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フルカラーの写真集を自費出版するのに費用を安くする方法

フルカラーの写真集を自費出版するのに費用を安くする方法
2019/01/28
shimashima2
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今野杏南さん
フルカラーの写真集を自費出版する場合、できるだけ費用を安く抑える手段は? 自分で撮影した風景写真を使って自費出版したいと考えています。しかし立ちはだかるのは費用の問題です。 全ページカラーとなると、色の綺麗さも重要になりますし、そもそも印刷代だけで莫大な費用が掛かることが予想されます。 フルカラーの写真集をできるだけ安く出版するにはどのような手段があるでしょうか?もし安く出版してくれるような業者さんがあるならば、どのようなところがあるのか、それも知りたいです。
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回答一覧4/4 件

tikao

2019/01/30

こんにちは! ご自分でとられた風景写真なら、思い入れもあり、製本して形に残したい思いもあると思います。 現在では、データをwebで送付したり、宅配便で送付して印刷から製本、web出版までサポートしてくれる業者さんもありますので、自費出版の敷居も大分低くなってきました。 費用もおさえたい、ということなので、費用を抑えられて製本できる方法もあわせてご紹介しますね! 〇オンデマンド印刷とオフセット印刷 費用を安くする面で一つの手として上げられるのが、オンデマンド印刷です。オンデマンド印刷は、デジタルデータを印刷機にアップロードすればすぐに印刷することができ、なんといっても製本するまでのスピードが速いのが特徴です。製本も1部から行え、PDFデータとして送信できるならさらに割安となるなど、リーズナブル差が魅力です。 一方、従来の原稿から原版を作り、それを紙へと刷っていくオフセット印刷は、どうしても時間がかかり、さらに1部あたりの値段も高くなります。ただし、原版を作る分、オンデマンド印刷よりも出来上がりの色彩はキレイに仕上がります。 部数が大体150部くらいまでなら、オンデマンド印刷の方が費用が安く、それ以上であれば、オフセット印刷の方が安いと一般に言われています。 〇紙の材質を選ぶ 製本を安くしたいもう一つの方法は、紙の質を選ぶことです。例えば、用紙を「上質55k」などの薄めの紙を選ぶと、料金を抑えるころができます。 ☆おすすめの印刷業者さん イシダ印刷 https://www.lowcost-print.com/ ネットでの注文でさまざまな製本を手掛けている業者さんです。もちろんフルカラーの写真集の製本も扱っています。例として30ページくらいの写真集の実績を上げてみます。 サイズ :B5 ページ数:30ページ 部数  :50冊 印刷方法:オンデマンド印刷 価格:22,789円(一部あたり455.8円) こちらはPDF形式のデータで入稿し、納期が10日間のゆったりとしたコースの場合です。フルカラーの風景写真集となれば、紙質の変更やオプション加工も考えると少し割高にはなると思いますが、参考までに考えてください。 書店への出版までお考えでしたら、書店へのパイプも持つ自費出版を取り扱う出版会社をおすすめしますが、安さをお求めなら、印刷会社での製本とwebでの出版をおすすめします。

souljam

2019/02/08

こんにちは。 自費出版では費用の問題は大きなウエイトを占めると思われます。それに応じた価格設定が必要となるためです。在庫を持たずに販売する場合には、電子書籍という選択肢も考えられます。 電子書籍の自費出版を受け付けているのは、Amazonと楽天kobo、Google PlayとiBooks Storeです。楽天kobo以外はアメリカの会社のため、マイナンバーの入力が必須となります。iBooks StoreはMacユーザーのみ利用可能です。 写真集の出版とのことですので、最大データ容量が650MBのAmazonか、最大データ容量2GBのGoogle Playのどちらかに申し込むと良いかもしれません。 電子書籍の出版に関しては、以下のサイトが参考になると思われます。 https://shibuya-osamu.net/comparison-ebo... 東京カラー印刷 https://www.tcpc.co.jp/ 日本全国からの画像データなどを元にした印刷に対応しています。 フルカラー大判中綴B4~A3(50部16,658円~) https://www.tcpc.co.jp/price_tables/inde... Dメイト https://www.nishioka.co.jp/doujin/index.... 写真集など同人誌の印刷を主に行っている専門店です。最短で3営業日での出荷にも対応しています。印刷代金5,000円以上で送料無料となります。フルカラー印刷の料金は以下のリンク先からチェックしてください。 Dメイト「フルカラー印刷」 https://www.nishioka.co.jp/doujin/setmen...

ななみこ

2019/01/31

自費出版であれば…自分の世界観を自分の感性だけで写真集を作り上げることができますよね。単純に撮った写真をたくさんの人に見せたいのであれば、無料で拡散できるSNSを利用する方法もあります。しかし、自分の「作品」として形に残したいのであれば、著作物となる写真集を作りたいと考える人も少なくないでしょう。 SNS掲載とは違い、個体の作品となるだけではなく、無断で転載や利用されるリスクをなくしながらも世の中に向けて作品をアピールすることができるようになります。 ただ…出版社が費用を負担した写真集の出版ができるようになるには、まず売れているカメラマンや写真家になることが条件になってきます。 出版する写真集がそれなりの収益を生み出す勝算がなければなりません。売れるかどうか、むしろ全く売れない確率の方が高い素人に対して「出版にかかる費用を負担してまで出版させたい」と思う人はないです。 費用を負担してもらって出版させる自信もツテもない状態で写真集を出すためには自費出版しか方法はないですね。 さて、この自費出版。誰もがすぐに「やってみよう!」と安易に出版できるような金額ではありません。写真集も小説も、とにかく自費出版となると安くてもだいたい15万円以上はかかってしまうのが相場です。 そこで少しでも費用を安くフルカラー写真集を出版する手段として「クラウドファンディング」の利用をおススメします。要約すると「たくさんの人からの資金調達」です。ネット上で写真集出版の資金を募集する方法になります。 自費出版を請け負ってくれる出版社を見つけたら、最低限にかかる費用を計算し、その費用をインターネットを通して不特定多数の人へ資金援助の募集をかける手順になります。 「そんな募金集めみたいなことで、そう簡単にお金が集まる訳がない」と、最初から諦めてしまう人もいるかもしれませんが、このクラウドファンディングでは「え?こんな活動のためにこんなに資金が集まるの?」と驚く様な事例が多数あるのです。 本気で写真集を出したいと思っているのであれば、その自分の夢を実現させるための援助をしてくれる「支援者」を探してみるのもいいのではないでしょうか。 クラウドファンディングには「購入型(支援者にモノやサービス・権利などをお返しする)」・「融資型(支援者に一定の利子を渡す)」・「投資型(支援者には配当と言う形でリターン)」・「寄付型(支援金は寄付としてリターンなし)」と4タイプに分かれます。 資金調達での出版を検討される場合、リターンのない「寄付型」で資金募集を声掛けしてください。自費出版であっても実質無料で出版できる可能性が期待できます。

bump336

2019/01/30

http://www.bookcom.net/自費出版の基礎講座/自費出版について/ 「自費出版の会」などはどうでしょう。10冊からの自費出版がおこなえ、Amazonで販売することもできます。写真集を出版したいようですが、B5サイズのソフトカバーなら10冊で159,800から、30冊なら169,800円となっています。 プロの編集者が出版に立ち会ってくれるので、自費出版といえどもクオリティが高い物が出来上がります。自分の希望通りの本が出来上がったという満足の声も多いようですね。 またAmazonのKindleにも対応していて、定価の25パーセントの利益で本を売ることも可能です。 さらに300冊以上の印刷で書店への流通もおこなうことができ、全国の書店から実際にお取り寄せをおこなう事もできます。 以上書いてみましたが、自費出版で利益を出すことはとても難しいので、現実に自分の本を作って利益を出してみたいと思う人には、やはりKindleでみずから出版するのが一番コストがかからなく、また利益も見込めるのではないかと思います。 やはりプロの編集者とのタッグでの自費出版はクオリティの面で魅力的ではありますが、自己満足で終わってしまい利益が見込めない、という点はどうしても拭えません。 https://www.bungeisha.co.jp/publishing/?... ここのような応募された中からもっとも良かった物を一冊、初期費用0円で出版してくれるなんていうチャンスを利用してみるのも良いですが、そういうチャンスに載れなかったらやはり自分でkindleに出版してみるのが良いのではないかと思います。 kindleでの自費出版は一冊売れるたび、条件によっては定価の70パーセントものロイヤリティが著者に支払われます。一般的な書籍で著者に入るロイヤリティは10パーセント前後なので、それを考えると実に魅力的な市場であると言えます。 またKindleは購入しなくても本の読み放題のサービスがあり、それでダウンロードされる事によっても利益を得ることができます。 自費出版というとやはりマイナーなのでそうそう手を取ってくれるチャンスは少ないかと思いますが、無料であれば読んでくれるチャンスは圧倒的に多くなります。それも考えてkindleでの自費出版が一番良いのではないかと思いますね。

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