買取ボーナスキャンペーン

掃除機で紙パックとサイクロン式のメリット・デメリットを比較

掃除機で紙パックとサイクロン式のメリット・デメリットを比較
2019/01/05
匿名希望
あなたの掃除機の買取価格を
最大20社が一括査定
かんたん1分!
フリマアプリと違い売却時の手数料無料
掃除機の購入を検討しているのですが、紙パック式、サイクロン式のどちらにするかで迷っています。それぞれのメリット、デメリットが知りたいです。
買取・売却なんでも相談
掃除機で紙パックとサイクロン式のメリット・デメリットを比較 への回答を記入してください。
売却希望商品がある方はこちら
回答内容
※必須

回答一覧3/3 件

もみじんこ

2019/01/14

まず、紙パック式とサイクロン式がどのようなものなのか簡単に解説します。 ・紙パック式 紙パック式は、吸い込んだホコリなどを掃除機内部にセットしてある紙パック内に集めます。紙パックがフィルターの役割を兼ねているので、紙パックでホコリを濾しとり、空気のみを紙パックを通して排気される仕組みになっています。 ・サイクロン式 サイクロン式は、吸い込んだホコリをダストカップに集めます。吸い込んだ空気を回転させることによって遠心力を生み、それによってホコリと空気に分離します。最終てきにホコリはダストカップに、空気はフィルターを通して排気される仕組みになってます。 では、それぞれのメリット・デメリットを解説します。 紙パック式掃除機 ◇メリット ①紙パックごとゴミを捨てられるので手軽で衛生的 紙パックを取り外してゴミ箱に捨てるだけなので非常に簡単です。毎回のように内部を掃除する必要もありませんし、紙パックを新しくセットするだけで大丈夫です。 ②定期的なフィルター掃除などが不要(紙パックがフィルター替わり) 前述した通り、紙パックを取り換えるだけで大丈夫なので、フィルターの掃除もいりません。面倒くさがりな人には向いていますね。 ③ゴミ捨ての回数が少なくて済む サイクロン式は一回に溜めれるホコリの量が少ないので、毎回のように中身を捨てなければいけません。しかし、紙パックは結構な容量があるため、定期的に交換するだけで大丈夫なことが多いです。 ◆デメリット ①紙パックのコスト 紙パックは自分で購入しなくてはいけません。そのため、どうしてもコストの面で負担が大きくなってしまいます。家にストックがなかった場合、買いに行くまで掃除機をかけられないのも辛い部分ですね。 ②臭いや微細塵が気になる 排気される空気がゴミの中を通過するため、どうしても臭いが出てしまいます。敏感な人にとっては少々キツイかもしれません。微細塵に関しても、喘息持ちの子供などがいる家庭には向いていません。 サイクロン式掃除機 ◇メリット ①紙パックなど電気代以外のコストがない 紙パックが必要ないので、無駄な費用が発生しません。電気さえあれば、いつでも掃除機をかけることが可能です。 ②排出されるものが比較的綺麗 排気される空気がゴミの中を通過しないので、紙パック式に比べると臭いも微細塵もかなり抑えられています。掃除機をかけたのに綺麗になった気がしない...そう感じている敏感な人はサイクロン式を試してみてください。 ◆デメリット ①頻繁なゴミ捨てが必要 ホコリが多く入らないため、機種によっては一部屋終わったらごみ捨てを行わなければいけないこともあります。 ②ゴミ捨て時にホコリが舞ってしまうことがある 慣れていないとホコリが舞ってしまうことも多いです。せっかく掃除したのにもう一度かけなくてはいけないくることも...。慣れまでは少し面倒かもしれません。 ③定期的なフィルター掃除が必要 ここが最大のデメリットです。機種によってはバラバラに解体して水洗いなどをしなくてはいけないので非常に面倒です。しかし、そのまま放置していると臭いや故障の原因になるので頑張ってメンテナンスは行ってください。 ・吸引力(性能)の差 ここには明確な差があります。吸引力の強さ自体は紙パックの方が強いです。しかし、吸引力の持続力に関してはサイクロン式の方が長いです。その原因となっているのが、それぞれの集塵方法の違いです。 紙パック式は掃除機内が密封されていることから吸引力が強くなっています。しかし、紙パックにゴミが溜まっていくと吸引力が落ちていくため、持続力はサイクロン式のほうが高くなるという訳です。 ・電気代を比較した場合 長い目で見た場合、電気代が安い方が絶対に良いですよね。実際にどっちが高いのか。少し計算してみましょう。紙パック式掃除機の最大消費電力は約1150W、サイクロン式掃除機の最大消費電力は約850Wです。1日10分間、毎日掃除機を掛けたとします。その上で、1kWhあたりの電力量単価を25.91円で計算した場合、以下のような結果になります。 紙パック式:約1,811円 サイクロン式:約1,339円 仮に、毎日10分掃除機をかけたとすると、サイクロン式掃除機のほうが年間500円ほど電気代が安くなります。たった500円と感じるかもしれませんが、紙パック式の場合はこれに紙パック代も発生してきます。そう考えると、1年単位でも結構な差が出てきます。もし、同じ時間掃除機をかける家庭だった場合はサイクロン式掃除機を選んだ方がお得だと言えます。 総評としては、コストがかかっても面倒なメンテナンスなどを短縮しないのであれば『紙パック式』、メンテナンスなどが苦ではなく、全体的なコストを出来るだけ安く済ませたいのであれば『サイクロン式』を選んだ方が良いでしょう。部屋の広さなどで検討してみるのも一つの手だと思います。

紙パック式クリーナーは紙パックをずっと買い続けないといけないので、ランニングコストがかかりますよ。 それに紙パック内にホコリやゴミが溜まると吸引力も格段に落ちてきます。けれど捨てる時には紙パックごとポイっと捨てることができるため、ホコリの舞い上がりが少ないという面ではおすすめします。 ホコリアレルギーなどお持ちの方は、サイクロン掃除機だと捨てる時のホコリの舞い散りでくしゃみが止まらなくなってしまうという事をよく聞きますので、これに関しては紙パッククリーナーの方に軍配が上がるでしょう。 紙パックがフィルターがわりをしているため、定期的なフィルターの掃除が不要なのもメリットの一つです。 サイクロンクリーナーは ホコリ・ゴミと空気が遠心力により分離されて、空気のみフィルターを通して排気されるため空気が汚れません。そしてダストカップに溜まったゴミやホコリはカップを掃除機から取り外して捨てるので、紙パックなどのランニングコストがかかりません。空気を汚さないという点では ペットや小さなお子さんがいらっしゃるご家庭向きではないでしょうか。 デメリットは ゴミ捨て時にどうしてもホコリが舞い散ってしまいがちなのと、フィルターの定期的な掃除の手間が生じる事です。 肝心の吸引力ですが、持続力が続くという点ではサイクロンクリーナーに軍配が上がると言われています。 ゴミが溜まっていない状態であれば紙パック式の方が吸引力は高い場合もありますが、しかしこれは製品によっても異なりますので一概にどちらの吸引力が勝るとは言えないでしょう。 ご質問は「サイクロンか紙パックか」ですが、ゴミの吸い込みを左右するのは 掃除機のヘッド部分も重要になってきます。 ヘッド部分は主にエアタービン式かモーター式かに別れています。 絨毯などに入り込んだゴミを掻き出すのはモーターで動くモーター式、フローリングや畳などはエアタービン式が適していますので、これらも含め掃除機のご購入を検討されてはいかがでしょうか。

みかん

2019/01/07

日々のお掃除に活用している掃除機。紙パックかサイクロンか、どちらが良いのでしょうか。 紙パック式は、以前から普及していて馴染みのあるタイプ、サイクロン式掃除機のといえば、ダイソンを思い浮かべる方も多いですね。 掃除機を選ぶ際は、動作音、軽さ、お手入れのしやすさなどがチェックポイントですね。 ・紙パック式 掃除機のしくみとして、吸い込んだホコリは紙パック内に集められます。紙パックがフィルターとなり、空気のみを紙パックを通して排気されます。 メリット ・紙パックごと捨てられるので、手が汚れることがない ・掃除機本体が軽くてコンパクトなものがある ・フィルター掃除が不要で掃除の手間がかからない デメリット ・ゴミの臭いや細かい塵が部屋に舞うこともある ・紙パックの購入費と買う手間がかかる ・ゴミが溜まってくると吸引力が落ちてくる ・サイクロン式 吸い込んだホコリは、本体についているダストカップに集められます。吸い込んだ空気は、ホコリと空気に分離されます。ホコリはダストカップに、空気はフィルターを通して外に排気されます。 メリット ・吸引力がしっかりとしている ・紙パックを購入する手間がいらない ・きれいな空気が排気されるため部屋もきれい デメリット ・頻繁なフィルターのお手入れが必要 ・フィルターの手入れの際にホコリが舞いがち ・フィルターのこまめな手入れが必要 ・ゴミが見えるので置き場所が限定される 選び方 ポイントとして、どんな掃除機を使いたいか、自分が使いやすいと考える掃除機を選ぶと良いです。サイクロンは人気がでてきていますが、ゴミ捨ての際に、埃が舞うことがあり、お手入れをつい後回しにしてしまうこともあります。手間をかけても、ダストカップと空気をきれいにしたいなら、サイクロン。ゴミ捨てが簡単で、フィルター掃除などの手間がないほうが良いなら紙パック式がおすすめです。

関連する質問

価値が下がる前に!早めに査定しよう
あなたの掃除機
買取価格を最大20社が一括査定!
簡単
1分
フリマアプリと違い売却時の手数料無料
今すぐ売るならこちら!無料で査定依頼する