Let's noteの電源がつかなくなった時は修理と買い替えのどちらが安くてお得？

9年前のパソコンという事であれば絶対に買い替えた方がいいと思います。その理由としましては、まずパソコン自体が古いと今調子が悪い所を直してもまた続々と他の部分が壊れてくると思いますし、消耗品も9年使っているという事になります。そのほかの消耗品が壊れた時にデータを失うリスクもありますし、その時に結局買い換えるのであれば今買い換えたほうが快適に過ごせると思います。 発売から9年以降のパソコンを中古で購入したとしても数万円で買えます。9年前に発売されたものだと、そもそも生産が中止されて部品がない可能性もあり得ます。 メルカリで中古のパソコンがどれくらいの価格で売却されSOLD OUTになっているのか調べてみました。 ☆panasonic LeT's note こちらの商品はメルカリで¥ 6,633 (税込) 送料込みでSOLD OUTになっています。仕様・状態は下記のとおりです。 ・panasonic Let's note W7 CF-W7CWHAJS ・OSはWindows10 にアップグレード済 ・キーボードにはフィルムカバーをかけて使用していた ・指アトなどの汚れはほとんどなし ・CPU Core2DuoU7600/1.2G ・メモリ1G ・HDD 80G ・DVD±R/±RW/-RAM ・無線LAN ・12.1TFT ・天版に凹みあり ・機能的に問題なし ・ACアダプター付き 中古のpanasonic Let's note W7 CF-W7CWHAJSがWindows10 にアップグレード済で6633円でSOLD OUTになっているという事を考えると、値段的にも中古で買い換える方が安そうですね。Let's noteシリーズなら買い替えても違和感なく使えると思います。 https://item.mercari.com/jp/m40739480225... ☆Panasonic Let'sNote CF-J10 win10SSD120G こちらの商品はメルカリで¥ 17,000 (税込) 送料込みでSOLD OUTになっています。仕様・状態は下記のとおりです。 ・すぐ使える ・マイクロソフト officeインストール済み ・エクセル ワードなど ・型番：Panasonic Let's Note CF-J10 ・CPU：Core i3-2350M 2.3GHz ・メモリ：8GB ・SSD：120GB ・画面：10.1インチ　ワイド ・OS： Windows10 Pro 64bit hp用 ・COAシール：Windows 7 Pro ・その他：WiFi/Bluetooth搭載 ・付属品：ACアダプタ ・画面表示 サウンド wife ・動作確認良好 ・中古品 ・外観は比較的綺麗 ・現状渡し SSD搭載でこんなにキレイなレッツが17000円です。買い替えをおすすめします。 https://item.mercari.com/jp/m52729822285...

私の場合、修理に出すよりも中古のパソコンをメルカリやヤフオクなどで探す方が良いのではないかと考えます。理由は修理には時間がかかることと、相応の値段もかかるからです。 まずは修理に要する時間ですが、お買い求めの家電量販店などから修理工場に送って検査して見積もりを出して・・という工程を基本的に経ます。ですから修理を経て手元に返ってくるまでに目安として２週間前後くらいかかってしまうことが多いようです。古い機種の場合、部品の調達がなかなかできませんからさらに時間がかかってしまうケースも考えられます。 次に修理料金ですが、液晶パネル交換、キーボード交換、CPUファン交換など、どこを交換するかで修理料金は変わってくることが多いです。不具合の個所が1ヵ所なのか複数またがるのかは見積もりを出してみないと分かりませんが、目安としては15000円～30000円くらいは修理代金として掛かることが多いようです。 それならば中古のパソコンを買った方がオトクなんじゃないかな？と私は思います。 ちなみにフリマアプリのメルカリで調べてみたところ、中古のLetsNoteもゴロゴロ出品されていました。なかには修理代金と同じくらいの値段である１～３万円台での出品も。メルカリで中古のLetsNoteの出品にざっと目を通してみて目に留まったものをいくつか抜粋してみます。 LetsNote　CF-AX3　　　14700円 LetsNote CF-NX3 　　　18500円 LetsNote CF-J10　　　　21500円 LetsNote　Ci5-3.4　　　34800円 それぞれ使用感があったり中には傷が入っているものもありながら、動作は確認済のものばかりでした。中古パソコンでもWINDOWS10を搭載しているものも出品されていますし、場合によっては買い替えることによってスペック面でのグレードアップもはかれるかもしれませんよ。

長く利用して愛着のあるPCであれば、なるべく今後も使いたいですよね。 Let's noteは他のパソコンに比べて価格が高いですが、能力が非常に高く、長く利用しているユーザーが多い、優れたPCです。 まず、電源がつきにくい原因として、基盤の劣化が考えられます。基盤自体は、交換修理も行うことで元通りになるでしょう。そして、部品の劣化が合わせて確認された場合は一緒に交換してもらえるでしょう。 しかし、発売から5年以上経過したPCの修理を行っている業者は、あまり多くありません。Let's noteを発売している、Panasonic自体であれば行っている可能性はありますが、発売から時間が経過していることから、基盤やそのほかの部品の在庫があるとは限りません。交換修理ができたとしても、場合によっては4万円以上の価格になることも想定されます。つまり、安いパソコンを購入できる価格の修理費となるでしょう。 交換修理が出来る場合、再びLet's noteを購入するよりは、安い金額での修理となることが予想されます。もちろん修理中はパソコンを利用することが出来ないので、もし修理中も利用される場合は仮のPCを用意する必要があります。 一方で部品がなく修理できない、もしくは部品を取り寄せる為に追加料金と時間が発生する可能性が考えられます。現在ではPCをレンタルしている企業もあるので、積極的に活用してみるのも一つの手段です。しかし、期間が長くなればなるほど費用が高くなるので、トータルで比較すると買い替えが安い場合もあります。 そのため、一度見積りを行ってから比較することをおすすめします。

9年前ですか。そうなるとおすすめは「買い替え」ですね。 修理して今までどおり使えるようになる可能性もありますが、9年も経つとノートパソコンはあちこちに限界がきているはずです。 （ノートパソコンの寿命は一般的には5～7年程度です） そのため、電源の修理が終わっても今度は別の部品が壊れた…なんてことを繰り返す事になってしまいそうです。 というわけで、ここは思い切って買い替えたほうが良いでしょう。 買い替えの第一候補となる機種は、やはりLet's noteです。 小型のパソコンは他メーカーにも多くの製品がありますが、やはり品質と性能面においてLet's noteは頭一つ抜けている状態です。 9年も稼働していたことからも、そのクオリティの高さが伺えますね。 日本メーカーの多くがパソコン業界から撤退し、残っているメーカーも海外生産が主流になっているにもかかわらず、Let's noteだけは一貫して国内生産を続けているところにも好感が持てます。 ただクオリティに伴って価格も高いのも事実。 ご予算の関係でもう少し金額を下げたいというのであれば、競合機種としてはLenovoのThinkpadが有力候補でしょうか。 スペックやサイズなどでは許容範囲に収まっていると思います。 さらに価格を下げようとしたら、ASUSなどが同等スペックでさらに値段が下がる形となります。 大きな問題があるメーカーではありませんが、Let's noteに慣れた人からするとボディの堅牢性や安定感に不安を感じるかも知れませんね。 それ以外のメーカーでは、Let's noteにはとても太刀打ちできるものではないというのが私の見解です。 ちなみに私はASUSの11.6型ノートパソコンを使用しております。 5年前に中古で買ったものですが現役です。 ただ本体の蓋の部分であるヒンジが折れてしまい、開閉に難がある状態ですので、外部ディスプレイを繋いで使っています（笑） 5年も使えれば十分だと思っていたので、私としては不満はありません。 良い機種があったら買い換えようかと考えています。 というわけで、予算が許すならLet's note。ちょっと金額的に厳しいようであればLenovo、ASUSと順に検討されることをおすすめします。