高校の社会や理科で科目選択の際の比較ポイントを知りたい

高校の社会や理科で科目選択の際の比較ポイントを知りたい
2019/02/04
ヒカッカー
高校の社会や理科では、複数の科目があります 選択の際の比較ポイントをおしえてください
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回答一覧5/5 件

くらげ

2019/02/05

高校の選択科目は、受験とも関わりますし迷いますよね…。 進路が決まっており、ある程度、志望校が絞れていればそれに合わせて選べば良いのですが、未定の場合は要注意です。特に国公立の大学は、センター試験も含めると多くの科目の受験が必要になります。 私の考えるポイントは以下の通りです。 ■文系 ・社会 基本は日本史と世界史のどちらかです。歴史の場合は、興味の有無が成績を大きく左右するので、好きな方を選びましょう。どちらも興味がなければ、日本史の方が人物名が覚えやすいです。 ちなみに、二科目社会が必要な場合、日本史と歴史の組み合わせは暗記量的にかなり辛いです。 地理は受験校の個別試験で選択できない場合がありますが、そこさえクリアすれば、点は取りやすいです。 政治経済は、勉強量も少なくて済みますし、実社会に出ても役立つ知識が多いのですが、受験できる学校は狭まります。センター用など二科目としてはおすすめです。 ・理科 おすすめは地学です。化学や物理ほど計算がなく、生物ほど暗記が多くないので楽です。 他の科目ですと、計算が苦手なら生物。実験が好きなら化学が良いでしょう。 ■理系 ・社会 理系であれば、社会の労力は最小限に抑えたいところ。政治経済がおすすめです。新聞やテレビのニュースをみていれば、分かる問題も多いですし、暗記量も少なめです。 ・理科 ここは自分の希望学部に合わせましょう!基礎ができていないと、大学に入ってから相当苦労すると思います。 学部が決まってない場合は、化学と物理が鉄板。次に生物が良いと思います。生物は暗記が出来れば安定した得点が見込めます。地学だとやや、受験校が狭まります。 ■文系・理系も決まっていない 社会は日本史か世界史、理科は化学と物理を取っておけば、概ね対応できますが、ちょっと大変かもしれません…。 参考にしていただけると幸いです!

もみじんこ

2019/02/05

高校生になると、社会や理科だと多くの科目に分かれていますよね。すべての科目をやる学校、学校が決めた科目だけをやる、自分たちで決めることの出来る学校といろいろあります。もし、自分で選択する場合、一度決めてしまったらそのまま1年間、学校によっては3年間同じ科目を受け続けることになります。 高校には留学というものがあるため、絶対に自分が得意な科目を選ばなくてはいけません。そのため、ここでの選択は絶対に間違いたくないところです。では、各科目にはどのような人が向いているのか解説していきます。 ◇日本史(社会) その名の通り、日本の歴史について勉強する科目です。日本の歴史について興味がある人に向いています。新選組や戦国時代が好きな人も他の科目と比べて覚えやすいでしょう。どちらかと言えば、暗記科目なのですが、数字も多く出てきます。それが『年号』です。〇〇年に〇〇で〇〇が〇〇を行ったなど、すべてを完璧に覚える必要があります。 ◇世界史(社会) 日本史と違って、世界の歴史について学んでいく科目です。海外に興味がある人が向いているのですが、偉人などの数は日本史と比べてかなり多いです。さらに、どの国で生まれてどの国で偉業を成し遂げたなども記憶する必要があります。記憶する量は日本史よりも多いですが、その分だけ多くの知識を手に入れることが可能です。 ◇地理(社会) 日本や海外の地図を見ながら、いろいろな地域の農産物であったり観光地、世界遺産などを学びます。暗記科目ですが、旅行や世界遺産巡りなどに興味を持っている人にとっては最高の科目と言えるでしょう。逆に、地図を見ただけで無理だと感じる人は避けた方が無難です。 ◇公民(社会) 政治や法律などを学ぶ科目です。最も難しい科目で、将来的に政治関係や弁護士、検事、警察官を目指している人でなければ受講しない方が良いと思われます。特に法律関係の勉強は覚えることが膨大であるうえに細かいので本当に大変ですよ。 ◇生物(理科) 理科の中で、唯一の暗記科目です。暗記が嫌いでなければ選ぶべきだと思います。ただし、いろいろな生物の勉強をするので、虫や爬虫類なども勉強しなくてはいけません。実際に触るなどはほとんどありませんが、見るだけでも生理的に無理な人は避けましょう。中には解剖の勉強もあるので注意してくださいね。 ◇化学(理科) 暗記と共に、計算能力も必要になってくる科目です。化学式なども出てくるので、本当に化学が好きじゃないと途中で心が折れてしまうかもしれません。 ◇物理(理科) こちらも暗記と共に、計算能力が必要になってきます。化学並みの計算は少ないですが、物理というものに興味がないと本当に頭に入らない科目です。重力や力の法則、物理演算などに興味があれば受講してみてください。

IMPN

2019/02/05

それぞれの科目の特徴の前に、ぜひ少し先を見た視点も持つことを忘れないようにしましょう。 例えば、グローバル化が進む中、大人の世界史の学び直しがブームになったりもしています。単純に大学入試で点を取るにしても、結局の所、勉強量や周知注力が物をいう側面もあるので、一概に楽とされる科目をとっても、点に結びつかないこともあるでしょう。そして根本的に、入りたい学部や将来なりたい職業を少しでも想像し、土台となる科目か考えるのも大事なことです。選べと言われると、ついつい目先のことばかりに目がいきがちですが、今後の人生を左右する大きな選択ですので、ぜひ上記の事柄も覚えておくと良いでしょう。 それでは、ここからそれぞれの科目の特徴について触れていきます。 日本史 教科書の注釈や資料集に載っている絵など、細かいところから出題される傾向にあります。暗記量も多く、深く問われこともあるわけですが、知識が問われるのみなので、頭に一度全て入れてしまえば安定して得点できる科目でしょう。 世界史 比較的大きな年代幅で問われますし、地域も広いので年代をしっかり把握しないとなりません。ただし、用語数字体は日本史よりも少ないです。また、国内だけで仕事をする人以外は役に立つシーンが必ずあります。 地理 知識のみを問うことは少なく、地図や写真、統計などを読み取る力が問われます。勉強量が少なくともある程度は得点できますが安定して高得点を取るのは難しいです。理系に選ばれることの多い科目ですね。 倫理・政経 理解が簡単(特に政経分野)なので、短期間で完ですが、受験できない大学も多いです。実際のビジネスでは、極めて役にたつのですが…。 化学 暗記の分野と計算の分野が同じくらいの割合でのバランスの良い科目です。問題のパターンに慣れることで高得点を取りすいです。 物理 暗記はほとんどなく、公式を理解して計算問題を解いていく科目です。問題文を読んで、どの公式を使って考えていくのかが高得点への鍵です。コツをつかめば一気に成績が上がるので、問題演習を積み重ねることが重要です。 生物 暗記がほとんどで、コツを掴んでしまえばすぐに点数に結びつきます。ただし、受験できる学部が少なくなるので、農学部や理学部の生物学科など、行きたい学部が明確な場合に選びましょう。仮に大学から生物の勉強をすることになったとしても、生物は暗記が多いため、十分に対応することは可能です。

ミック

2019/02/04

高校の社会や理科での科目選択の比較ポイントについて回答致します。 社会には世界史・日本史・地理・倫理・現代社会・政治経済 理科には科学と人間生活・生物・化学・物理・地学があります。 質問者様がどのような目的で比較をしたいかで変わってきますので、一概にこれという答えはありませんが、大学受験に限って選択のポイントをご説明します。 特に文系か理系か選択肢はかなり異なります。以下に社会と理科で文系・理系でとるべき科目の比較ポイントをご説明します。 <社会> 文系の場合、特に私立の大学で受験科目に指定されるのは日本史か世界史です。そのため、このどちらかは必ず勉強しておくべきです。そしてセンター試験では2科目必要になってくるため他に何を選ぶべきかというと、世界史であれば地理か倫理がおすすめです。世界史の知識とリンクする部分が多く関連キーワードで一緒に覚えることができます。 理系の場合、記憶する項目が少ない地理を選択することが多いです。しかし、センター試験では地理は点数がとりにくい教科でもあり、それぞれの項目のつながりが少ないのでストーリとして覚えることが出来ないため理解度が低い傾向にあります。こちらに関してはご自身の好き嫌いもあると思いますので、一つの参考として下さい。 <理科> 理科については文系か理系に進むかによってどの科目を選択するかが大きく変わってくると思います。まず文系の方は数学があまり得意では無い人が多いので、三角関数や微積分が頻繁に出てくる物理は選択肢から外れるかと思います。 そのため「化学」「生物」「地学」の選択肢になりますが、中でも「地学」は少々特殊な事情があります。「地学」は記憶力勝負のところが大きく、出題範囲もほかの教科と比べ狭いため比較的点数が取りやすい傾向にあります。しかし、過去のカリキュラムの中でに地学という科目が無かったため教師自体が少ない傾向にあり、そもそも地学を教えてない高校も少なからずいるようです。 もし文系に進む方で「地学」の先生がいらっしゃれば選択肢として選ぶ方が懸命かもしれません。 一方理系に進む人は、工学部系は「物理」「化学」、医学部系は「生物」「化学」という選択肢が懸命かと思われます。 以上のように、比較するポイントと言っても、理系か文系で立場が異なってきますので、志望大学の募集要項での科目の確認とともに、ご自身の得意不得意を再確認てみてはいかがでしょうか?

ぱぱんだ

2019/02/04

科目選択に迷う人は多いようですね。 科目ごとの特徴はありますが、なによりも受験に関係する科目ならば、得意・不得意で比較検討する必要があるのではないでしょうか。 例えばカタカナ名を覚えるのが苦手な人には、世界史は圧倒的に不利な科目になってしまいます。 興味があったとしても、避けた方が無難です。 次に考えたいのが、将来の進路です。 文学部に進むなら社会や理科は関係ないかというとそんなことはなく、その国の文化や歴史的背景が作品に大きな影響を与えているということは多々あります。 例えば、将来的に仏文学を学びたいならば、苦手意識があっても世界史を取っておいた方が先々で役に立ちます。 関係なさそうなものがつながっているということはあるので、将来の目標や夢、希望などを考慮、必要な情報を収集してから選択することも大切です。 これらに関係のない科目であれば、単純に興味や関心のあるものを選ぶというので問題ないかと思われます。 文字にしてそれぞれの違いを述べても説明しきれませんし、実際にその学問に触れるのとでは感じ方が全く異なります。 参考書などを実際にみたり、OBや在校生、教師から授業内容(教育方針)を聞いたりして面白そうだと思うものを学ぶことが自分の世界を広げるきっかけになります。 中学時代に好きだった授業を思い出して、それが含まれている科目を選ぶという方法もあります。 本人の関心度が高いことが大切ではないでしょうか。 以上、少しでもお役に立てば嬉しいです。

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