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冷蔵庫や洗濯機の処分は有料でしょうか?

冷蔵庫や洗濯機の処分は有料でしょうか?
2018/04/24
匿名
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今野杏南さん
電子レンジや炊飯器を買取に出したいです。 家電は何年かたっていると値段がつかないと聞いたのですが、何年が目安になりますか?また、本体の保証期間は1年間でも家電量販店の5年保証をつけている場合は、価値が変わるのでしょうか。 ものを買い取りに出すのが初めてで要領がわからないので、相談させていただきました。
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回答一覧4/4 件

もみじんこ

2018/12/26

家電の買取ってシビアな部分が多いですよね。少しの傷で買取金額が下がったり、ジャンク品とでしか買取出来なかったりです。その中でも『製造年式』というものが非常に大事になってきます。 ・目安は5年以内 家電の買取に関しての目安は『製造年式が5年以内』というものです。詳しくは後述しますが、5年以上経ってしまった家電は絶対に売れないという訳ではありません。しかし、一般的には5年以上経った家電の買取は断られるのが普通です。業者を回るだけ回ってどこも買い取ってくれなかったなんてことも普通にあるでしょう。 しかし、10年以上故障もなく普通に使えている家電もあります。家電量販店で購入した場合には、10年間の保証を付けてくれるとこもありますね、『だったら5年以上の家電でも買い取ってくれてもいいじゃないか!何でダメなんだよ!』と思いますよね。では、何故『製造年式が5年以内』が目安になったのか見ていきましょう。 ・製造から5年以上経つと寿命が近くなる 先ほど、10年以上使い続けてる家電もあると書きましたが、それは物持ちの良い人の場合です。一般的に、家電にはそれぞれ寿命というものがあります。消耗品ですから、それは仕方ないことなのです。そんな家電の寿命の目安が以下のようになります。 ・テレビ(6~7年) ・洗濯機(7~8年) ・パソコン(5~7年) ・炊飯器(5~7年) ・デジタルカメラ(3~5年) ここからも見て分かるように、製造から大体5年経つ頃が寿命の入口になるんです。これらの年数はあくまで目安なので、実際にいつまで使えるかは使い方によって前後します。しかし、この寿命の目安が買取の製造年式の目安に関係している訳です。 買取業者の立場から考えてみましょう。買取業者は需要があるからこそ買取を行います。需要が無い物を買い取っても利益になりませんよね。たとえば、パソコンの寿命はおよそ5~7年です。仮に、製造年式が5年前のパソコンを買い取ったとしましょう。買取った時点では普通に動いていたとしても、すぐに寿命の入口に立っているのです。すぐに壊れてしまうことも、2年程度で使えなくなってしまうこともあります。 家電の中でも寿命が長めの洗濯機でも、製造から5年経ってしまえば残りの寿命は2~3年程度しかありません。動作に関しても新品の時と比べて確実に劣化しています。果たして、このような製品を買いに来るお客さんはいるでしょうか?かなり安めに売れば買ってくれる人はいるかもしれませんが、それでは赤字になってしまうでしょう。 最悪の場合を考えるならば、せっかく買い取ったのに売れるどころか処分の費用がかかってしまう可能性があります。このような事情を考えれば、製造年式5年以内が買取の目安とされているのも納得できますよね。自分が業者の人間だったとしても絶対に買取したくないものです。 保証期間に関してですが、保証があった方が買取金額は上がりやすいです。『故障しても保証がありますよ!』というのは買う方からしたらメリットですよね。ただし、業者によっては保証があっても特に変動したなところもあります。事前に確認しておいた方が良いでしょう。 因みに、冷蔵庫や洗濯機の処分には費用が発生します。粗大ごみとしては出すことが出来ないので注意してください。処分方法としては以下のようなものがあります。 ・買い替え時家電量販店に引き取ってもらう 新しい冷蔵庫を購入した家電量販店に前に使っていた冷蔵庫を引き取ってもらうことができます。リサイクル料金や収集運搬料などが発生してきますが、新しい冷蔵庫を届けてもらう時に引き取ってもらえるので便利な方法です。費用は、リサイクル料金+収集運搬料金となっています。 ・購入店に引き取ってもらう 新しい冷蔵庫を購入しなくても処分だけを依頼することも可能です。さらに、過去に購入した家電販売店に引き取ってもらう方法もあります。因みに、過去に購入した販売店を忘れてしまった場合には、家電4品目を扱っている販売店であれば収集を依頼することもできます。 収集時にリサイクル料金と収集運搬料を支払います。すると、家電リサイクル券を受け取れるので忘れずに残しておきましょう。冷蔵庫などは、家電リサイクル法によって基本的に家電を販売した小売店がリサイクルを受け付けるのを義務と定めているので断られることもありません。というか断れません。費用の方は、業者によって多少前後しますが、大体5,000円ほどです。 その他にも、『指定の廃棄会社に依頼する』や『家電リサイクル受付センターに申し込む』などの方法があります。いずれも有料となっているので、まずは処分よりも買取できるかを検討しましょう。少しでもお金になるのであれば買取の方が断然お得です。

みかん

2018/12/24

いろいろな家電を買取に出したいので、方法や値段を知りたいということですね。 家電の買取は、5年が目安になります。お店や業者によっては10年というところもあるので、諦めずに問い合わせてみるのもコツです。家電は、使用するにつれて部品が劣化したり、外見にも使用感がでてきます。 高く買い取ってもらうには、本体を綺麗に掃除しておくこと。メーカー保証書、付属品や箱などが揃っているほど、買取価格は上がります。 また、業者では買い取られなくても、ネットオークションを利用する方法もあります。なお、家電量販店の5年保証は、加算してもらえるはずです。 もし買取してもらえなかった場合は、自分で処分することになります。市区町村に問い合わせてみるのが、最もわかりやすいでしょう。

chiharu

2018/10/21

自身が持っている家電を売るにはどんな条件があるのか、気になりますよね。製造されてから5年以内の家電が基本的には買取されます。理由としては、家電の平均寿命が5~7年といわれているからです。新品の時と比べると性能や内部の部品も劣化しており、中古で購入した方の利用可能時期が短い期間の場合があります。クレームが入ってしまうと業者にとってマイナスですし、元々古い家電はニーズが低い為、製造から5年以上の家電は買取られる可能性が低いです。 しかし一部の大手買取店やジャンクショップでは、5年以上前の家電を買取っている場合もありますので、査定依頼を検討してみてはいかがでしょうか。 もし買取してもらう場合、メーカー保証書だけではなく家電量販店の保証もあるとのことから、査定価格は上昇するでしょう。また少しでも高価買取してもらうには、家電本体のみならず、付属品や箱も綺麗に掃除することが必要になります。 どの買取店やジャンクショップで買取されなかった場合、家電リサイクル法に則って自身で処分しなければなりません。 ・地方自治体の推薦業者に回収依頼する ・地方自治体が指定している廃棄場所へ自身で持ち込む ・家電量販店に回収依頼する ・不用品買取業者に回収依頼する 処分にかかる費用は、回収依頼者が支払うようにと法律で決められている為、費用が発生します。その為、なるべく買取ってもらえるよう、保証期間内に掃除を行い、早めに査定依頼することをおすすめします。

hanako555

2018/08/24

トピ主さまのお持ちの冷蔵庫や洗濯機、電子レンジといった生活家電の場合、基本的に製造から5年以内のものが買取対象となります。ちなみに話題の人気家電などを高価買取につなげるには、遅くとも3年以内に査定に出すのが理想とされているようです。 量販店やメーカーの保証が長く残っている家電は、プラス査定が付きやすくなります。また買取専門店では、外箱や取扱説明書、コード類などの付属品の価値も細かくチェックする形となりますので、家電量販店でもらった保証書も必ず本体と一緒に査定に出すようにしてください。 製造から5年以上の歳月が経って旧モデルになってしまったり、汚れや傷などによる状態の悪さなどの理由でリサイクルショップで買取不可と言われた場合は、下記いずれかの方法で処分をするしかありません。 ・家電リサイクル法にもとづく有料処分 ・不用品回収業者を利用した有料処分 ・燃えないゴミに出す(特定家庭用機器の4品目以外) まずエアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機の4品目は、家電リサイク券を用いた手段でリサイクルすることが法律で定められています。そのため、これらの品目を自治体の粗大ごみや燃えないゴミに出すことはできません。家電量販店に170リットル以上の大型冷蔵庫のリサイクルを依頼した場合は、3,672円ほどのリサイクル料+運搬料がかかります。洗濯機については、2,500円ほどのリサイクル料+運搬料を払って処分をしてもらう形です。 家電リサイクル法にもとづく処分費用は、各社が自由に設定できる運搬料によって大きく変わってきます。そのため、この方法でなるべくコストを安くするには、複数の家電量販店に問い合わせをして相見積もりをとるのが理想となります。 特定家庭用機器の4品目以外にも、電子レンジや炊飯器といった細々とした電化製品がたくさんある場合は、不用品の回収と買取の両方ができる下記のような業者に自宅へ来てもらうという方法もおすすめです。 【エコランド】 http://www.eco-land.jp/ 【出張買取24時】 https://kaitori24h.com/disused/ 【パワーセラー】 http://www.2060.jp/ 【不用品回収買取センター】 https://www.nc-recycle.com/ こうした業者を利用する最大のメリットは、価値あるものは買取、査定を付けられないものは有料回収という形で効率よく家電の処分がおこなえることです。また格安回収で定評のあるパワーセラーのような業者では、軽トラック1台分の不用品処分で25,000円というパックも用意しています。 家電リサイクル法の対象となる電化製品が複数ある場合は、それぞれにリサイクル料と配送料を支払うより、こうしたパック料金で一気に処分をした方が時間やコストの節約につながりやすいと考えられます。また価値ある品物が出てきた時に回収料金からの値引きも可能な不用品回収業者は、買取業者への相見積もりが面倒と感じる方々にとっても利用のしやすい存在となりそうです。

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