水筒や魔法瓶、ステンレスボトルで最も保温効果が高いメーカー
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2019/02/01
サーモスかタイガーなら、サーモスが保温率に於いては上のようです。 独自で実験した人が言うには、室内での検証に於いてだと3時間以上経つと その差は3度以上も違ってくるとの事。 室外という条件下に於いても やはりサーモスが優勢のようです。 スタンレーも優秀なようですが、全体としてみてもサーモスが一番安定の保温力のようです。恐るべしサーモスですね。 我が家にも何年も前に買ったと思われるサーモス製のステンレスボトルが一つありますが、いまだ現役で活躍しており確かに保温力には満足して使っております。別段サーモスがいいとの理由で購入したわけではなく、何故か家にあったと言う感じですが。 デザイン性もいいからか、主婦層の雑誌やメンズ向け雑誌でもサーモスはよく取り上げられている感じがしますね。 サーモスはスープジャーもメジャーというかポピュラーですよね。 魔法瓶が長時間温度を保てる仕組みですが、ステンレス製魔法びんでご説明します。 ステンレス製魔法びんはその名の通り ステンレスでできた容器が外びんと内びんの二重構造となっていて、それらの間は高真空状態です。 この空間は熱を伝える気体分子がほぼありませんので、熱移動による放熱を防いでくれます。そして 放射率の小さな金属箔を内びんの外側に巻きつける事で、熱放射による放熱を防ぐので、長時間の保温が可能となります。 なんだか難しそうですが、要は外びんと内びんの二重構造による高真空状態が 「魔法びん」のポイントという事のようです。 ちなみにスタンレーも選択肢の一つに入れられてはどうでしょうか。 ザ・水筒という無骨な感じがかっこいい グリーンの水筒が有名なスタンレーですが、こちらも保温効果が高くデザイン性からも人気がありますよ。

2019/01/31
飲み物を、保温または保冷しながら持ち運べるものを総じて「水筒」といいます。そのうち、内側が二重構造になっているものを「魔法瓶」と呼びます。内層と外層の間の空間は、真空になっています。中に入れたものの温度が変化してしまうのは、「熱伝導」とい現象により物体と物体が触れている部分から熱が外に逃げてしまうためです。水筒の内側を二重構造にして真空にすることにより、熱伝導を防ぎます。昔は魔法瓶と言えば内側がガラスでした。ガラス製のものは割れやすく、重たいという問題がありました。そこで登場したのがステンレス製のボトルです。ガラスより軽く、割れないため、現在「魔法瓶」といえばステンレス製です。このステンレス製のボトルですが、日本国内ではサーモス製とタイガー製が主要で、保温力という点では大差ありません。以下に、この2社の商品をいくつかご紹介いたします。 ●サーモス 真空断熱ケータイマグ/JNO-251 150gの超軽量かつスリムでかわいい人気のボトルです。小さくて持ち運びが楽なので、適温のコーヒー、紅茶を持ち歩くことができます。半回転でオープンできるため、簡単に飲むことができます。飲み口も外せるので、洗浄も楽にでき、いつでも清潔に保つことができます。 ●サーモス 真空断熱ケータイマグ/JNR-350 カバンにもデスクにも邪魔にならないサイズなので、毎日の必要ドリンクをいつでも飲めるように手元に置くことができます。また、別売りのシールでカスタマイズができるため、自分好みにカスタマイズすれば、おしゃれも楽しめます。ワンタッチでオープンでき、飲み口をはずして洗浄できるので、お手入れも簡単です。 ●サーモス 真空断熱ケータイマグ/JNR-500IRBJ TYPE-1 ボトルにはシマフクロウが描かれており、とてもおしゃれでアウトドアにも似合うデザインが人気です。シマフクロウのイラストは、猛禽類保護活動を支援するためのオリジナルデザインです。機能的には、ワンタッチオープンの飲み口が外せて、さらに飲み口を分解することができるので、洗浄もしっかりとでき、常にきれいに保つことができます。 ●タイガー サハラマグ 0.2L MMP-J020GP パウダーグリーン サハラシリーズの中で、最軽量、小型のステンレスボトルです。小さいため、バッグにも無理なく入り、持ち運びが便利です。ボトルの内面は、スーパークリーンプラス加工で、汚れにくい上にサビにくく、簡単に洗浄ができるので、常に清潔に保てます。 ●タイガー サハラマグ 0.36L MMJ-A036WW スノーホワイト タイガー社の技術により、スピニング加工が採用されているボトルで、保温・保冷効力を維持したまま、軽量化を実現したものです。ワンハンドロック&ワンプッシュオープンで、片手で簡単に適温の飲み物を口にすることができます。スーパークリーンPlus加工により、サビにくく、汚れにくいため、長く使えるおすすめのステンレスボトルです。また、取りはずせる飲み口なのでお手入れしやすいです。 いかがでしたでしょうか。参考にしていただければ嬉しいです。

2019/01/31
家電量販店にはたくさんの種類の魔法瓶が並んでいて、どれを選んでよいのか迷ってしまいますよね。サーモスVSタイガーの保温性を調べましたのでご紹介します。魔法瓶の仕組みについても分かりやすく簡潔にまとめました。 【サーモス社の保温効果】 250ml…58℃以上/11℃以下 350ml…65℃以上/11℃以下 500ml…68℃以上/10℃以下 600ml…70℃以上/10℃以下 750ml…72℃以上/10℃以下 1000ml…80℃以上/9℃以下 (6時間経過したときの温度 サーモス調べ) 【タイガーの保温効果】 200ml…61℃以上/9℃以下 350ml…63℃以上/9℃以下 500ml…69℃以上/8℃以下 600ml…76℃以上/7℃以下 800ml…77℃以上/8℃以下 1000ml…79℃以上/8℃以下 1500ml…80℃以上/8℃以下 2000ml…81℃以上/7℃以下 (6時間経過した時の温度 タイガー調べ) ■サーモスよりも若干タイガーの方が保温効果は高い 容量によっても差はありますが、全体的に見ると、タイガーの方が保温効果は高い印象です。また、どちらも容量が多いほど保温効果は上がる傾向にあるのも分かりますね。相談者様がどのようなシーンで使用されるかにもよりますが、保温効果の高さを求めるのであれば、大きめの商品も考えて見られると良いかと思います。 ■保温効果が保たれる理由 理由1 真空構造 私たちがよく言う「熱が逃げる」というのは、熱伝導の現象によるものです。熱は、空気や金属、ガラス、水などを通して、温度が高い方から低い方へと伝わり移る性質があります。 魔法瓶の容器の構造は、真空によって内側と外側の間に空気の層を作らせない仕組みになっており、この熱伝導を抑えた作用のおかげで熱を逃げにくくしています。 理由2 内側を反射させる 熱の伝わり方にはもう一つあります。それは放射熱と言われる現象です。これは、熱が光線のように放射されて移り去っていく様のことで、真空状態であっても防ぎにくい現象です。 魔法瓶の容器には、その熱の光線を逃がさないよう、外側と内側の真空になっている部分に、鏡の役割をするアルミ等を入れています。 ■他のメーカー サーモス社やタイガーの他にも、「象印マホービン」「無印良品」「ドウシシャ」など、保温効果に優れていることで知られています。実際にそれらの保温効果を実験した方の情報によると、「象印マホービン>タイガー魔法瓶>無印>サーモス」という結果になったそうです。この5つのメーカーを視野に入れられてみてはいかがでしょうか。 会社や学校、アウトドアなど、使用するシーンを決め、それに見合った容量・デザインを考慮して選ばれると失敗しにくいかと思います。

2019/01/31
私はお弁当で水筒や保温ジャーを長いこと愛用していますが、保温効果が高いと感じたメーカーはサーモスです。タイガーも購入したことがありますが断然サーモスの方が温度が一定に保てていました。 温かいまま頂けます。 なんでか調べてみたところ、ステンレスの二重構造空状態になっているそうです。熱を伝える分子がほとんどないため外に放熱されないみたいですね。内瓶の外側には金属箔を巻きつけることでの熱放射による放熱が防ぐことが出来るそうです。
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