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屋根の修理工事の一般的な相場はどれくらい?

屋根の修理工事の一般的な相場はどれくらい?
2019/02/15
匿名希望
新築で購入した住宅が10年経ち、屋根工事が必要になりました。一般的な相場はどれくらいでしょうか?
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回答一覧5/5 件

モノクロ

2019/02/27

ご理解の上でのご質問だとは思いますが、修理内容によって、相場は異なります。早速下記に記載いたしますね。なお、金額は約30坪を想定しています。 1.棟板金の取り替え 30000~100000円 2.雨樋修理 3000~100000円  ※修理の規模によって金額は上がります。少額修理の場合は火災保 険を適用しての修理は難しいこともあります。 3.雪止め設置 30000~800000円 ※足場が必要な場合や、漆喰の量が多く必要な場合は、費用も高くなります。 4.漆喰補修 30000~100000円 ※雪国でなくとも建物が隣接している場合、隣の家に雪が落ちてしまうため、取り付けをお勧めしています。 5.スレート屋根の差し替え 10000~50000円 ※業者によってはスレート屋根1枚からも受け付けてくれます。 6.瓦の差し替え 10000~50000円 ※業者によっては瓦1枚からも受け付けてくれます。 7.雨漏り修理 50000~300000円 ※足場が必要だったり、調査費用が必要な場合は、金額も高くなります。 また雨漏りに関しては事前調査も別途必要となる場合があります。 下記にご説明いたします。 ・目視確認 0円 ・発光液調査 50000~200000円 ・散水調査 100000~300000円 ※散水に使う水は自宅の水場合が多いです ・赤外線サーモグラフィー調査 100000~400000円 修理前の調査に最大で40万円もかかる、というのはなんだか釈然としないものがありますよね。 しかし、原因を特定をせず修理をすると99%の確率で雨漏りが再発します。 そうすると結局、さらなる手間と費用が発生してしまうのです。 よって、事前調査もしっかりと依頼をするようにしましょう。 また屋根材の交換にあたっては用いられる屋根材によって相場が異なります。 早速ご紹介します。尚、相場価格は1㎡の金額です。 ・ガルバリウム 6,000~9,000円 ※断熱材が入った場合は価格が上がります。 ・コロニアル(スレート屋根) 4,500~8,000円 ・樹脂・セメント(スレート屋根) 9,000円 ・瓦 8,000~12,000円 ・本瓦 50,000円〜 ※社寺や城などに使われる高級な瓦。 ・銅板 18,000円~20,000円 ※銅板は高級な為、値段が高いです。 最後にその他にかかる費用をご紹介します。 尚、金額は30坪想定です。 ・仮設足場 10~30万 ※ガルバリウム鋼板は滑りやすいため。 ・高圧洗浄 25000~3000円 ・ケレン 55000~100000円 ・錆止め 75000~100000円 ・アクリル系塗料 700〜1400円 ・ウレタン系塗料 1500〜2000円 ・シリコン系塗料 1800〜2000円 ・フッ素系塗料 3199〜4500円 ・遮熱・断熱塗料(ガイナ) 3300〜4500円 さて、色々と費用を記載しましたので混乱されたことだと思います。 が、これらを知っておけば、業者から見積もりを出された際に、内容が理解しやすくなり、納得の上で屋根工事を依頼できると思います。 大変でしょうが、頑張ってくださいね。 以上がご質問に関するご回答となります。 ぜひともご参考くださいね。 最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。

chiharu

2019/02/16

屋根の修理工事の費用相場は、使用する屋根材や人数・屋根の大きさなどによって変わってきます。例えば、雨漏りなどであれば簡単に修理できるものの、屋根全体を引き剥がして新しく張り替える場合は、数十万円から数百万円ほどの費用がかかる場合も少なくありません。 また、修理内容ごとに費用は変わってきます。そのため、屋根の張替え等であっても料金が大きく異なることは少なくありません。加えて言えば、業者によっても料金が数十万単位でことなることもあるため、業者の見極めが非常に重要となってくるでしょう。 今回は、屋根の修理というよりもリフォームに近い形であり、塗装や葺き替えなどとなった場合は数十万円から数百万円ほどの費用が発生します。30坪ほどであれば、相場では200万円ほどの料金が平均値であり、その料金よりも高いようであればその理由を明確にする必要性があります。 理由としては、屋根材の材質は、業者によって選定するものが大きく異なり、材料や工程を加味した上で全体的な費用が算出されることになります。屋根材を何にするかによって異なるものの、瓦なども決して安価な値段ではありません。屋根の広さによって使われる材料数は大きく異なるため、材料代が屋根のリフォームや修理の中で最も高くなると言えるでしょう。 また、屋根材の葺き替えの場合は、足場の設置や洗浄、錆止め・塗料なども必要であり、家主の要望に沿って使われる材料が決まってきます。加えて言えば、屋根材だけでなく、必要な材料や足場の設置、もともとの屋根材の処分代なども決して安価ではありません。そのため、屋根の塗装などであれば、比較的安価で済む場合もあるものの、葺き替えにいたっては安価となることはほぼないでしょう。屋根材及び工事そのものの代金のみであれば、数百万円程度の費用を見込んでおきましょう。 屋根の見積もり費用に関しては、業者によって大きく異なります。加えて言えば、塗装のみであったとしても数百万円単位の料金が発生することも少なくありません。同じ材料を使用して数十万円単位の費用の差が発生する場合は、その業者が悪徳だと言えるものの、実際には複数社に見積もりを取ることが非常に大事だと言えるでしょう。また、どうしても吹き替えの場合は新しい材料だけでなく、古い材料を性分する必要性があるため、値段は高額となりやすいことに注意が必要です。

aestivum

2019/02/16

屋根の修理、ということですが屋根の修理方法や修理する範囲、足場の有無、屋根の素材、修繕人数によって費用が大きく変わります。このため、屋根の修理費用は見積書や請求書が出るまでは値段がはっきりしないことがほとんどです。 例えば20坪の住宅屋根全体を修繕する場合、修繕人数や修繕方法の違いで10万円で済むこともあれば100万円かかることもあります。 まずは専門の方に実際に屋根に上がってもらい、見積もりをとることをおすすめします。屋根の修理を請け負っている会社には資格を持たずに営業している会社もあるため見積もり前に「かわらぶき技能士一級又は二級」「瓦屋根工事技士」「瓦屋根診断技士」を持っているか確認しておくことをおすすめします。 【屋根修繕の見積もりサイト】 ●横浜の屋根修理・雨漏り修理業者徹底比較 https://roofrepair-yokohama.com/ 横浜のみですが信頼できる屋根修繕会社を紹介してくれます。 ●外壁塗装コンシェルジュ https://gaiheki-concierge.com/ 修繕費用の方法を詳しくサイト内で解説しています。相談料が無料ですので気軽に相談できます。 ●屋根無料見積.com https://yanemitumori.com/ 無料見積もりができる他、屋根の素材ごとに専門の方を紹介してくれるようです。 一応、目安金額として作業ごとの値段を下記にまとめますので、見積もり書の明細を見る時に参考にしてください。 ●コーキング打ち替え 費用:900~1500円/m コーキングが崩れている場合など、コーキングを全て剥がし新しいものに塗り替えます。 ●コーキング打ち増し 費用:500~1000円/m コーキングがひび割れている場合、上からコーキングを塗り足します。 ●棟板金工事 費用:5000円/m(屋根全体をリフォームする場合は安くなることが多いようです) 棟板金が台風で飛んで行ったり、浮いていた場合新しいものに取り換えます。 ※棟板金は屋根の一番上、三角の角部分にある部品です。 ●コロニアル屋根(スレート屋根)塗装 費用:1500~4500円/㎡ 塗装が剥がれている、コケが生えているなどの場合、塗装をします。塗料の種類によって大きく費用が変わります。 ●セメント瓦塗装 費用:1800~3500円/㎡ 塗装が剥がれている、コケが生えているなどの場合、塗装をします。塗料の種類によって大きく費用が変わります。築10年でしたら塗装工事を行うことが多いため屋根がコロニアル屋根やセメント瓦の場合はチェックしておいてください。 ●瓦の差し替え 費用:7000~9000円/㎡ 瓦が一部破損している場合に一部だけ新しいものに交換する修繕方法です。 ●足場代 費用:700円~800円/㎡ 2階の屋根や屋根の傾斜が急な場合、作業の足場を組み立てます。この時にかかる費用が足場台です。 ●養生シート代 費用:200円/㎡ 工事の際に使用する粘土などが飛散しないようにかけるシートの費用です。 ●既存屋根の撤去工事 費用:1500円~2500円/㎡ 屋根全体をふきかえる場合や瓦差し替えした場合にかかる費用です。 あくまで、よくかかる費用の目安です。見積もりを取った際に明細を見て、それぞれの費用について説明してもらってください。

かずきん

2019/02/15

新築で購入した物件が10年経ち屋根の工事が必要なったとのことで、一般的な屋根の工事の相場について解説していきます。 屋根の工事で最も多い価格帯は500,000円から1,000,000円の間です。どのような工事をするかによって価格帯も違ってくるのですが一般的な相場としては大体がこれぐらいで落ち着くそうです。 屋根の工事を行う業者はとてもたくさんあり、業者によっても価格が全く違ってきます。そのためなるべく安く屋根の工事をしたいというご希望がある場合には、一括でいくつかの屋根の工事の業者を見積もることが必要です。 【ホームプロ】 https://www.homepro.jp/hiyou/yane/kodate... 上記のリンクを貼った会社では、屋根の工事のリフォーム外車を紹介してくれるサイトになります。相場は一体どれぐらいなのかってことについてもサイトを覗いていただければ、わかりやすく解説されていますので、ぜひこちらもご覧いただければと思います。 屋根の工事を依頼するにあたり営業所に出会い、納得する価格で修理ができることを応援しております。この記事が少しでも参考になれば幸いです。

みみくも

2019/02/15

屋根の工事(修理)は、損傷の度合い・屋根の大きさ・どのような作業を行うかによって費用がだいぶ変わってきます。 今回は、一般的な家屋の屋根を80平米と仮定してお調べしました。 棟板金だけを交換する簡単な工事であれば、70,000円~200,000円くらいです。(ここでも大きく開きが出るので、このくらいでできます!とは明言できません) また、表面の塗装の塗り替えだけを行うのであれば、大体500,000円くらいが相場のようです。 屋根そのものを葺き替えてしまうのであれば、900,000円~1,500,000円ほどはかかるかと思います。 修理化必要な部分だけをカバーする工事もございますが、それでも600,000円程度はかかるものとみていてください。 そしてさらに、屋根の修理には上記の金額のほかに諸経費がかかってきます。 この諸経費は人件費や運搬費など、屋根の修理に必要になる各種経費のことを指します。 これについては相場というよりも、各工務店やリフォーム業者、ハウスメーカーによって異なるので、一概に価格を述べることができません。 新築から10年、20年と経つと、どうしても経年劣化は起きてしまいます。 必要経費と割り切ってしっかりとお直しを行うことで、さらに30年、40年と長持ちする家になります。 建てたハウスメーカーと提携している工務店でのメンテナンスでもいいのですが、価格を抑えるなら自ら業者を探すというのも手です。 お住まいの地域でのリフォーム業者の評判のリサーチは欠かせませんね。

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