数百冊の漫画本を処分するなら買取か古紙回収か？

漫画本を少しでもお金にでき、かつ古紙回収のために本を縛ったり、回収場所までもっていく手間を考えれば、訪問・在宅買取がベターです。 ブックオフが近いからといって自分で漫画本を持ち込む必要はありません。むしろそのようにしてお店に行っても、買い取ってもらえない漫画本は持ち帰らなくてはならず、余計な手間がかかります。 訪問買取を行ってくれるお店が近くにあれば利用したほうがよいのですが、こちらも買い取ってもらえない本が出てくる可能性があります。 ただ、買い取ってもらえないものは古紙回収に出す必要がありますね。 訪問販売を行ってくれるショップが近くにない場合、宅配買取という方法もあります。 宅配買取ＯＫで、郵送した本は着払いＯＫ、買値が付かなかったら処分してもらえるお店を探すとよいでしょう。 宅配買取は、不要な本を段ボールに詰め込んで、ショップまで送ります。荷物が多い場合は宅配便業者に集荷を依頼すれば、お家から一歩も出ることなく大量の古本が処分できます。 まとめると ・少しでも本を売ってお金にしたいなら買取を利用 ・買取の中でも訪問買取が楽 ・買い取ってもらえなかった本は資源ごみとして出す 以上がスムーズな処分方法かと思います。

「処分」とのことですが、価値があるものですのでまずは買取を検討しましょう。 ただ、あまりにも手間がかかったり、手続きが複雑なのも面倒ですよね。 私のおすすめは「出張買取サービス」の利用です。 数百冊だと梱包も運搬も大変ですもんね。面倒なことは全部やってくれるところにお願いしましょう。 例えば「ブックオフ」ですと全国に支店があり、電話で出張買取を受け付けています。 出張費もかかりませんし、支払いもその場ですぐ現金で行えますのでスムーズですよ。 本を梱包しておく必要もありません。とにかく楽です。 お近くに店舗があるかどうかは、下記のURLにて確認してみてください。 https://www.bookoff.co.jp/shop/ 出張買取サービスでは、買い取ってもらえない本もあると思います。 それらのみを古紙回収に出すという流れにすれば、手間もかからず運搬量も減らせる上に、ちょっとの収入も入りますよ。 類似のサービスとして、宅配便で買取業者に送るという方法もあります。 送料等はかからないことが多いですが、梱包は自分でしなければならない上に、支払いは後日振り込みになりますので少し手間と時間はかかります。 その代わり、値段がつかなかった本は業者側で処分してくれることが多いので、改めて古紙回収に出す手間はなくなりますね。 例えば「買取王子」などのサイトで受け付けています。ご参考にどうぞ https://www.kaitoriouji.jp/ これらのサービスをうまく使えば、労力をかけずに漫画本の処分ができます。 ぜひ活用してみてください！

まずは、数百冊であっても、お小遣い程度の金額で売れたらいいと考えてください。 数百冊でしたら、宅配または訪問買い取りをおすすめします。そのような大量の本を中古ショップに持ち込むのは大変です。しかし、宅配買い取りなら業者から送られている段ボールに本を詰めて、発送するだけです。また訪問なら業者が本を引き取ってもらうだけで、ほとんど何もしなくてもいいです。 その流れで査定に納得できない場合は、返送ということもできます。しかし、数百冊の漫画本の買い取り価格を複数の業者で査定してもらい、高い業者に買い取ってもらうというのは現実的ではありません。 そのため、買い取り価格の交渉はなし、古本を業者に発送したら、こちらが何もしなくても業者が決めた金額で決定、その額を振り込んでもらうのが楽です。 DVDも含んでいたのでご参考までに。わたしも宅配買い取りを使ったことがありますが、合計193点を10,810円で買い取ってもらったこともあります。

何百冊もあるのであれば、一括処分はもったいないですね。 断捨離の要領で仕分けをして、それぞれに合った処分をお勧めします。 まず巻数が、そろっている本とばらばらの本を仕分けします。 そろっている本はプレミアがつく可能性もあるので、店頭買い取り業者に見積もり依頼しましょう。全部持って行くのが面倒なら、高く売れそうなもののうち、バラでキレイな本となるべくそろっているものを持って行きます。希望の価格に近ければそのまま売ってしまいましょう。 中途半端な本のうち、ある程度纏め売りできるものはオークションサイトで売ることをお勧めします。落札価格が送料より十分高く見込めるものですね。店頭へ持ち込んだもので満足な値段がつかなかったものは、先方の買取価格に上乗せして直接売れば、取り分が増えます。 宅配買い取り業者は、古紙に出すのと変わらないと思っておいた方がいいと思います。基本的に価格交渉ができないので、一括無料処分にされる可能性が高いです。

膨大な数のマンガ本の処分方法は店舗買取、宅配買取、フリマやオークション、古紙回収のいずれかになります。 店舗買取は、自分で店頭まで運ばなくてはなりません。冊数と重量を考えるとあまり現実的ではありません。また、値段のつかなかった本は持ち帰らないといけないケースが多いので、労力もかかります。 宅配買取は、自宅で本を段ボールに詰めれば宅配業者が運んでくれるので、労力的に楽です。買取金額は口座に入金され、希望があれば値段のつかなかった本の処分も行ってくれるので、手間がかからず非常に助かります。 フリマやオークションは、落札者対応や梱包・発送など、手間がかかりますが、高額で売れる可能性を持っています。ただ、数百冊を管理し出品することは、忙しい方には難しいかもしれません。 古紙回収は、金額的なことは関係なくとにかく処分したいという時には最適です。

数百冊もの漫画本であれば、古紙回収よりも買取を考えましょう。どちらも、家から数百冊の漫画本を処分できますが、古紙回収をしても1円にもなりません。買取であれば、多少のお金にすることができます。せっかく、高いお金を払って購入した漫画本ですので、少しでもお金を得て、新しい漫画本の購入費用や趣味や旅行などの費用の一部に充てましょう。 漫画本を売る方法は、主に以下3つあります。 1.宅配買取業者に売る 2.店頭買取業者に売る 3.フリマアプリで売る それぞれの方法の特徴やメリット・デメリットについて見ていきましょう。 1.宅配買取業者に売る 主な宅配買取業者は以下のとおりです。 ・ネットオフ　https://www.netoff.co.jp/sell/book/comic/ ・Vaboo　https://www.vaboo.jp/ ・KAUZO　http://www.kauzo.net/book/comic/ ・BUY王　https://www.buyking.club/items/manga 宅配買取業者の場合は、業者に漫画本を送るだけで査定ができます。査定額に納得をすれば、そのまま売却が可能ですし、納得できない場合は返送してもらえます。 ●メリット ・漫画本を送るだけなので店頭に持っていく必要がない ・「●冊以上はプラス△円」など大量に売る際は買取金額が高くなることもある ●デメリット ・業者とのやり取りや郵送に手間を感じることがある 2.店頭買取業者に売る 店頭買取業者といえば、代表的なのが「ブックオフ」です。買取受付カウンターに漫画本を持っていけば、すぐに査定をしてくれます。査定額が問題なければ、その場で買取が成立し、現金化することが可能です。店舗数も多いため、近くにブックオフがある場合はスピーディーに処分ができます。 ●メリット ・その場で現金化できる ・漫画本を郵送する必要がなくわかりやすい ●デメリット ・大量の漫画本を持ち運ぶのは大変 ・買取金額が安い可能性もある 3.フリマアプリで売る 手間や労力はかかりますが、メルカリやラクマなどのフリマアプリで売却することも可能です。写真を撮影して紹介文を入力するだけで出品ができる、同じ商品を検索して価格相場もチェックできます。査定のために漫画本を持っていったり、郵送する必要がありません。 ●メリット ・買取業者より高く売れる可能性がある ・出品方法が簡単 ●デメリット ・大量の漫画本を出品するのに時間と労力がかかる これらの、メリット・デメリットを考慮したうえで、自分に合った方法で売却することをおすすめします。古紙回収より買取・売却をしてお金に変えましょう。

数百冊の漫画本を古紙回収で処分する場合は、無料で持ち込めますがお金になりません。処分するのならば、現金化できる買取を利用しましょう。 買取方法としては、下記の方法があります。 ・店頭買取 ・出張買取 ・宅配買取 【店頭買取】 店頭買取は売却したいものを店舗に持っていき、店頭で査定・買取してもらう方法です。査定額に問題なければ売却し、売却したお金はその場で受け取ることが可能です。しかし、数百冊の漫画本であれば、店舗に持っていくのも手間がかかり、査定額に満足できなかった場合は持ち帰る必要があるため、あまりおすすめしない方法です。 【出張買取】 出張買取は、買取業者に自宅まで来てもらい、買取査定を行ってもらう方法です。出張買取は自宅にいながら売りたいものを売却できるため、手間がかからないだけではなく、他に売りたいものに関しても査定、買取を依頼できます。 売却したお金については、金額によって支払い方法が異なる場合と、後日指定口座に振り込まれる場合があります。査定価格が一定以下の場合は現金で手渡しし、一定以上の価格の場合は口座振込としている業者が多いです。口座振込を行っている理由としては、金額が大きい場合はトラブルになりやすいため、高額の現金を持ち歩くリスクの軽減や履歴を残すという意味合いがあります。とはいえ、方法は業者によって異なるため、事前に確認してから依頼しましょう。 【宅配買取】 宅配買取は、買取業者に査定を依頼後、売りたいものを業者に発送し、到着次第査定、買取をしてもらう方法です。宅配買取の場合、ほとんどの業者が申し込み後に宅配キットを手配してくれるため、自分で発送に必要な梱包資材を用意する必要がありませんが、発送の際に梱包作業が必要です。 査定額に満足できなかった場合は業者から発送したものが返送され、売却した場合は後日指定口座に振り込まれます。注意点としては、返送については着払いとしている業者も多いため、なるべく無料の買取店に依頼することおすすめします。 数百冊の漫画本の場合、店頭買取では持ち運びの手間がかかり、宅配買取は梱包作業と発送に手間がかかるでしょう。手間をかけずに売却したいのならば、自宅まできてもらえる出張買取をおすすめします。 買取店に依頼する以外の手段として、すぐ処分したいわけではない方であれば、オークションやフリマアプリの活用を検討してみてはいかがでしょうか。シリーズものや同じ作家の作品ごとにまとめて出品することで、比較的買い手がつきやすい傾向にあります。実際に私も出品した経験がありますが、まとめて出品することで注目を浴びやすいです。私の場合、出品から1週間で手放すことができたので、トピ主様にも可能性はあるでしょう。

質問者様の検討だと、店舗買取・宅配買取・古紙回収のいずれかということになりますね。 今回は数百冊の漫画ということで重量があるため、店舗買取や古紙回収といった自分で運ばなければならない処分方法はおすすめしません。 宅配買取は自宅まで引き取りに来てくれ、希望すれば値段のつかないものの処分を頼むこともできます。 なるべく労力をかけたくないのでしたら、宅配買取を依頼して処分するのが良いのではないでしょうか。