給与振込先の金融機関はネット銀行かゆうちょが良い?選ぶ時のポイントは?
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2019/02/09
給料振り込みの銀行口座の選択は、その銀行が ATM などとの提携を行っているかどうかなどの使いやすさに着目する必要があります。 例えば、メガバンクと呼ばれる銀行はすべてのコンビニの ATM に対応しているものの、コンビニの ATM に対応していない銀行もあります。また、メインとして使う銀行口座であれば、振り込み手数料等に関しては、無料となっている銀行の方が優れていると言えるでしょう。加えて言えば、ゆうちょ銀行は全国各地で使用できるものの、振り込み手数料に関しては、ゆうちょ銀行宛の口座ですらもすべてが無料というわけではありません。 そのため、通常の銀行よりもネット銀行の方が振り込み手数料は安価であり、様々な銀行口座に迅速に資金を移動できるといったメリットがあります。給料の振り込みに関しては、銀行によってはキャンペーンを用意しているところもあり、そういったキャンペーンを使用することによってさらに特定のポイントが貯まるなどのパターンも少なくありません。 ちなみに、リアルタイムの送金を念頭に置く場合は通常の銀行よりもネット銀行の方がスピードは迅速です。地方銀行や大手銀行などであってもネット銀行のスピードにはかないません。また、地方銀行であれば提携しているコンビニなども異なり、カードローンなどでは特定のコンビニ以外では返せないといった事態が発生します。そのため、地方銀行をメインの給与振り込み口座にすることはおすすめできません。信用金庫なども同じことが言えるでしょう。 まとめると、地方銀行よりもゆうちょ銀行などの方が給与の振り込み口座としては使いやすいと言えるでしょう。しかし、メインの給与振り込み口座をゆうちょ銀行にしてしまうと他行への振り込み手数料は非常に高い状況にあります。加えて言えば、他行への振り込みが多い場合はゆうちょ銀行を使用する利点は非常に少ないと言えるでしょう。 その場合は、ネット銀行の利用考えてみましょう。ネット銀行の場合は、振り込みのスピードも速くリアルタイム送金を売りにしている銀行も少なくありません。仮に振り込み以外の用途で使用する場合は、ネット銀行がもっともお勧めと言えます。 場合によっては、地方銀行での口座開設を行うこともあるでしょう。しかし、地方銀行は給与の振り込み口座の中では最も使用しにくく、 ATM などで対応していない場合も少なくありません。そういったデメリットを踏まえたうえで利用する必要性があると言えます。例えば、給与の受け取りのみを地方銀行にしておき、給与額がほとんどをネット銀行などに振り込んだ上でそこから分配するといった使用方法もあります。

2019/01/23
結論から言えば、給与振込先の金融機関には「ネット銀行」がおススメです。 ゆうちょ銀行が悪い訳ではないのですが、総合的なメリットを考えれば、ネット銀行を利用する方がお得になるということです。 ゆうちょ銀行は「元国営」ということで大きな信頼を持っている銀行なので、親の世代から自然にゆうちょを使うような生活が受け継がれている人がたくさんいますよね?その絶大に刷り込まれた信頼感も、実際のお得感に比べれば薄まっていくでしょう。 毎月の給与振込となる口座であれば、毎回「引き落とし」ますよね、その際、ゆうちょ銀行はゆうちょのATMを利用しないと手数料が発生してしまう大きなデメリットがあります。せめて自宅と職場のすぐ近くにゆうちょのATMがあるなら使い勝手が良さそうに思われますが、出先で急に入りようになったときに手数料がかかるリスクが残ります。 ◆ゆうちょ銀行ATM出金手数料 ・平日8:45~18:00(108円) ・土曜9:00~14:00(108円) ・上記以外はすべて (216円) 「ゆうちょ以外のATMでお金を引き出す時、手数料がかかるっていってもどうせ100円・200円の世界でしょう、別に気にする金額じゃない」…なんて思っていたとしたら、それは大きな間違いです。 1回100円、200円単位の手数料であったとしても、この1回あたりにかかる費用が少額…であることに甘んじて、何も考えずに積もり積もれば本人もびっくりする金額になるものです。 一方、ネット銀行の多くは月に数回、無料で入出金が可能です。いつでもどこでもコンビニとネット環境さえあれば気軽に利用できるメリットが人気。現代社会のお金の使い方にマッチしている銀行システムが、多くの利用者を集めている理由でしょう。 ほかにも、ゆうちょ銀行ではできない「ネット上での振込」ができることも大きなメリットになっています。支払金の遅延、ネットショッピングで購入したい商品の支払い方法が「振込のみ」だった場合、急に家族への送金が必要になった場合など、どうしても振り込みをしなければいけない状況になったときには本当に便利です。 いつでもどこでも深夜でも、パソコンかスマホがあればささっとネット上で振り込み手続きが完了になってしまうのですから。「振込忘れ」や「振込する時間がない」というトラブルはすぐに解消できます。 また、ネット銀号の場合、給与振込時の特典としてポイントが加算される銀行が多くあります。1回の給与振り込みに付き10ポイントから20ポイントとなりショッピング利用可能なポイントに等価交換できるので、毎月少しずつ給与が増えていく感覚も楽しめます。

2019/01/22
給与振込み先の金融機関は、ネット銀行をおすすめします。 ネット銀行利用している企業がまだまだ少ないので、広くおすすめしていませんが、対応可能なのであれば断然にネット銀行優勢です。その理由は、 ・全国のコンビニでの引き出し、預入、振り込みが可能なため24時間OKです ・引き出し時間外手数料が無料(数回まで無料) ・振り込み手数料1回無料 ・ATMへ行かなくても、スマホやパソコンから振り込み操作が可能 ・キャッシング(利用される場合)の手数料が金融機関より安い ・明細などがメールで通知される と、このように便利なことがたくさんあります。 実店舗を設けない分、諸々の手数料が安く、便利なのです。 ネット銀行には、楽天銀行、ソニー銀行、住信SBIネット銀行などありますよね。 ネット銀行であれば、上記のメリットは受けることができるのですが、選ぶときのポイントは、引き出し無料の回数や、ポイントの付与(還元率)などでしょうか。質問者さまの利用の仕方や、用途によって優位になりそうな条件のものを選ばれると良いと思います。 私は、数年前からネット銀行を利用していますが、とても便利です。コンビニが財布変わりのような感覚で利用しています。少し前までは、引き出す手数料が無限回で無料だったのですが、昨今、回数制限付きに変わってしまったので、さすがに毎日コンビニのATMに出向くわけにはいきませんけどね(笑)

2019/01/22
給与振込口座にするなら、私のおすすめはネット銀行ですね。 私は給与振込口座を「住信SBIネット銀行」にしています。 以前はなんとなく「店舗がある近場の銀行のほうが安全」という思い込みがありましたが、今やすっかりネット銀行に慣れてしまいましたね。 住信SBIネット銀行を給与振込口座に指定すると、給与が振り込まれるたびに30ポイントが付与されます。 ポイントは1ポイント1円で換金できるため、給料の振り込みに合わせて毎回30円プラスで貰えるということになりますね。 たかが30円ですが、何もしなくても年間360円が貰えるのは嬉しいですよ。 また住信SBIネット銀行は、給与振込口座の指定と、あといくつかのちょっとした工夫をすることで ・各コンビニのATMでの入出金が月7回まで無料 ・他行への振り込みが月7回まで無料 といったメリットを得ることもできます。 通常の銀行よりはるかに使い勝手が良いので、おすすめですよ。 ゆうちょ銀行も悪くはないと思います。 またゆうちょ銀行では、給与振り込みを設定している人に対し、5,000円や10,000円をプレゼントするキャンペーンを時々行っています。 当たるかどうかは運次第ですが、当たればネット銀行より大きな金額が得られますね。 ただゆうちょ銀行の場合は、ATMで入出金をする際にゆうちょのATMでなければ手数料がかかってしまいます。 ご自身の生活圏内にゆうちょのATMがあるかどうかは確認しておいたほうが良いですね。 私は給与振込を住信SBIネット銀行にし、生活に必要な支払いはなるべくキャッシュレスにしています。普段はほぼ現金を持たない生活ですが、いざ現金が必要となったらコンビニATMですぐに下ろすことができるため、全く困ることはありませんよ。 ご参考にしていただければと思います。
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