使わなくなったメガネフレームを発展途上国へ寄付

使わなくなったメガネ。。家にもたくさんあります。 以前は、度が合わなくなったメガネ、ゴミとして捨てていました。 大抵はセット購入を勧められるので、ついつい新しいフレームも購入していましたが、最近は気に入ったフレーム使い続けるようにはしたのですが、あまり使っていないメガネや、使ってないけど捨てられないメガネありますよね。 メガネの歴史が長い方は特に多いと思いますし、40代ともなれば老眼で、老眼用のコンタクトもありますが、メガネにお世話になっている人がほとんどだと思います。 そして買い替えも必要です。 不要になったメガネ回収して発展途上国へ送ってくれる機関結構あります。 普通のメガネ店で期間限定で、不要のメガネと引き換えに、そのお店で利用出来る割引券をもらえるところもあります。 まずは自分の行きつけのお店に聞いてみるもよし、ネットを通じて寄付されるのもいいかと思います。 サイトですと『シーサイドビジョン』などが2013年から続けて支援を行っていますので、問い合わせてみるのもいいかもしれません。 発展途上国へどのようにして届けられているかを詳しく調べてみると、はじめに千葉の船橋ラインズクラブが窓口になって、次にオーストラリアのブリスベンのライオンズへ送っているとのことです。 そこで届いためがねのクオリティを確認して、遠視用、近視用、子供用、サングラスなどに分けていきます。次に機械で洗浄乾燥させ、度を測定。データー記入して袋詰めされ、データーごとに箱に入れられ、最終的に発展途上国へ送られます。 多くの工程を経て、必要とされている国へ送られていることがわかります。 あまりに痛みがひどいと破棄（これもリサイクルされるので、無駄にはなりません）されるのですが、日本製のものはクオリティが高いので、再利用率はかなり高いと言います。 捨てない！無駄にしない！スタイル、多くの人に知ってもらいたいですね。

こんにちは！ 使わなくなったメガネって扱いに困りますよね。多くの場合において、机の引き出しの奥に眠ってしまうことになります。長年使用した愛着のあるものだけに、ゴミとして捨てるのも抵抗があるかと思います。そんな時におすすめの方法が、ライオンズクラブを通じての発展途上国への寄付となります。 ライオンズクラブとは、社会奉仕活動を行っている世界的な友好団体のことです。その活動の一環として、発展途上国へのメガネを行っています。世界では、貧困などにより、メガネを利用できない人が1億5,000万人以上いるとされています。 自分の使わなくなったメガネを、そういった困っている人のために譲り渡すというのは、非常に意義のあることだと思います。確実に誰かのためになることであり、ただ単にゴミとして捨てるのとは大きな違いがあります。積極的に取り組むべき活動であると言えるでしょう。 日本において、このライオンズクラブを通じてのメガネの発展途上国への寄付を行うためには、ライオンズクラブと関係のあるメガネ販売店を見つける必要があります。各地域にこの活動に参加してるお店があるようなので、ぜひ探してみて下さい。 例えば、東京では、南青山にあるGLASS GALLERY 291というお店にて不要メガネの回収を随時行っているようです。 https://gg291.com/%E7%9C%BC%E9%8F%A1%E3%... レンズに大きな傷などがないメガネであれば、どのような度数のメガネでも寄付することが出来るみたいですね。度に関しては、近視、乱視、老眼などは問わないようです。 また、GLASS GALLERY 291では郵送による寄付も受け付けているようです。郵送における注意点としては、送料は送る側の負担にはなるということです。また、回収を受け付けているのはメガネ本体のみであり、メガネケースは引き取ってもらえないとのことです。 また、千葉にある有限会社シーサイドビジョンもメガネの寄付を募集しているようです。 http://ssvision.jp/glass.html ウェブフォームより申し込むことで、郵送でも自分のメガネを寄付することが出来るようですね。この会社のHPでは、ライオンズクラブの実際の活動もレポートされており、非常に興味深い内容となっています。 日本で集められたメガネはオーストラリアのライオンズクラブに海外輸送され、洗浄・調整などが施され、各発展途上国の人々に配布されるとのことです。自分のメガネが、世界のどこかで役に立っていると考えると、ちょっと心が豊かな気持ちになりますよね。 以上、ご参考になれば幸いです！

大変申し訳ございません。私どももその方法存じませんで、せっかくお問い合わせいただきましたのに申し訳ございません。