車のボディについた擦り傷を自分で隠す方法は?

車のボディについた擦り傷を自分で隠す方法は?
2019/01/29
K.K
車のボディについた擦り傷はどのように隠したらいいですか? 自分で手軽にできるいい方法を教えて下さい。
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回答一覧5/5 件

モノクロ

2019/02/10

程度にもよるとは思うのですが、軽度であれば自分で隠したいですよね。 業者に依頼するとお金がかかってしまいますし・・・。 そこで自分で傷を修理する方法をご紹介します。 ご参考いただけますと幸いです。 ・コンパウンドを使って傷を修復 コンパウンドとは研磨剤のことで、車の傷消しに最も利用されるものです。それではいかに手順を記載します。 1.傷のついた部分を水で洗う 最初に傷のついた部分を水で洗います。 傷のついた部分は小石や泥がついていたり、このままコンパウンドを使うとうまく傷が消せないためです。 濡れたふきんで表面についたホコリや汚れを落として綺麗にしましょう。 2.傷の部分をコンパウンドで磨く コンパウンドを綺麗なふきんもしくはスポンジにつけて、傷がついた部分を磨きます。 この際のコツは力を入れすぎないこと。 コンパウンドはあくまで研磨剤。 車のボディを削って傷を消すという方法をとっているので、あまり力を入れすぎるとボディが変色してしまうのです。 3.より細かいコンパウンドで仕上げる 2の手順によって傷が目立たなくなったら、より粒子の細かいパウンドで仕上げて行きます。 この細かいパウンドを利用するのは艶出しです。 より仕上がり後を綺麗にするために使用します。 またコンパウンドをつけるふきんは2と3で別々にしましょう。 粒子の異なるコンパウンドを一緒にしてしまうと仕上がりにムラが発生します。 では次にタッチペンを使った傷の隠し方を紹介します。 ・タッチペンを使った傷の修復方法 一般的にタッチペンと聞くと、スマートフォンで使用するようなものを想像しますが、車の修繕では剥がれた塗料をカバーするための道具です。では早速タッチペンを使った傷の隠し方を紹介します。 1.傷のついた部分を水で洗う コンパウンドと同様、傷のついた部分を水で洗います。 そしてワックスや車についた油分を除去します。 この際にはシリコンオフという脱脂剤を利用すると落としやすいです。 油分を落とすことにより、タッチペンでつける塗料に車のボディが定着しやすくなりやすくなります。 2.タッチペンで傷の部分を塗る 1の作業が完了したら、まずマスキングテープを補修したい傷に沿ってはります。 これは傷以外の場所に塗料がつかないようにするための作業です。 次にタッチペンで塗料を塗っていきますが、この際には一気に塗料をつけず、点を打つように少しずつするように心がけてください。 塗りすぎると仕上がりに大きなムラが発生してしまうのです。 そして一度塗った部分を乾燥させ、さらにその上に塗り、塗料が盛り上がるようになるまで塗るという作業を行います。 これはより綺麗に仕上げるための作業です。 乾いた後に盛り上がった部分を削るという作業によって、綺麗に仕上がります。 3.塗料とボディの段差がなくなるように磨く 最後のテウンはタッチアップペンで塗って盛り上がった部分に沿って、マスキングテープを上下に何枚重ね、高さを出します。 次に防水性の紙やすりを濡らし、盛り上がった塗料を削り高さを無くしていきます。 力を入れすぎるとせっかく塗った塗料がボロリと剥がれてしまうので気をつけてください。 平らになった部分からマスキングテープを剥がし、別の盛り上がった部分を紙やすりで削るという作業を繰り返します。 そして盛り上がった部分がなくなり、段差がなくなったら作業完了です。 以上が、擦り傷の傷の隠し方です。 基本的にはコンパウンドで行う傷の隠し方が非常に簡単なので、まずはこちらを試してみることをお勧めします。 ご参考いただければ幸いです。

Re-motor

2019/01/30

表面のクリアのみが傷付いたなら、市販のキズ消しコンパウンドで擦れば消えます。 塗装面までいってしまっているようなら、タッチペンで誤魔化すor鈑金塗装しかないです。

tikao

2019/01/30

こんにちは! 狭い道を通ったりして、車のボディを擦ってしまうとかなりへこんでしまいますよね。。業者に修理に出すと、かなりの費用がかかりますし、それが買ったばかりの新車となるとさらに落ち込んでしまいます。 でも、小さな擦り傷ぐらいだったら、カー用品店にあるような補修グッズで簡単に治すことができます。ここから、傷の状態別で補修の仕方をご紹介します。 〇ごく小さな擦り傷の場合  バンパーとかは特にありがちですが、知らない間にこすっていたことってよくあります。ごく小さな擦り傷であれば、カー用品店でコンパウンドという研磨剤を購入してくれば、ラクに修復することができます。修復の方法を以下で説明しますね! 1.傷がついている部分の汚れを水で洗い流す  まずは、修復前に傷がついている部分を水で洗い流してください。柔らかい布であれば何でもいいので、水で濡らして事前に汚れをとってあげます。 2.傷がついている部分をコンパウンドで磨きをかける  次に、コンパウンドで磨きをかけます。布あるいはスポンジにコンパウンドをつけて、あまり強い力をかけないように気を付けながら、傷にそって磨いていきます。そうするだけで、小さな傷であれば目立たなくなります。 3.さらに細かなコンパウンドを使用すると一層キレイに!  傷が目立たなくなってきたら、粒子の目が細かなコンパウンドを使って磨き上げるとさらにキレイに仕上げることができます。仕上げに液体のコンパウンドを使用すると、ツヤも出てくるのでおすすめです。 〇塗装の部分も少し剥がれてしまっている場合  塗装の部分まで傷が至っている場合は、磨いただけでは傷を隠すことはできません。そんな時は、タッチアップペンで補修するのが簡単です。ご自分の車のカラーをよく確かめたうえで、カー用品店で購入しましょう。わからないときにはカー用品店のスタッフに聞くとアドバイスしてくれますよ! 1.傷の部分を洗浄する  コンパウンドで磨くときと同じく、傷部分の汚れを水洗いします。さらに、今度はタッチアップペンを塗るので、車についている油分まで落とした方がよいです。カー用品店にシリコンオフという下地処理のための薬剤があるので一緒に購入しましょう。 2.タッチアップペンを塗る  下準備が終われば次に塗る作業です。傷以外のところに塗料が付かないように周囲をマスキングするとなおキレイに仕上がります。塗り方は、一度塗ったら乾燥させ、さらに塗って、乾燥させる作業の繰り返しです。塗り終わりの目安は、塗った部分が少し盛り上がってくるまで。その後、マスキングを外し、1週間ほどは乾燥させるためにそのままにしておきます。 3.磨き  乾燥し終わったら、磨きです。防水の紙やすりを濡らして研磨していきます。 意外と簡単にできるので、小さな傷であれば、チャレンジしてみるといいですよ! 

まさ

2019/01/30

車の擦り傷は、程度にもよりますが自分で隠すことができます。 かかる金額も2,000円~3,000円程度でかなりきれいになりますよ。 比較的浅い傷と仮定しての話となりますが、おおむね作業の流れは下記となります。 1.水で洗う 2.荒めのコンパウンドで磨く 3.タッチペンで塗る 4.細かいコンパウンドで仕上げる それぞれ詳細を解説します。 1.水で洗う 水洗いで傷周辺の汚れを落とします。 これをやっておかないと傷周辺のホコリや砂などによって、さらに傷が悪化する可能性があります。 傷周辺に水をかけ、濡れた布で優しく拭けばOKです。 2.荒目のコンパウンドで磨く 布に液体のコンパウンド(研磨剤)をつけて傷周辺を磨きます。 コンパウンドにはいくつか種類がありますが、カー用品店などでは傷補修セットとして複数のコンパウンドがセットで売られていますので、そういったものを利用すると便利です。 ご参考に、車の補修グッズで有名なSoft99のコンパウンドセットを載せておきます。 http://www.soft99.co.jp/products/carcare... まずは粗目のコンパウンドを使用して優しく磨いていきます。 傷の浅さによっては、これだけでかなり傷を目立たなくさせることができます。 3.タッチペンで塗る 車のボディと同じ色を塗ることで、傷を隠します。 またこれにより錆を防ぐこともできますので、やっておくほうが良いでしょう。 車のカラーコードを指定すれば同じ色のタッチアップペンを入手することができますので、それを使用して塗っていきます。 タッチアップペンも、上記と同様のSoft99にて買うことができます。 車の色チェックもできますので、ぜひご活用ください。 https://www.99kobo.jp/paint/ 一気にたくさん塗らず、ペン先で優しく突くように何度も塗るのがコツ。 こうすることで傷部分の塗料が盛り上がってしまうのを防ぐことができます。 ここまでやったらいったん1週間くらい放置します。 4.細目のコンパウンドで仕上げる 仕上げです。 タッチアップペンで補修した部分を、さらにコンパウンドで磨きます。 ここでは「2」で使用したものより細かい目のコンパウンドを使用します。 優しく丁寧に丁寧に磨いていくことで、タッチアップペンで塗った部分がより周囲の色になじむことが実感できると思います。 費用は ・コンパウンドセット:約1,500円 ・タッチアップペン:約600円~(色によって異なる) といったところです。 気を付けて運転していても、傷をつけてしまうことはよくあります。 すぐに対応できるように、あらかじめ必要な備品を準備しておくと良いでしょう。

擦り傷の範囲次第になりますので一概にはお答えできませんが、車と同色タッチペンやスプレーで補修するのが良いかと思います。ただし、塗装する前に汚れを落として、傷の大きさ次第ですがサンドペーパーやコンパウンド、凹みが伴うのであればパテを使い下地処理をしてから行った方が良いと思います。そのままにしておくと錆びが生じますのでご注意下さい。

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