不動産投資の「新築戸建て投資」のメリットは?

不動産投資の「新築戸建て投資」のメリットは?
2019/02/14
tikao
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回答一覧4/4 件

nona0124

2019/02/21

新築戸建て投資のメリットと合わせてデメリットも説明します。新築戸建て投資は確かに最近人気がありますが、デメリットも大きいのでそれを理解した上で慎重に検討する事が大切です。 《メリット》 ・メンテナンスをしっかりすれば40年~50年は運用できます。 ・外壁を塗り替えるなどのリフォームをする場合、アパートやマンションの場合はすべての入居者から同意を得る必要がありますが、新築戸建ての場合は自分の判断で行うことができます。   ・賃貸用の新築戸建て物件は比較的少ない為、入所者が決まりやすいです。 ・駅から遠い物件でも、戸建てはマンションやアパートに比べて借り手が見つかりやすくなります。戸建ての賃貸を探している人は小さいお子さんがいる家族が多く、騒音を気にしながらマンションやアパートに住みたくないと考える人は駅から遠くても戸建てを選ぶからです。 ・ファミリー世帯が住めば入居期間が長くなります。子供が学校に通っている間は転校などで環境を変えるのはかわいそうだと考える人がほとんどなので、子供が大きくなるまでは入居を続ける可能性が高いです。 《デメリット》 ・短期間で儲けたい人には向きません。アパートとは違い、一件分しか収入が入ってこないので利益が出るのに時間がかかります。 ・退去時のリフォーム費用がアパートやマンションに比べて割高です。戸建ての場合はリフォーム面積が広いのでその分割高になるのです。 ・当然ですが、借り手がつかなければ家賃収入はゼロです。家を借りていた人が退去した後になかなか借り手が見つからないという事も考えられますが、その場合でもローンの支払いはストップできません。 ・物件が古くなってくると借り手が見つかりにくくなります。 以上がメリットとデメリットになります。 投資用戸建ては後々売却するという方法もありますので、購入する際には土地自体にきちんと価値があるかどうかを調べておく事が大切です。 また、購入前に第三者にお願いして家に欠陥がないかどうか調べてもらいましょう。「実は欠陥住宅だった」という可能性もゼロではありません。 お役に立てれば幸いです!

syoutarou edori

2019/02/16

不動産投資で新築一戸建てに投資するメリットは、新しい事だけですね。 一般的には、新築の一戸建ては、採算が取れない投資になるので、おすすめはできません。 ただし、業者からの提案がある場合、一度は話を聞いてみて新築の戸建て賃貸に踏み切ってみるのも一つの方法です。 業者はいかにも儲かる方向で話をしてきます。 それだけに最初に話を全部聞いてから、その場で返事をしないで、持ち帰って自分で仮説を立てて考えてみましょう。 確かに新築の戸建ての賃貸は、借り手にしてみれば魅力を感じますよね。 借り手にとって、大きな魅力はありますが、貸し手にとって高い賃料設定だと二の足を踏んでしまうでしょう。 結論的には、あまりおすすめできないですね。 新築の戸建ては、最初の価値から5年以内でずいぶんと下がります。 特に賃貸の場合、5年目あたりのリフォームに費用が発生する可能性もあるでしょう。 大手ハウスメーカーなどから、中古リフォームではない新築戸建ての提案があるかもしれません。 ここでポイントなのが、土地からの購入になると採算が取れなくなってしまうでしょう。 新築の戸建てで不動産投資をする場合、借り手にすれば魅力だけど現実的には、難しいことが判断できるのです。

KIZUNA

2019/02/16

●メリットのみをあげてみましょう。 今話題の新築戸建て投資。 投資はどんなものでもリスクはつきものです。 しかし、まずはメリットできるだけ知りたいですよね。 中古の戸建ての投資とどちらが良いのか、メリットを知ったうえで検討してみるのがおすすめです。 ・家賃を高く設定できる おしゃれな間取り、便利な使い勝手、駐車スペース、庭、などにこだわり・付加価値を付けることにより、家賃を高めに設定することが出来ます。 ・家を建てる際に、きちんと自分の目で工事状況を確認できるため、納得のいく建物を建てることが出来ます。 ・新築なのでしばらくの間は修繕する必要がないというメリットもあります。 ・自分の土地に新築の家を建てて貸し出すことが出来れば、固定資産税も賄うことが出来ます。 ・新築一戸建てというとファミリー需要が高いため、短期で退去する可能性が低く、長期間にわたって入居してくれる可能性が高いです。 ・集合住宅とは違い、管理の手間がほとんどかからないので楽。信頼できる家族に貸すことが出来れば、丁寧に利用してくれます。 共有部分もないため、トラブルなどの心配も少なくて済みます。

KYNA

2019/02/15

不動産投資にも様々な投資法がありますが、その中でも比較的低リスクでおこなえるのが、「新築戸建て」投資ではないでしょうか。 新築戸建て投資のメリットをまとめさせて、いただきます。 1、顧客をみつけやすい 賃貸用のアパートやマンションは多くありますが、賃貸用の戸建て物件はすくなく、市場もまだ開拓され切っていません。ですから、需要と供給の関係側がわるくないので、入居者が割と早く決まるということも多いです。自分でインターネットをとして顧客を見つけることも十分可能だと思います。 ⒉、入居者が長く住む傾向にある 戸建ては、一度入居すると賃貸マンションに比べて、しばらくそこに住み続ける傾向にあります。ファミリー層の借り入れが多く、子どもの学校を変えづらいため、入居期間が10年~20年と長期化することもかなり多いです。そのため、長期的に安定した家賃収入が得られ、出入りが多いことによる機会損失も少ないです。同時に、客付けのための宣伝広告費が少なくなるというメリットもあります。 3、管理がとても簡単である 戸建てには、アパートやマンションのように「共用部分」がないので、その部分の清掃等もいりません。また、入居者も「賃貸に住んでいる」という気持ちがほとんどなく、細かく対応することもないのです。 4、維持費が安い マンションのように修繕積立金の計上や、管理組合費がないので、維持費がほとんどかからない傾向にあります。マンションは空室であっても積立金や組合費というコストがかかりますが、戸建ての場合はそうした費用は特にないです。 5、リノベーションや修繕が自由に可能 リフォームや修繕をする場合、マンションは管理組合の同意が必須となります。よく、意見の違いでリノベーションができないともめていますよね。しかし、戸建てはその人がやるかどうかですので、リノベーションや修繕をかなり自由度を高く持って行えます。 6、売却がしやすい 戸建ては不動産投資としての需要だけでなく、マイホームとしての需要もありますので、その分だけ売れやす傾向にもあります。また大くのケース、土地込みで買いますから、万が一投資後に借り手がつかずに失敗しても、土地だけは売却できます。特に、古いの物件はほぼ土地の値段で買えますので、新築を建てて、賃貸をして売却するということも可能です。 ですが、1軒につき1件からしか家賃が入らないので、「毎月数百万以上稼ぎたい」など、大きな投資規模を考えている方にとって、戸建て投資は不向きな投資法となります。 以上、参考になれば幸いです。

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