データ削除のできないZenFoneへの対応は、各店舗の買取基準によって大きく異なると考えられる。例えば、初期化の途中で正常動作しなくなったZenFoneであっても、良心的なショップではジャンク品などの扱いで買取をしてくれる。これに対してフォーマットを買取条件にしている業者の場合は、宅配買取で送ったZenFoneであっても決められた処理が行われていなければ着払いによる返送対象となってしまうこともあるようだ。

スマホに詳しい友人知人に相談するのはダメ?

これから売却予定のZenFoneが大事な商品であることを考えると、Androidスマホに関する専門性のない一般人にフォーマットの相談をするのは少しリスクが高いと言えそうだ。また友人とのやり取りの過程でZenFoneが壊れ、相手との関係にも亀裂が入ってしまう可能性を考えると、最初からASUSのサポートやスマホ修理専門店に相談をするのが安全策になると言えそうだ。

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まとめ

売却前に行うべきと考えられているZenFoneのフォーマットをする際には、意外と多くの準備があると考えられる。またこうした処理をミスなく完了させるためには、それなりに余裕のあるスケジュールの中で作業を進めていくのが理想となるだろう。ちなみにSIMフリースマホの中でも人気の高いZenFoneは、多くのショップで高価買取対象としている。そのため、フォーマットの準備だけでなくZenFoneの買取相場などにも時間をかけた方が、より良い形での売却に繋げやすくなると言えそうだ。

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