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初心者におすすめのウクレレの大きさは?ハイGとローGとは?

初心者におすすめのウクレレの大きさは?ハイGとローGとは?
2019/02/04
匿名希望
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ウクレレン場合、奏者の方によって持っているウクレレの大きさが違うように思えるのですが、初心者にはどの大きさのものがよいのでしょうか? それと、ハイGとローGって何ですか?
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回答一覧4/4 件

もみじんこ

2019/02/05

ウクレレなどを含めて新しく楽器を始めようとすると、どのようなものを買うべきなのか迷いますよね。しかも、ウクレレはギターやベースなどに比べてやっている人も少ないですし、お店にも多く置いていません。迷っても答えてくれる人が少ないですよね。そこで今回は、ウクレレのサイズとオススメのサイズについて解説します。 ◇ウクレレのサイズ ウクレレの大きさってどのくらいのイメージがあるでしょうか?ギターなどと比べてもかなり小さいものを想像していると思います。それで正解なのですが、実はウクレレには4つのサイズがあるのです。それが、『ソプラノ・コンサート・テナー・バリトン』です。では、この中でも主流となっている3種類について少し解説しましょう。 ①ソプラノウクレレ 日本でもテレビでもよく見るのが、こちらのソプラノウクレレです。その特徴は、小さいボディから繰り出される軽やかな音です。耳に心地よい音楽も、ノリノリな曲も弾けるよく言えばスタンダートなウクレレですね。このソプラノウクレレに向いているのは手の小さい人です。 小さくて軽いので、持ち運びにも便利になっています。男性よりは女性向けと言った感じでしょうか。手の大きい男性では弾きにくいと感じる人も多くいます。デメリットとしては、小さいことで音程に安定感がないというところでしょうか。慣れていけば大丈夫なのですが、初心者の人にとっては少し扱いづらいかもしれませんね。 ②コンサートウクレレ ソプラノよりも一回り大きいウクレレです。3種類の中でも真ん中に位置する大きさを誇っており、良くも悪くもすべての要素において平均的です。メリットとしては、正にその平均的な性能で、誰もが弾きやすいというところでしょう。音程に関しても安定しやすく、ソロで弾いても問題ありません。 性別、ウクレレを習った期間、熟練度、どれをおいても楽しめる一品となっています。サイズ的にも男性女性関係なくフィットすることでしょう。『ソプラノでは小さいけど、テナー(次で紹介)では大きくて演奏が難しい』と感じたのであればコンサートを選びましょう。 ③テナーウクレレ この3種の中では一番大きいサイズとなります。このテナーの最大の特徴は、非常に安定した音程と、そこから弾き出される深みのある音です。大きいからこそ、音域も音量も大きくなっていくのです。そのため、初心者向けとは言えませんね。中級者以上と言いたいところですが、一番好んで使っているのは上級者です。講師などもよく使用していますね。手が小さい人にも向いていないので、そこは注意しましょう。 初心者はソプラノから始める、という風潮がありますがそれに従う必要はありません。重要なのは、アナタがどのウクレレで演奏したいかなのです。参考になれば幸いです。

モノクロ

2019/02/07

ウクレレを始めようとされていらっしゃるのですか?素敵な趣味ですね。おっしゃる通り、奏者の方によってウクレレの大きさは違います。それぞれ種類を説明した上で、初心者にオススメの大きさをご紹介しますね。ハイGとローGも説明します。 ウクレレの大きさ 1.ソプラノサイズ ウクレレとして最もよく見られるサイズがソプラノサイズです。全長52cm〜54cm。フレット(ウクレレの音程を決定する部分)の幅が狭いので女性や子どもでも引きやすいです。 サイズが小さいため、弦の張り具合も緩めで、弦を押さえても指があまり痛くなりません。 2.コンサートサイズ ソプラノサイズよりもひとまわり大きいサイズです。 全長は60cmほど。ボディが大きくなるほど音が響くようになります。 が、フレットの間隔が広くなるためソプラノサイズよりもやや弾きにくなります。 もし予めウクレレを会場で披露することが決まっているといったことがあれば、最初からコンサートサイズがよいでしょう。 3.テナーサイズ コンサートサイズよりもさらに一回り大きいウクレレがテナーサイズ。 全長は67cmほどにも達し、こちらは明確に男性向けとなります。 4.バリトンサイズ テナーサイズよりさらにひとまわり大きいのがバリトンサイズです。 全長は70cmほどで、この大きさになると一般的にイメージされるウクレレのサイズ感とは大きく異なります。 その分重厚な音色を楽しむことができるのが特徴です。 結論:初心者はソプラノサイズがオススメ! 以上ウクレレの種類を4つご紹介しました。そしてこの中でおすすめというと最も小さいソプラノサイズです。 理由としては軽いために持ち運びがしやすく、弦の張りが強くないため弾きやすいということが挙げられます。 また一般的にイメージされるウクレレのサイズといえばソプラノサイズなので、何かを始める際には形から入るという人であれば間違いなくソプラノサイズです。 それでは次にハイGとローGに関して説明します。 一言で言うならこれらは弦の太さの違いです。 ハイGがウクレレに用いられている通常の太さの弦なのですが、これの場合高い音しか出ません。あの少し気の抜けたような音です。 これはこれで趣深いのですが、弾ける曲に限りがあります。 そこで、より低い音を出せるように太い弦を用いることがあります。これがローGです。 ローGを使用することにより、より多くの曲を弾けることができます。 以上がご質問に関する全回答となります。 ぜひ参考いただいて、納得のいく選択を行ってくださいね。

souljam

2019/02/05

はじめまして。 ウクレレは大きさに応じて、「ソプラノ」「コンサート」「テナー」「バリトン」の4種類があります。 一般的に弾き語りなど、歌の伴奏などで使われるのは「ソプラノ」です。初心者の場合には、「ソプラノ」を選んでおくのが無難でしょう。ボディの形状は、ギターによく似た「スタンダード」と、楕円形の「パイナップル」があります。 ウクレレは、4弦からG→C→E→Aの順にチューニングします。4弦のGが中音域(細い弦)のチューニングが「ハイG(High-G)」、4弦のGが低音域(太い弦)のチューニングが「ローG(Low-G)」です。 ほとんどのウクレレは「ハイG(High-G)」にてチューニングされています。「ローG(Low-G)」チューニングにする際には、「ソプラノロングネックサイズ」より大きなサイズの方がおすすめです。 「コンサート」は男性など手の大きな方に向いています。基本のチューニングは「ハイG(High-G)」です。「テナー」は「ソプラノ」や「コンサート」よりも、弦のテンションが上ります。そのため、ある程度弾けるようになってからトライすると良いでしょう。 最後に「バリトン」です。ギターの低音弦(4弦のベースギターと同様)と同じ、E→A→D→Gのチューニングとなっているのが特徴です。

まさ

2019/02/04

ウクレレですが、意外と大きさのバリエーションが多い楽器です。 サイズはざっと6種類。 女性なら小さめ、男性なら大きめというおおまかな傾向はありますが、お決まりのものはありません。 大きさが異なる理由は、弾く人の体の大きさによって弾きやすさが変わってくるためです。 ですので、いろいろな大きさのウクレレを抱えてみて、ピンときたものを選ぶのが良いですよ。 楽器選びって、理論よりも感性が重要だったりしますので。 なお、ハイGとローGは、ウクレレのチューニングの仕方の違いです。 ウクレレは4本の弦を使用する楽器ですが、基本のチューニングをした場合、各弦を音程の低い順にみると 3弦:ド(C) 2弦:ミ(E) 4弦:ソ(G) 1弦:ラ(A) となります。この基本のチューニングが「ハイG」です。 例えばギターの場合は、 6弦:ミ(E) 5弦:ラ(A) 4弦:レ(D) 3弦:ソ(G) 2弦:シ(B) 1弦:ミ(E) と、手前が低く奥にいくにつれて高くなるようにチューニングします。 ギターに限らず多くの弦楽器によく見られるチューニングですね。 そういう意味では、ウクレレは実はちょっと変わったチューニングスタイルなのです。 このウクレレのチューニングを、ギターのように手前が低く奥にいくにつれて高くなるようにしたのが「ローG」です。 具体的には、 4弦:ソ(G) 3弦:ド(C) 2弦:ミ(E) 1弦:ラ(A) となります。4弦を1オクターブ低いソ(G)にチューニングにした形ですね。 ローGに変えると、ハイGに比べて表現できる音域が広がります。 ハイGでは弾けなかったようなメロディが、ローG ならば弾けるというものも多いでしょう。 とは言え、ウクレレは1弦1弦を弾くよりも、和音を弾くことがメインの楽器。そして和音の場合はそれぞれの弦の音程を意識することはあまりありません。 初心者でしたら、まずは基本であるハイGから始めるのが良いでしょう。 ウクレレ特有の軽快な音色は、このハイGによって生み出されているものも多分にあります。 特に最初は手軽にウクレレ感を味わいたいはず。 そのためにもまずはその楽器の基本に従うことをおすすめします。 ウクレレで単音を弾くような上級者になったら、初めてローGチューニングの音域の広さを活用することができるようになりますよ。 自分に合った素敵なウクレレに出会えると良いですね。

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