ヨーロッパ旅行でクレジットカードを利用する際の注意点

ヨーロッパ旅行でクレジットカードを利用する際の注意点
2019/02/07
shimashima2
海外旅行でクレジットカードを使う際の注意点 今度、ヨーロッパ方面に海外旅行に行くのですが、海外でクレジットカードを使う際に何か注意すべき点があれば教えてください。
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回答一覧4/4 件

KYNA

2019/02/07

注意点をあげさせていただきます。 まず、海外では支払い方法を選べません。日本国内の場合、クレジットカードを利用すると、一括払い、分割払い、リボ払い、ボーナス払いという4つの支払い方法の中から、自分が利用したいものをセレクト出来ます。ですが、海外では基本2つの支払い方法のみとなります。実は、一括払いかリボ払いしかセレクトすることが出来ません。 しかも、支払い時に一括払いもしくは、リボ払いかをセレクトするのではありません。 日本国内で契約したクレジットカードには基本設定として『海外での支払い設定が事前に決められているので、その設定に基づいたペイメントしかできないのです。 つまり、あなたの保有しているクレジットカードが、もし『海外ではリボ払い』というセッティングになっていれば、どんなお店やホテルであろうともすべてリボ払いになります。 逆もしかりで、すべて一括払いを利用するという設定がされているカードの場合、いかなる利用もすべての支払いが一括払いとなります。 ですので、海外出発前には、自分のクレジットカードの支払いがどちらにセッティングされているかを確認しましょう。 もしも、リボ払いに統一されていると、帰国後に高い金利手数料を払うことになってしまいます。 また、クレジットカードは最低でも2枚、持って行きましょう。であれば、仮に1枚のクレジットカードが使えなくなったり、なくなった場合でも、もう1枚あればコンティンジェンシーをのりきれます。 利用限度額に到達、カードを紛失、財布ごと盗難、磁気ストライプ異常、有効期限切れ等ありますが、こういった時、1枚しかクレジットカードを持っていないとかなり厳しいです。カードの紛失などの経験があるかたは、財布とは違う場所に2枚目のカードを保管しましょう。(スーツケースの中、パスポートケースの中など) また、やはり1枚はVISAカードであるべきです。ほとんどの国や地域でフリクションなく使えるクレジットカードブランドなので、こまることはないと思います。 最後は、海外旅行傷害保険付きのクレジットカードを持って行こうということです。 海外旅行傷害保険というのは海外に滞在している時の不測の事態を保証します。 特に海外の医療費はとんでもないのでお気を付けてください。 参考になりましたら幸いです。

chiharu

2019/02/07

ヨーロッパでクレジットカードを利用する場合、日本での支払い方法と同様の多彩な支払い方法を選択することができません。 簡潔に言えば、ヨーロッパではリボ払いか一括払いのどちらしか選ぶことができません。加えて言えば、リボ払いか一括払いを選ぶことができず、クレジットカードの発行時には支払い方法が既に決定されており、自分で設定を変えることはできません。そのため、自分が海外に持って行こうとするクレジットカードの設定をしっかりと確認しましょう。 また、海外旅行傷害保険がついているカードを使用するようにしましょう。カードによっては海外旅行の障害保険がついていないカードもあります。しかし、そういった場合はもしもの場合に対応することができず、高額な医療費を請求される可能性もあります。加えて言えば、急病やケガ、損害賠償、事故などのトラブルなどに対する損失を補う必要があります。ちなみに、海外の医療費に関しては、非常に高く、日本の数倍以上の水準であり、盲腸などの突発的な病気に対しても300万円以上の料金を課されることも少なくありません。 海外利用に関しては、キャッシングは非常に有効です。注意点として、キャッシングの利用に関しては、日本国内では使用すること自体が躊躇われることがあります。しかし、キャッシングの場合はお金を必要な時のみ所持することが可能であり、ヨーロッパで現金お持ち歩くことそのものが犯罪などのリスクを飛躍的に高めることになります。 そして、キャッシングの場合は、カードの機能性に依存することになるものの、手軽に現金を入手することができます。キャッシングに関しては、限度額が一杯であれば、借りることができないことには注意してください。 また、クレジットカードの有効期限のチェックも必要です。クレジットカードは、クレジット枠やキャッシング枠に別れているものの、長期滞在であれば有効期限を過ぎたクレジットカードを使用することができません。日本国内でも有効期限を過ぎたクレジットカードは使用することができず、更新クレジットカードの受け取りもできないため、気をつけましょう。 加えて、海外でのクレジットカードの利用に関しては、 IC チップがついたクレジットカードでなければ使用すること自体が非常に難しいケースもあるでしょう。特にビザやマスターカードは IC チップつきのカードを持っていくことを意識しましょう。 対応店舗としてもビザやマスターカードが最も多く、海外では使用することが前提であるものの、注意点が多いことを念頭におきましょう。

iruka

2019/02/07

ヨーロッパはカード社会なので、ヨーロッパの人たちは現金をあまり持たずにほとんどの支払いはクレジットカードで済ませています。 またクレジットカードが多く使われているヨーロッパでは、クレジットカードを使った犯罪がたくさん起きています。とくに日本人は狙われやすいので注意してください。 【VISAとマスターカードがおすすめ】 ヨーロッパで広く使われているクレジットカードはVISAとマスターカードです。 JCBカードは日本では広く使えますが、ヨーロッパでは使える場所が少ないので注意です。VISAかマスターを使うのがおすすめです。 【クレジットカードを使う時には暗証番号が必要】 暗証番号が分からないとクレジットカードが使えません。 西ヨーロッパではICチップ搭載のカードをカードリーダーに差し込んで、4桁の暗証番号を入力するところがほとんどだからです。 また暗証番号を3回間違えてしまった場合は、不正防止のためカードが使えなくなってしまいます。 暗証番号を出発前に確認しておきましょう。 また暗証番号を書いたメモをカードと一緒にしておくことがないようにしましょう。 スリにあってサイフをすられたら、クレジットカードを使われてしまいます。 【クレジットカード犯罪その①スキミング】 スキミングとは、特別な機器を使って他人のクレジットカードの記録情報を盗みとってしまう犯罪です。 スキミング犯は、盗み取った情報で物を買って、それを売ってお金に換えます。 スキミングは、請求が届くまで気付くことができません。いつ、どこで、どんな時にスキミングされたのかも知ることができません。 満員電車やエレベーターなど、人がたくさんいる場所での被害が多いです。人ごみの中では要注意しましょう。 【クレジットカード犯罪その②ATM詐欺】 これはATMを利用した時に、「操作方法を教えましょうか?」と親切な人を装って声を掛けてきて、暗証番号を聞き出すというものです。その後クレジットカードをとられて使われてしまいます。 「そんな簡単にだまされない」と思ってしまいますが、現実に何人もの人が被害にあっています。 とくに一人でいる外国人旅行者は狙われやすいです。よく知らない旅行先では親切にしてもらうことが多いので、被害にあいやすいです。 とにかく話しかけてきた人は信用しすぎしないようにしましょう。どうしても助けが必要な場合は自分から信頼できそうな人に話しかけるのがおすすめです。

tikao

2019/02/07

ヨーロッパはカード社会なので、旅行に行かれるのならばクレジットカードを持っていくのがいいですよね!多額の現金を持つのは旅行の際には不安ですし、スリなどの被害を考えるとおすすめです。 また、クレジットカードはホテルのデポジットに使用できたり、現金に比べると為替手数料が安くなるのでメリットもたくさんあります。 一方で、質問者さんが懸念されるように、注意すべき点もいくつかあります。以下の部分で項目ごとに少し詳しく説明するので、旅行の参考になれば幸いです。 ☆持っていくクレジットカードの種類について まずは、旅行に持参するクレジットカードの種類についてです。やはりJCBカードだと日本人観光客をメインに取り扱っている店やレストランでしか使用できません。持っていくのなら、VISAカードかマスターカードがおすすめです。VISAカードかマスターカードならば、ヨーロッパの国々でオールマイティに使用することができます。一方で、アメックスは一部の国々では使用できないことも多いので、注意が必要です。 ☆ICチップの有無について ヨーロッパでクレジットカードを使用するなら、ICチップ付きのクレジットカードを持っていくのがいいと思います。ドイツやイタリア、フランスといった西ヨーロッパでは、ICチップが付いているクレジットカードをカードリーダーに通し、暗証番号を入力するところがほとんどです。暗証番号がわからないと支払いができなくなってしまうので、普段クレジットカードをあまり使わない方は、しっかりと暗証番号を確認しておくと安心して旅行することができます。 また、ICチップ付きのクレジットカードならば従来の磁気ストライプ式のクレジットカードよりもセキュリティが高いので、スキミングなどでクレジットカードをコピーされ、不正使用されるリスクを軽減することができます。 ☆明細のチェックを忘れずに いくら気を付けていても、利用料の二重請求や不正使用の被害にあってしまうことがあります。カードの使用明細をチェックしていれば被害を最小限におさえられます。また、ヨーロッパの一部の国では、警官に変装して暗証番号を聞き出すという事件もおこっているので、誰であろうと暗証番号は決して教えないことも必要です。 使い方に注意すれば、クレジットカードは旅行をストレスフリーにしてくれる便利アイテムです。是非ヨーロッパ旅行を楽しんでください。

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