海外出張が多い上司から貰ったお土産のお返しはどんなものがいい？

上司の方にお土産を頂いたとのこと。下の方々が書いておられるように、ビジネスライクのお付き合いであれば、お返しの必要はないかと思います。ですが、品物自体が大したものでなくても、もらった方はそういったちょっとした気遣いが嬉しく、その気持ちを何か形に表したいという方がいらっしゃっても良いのではないかと感じました。 今後も関わりのある上司であったり、海外のアドバイスが必要になったりなど、その後の関係性をできるだけスムーズに、また相談者の方にとって有意義なものにすると考えるのであれば、何かしらお返しをするのも一つだと思います。 「美味しくいただきました」といったお礼の言葉だけでも良いと思いますが、上司のご家族が喜んでくれそうなちょっとした日本のお菓子をお渡しするのも喜ばれるのではないでしょうか。「お土産のお返し」としてだと、上司の方に気を使わせてしまう事になりますので、旅行のついでに…○○へ寄ったついでに…という体でお渡しされると良いかと思います。 いくつかおすすめをご紹介しますね。 ■ねり羊羹（ようかん） 小豆を使用した日本の和菓子は海外の方にも人気で、お土産に購入される旅行者の方も多いと聞きます。それだけ珍しく、あちらでは手に入りにくいものということですので、ご家族の方も懐かしく召し上がってもらえるのではないでしょうか。 ようかんの賞味期限は、その製法によって異なります。蒸し羊羹は3日～1週間、水羊羹は3、4ヶ月、ねり羊羹は約1年となっており、蒸し羊羹以外はお渡しするのが可能かと思います。 ■日本茶 低価格で持ち運びも苦にならない日本茶もおすすめです。保存が効くのでいくつあっても邪魔にならないでしょう。宇治抹茶の粉末なら、現地のご友人に振舞うのはもちろん、お料理にも利用して頂けるかと思います。乾燥茶や粉末茶など加工したお茶の葉は検疫の必要もありません。 ■国内の定番土産 日本を懐かしく感じる品物もおすすめです。浅草の「草加せんべい」や「かみなりおこし」、広島の「もみじ饅頭」、福岡の「ひよこ」など、大きいデパートや空港などに寄った際に小さめのものを買っておくのも良いですね。 頂いたもののお返しをするのは日本特有の文化ではありますが、近年はお歳暮やお中元を贈り合う人たちも少なくなっています。ただ品物を交換するのではなく、贈る相手のことを考えて選んだその時間はとても心温まるものだと私は思います。伝わる人には伝わるはずですよ。

海外出張が多い上司から貰ったお土産のお返しはどんなものがいい？ お土産のお返しということですが、質問者さまと上司との関係（ビジネスライク）を見る限り、お返しの必要があるのかな、と少し疑問ですがお返ししないという回答はダメですか。 その上司は、既婚者ということもありますし、おそらく部下へのねぎらいの意味を込めてのお土産だと思うのでお返しは期待していないと思うのです。 お返しをあげないと、その関係が壊れるなんてこともないと思うのですが。 私も、上司や同僚にお土産をいただきますが、そのお土産に対してのお返しをしたことはありませんが、 とくに関係性が壊れたなんてことは一度もありませんよ。 お土産を何にしたらよいのかを考える時間を仕事に使って、仕事で成果を出した方がいくらか生産的で、上司としても良いように思います。 これが不倫とかなら別だと思いますが、苦笑。あくまでも仕事上の付き合いということなので。 もし、渡すならば、ご自身が旅行などで、お菓子を買う機会があれば、それを渡せばよいのではないでしょうかね。 わざわざ、お返しとなると、出張のお土産をもらうたびに考えなければいけませんよね。

https://www.marksandspencerfoodhall.co.u... https://www.marksandspencerfoodhall.co.u... 一応メーカーのWEBサイトで探してみたところ、上記二点が該当商品でしょうか？ 二つの商品の合計価格は日本円で大体710円というところでしょうか。 https://www.google.co.jp/search?q=%C2%A3... このくらいのお土産でしたら、別にお返しはいらないのではないでしょうかね。国内旅行で会社の人間や友人がお土産を買ってきてくれても、いちいちお返しをしないケースがほとんどでしょう。もちろん礼は忘れず、召し上がった感想なんかを話の種にすればそれで十分かと思います。 また、もし今後質問者がどこかに旅行などに出かける機会があれば、そのときお土産をくれた上司に小さなお土産を買っていってあげればお礼としては十分でしょう。 もしお相手が独身者であれば食事に誘ってお礼なんかもできますが、既婚者なら誤解やトラブルを避けるため、あまり差し出がましいことはしない方が賢明でしょうね。 参考になれば幸いです。