変動金利の住宅ローンでおすすめの金融機関はどこ?

変動金利の住宅ローンでおすすめの金融機関はどこ?
2019/01/31
ミック
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回答一覧4/4 件

もみじんこ

2019/01/31

住宅ローンを利用するならば、出来るだけお得なところを選びたいですよね。しかし、住宅ローンにも多くの種類があって、多くのキャンペーンを行っています。一番いいのは、自分に合ったものを選ぶことですが、お得なものを選ぶ方法もあります。そこで今回は、特におすすめの住宅ローンを2つほど紹介していきます。 ①じぶん銀行 住宅ローン じぶん銀行とは、国内の銀行の中でも大手である『三菱東京UFJ銀行』と大手携帯キャリアとして有名な『KDDI』が50%ずつ出資するネット銀行です。最近では、多くの人が登録・利用しているネット銀行ですが、そんなじぶん銀行は住宅ローンの提供も開始しています。 サービス開始時期は2015年12月からという比較的新しい住宅ローンですが、その知名度の高さと安全性、他の住宅ローンにはない多種多様なサービスを提供していることから、利用者は急速に増加しています。僕の知り合いもつい最近利用したみたいで、満足のいくサービスだと言っていました。 そんなじぶん銀行住宅ローンの最大のメリットは、申し込みから契約までの手続きを、すべてネットで終わらせることが出来るという部分でしょう。これは、日本の銀行において初めての試みです。このネットですべて完結するメリットとして挙げられるのが、時間がなくてもネット環境があれば家にいても契約を進められることです。 そして、印紙代が必要ないという大きなメリットもあります。他の住宅ローンを利用する場合には、契約時に印紙代が必要になってきます。そこまで高くないのですが、仮に1千万円以上~5千万円以下の物件であれば2万円、5千万円以上1億円以下の物件であれば6万円ほど必要になってきます。 これらのことを踏まえると、他の住宅ローンと比べて審査期間も大幅に短縮することが可能です。最短であれば脅威の10日間で審査が完了すると言われています。審査が何ヶ月も待たされた挙句、審査が下りなかったことはよくあるので、この短期間での審査は非常にありがたいですね。2019年1月の住宅ローン金利は、『変動金利0.457%』となっています。かなりの低金利を実現していますね。 ②住信SBIネット銀行 住宅ローン 顧客満足度調査において、2017年度に3部門で1位を獲得するなどして、多くの人に認められている『住信SBIネット銀行』が提供している変動金利型住宅ローンです。住信SBIネット銀行は、銀行としての性能も高いのですが、住宅ローンに特に力を入れている銀行になります。変動金利の低さに高い評価を受けており、2019年1月の金利は『0.457%』です。

モノクロ

2019/01/31

変動金利はどこの金融機関も超低金利の状態が続いていることから、 選ぶポイントは金利だけでなくプラスαがどれだけあるかがカギです。 どうして変動金利が低い状態が続いているかというと、銀行がお金を借りてくる時の金利を 「短期プライムレート」と呼び、政府が発表している政策金利に連動しています。 政策金利は2008年9月のリーマンショック前までは0.5%を維持していましたが、 リーマンショックを境にたったの2ヶ月で0.1%まで下がりました。 その後、2019年1月現在まで政策金利は0.1%で据え置きとなっています。 政策金利が低いことによって、短期プライムレートも低い状態となり 結果として変動金利は0.4%~0.6%の間で推移しています。 逆に固定金利が連動しているのは10年国債の金利で、日銀による異次元の規制緩和によって 低金利で推移しているため、変動金利ほどではないですが固定金利も長期にわたって 低金利を維持しています。 では、変動金利でおススメの金融機関について見てみましょう。 ・住信SBIネット銀行 表面金利は0.418%と最も低い金利となっています。 それに加えて保証料が0円で事務手数料が借入額の2.16%となっています。 費用を含んだ実質金利は0.585%です。 また「全疾病保証」が0円で付いてきますので、付帯サービスは充実しているといえます。 ・じぶん銀行 表面金利は0.457%で、保証料が0円、事務手数料が借入額の2.16%となっています。 費用を含んだ実質金利は0.585%とSBI銀行と差はありません。 付帯サービスは「がん50%団信」が0円で付いてきます。 がん50%団信とは、がんと診断されると住宅ローン残高が50%になる付帯サービスです。 ・イオン銀行 表面金利は0.470%で、保証料は0円、事務手数料が借入額の2.16%となっています。 費用を含んだ実質金利は0.6%と少し高めになっていますが、 イオンでの買い物が5年間、常に5%オフになります。 年間90万円の買い物までが対象で、最大22.5万円の節約効果が見込めます。 ・ソニー銀行 表面金利は0.457%で、保証料が0円、事務手数料が借入額の2.16%となっています。 費用を含んだ実質金利は0.585%とSBI銀行と差はありません。 新規借入で頭金が10%以上あれば、借り換えよりも低い金利が適用されます。 上記以外にも同じような金利の金融機関はありますが、上記の4銀行が 代表的であり付帯サービスなどの充実からみてもおススメです。

KYNA

2019/01/31

そもそも住宅ローンの変動金利とは、半年ごとに金利が見直されるものです。一般的に、他の金利プランに比べて一番金利が低く設定される傾向にあります。 金利の見直しは半年ごととなりますが、返済額の変更に関しては5年ごとに行われ、返済額の増加は総額の1.25倍までという決まりがあります。 つまり、金利上昇局面においては返済額に占める利息の割合が膨大になり、元本がなかなか減らないという事態が起こりえますので、その点は非常に注意が必要となります。 金利が上昇した場合は、繰り上げ返済できたり、返済期間が短い、借入が少額であるというケースに向いています。 現時点で1番金利の低い商品は、住信SBIネット銀行のネット専用全疾病保障付住宅ローン<通期引下げプラン>となります。変動金利は0.447%となります。 保険料なしで団体信用生命保険と全疾病保障が基本付帯となっており、また、女性の方限定で、通常の「全疾病保障」に追加して「ガン診断給付金特約」が付与されます。保証料・一部繰上返済手数料も0円となっているので、かなりお得なプランとなっています。 第2位はじぶん銀行の住宅ローン 全期間引下げプランとなります。変動金利は0.457%です。 魅力的な「金利」はもちろんですが、加えて、保証料・一部繰上返済手数料・収入印紙代などが一切かかりません。 がんと「診断」された場合はローン残高の50%が返済される仕組みとなっております。<がん50%保障団信>その際も、金利上乗せなしで無料付帯となります。仮審査は、最短即日回答でおこなってくれるので、じぶん銀行口座がない方もストレスなく申込みが可能です。 現状の経済環境を考えると、変動金利を選んだ場合は得になる可能性が高いです。 特に、今後も低金利水準が続くと変動金利の方が固定金利より返済額が少なくなるでしょう。 ですが、金利が上昇したら返済額も大きく上昇してしまい、家計が立ち行かなくなるということも考えられるので、その点はよくよく考えて適切な変動金利プランを選んでみてください。

匿名希望

2019/01/31

「住宅ローンを組む際、変動金利でおすすめの金融機関を教えてほしい」というご質問ですね。 変動金利でお得な物をお探しということですが、ここで気を付けなければいけないのが、表面金利だけで選んではいけないということです。住宅ローンを組む際には、実質金利を使い比較することが大切です。 近年は、金融機関の競争が激化していることもあり、中には0.5%程度と非常に低い金利のものもあります。 2019年1月時点で金利の低い金融機関をランキングでみてみましょう。 第一位 「じぶん銀行」0.585% 第一位 「住信SBIネット銀行」 0.585% 第一位  「ソニー銀行」0.585% 第一位  「au住宅ローン」0.585% 第一位  「SBIマネープラザ」0.585% と5社全てが同じ金利となっています。 この中でどれを選ぶかは、非常に難しいのですが例えば、全疾病保証が付いている、毎月キャッシュバックがある、がんと診断された場合住宅ローン残高が半分になる、など各社さまざまな特典を付けていますので自身にあったものを選ぶようにしましょう。 さらに、実質金利の安さだけで選ぶのではなく、将来まとまったお金が用意できた時に繰り上げ返済をする場合手数料がいくらかかるのか、いくらから返済できるのか、などもしっかりと確認しておくと安心です。 住宅は、人生の中でも大きな買い物です。ローンを組む際にはこれから何十年もかけて支払っていくことになりますので、さまざまな条件を確認しながら慎重に検討することが大切です。

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