結納でいただいた記念品は捨てて良い？処分はどうすれば良い？

結納品がどれくらいの価格で取引されているのかメルカリで調べてみました。 ☆結納品セット（指輪など、記念品のみの同時交換セット）＊単品でも可＊美品 こちらの商品はメルカリで¥ 15,000 (税込) 着払いでSOLD OUTになっています。 ・婚約記念品（指輪や腕時計など）の交換のみの場合に使用できる結納セット ・新品を購入 ・婚約式の場に2時間ほど飾っただけ ・美品 ・結納用（赤） ・お返し用（緑） ・ともに【のし】【末広】【記念品飾り（指輪ケースは付いていません）】【塗箱】【毛氈（赤・緑）】が揃っている ・箱もキレイに残っている ・購入価格：5万円 5万円で購入したものが15000円でSOLD OUTになっています。何度も使うものではないので15000円だけでも返ってくると考えるといいですよね。 https://item.mercari.com/jp/m88486593888... ☆結納セット 九州式結納品-わたゆき黒塗台セット こちらの商品はメルカリで¥ 11,500 (税込) 送料込みでSOLD OUTになっています。 ・豪華な結納セット ・顔合わせの食事会のみ実施した ・ほぼ未使用な状態 ・同時に購入した風呂敷付き ・実売価格:50,868円(+2916円(風呂敷)) ●結納品５品 １．結納金封　２．酒肴料金封　３．お茶　４．のし　５．末広 目録のし袋（黒塗丸盆付） 宝船 黒塗台×２枚 ●付属品 ・毛せん（ポリエステル） ・結納飾りの収納箱 サイズ：縦37×横62×高さ20cm ・結納式当日のシナリオ （口上や流れを説明した式次第） ・飾り方・片付け方の説明 （初めての方でも安心して飾れる写真やイラスト入り） ・白手袋 ・風呂敷 こちらも50000円程で購入したようですね。それが10000円ちょっとくらいで売却出来たようです。どの出品者から買っても基本的には新品同様なので、そこはあまり関係無さそうですね。全く使っていないかどうかを気にしない人も増えてきているのかこのように安く購入して再利用するパターンが増えているようです。 https://item.mercari.com/jp/m46822388626... ☆結納セット 略式 こちらの商品はメルカリで¥ 3,200 (税込) 送料込みでSOLD OUTになっています。 ・2017年 に一度使用した結納セット ・大切に保管していた ・美品 ・のしが紙のため角などがカーブしたり折れ曲がりが少しあり ・昆布やするめは未開封 ・箱の外装に汚れ破れあり こちらはのしや箱の外装に使用感があるようですが3200円でSOLD OUTになっています。完全に使用感がないようなものじゃなければ値段ながつかないわけではなく、少々使用感があってもこのように値段はつくようです。ですので、不要であればメルカリで売却するのはよさそうですね。 https://item.mercari.com/jp/m75002717232...

結納品はすてるのが、勿体ないのですが、売ることは出来るのでしょうか⁉️売るにしたら何処へ持っていったら良いのでしょうか？それか、処分の、仕方はどうしたらいいでしょうか

結納品のセットが使用済みですが、売ることは出来ますか？

結納品は基本的には結婚式までは飾っておくものです。しかし結婚を機にその役割は終わるため、その後は処分しても構わないと思います。 ただ、結納品は相手の思いがこもっている大切なものだけに、単なるゴミとして処分するべきではないとは思います。 結婚後の生活で活用できそうなものはそのまま保存しておかれるとして、それ以外ものは、手順を踏んで処分を考えられるのが良いかと思います。 例えば、熨斗、金宝包、白木台といったものは実用性に乏しいため使い道もなく処分の対象になりがちです。 ではそういった結納品をどのように処分すればいいのかというと、神社に納めて、お焚き上げをしてもらうというのがベストだと思います。 こちらはどんと焼きとも呼ばれている行事ですが、正月明けにしめ縄や御守りなどを燃やす行事です。お焚き上げなら神社の方にお任せという感じで処分できるので便利です。 ただ、結納品の処分を考えられる時期とお焚き上げの季節のタイミングが合うとは限らないでしょう。 そんなときは結納品清祓いをしてくれる神社にあたるという手段も考えられます。こちらは神社でお清めをしてもらった後に処分ということになります。 持ち込んだ結納品はそのまま神社側で処分をしてくれるケースもありますが、自宅に持ち帰って各自が処分するケースもあります。 後者の場合、処分方法は神社の指示に従って行うわけですが、大体はお清めの塩をふり白い布に巻いてゴミとして出すような感じになろうかと思います。 費用は神社にもよりますが、お炊きあげも結納品清祓いも初穂料として数千円くらいにおさまると思います。 結納品を神社で処分をされない場合は、誰かに譲る（あるいは有料で譲る）という選択肢も考えられます。ただ一般的に結納品は使いまわしはするものではないと考えられています。もしどうしても譲られるという場合は、使いまわしには問題がないという考えを双方が共有することが重要だと思います。 そこあたりは何かの決まりに従うというよりも、結納品は大切なものだと双方が捉え、譲渡することに対する意味合いを共有することが重要だと思います。

結納でもらった品物をその後返品することや持ち寄って見せ合うといったことはまず発生しないので、どのように扱おうと質問者様の自由であることは間違いありません。 その上で私の知見を申し上げますと、売ってしまっても問題ないと思います。 記念品というものはあくまで、その日起こったことを特別にするためにあるものです。 普段ではまず送らないような物をあえて送ることで、その日起こった行事を特別であるという認識を生み出すためにあるのです。 そのため、その日が過ぎてしまえばこれといって問題はないでしょう。 記念品をいつまでも残しておくと良い場合というのは、記念品を受け取った日を振り返ると幸せな気持ちになったり、懐かしい気持ちになったりと何らかプラスの感情が生まれる場合です。 もし記念品を見たり、手に取ったりしても特にプラスの感情が湧かないということであれば、捨ててしまっても売ってしまっても全く問題ないでしょう。 もし捨てるということであれば、市町村が指定したゴミの選別にしたっがって廃棄し、売るということであれば質屋に持っていったりフリマアプリで売ったり、一般的な方法を取れば良いだけです。 記念品というのは必ず大事にいつまでも保管しなければならないという風潮が根強いのは事実ですが、保管することによって「邪魔だ」というようなネガティブな感情が生まれるのであっては元も子もないでしょう。 ぜひ、ご自身の思うように対処してください。 記念品はあくまでものでしかありません。

結納を行うと、結納金とともに結納品や結納返しの品が貰えますよね。最初の方は、それをしっかりと飾っていたのですが、次第に邪魔になって処分したいと感じるものです。しかし、『結納品は記念のものだし処分するのはもったいない、縁起が悪い』と感じている人も多いでしょう。そこで今回は、結納品などをどのように処分すべきなのか解説します。 ◇結納品はいつまで飾るのか 結納を行うと、お互いの家から結納品や結納返しの品をいただくことになります。正式な方法としては、いただいた結納品などを結婚式当日まで床の間のある和室に飾ります。それに加えて、『松竹梅高砂』もしくは『鶴亀松竹梅』の掛軸を掛けなくてはいけません。 親族の中には、結婚式に出席することが不可能なため、早めに御祝儀をいただく場合があります。そうなった際には、いただいた祝儀袋も結納と一緒に並べましょう。結納してから2、3日ほど経った頃に片付けるのが一般的になっています。その後、結婚式の1週間前ほどもう一度飾りましょう。 結婚式に出るということは、その日は家には誰もいません。しかし、『家』のお祝いとして必ず結納品は飾ったままにしておきましょう。そして結婚式が終わったその日から結納品の役目はありません。箱に入れて保管するか、処分することになるでしょう。 ◇処分するには手順がある では、結納品の処分を決めたとしてどのように処分するのか迷いますよね。基本的には、神社のお札のように神社に納めることとなり『おたきあげ』をしてもらうことになります。ただし、どの神社もすべて同じ方法という訳ではありません。事前に、納める方法などを確認しておきましょう。 ◇食べれるものは食べるのが吉 結納品の中には、食べられるものもあります。たとえば『するめ』や『こんぶ』『かつお節』などですね。これらは、早めに取り出すことによって食用として活用することが出来ます。そのため、水引き飾りだけを飾っておくなどして早めに取り出しておきましょう。 ◇売っても良いが... 結納品の中には買取を行ってくれるのようなものもあります。しかし、せっかくいただいたものをお金にするのは余り良いものだとは感じません。処分で捨てるのも良い行いとは言えませんが、家の中を広く使うには仕方がないということで割り切りましょう。 もし、どうしても売りたい場合はリサイクルショップなどに持って行けば買い取ってくれる商品もあると思います。ただし、金額には期待しない方が良いでしょう。出来るだけ高価買取をしてもらいたいのであれば、新品同様程度に保管しておくかヤフオクなどを使いましょう。

私も結婚式後に同じ疑問を覚えました。「結納品を処分していいのだろうか」という疑問を。。 大切な家族やゲストからの結納の記念品だからこそ、いろいろと思う人もいでしょう。ですが、結果としては処分しても、問題は無いようです。 ただし、処分する時期は決まっていまして、結納品は、おしなべて「結婚式が終わるまで飾っておくもの」というように考えられているようです。 ただ、結婚式はだいぶ先という場合は、結納後数数週間程飾ったあとに、かたずけてしまっても問題ありません。スペースをすごいとりますからね。 結婚式が近づいたら、また飾り直して、その後は式の当日まで飾っておきましょう。 その間に、おうちにお祝いに来るゲストがいたら、ぜひ結納品を見えるところにかざりましょう。 結婚式を終えたら廃棄しても大丈夫と言われても、結納品はみなさまからの温かいプレゼントですので、廃棄をためらう人も多いと思います。 全部まとめて処分してしまうのはもったいないので使えるものは選別しましょう。 処分するものの代表としては下記があげられます。 ・熨斗（のし） ・金宝包（きんぽうづつみ） ・友白髪（ともしらが） ・水引（みずひき） ・白木台（しらきだ) あくまでも結納品として作られたため、実用には向いていません。 モノによっては、わざわざ白木で作るのは、「新品を用意しました」という強い想いもあるので、再利用はしないでください。 保管しておくものの主なものは下記でしょうか。 ・目録 ・末広（すえひろ） ・高砂（たかさご）人形 ・塗りお盆 ・結納箱 ・風呂敷 家の収納場所や、すでに持っているものなどと考えあわせて、場合によっては処分してもいいと思います。 処分方法ですが、正式にきちんとやりたいのであれば、神社で廃棄する（正しくは「納める」と言います）方法を選択しましょう。方法は２つあります。 ・お焚き上げ（どんど焼き） ・結納品清祓い ごく一般的なのは、「お焚き上げ」のようです。 お札やお守りなどと同じように、焼いてもらう方法です。 上記の通り、神社に納めるのは難しい場合は、最後の手段が、ゴミに出すです。出来るだけ避けたいですが、どうしようもない場合は、その選択をとりましょう。 参考になれば幸いです。