夏の東北地方のおすすめのお祭りは?
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2019/01/23
親戚が仙台に住んでおり、小さい頃よく連れて行ってもらった仙台七夕まつりが私の中ではやっぱりイチオシなのですが、夏の東北では他にも是非一度は訪れてみてもらいたいお祭りがたくさん開催されていますので、そのうちのいくつかをご紹介します。 【青森県】 青森ねぶた祭 ★★★ 八戸三社大祭 ★ 十和田湖湖水まつり ★ 【岩手県】 盛岡さんさ踊り ★★ 釜石よいさ ★ 【秋田県】 秋田竿燈まつり ★★★ よこての全国線香花火大会 ★ 【宮城県】 仙台七夕まつり ★★★ 気仙沼みなとまつり ★ 【山形県】 山形花笠まつり ★★ 荘内大祭 ★ 天童夏祭り ★ 【福島県】 福島わらじ祭り ★★ 相馬野馬追 ★★ もちろん全てに行ったことがあるわけではありませんが、個人的な好みと知名度などを含めて★1~★3を付けてみました。ちなみに★3はすべて「東北三大祭り」と言われる、東北地方が誇る全国的に有名な夏祭りです。はじめて東北を訪れる方は、ますここから攻めてみるのが良いかと思います。 三大祭の概要をざっくりと▼ 青森ねぶた祭 毎年8月2~7日に開催される青森の夏の風物詩で、期間中は全国から約300万人の観光客が訪れます。奈良時代に中国から伝わった七夕の灯籠流しが起源ともいわれており、「ねぶた」と呼ばれる人形灯籠が祭りの主役になっています。闇夜に浮かぶ「ねぶた」が青森市の中心街をパレードするシーンは全国的にも有名ですよね。 秋田竿燈まつり 毎年 8月3~6日に開催されるイベントで、元々は真夏の病魔や邪気を払う“ねぶり流し”行事として行われていたものが起源と言われています。長さ12m、重さ50 kgにもなる竹の竿燈をかざす妙技が披露されますが、参加するのは名人ばかり。先端に付けられた紙の提灯の一つ一つには実際の火が灯されており、これを掲げながら行列で練り歩くには熟練の技術が必要ということですね。 仙台七夕まつり 毎年8月6日~8日に開催される、日本三大七夕まつりの一つです。この仙台七夕まつりの主役は何といっても、長さ10メートル以上の巨大な竹に動物や鞠などをイメージしたくす玉や花や絵柄が施された吹流しを付けた色とりどりの笹飾りですが、なんとこれらの笹飾りは毎年手作りされています。期間中は仙台駅前から中央通り、一番町通りのアーケード街、さらには市内の商店街まで七夕ムード一色で染まります。 少しでもお役に立てたら幸いです。 夏の東北、思いっきり満喫してきてくださいね♪

2019/01/23
東北を代表する祭りといえば、「東北三大祭り」というのがあります。東北三大祭りは、「仙台七夕まつり「青森ねぶたまつり」「秋田竿燈まつり」の3つの祭りのことを指します。 その中で一番大勢の人でにぎわうのは仙台七夕祭りで毎年200万人もの人々が観覧に訪れるとされています。 「仙台七夕まつり」は七夕にちなんで毎年8月6日から8月4日にかけて仙台で催される祭り。仙台駅や中央通りはじめとするアーケード街などに七夕にちなんだ笹飾りががたくさん飾られ賑わいます。元々は江戸時代の初期から発展していった祭りなのですが、年々飾り付けが豪華絢爛になって規模も拡大していきました。 「青森ねぶたまつり」は毎年8月2日から7日にかけて行われる年中行事です。国の重要無形民俗文化財に指定されているお祭りで、その歴史は古く坂上田村麻呂が蝦夷を征討する時に太鼓などを打ち鳴らしたことが起源だとされています。「ラッセラー」という掛け声とともに武者人形が描かれた大小さまざまな山車が電飾を光らせながら練り歩く姿はとても迫力があります。 「秋田竿燈まつりは」毎年8月3日から8月6日にかけて開催される秋田県のお祭り。秋田竿灯まつりも国の重要無形民俗文化財に登録されています。元々は五穀豊穣などを願うねぶり流しと呼ばれる行事がもとになっていて、それが長い竿灯を持った人々が練り歩くスタイルに発展していきました。それぞれの竿灯は約12mの竹がベースになっていてそこに46個もの提灯がぶらさげられています。

2019/01/23
東北地方のおすすめのお祭りですね。私の母が秋田出身なので、ランキングに加えて、いくつかなじみのあるお祭りも紹介します。 【秋田竿燈まつり】 個人的にお勧めのお祭りです。秋田の夏まつり「竿燈」は8月上旬に行われます。光りの稲穂を立ち上げて、豊作を願うお祭りです。米どころの秋田らしいお祭りです。さらに、竿燈は自分で持つことも出来ます。見るだけではなく、参加して良い思い出を作ってください。 【青森ねぶた祭】 東北地方で最も有名なお祭りの一つです。お祭りは前夜祭から始まり、夜は2日間、それぞれ約15台の子どもねぶた・大型ねぶたが運行します。その後は約20台の大型ねぶたが運行してクライマックスです。最終日は昼間にねぶたが出て、夜は花火大会になります。約11,000発の花火は最高に盛り上がりますよ。 【弘前さくらまつり】 桜の開花に合わせて4月下旬ころから始まるお祭りです。全国でも屈指の桜の名所で朝から晩まで様々な催しがあります。弘前公園内の弘前市民会館では、津軽三味線全国大会や津軽五大民謡大会など、普段ではお目にかかれない伝統的な催し物を楽しめます。 以上、3つほどご紹介させていただきましたが、ほぼ一年中おまつりがありますので、気が向いたときにふらりと東北旅行もいいかもしれませんね。

2019/01/23
東北に住んだことがあります。 東北の各県の有名どころのお祭りといえば、 ・ねぶた祭り(青森) ・竿燈祭り(秋田) ・山形花笠まつり(山形) ・盛岡さんさ踊り(岩手) ・仙台七夕まつり(宮城) ・福島わらじ祭り(福島) これらが、代表的なお祭りですかね。そのほか、 ・八戸三社大祭(青森・八戸) ・全国花火競技大会 大曲の花火(秋田・大曲) ・赤川花火大会(山形・鶴岡) ・いわき花火大会(福島・いわき) といったお祭りもあります。 東北三大祭りというと、仙台七夕まつり、青森ねぶた祭り、秋田竿燈祭りですが、今回は、この中からおすすめのお祭りをご紹介いたします。 ⚫盛岡さんさ踊り 毎年8月1日~4日まで開催されます。約250の団体が、街の中心部の道路を太鼓を叩きながらパレードします。世界一の太鼓パレードとして、ギネスにも認定されているお祭りで、勇壮な太鼓と踊りは圧巻です。最後の輪踊りは、パレードに参加しない方も一緒になって踊ることができるので是非参加してみてはいかがでしょうか?盛岡を代表するお祭りで、非常に活気があって賑やかなお祭りです! ⚫八戸三社大祭 毎年7月の終わりごろ~8月頭に開催されます。2016年に、ユネスコの無形文化遺産に登録された山車行事のようです。鮮やかな、そしてとても大きな手作りの山車が街中を練り歩く姿は、お見事です。きらびやかな山車が、夜の八戸の街を彩ります。 ⚫仙台七夕まつり 東北三大祭りにもなっている、仙台七夕まつりは、8月上旬に開催されます。吹き流しなどの七夕飾りが、商店街の中を彩ります。お祭り期間中は、出店も出てますし、前夜祭で花火大会も行われます。仙台の人混みはすごいですが、訪れる価値はあるかと思います。 東北に行かれる予定があるのでしょうか?少しでも参考になれば幸いです。
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