おすすめの外貨預金方法を知りたい

おすすめの外貨預金方法を知りたい
2019/02/13
KYNA
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回答一覧4/4 件

モノクロ

2019/02/23

オススメの外貨預金ということは、外貨預金すべき通貨のことをお尋ねだと思います。 外貨預金についての詳細はご存じだと思いますが、円を外貨に換えてその外貨で預金し 高い金利で発生する利息で儲けを出すというものです。 日本円の金利が超低金利で殆ど利息が付かない状況にありますので、 外貨預金を考えることは必然とも言えるでしょう。 外貨預金をするときのポイントは以下の通りです。 ・大きな変動が少ない 通貨としての価値が高くなれば、金額としては少なくなります。 これは円高で考えてみれば分かりますが、預けた外貨の価値が高くなれば それだけ元本は目減りしてしまいます。 逆に通貨の価値が下がれば元本が増えることになりますが、外貨預金の基本的な考えは 預けたお金に対する利息で利益を出すという点にあり、為替差損での儲けが目的ではありません。 結果として換金するときに為替差損で利益が出ることがある程度のものです。 ですから、大きな変動の無い通貨を選んだほうが良いのです。 ・手数料はできるだけ少ない金融機関を選ぶ 外貨に換金するとき、日本円に戻すとき等に掛かる手数料は金融機関によって変ります。 できるだけ手数料の低いところを選ぶようにしましょう。 手数料が高くなればなるほど、預金で得た利益を食いつぶしてしまいます。 ・預金の利率を見極めよう せっかく外貨預金しても金利が低いと得られる利息が少なくなるため、 手数料によって利益が相殺されてしまうことがあり、外貨預金するメリットが無くなります。 同じ通貨でも金融機関によって金利が変わってくるので、見極めが重要になります。 ただし米ドルのような基軸通貨の場合は、それほど金利に大きな差はないと考えてイイでしょう。 では、オススメしたい通貨を考えてみましたので参考にしてください。 ・米ドル 世界の基軸通貨で安定している通貨です。 初心者が外貨預金を始めるのに最も適した通貨と言えるでしょう。 ただその安定の分だけ利息は低くなりますので、大きな利益を出すことは難しいです。 為替相場に関しても情報収集が簡単なので、オススメできます。 ・スイスフラン スイス国内で使われている通貨で、非常に安定している通貨です。 長期間、預ける場合に向いている通貨と言えます。 ある程度の余剰資金があるならスイスフランがオススメです。 ・豪ドル、カナダドル 米ドルに比べると預金金利が高いというメリットがあります。 そのため預金によって得られる利益が高くなりますが、その分だけ為替変動のリスクがあるため 長期ではなく比較的短い期間での外貨預金に向いているかもしれません。 ・南アフリカランド 非常に高い金利が特徴的な南アフリカの通貨です。 BRICSとして急成長している国なので、その分だけ金利が高くなっています。 ただ他の通貨に比べると為替変動リスクが高い通貨でもありますので、超短期で高い利息を受け取り 利益確定する方法もあります。 この場合、相場をしっかりと観察しておく必要があります。 どうでしょうか、初回の外貨預金であれば米ドルで手堅く様子を見てみるのがイイでしょう。 ただ米ドルが安定していると言っても、必ずしも利益が約束されているわけではありません。 どの通貨でも何らかのリスクがあることを理解して、外貨預金を上手く活用して資産を増やしてください。 ここで紹介した通貨以外にもユーロやニュージーランドドルなどがあります。 それぞれの通貨の特徴を把握して選ぶ参考になれば幸いです。

kk 。

2019/02/14

こんにちは。 外貨預金をしたいということで、オススメの方法を知りたいということですね。 外貨預金は、似たようなFXと比べるとリスクはそれほど大きくないです。 ただ、外貨預金で儲けたいという場合には、レートをしっかりと見るようにしないと損をしてしまう、つまり元本割れになってしまうことがあるので、確認を欠かさずに行わないと厳しいものがあります。 リスクとしてはFXよりも小さいということで、一夜にして数百万失うといったことはほぼ起こりません。 デメリットもありますが、金利日本に比べると大幅に高いので、儲けやすいこともまた事実です。 外貨預金初心者ということだと思うので、初心者の方でもオススメな通過をご紹介します。 ・アメリカドル 世界の基準となる通貨として扱われているので、入門としてはぴったりです。 さらに、情報収集が比較的容易な通貨ですので、様々な情報を得ることができるというのもポイントです。 ・ユーロ イギリス以外のヨーロッパの主要国を含めて、たくさんも国々が取り入れている通貨です。 取引量としては、アメリカドルに続き世界第2位となっています。 世界中からの信頼もまだまだ高く、信用できるのですが、普通預金の金利については外貨預金としては高くないです。 ・スイスフラン スイスで流通している通貨です。 こちらも値段の上下が少なく、安定しております。 外貨預金を長く続けられている人の中でも、安定志向の人などはよく利用しているのが、この通貨です。 外貨預金はどこでも良いからやれば儲かるというわけではなく、しっかりとした選択が必要です。 さらに、為替手数料が当然国内の取引に比べると高いので、そういった部分も考慮してやって行かなくてはなりません。 ぜひ、ここで紹介した通貨を参考にしてみて下さい。

ぱぱんだ

2019/02/14

外貨預金のおすすめということですが、その前に誤解を与えかねない記述があるため、簡単に外貨預金とFXについて説明します。 外貨預金とFXは似ている点が多いですが、全くの別物です。 外貨預金はその名からわかるように、外貨(外国の通貨)で預金をすることです。 例えば、日本で預金をすれば円での取引になり、日本の銀行の金利が適用されます。 では、アメリカで預金をすればどうなるでしょうか。 円は扱っていないため、円をドルにして預金をし、アメリカの銀行の金利がつきます。 現在日本は金利が低いため預金をしても大したメリットはありませんが、アメリカの銀行が高い金利をつけていれば利息として戻ってきて得をします。 このような、各国の金利状況を利用して外国に預金をし利益を得るのが外貨預金です。 FXは外貨の取引(売買)によって利益を得る方法になります。 例えば、1ドルが120円の時に10ドル買い、1ドルが150円になったら売却、すると差額の「30円×10ドル」で300円の利益になります。 実際には手数料などもかかるためこのような単純計算にはなりませんが、基本的な考えはこのようなものになります。 外貨を使って利益を生み出すため一見すると似ていますが、その仕組みやルールは全く違うということをご理解ください。 では本題のおすすめの外貨預金ですが、外貨預金にはリスクがつきもので世界情勢は刻一刻と変化しています。 世界情勢に詳しくて情報収集を欠かさないという人以外には、個人的にはおすすめできません。 それを踏まえたうえで敢えておすすめといえば、 1 オーストラリアドル 2 アメリカドル or カナダドル となります。 オーストラリアは中国の景気減速によって金利が少し下がりましたが、イギリスのユーロ離脱のような懸念材料がなく、比較的安定しているからです。 アメリカ、カナダは上昇傾向にありますが、貿易関連の火種を抱えています。 高金利を狙いながらもリスクの低さを選びました。 これはあくまでも個人的な見解で、必ず儲かるというものではありません。 南アフリカなど、金利の高いところで短期決着するという考え方もあります。 ただし、金利が高いということはリスクも大きいということです。 資産運用は慎重に行ってください。 以上、少しでも参考になれば嬉しいです。

まさ

2019/02/13

外貨預金をするならば、手段として「FX」を使用することをおすすめします。 FXと聞くと「非常にリスクが高い」といったイメージを持たれる方もいるかもしれません。 ただFXも通常の外貨預金も、日本円を支払って外貨を買い、為替差益や金利差益を得る投資方法という意味では全く同じです。 FXはリスクが高いと言われる大きな理由が「レバレッジ」です。 これは、簡単に言うと自身が持っている資金よりも多くの外国通貨を購入することができる仕組みのことです。 利益が出たときは自分の資金が簡単に倍になったりもしますが、その反面、損失が出たら資金をすべて失ってしまうなんてこともあり得ます。 リスクを生み出している最大の要因であるレバレッジ。このレバレッジさえ使用しないようにすれば、FXも外貨預金もリスクのレベルは変わらないのです。 ではなぜ敢えて通常の外貨預金ではなくFXという手段を採るのかというと、手数料が全く違うからです。 1ドル=100円と仮定し、100ドルを買う場合の手数料をざっくり比較してみます。 ・外貨預金:手数料100円 ・FX:手数料30円 3倍以上の手数料差があるのです。 この金額差は資金を増やせば増やすほどに開いていきますので、これだけ見ても外貨預金よりFXのほうが資金を増やすという目的に沿っていると言えます。 というわけで、リスクをなるべく少ない形で外貨預金をしたいのであれば、FXを使用し、レバレッジを使用しないようにして運用しましょう。 ただFXにもデメリットはあります。 先ほど「レバレッジを使用しないようにして」といったことを書きましたが、手段としてレバレッジというものがあると、ちょっとそれを使用して稼いでみようかなという邪な思いが出てきてしまうことです。 結果、リスクの高い投資にちょっとチャレンジして、結果的に資金を減らしてしまう…なんて展開になってしまいがち。 意志の強さに自信があれば問題ありませんが、もし意志が揺らぎやすい人であれば、レバレッジという選択肢がない通常の外貨預金のほうが良いかもしれませんね。

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