ZOZO前澤さんによる1億円のお年玉へ批判が集まる理由
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2019/01/16
お金持ちへの妬み、金の使い方への疑問、などが比較的多く挙がっている理由のようですね。 少し視線を変えて僕が注目しているのは、前澤社長のキャンペーンがtwitter上で発信された点です。 数多くあるweb上のサービスの中、とかくSNSの中でも、twitterが最もいわゆる「クソリプ」が多いとのデータをどこかで見た覚えがあります。 twitterを個人で楽しんでいる人は匿名のケースが多いですし、有名人が本名でつぶやくタイムラインをただただ見流すという使い方の方もいます。フェイスブックやインスタグラムよりも匿名性が高く、ゆるいプラットフォームであるために、どうでも良いクソリプが行きかうのは必然のような気もします。 そんな中、128文字という制限のある表現形式の中に、100万円を100名様にというとてつもなくインパクトのあるツイートは、twitterでクソリプを得意とする人の格好のネタになったことは想像に難くありません。twitterでつぶやかれた内容をtwitterで返答する人が多く、その荒れ具合がいかにも批判が多いと一般的には捕らえられたのではないかと思います。もしこれがフェイスブック上であったとすれば、もう少しまともな受け止められ方をしたかもしれません。 そもそもtwitter上の必要以上の炎上を前澤社長は狙っていたのかも知れませんが。

2019/01/15
これにはいくつかの理由があると思います。 ◇お金持ちに対する嫉妬 これが一番大きかったと思います。お金持ちの気まぐれ、お金持ちが自分の愉悦に浸りたい、お金を持ってない人に恵んでやっている自分がかっこいい、など至る所から妬みなどがあったのだと思います。しかし、この感覚を持つことは仕方ないのかもしれません。 端から見ると『いっぱい稼いだし、これ以上お金あっても使い道ないし、お金を持ってない人に恵んでやってもいいかな。』と見えてしまいます。一応、前澤さんには前澤さんの考えがあったのかもしれません。しかし、それを理解する人・理解しようとする人は少ないでしょう。何故なら、そんなにお金持ちになったことがないから。 一応、前澤さんの言い分としては『いっぱいZOZOで買い物してくれたユーザーのために還元したい』や『夢を追いかけるための資金にしてほしい』など言われています。しかし、捻くれたユーザーからは、いい顔をしたいだけの言い訳とさえ言われているくらいです。 ただ、文句を言っている人もおそらく応募しています。それが当たらなかったもんだから余計にヒートアップしているのです。当たっていたら絶対に文句言っていません。文句言って貰えなかったら最悪ですからね。まず、このようなことが批判される第一の理由だと思います。 ◇下品 次に感じたのは赤の他人に、無償でお金をあげるという行為に対して下品だという部分です。感覚的には『お金で遊んでいるようにしか見えなかった』みたいな感じでしょうか。お金持ちの気まぐれでやった企画に見えてしまったのも問題かもしれませんね。 誰だってお金は欲しいのです。そのため、一生懸命に仕事をして稼いでいる訳です。しかし、必死に働いているのに貰える給料は少ない。それでも、頑張った分だけ貰えたという充実感があるのも事実です。ある意味、頑張った自分への誇りでもある訳です。だからこそ、簡単にお金をあげるという感覚が理解できなかったのでしょう。 ◇当選者が出来レースという疑惑 今回の規格では、1億円を100人に分けて1人100万円をあげるというものでした。それに対してかなりの数のRT(リツイート)があったのですが、当選したのは有名人ばかりだったのです。タレントであったり、ユーチューバーであったりですね。これが出来レースなんじゃないか?という疑惑が上がりました。 『結局、広告塔になる人に100万円をあげて宣伝してもらうだけのことだった』や『ZOZOをよく使ってくれた人だけをターゲットにした』など散々な言われようだったのです。しかし、これに関しては経営者として当然のことだとは思います。有名人の方が経済効果を生みやすい訳ですから。 ただ、今回の企画が企画だっただけにやり過ぎ感は感じましたね。前澤さんの主張としては『夢を追いかけている人を優先的に選んだ』らしいです。このような企画は、基本的にランダムで選ばれた人にあげるというのが普通でした。だからこそ、自分にもチャンスがあると思ってみんなRTしたのです。 しかし、蓋を開けてみたら『自分の夢を語ってくれた人を優先的に選んだ』と言われたようなものです。それであれば、みんなも夢を語ってあたはずなんです。このようなことも批判される一因になったと考えられますね。 ◇メディアの力 この前澤さんの企画に関して、多くのメディアやワイドショーが報道しました。有名人も多くの意見を求められ、中には参加した人もいたくらいです。メディアの力とは凄いもので、有名人があり得ないと言えば、瞬く間に前澤さんの企画はいけないものだったという風潮になっていきます。『僕は引きましたね。』や『とても下品な行為で認められない』と言えば、それにユーザーは乗っかってしまうのです。 ◇その後の対応 前澤さんは、その後『心臓病のこどもを助けるために募金したいのでRTをお願いします』という企画?を始めました。これに対しても、『この子だけ助けるなんて不平等だ』や『RTの数で募金額を増やすのではなく、全額払ってやれよ』や『ずっとドナーを待っていた人のこと考えてるの?』などの非難を浴びるようになったのです。 それが間接的に、今回のお年玉キャンペーンのことも再炎上する形になったとも考えられています。結局のところ、お金持ちの気持ちはお金持ちにしか分かりませんし、何だかんだ企画に参加している人も多いので、ただの嫉妬か当たらなかった腹いせだと思いますよ。 おそらく、この調子でいけばまたやると思います。その際に、今回の騒動のことを反省してどこまでクリーンな企画をするのか僕は楽しみです。

2019/01/15
誰のために今回の「1億円お年玉キャンペーン」を前澤氏は企画したのか、その点についていろいろな見方ができることが非難が集まりやすかった原因ではないかと思います。 前澤氏は「日頃の感謝を込めた僕からのプレゼント」と称して今回の「1億円お年玉キャンペーン」を発表しました。しかし、問題は、その真の狙いはどこにあったのかということです。 いろいろ非難が集まった要因のひとつとして、この企画にエントリーする「方法」が挙げられます。 実は私もこの前澤氏の企画にエントリーしたひとりです。ネットニュースを見て、自分も100万円が欲しい!という短絡的な気持ちからエントリーしようと思いました。しかし少し時間が経ってみたところ少しした違和感を感じました。 というのは、前澤氏の「1億円お年玉キャンペーン」にエントリーするためには、自身のツイッターで前澤氏のアカウントをフォローし、さらにリツイートする必要があったからです。 もしZOZOのお客様にプレゼントを何かしたいという気持ちだけならば、不特定多数の人に向けてツイッターでのフォローやリツイートを促す必要性はないと思うのです。 何だか違和感を感じているうちに、前澤氏のツイッターのフォロワーは50万人から500万人へと激増し、リツイート数の世界記録の355万RTを超えました。ネットニュースでもこの話題が大きく報じられました。 そのとき、私はこう感じました。 「1億円を広告費として、うまくやったな」と。 前澤氏の真意は分かりませんが、結果的に前澤氏のツイッターのフォロワーは大幅に増え、さらに稼ぎの仕組みが拡大したのは事実です。そこあたりの点が「小ずるい」と考えられがちな要因なのだと思います。 とりわけ現代の日本は格差が大きいことが社会問題化しています。中にはお金がなくて学校給食費さえ払えないご家庭もあります。 そんななか、前澤氏のようにお金をたくさん持ってる人がお金を使ってさらにお金持ちになっていくという状況は社会に受け入れがたかったのではないでしょうか。 もし前澤氏が、冬の寒空の下、公園で寝ているホームレスの人々にひとりひとり声をかけ、あたたかかい衣類や食料、そして家をプレゼントする企画をしていたら万人に受け入れられていたのではないでしょうか。

2019/01/15
初めまして。 自分の所感ではありますが、純粋にお金をばら撒くという行為に批判が集まる理由は、大きくは嫉妬だと思います。 zozo twonほどの企業の社長ですので、お金を持っているのは当たり前ですが、それを世に見せる行為がある種の下品に感じたのかと自分は思いました。 当選せずに100万円を貰えなかった人も当然多くいる訳で、そういう人からしたら当選した本人(当選するかもしれない人)への妬みを感じるものの、それをどこに発散したら良いか分からないという状況になるのではないかと自分は思います。 東日本大震災の時にも、過剰な不謹慎だ!というイメージ狩りがありましたが、今回の件もある種それに近い騒動だとも感じています。 それと、何につけても批判をしたがる層は一定数いますね… また、ばら撒き終了後に前澤社長のツイッターでの「みんなが欲しいのはお金じゃなくて夢なんだなって思う。」って発言に対しても、自分のやったお金のばら撒きを正当化している。口当たりの良い言葉に変えているじゃないか。と、批判が集まりました。 これも元々を正せば嫉妬が原因だとは思います。当たったのにこんな事を言う人はそうそういないでしょう(笑) 今回で言うと、PAY PAYが20%バックの100億円のばら撒きというマーケティング手法をとっていましたが、完全にZOZO TWON前澤社長に話題性は持っていかれた感は否めません。 良くも悪くも自分は、夢のあるプロモーションだなと思いました。
匿名希望
2019/01/15
前時代的な『成金』で上品さに欠けるということでしょう。しかも,ある意味CMである事は間違いないようだし,個人が自由に使えるお金をあげるということだから。その個人は明確に世間様のために使うのだというのであれば,もらった方にも上品さを感じるわけだが……。結局を下品の上乗せになってしまっているのかな? これが,例えば,ボランティア応募お年玉キャンペーン総額1億円!てやって,ボランティア内容で応募し,その内容を精査し,その資金をお年玉として総額1億円なんてやれば,それほど批判されないしょうけど……

2019/01/15
難しい質問ですが、簡単に言う以下のような理由が挙げられると思います。 ・お金持ちへの嫉妬 ・フォロワーをお金で購入することへの批判 ・他にもっと有意義な使い方がある はっきり言って、一番最初の「お金持ちへの嫉妬」が大きいように感じました。 前澤氏の一般人の私たちには想像もできないほどの資産を持っておられます。 そのような方が、1億円をバラまく(言い方は悪いですが)ような企画を行ったら、当然批判してくる方たちはいると思います。 また今回の企画に参加する為には、前澤氏のアカウントをフォロー後、投稿をリツイートする必要がありました。 つまり、お金でフォロワーを買ったような状態になっています(厳密には少し違いますけど)。 企画終了後に多少フォロワー数は減っていますが、第2弾の企画も示唆していますから結果的には大幅なフォロワー増加に繋がりました。 さらに「そんなお金があるならZOZOTOWNのほうでお客様に還元したら?」「寄付でもしたら?」という意見をお持ちの方もいるのかもしれません。 これに関しては私も少し感じましたが、恐らくこの企画とは別にお客様への還元や社会貢献などは行っているんでしょうね。 余計なお世話なのかもしれません。 当選者をある程度選別しているように思えるので、バラまき企画とは違う気がします。 1億円が有意義に使われるなら、個人的には良い企画だと思います。 批判があるということは、その分注目されたという証拠。 結果的にまたZOZOTOWNと前澤氏の知名度は上がりました。 ある意味、炎上商法のような感じなのでしょうけど、やり方がうまいなぁと感心すらしています。
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