日野 スーパードルフィンの買取価格表・一括査定・査定相場

スーパードルフィンは日野自動車が1981年より販売されている大型トラックで、発売当時は「日野大型トラック」と呼称しており、この名前が付いたのは1983年からでした。1981年〜1992年の間に多く生産され、サイズも幅広くありました。また、日本初のインタークーラーターボを採用したEP100エンジンも搭載されたモデルもあります。「81年大地を支配する」というキャッチコピーがあり、今では当たり前になったハイルーフキャビンを誕生させた車種でもあり、余裕のある居住空間を演出しました。1992年のモデルチェンジには「スーパードルフィン・フロンティア」となり、2003年からは「フロンティア」になりました。中古市場では年式も古くあまり出回っていませんが、ダンプタイプで150万円〜300万円ほどです。