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日本メーカー製とアジア各国メーカー製の家電ではどんな違いがある?

日本メーカー製とアジア各国メーカー製の家電ではどんな違いがある?
2019/01/29
ヒカッカー
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今野杏南さん
日本メーカー製の家電と、中台韓などアジア各国メーカー製の家電では、どんな違いがあるのでしょうか 一般に日本メーカーのもののほうが値段が高いですが、実際の機能や性能にその価格差だけの違いはあるのでしょうか
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回答一覧4/4 件

モノクロ

2019/02/25

日本メーカー製とアジア各国メーカー製の家電との違いは 安全基準の目安であるPSEマークや技適マークがあるかどうかだと感じます。 家電やスマートフォンで見かけるこれらのマークについて解説していきます。 ・PSEマークとは 日本で販売される電気製品の安全性について規制する電気用品安全法があり その法律を守って製造もしくは輸入された特定電気用品に表示されるマークです。 主にコンセントを使用して扱う家電である 冷蔵庫やサーキュレーターに付いています。 最近は事故が多発したモバイルバッテリーにも義務付けられました。 ・技適マークとは 日本の電波法令で定めている技術基準に適合している無線機であることを証明するマークです。 主に電波を発生させる機器である スマートフォンやWiFiルーターに付いています。 ・PSEマークがついていない家電は問題があるのか PSEマークが表示されていない電気用品の製造、輸入、販売は法律で禁止されています。 アジア各国メーカー製家電を日本の家電量販店で買う分には問題無いです。 家庭用コンセントにそのまま挿して使えます。 しかし個人輸入についてはその範疇ではありません。 PSEマークがついてない場合は変圧器が必要になる場合があります。 ・技適マークがついていない家電は問題があるのか 某所にはアジア各国向けに販売されいたスマートフォンが流通しており それらを購入する時に店員から このスマートフォンは技適マークを取得していないからと説明をうけます。 技適マークが付いていない製品を日本で利用すると電波法違反になる可能性がありますが 実情は技適マーク無しの製品が市場に出回っていると感じます。 家電がインターネット接続できるようになりスマート家電と呼ばれるようになってきました。 今後アジア各国のスマート家電が国内に流通していくと予想しています。 PSEマークや技適マークは消費者からすると安全の目安になります。 アジア各国メーカー製家電はPSEマークや技適マークをアピールして販売していって欲しいところです。

チャーリー

2019/01/29

最近、インドネシアや中国などで製造している家電が増えてきましたね。 これらと日本メーカの違いについて、ご説明いたします。 大きな違いは日本製は、良質に作る努力をしている。一方アジアは、安く作る努力をしている。 というように感じます。この2点は、どちらも必要です。 だって、同じ機能ならば、安く済ませたいという人だって多くいるはずです。 日本メーカの場合は、上記より品質チェックに余念がありません。少し高くなっても良い製品を提供するためです。 また、人件費、工場などの家賃なども高いのでどうしても高くついてしまいます。 一方アジア各国の場合、人件費、経費などが安くて済みます。その分安いということが大きいです。 が、しかし、人の教育ができていないのが実状です。日本などの先進国が多く、アジア各国にアウトソーシングを行っているため、費用は安く抑えられますが、教育がなっていなかったり、確認を怠ったりしていることが多かったため、質の悪い印象を受けることもあります。 今は少しは改善されているのだとは思いますが。日本人の当たり前が、諸外国では当たり前ではありませんので、仮にそれはアジアでなくても、イギリスやアメリカにアウトソーシングしても同じことが言えます。

おぼん

2019/01/29

こんにちは。 日本メーカー製とアジア各国メーカー製の家電の違いですね。 代表的な3つの製品について見てみたいと思います。 ・パソコン かつてはNECや富士通をはじめとして、ソニー、パナソニック、シャープ、日立、東芝など、大手電機メーカーは軒並み自社ブランドのパソコンを販売していました。 しかし現在は中国のLenovoや台湾のAsusやAcerなどのパソコンを見かけることが多くなりました。 結局、パソコンにはWindowsOSと適当なCPUが入っており、メモリとHDDの容量がそこそこであれば、メーカーブランドはあまり関係なくなりました。 つまり、コモディティ化ですね。 IBMのThinkpadパソコン事業が2004年ごろに中国のLenovoに売却されたのは、まさに先見の明でした。 もはや日本メーカー製でも海外メーカー製でも、中身に差はほとんどないでしょう。 軽量やバッテリー持ち時間などにより、価格差に意味がある場合もあります。 ・テレビ お茶の間の主役であり、日本の電機メーカーの主戦場でした。 ただ、こちらも中国などのメーカーのものを見かけることが多くなりました。 日本メーカー製では、8K対応と銘打ったりインチ数を大きくしたりしているモデルがあるという特徴があります。 ただ、40インチ前後の大きさで、それほど高精細でなくても番組が写ればいいと考え、中国などのメーカーの製品を購入される方も多くなっています。 価格差には主にインチ数の違いが反映されています。同じインチ数の製品で見ますと、そこまでの性能差があるとは思えません。 ・スマホ 2007年に初代iPhoneが発売された当初、日本ではまだ折りたたみ式のガラケーが全盛でした。 日本メーカーはその後もしばらくガラケーの新モデルを発売し続け、スマートフォンへの移行に乗り遅れました。 今では折りたたみ式のガラケーはほとんど見かけなくなりましたが、ワンセグ(フルセグ)やおさいふケータイなどの日本独自の機能があるスマートフォンは相変わらず存在します かたや、アジア各国メーカー製のスマホはグローバルな市場でたくさん売ることを意識しています。iPhoneのアップルとGalaxyのサムスンが2強でしたが、最近では中国メーカーが躍進しています。 機能という意味では、日本メーカー製の製品のほうが充実しており、それが価格差に現れているのかもしれません。 日本国内市場において、2019年の現時点では日本メーカーの製品がある程度のシェアがあります。 しかし、このままの状態が継続していくと、早晩、日本メーカーのコンシューマー向け商品はほとんど壊滅していることが予想されます。 日本メーカー製とアジア各国メーカー製の家電の違いという回答からは少しそれてしまったかもしれません。 ご参考にしていただければ幸いです。

ご連絡有難う御座います。 機能や性能に特に大きな差は無いと思われます。 宜しくお願い致します。

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