ビジネスマインドを高めてくれるおすすめの本
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2019/02/23
ビジネスマインドを高く保つのはよりよく仕事を遂行する上で必須ですね。早速おすすめの書籍をご紹介します。 ご参考いただけますと幸いです。 1.生き方 京セラ・KDDIの創業やJALの再建など数々の素晴らしい実績を残した実業家である稲盛和夫が自身の人生哲学に関して述べた一冊。 ビジネスマンとしてのマインドを持つのにも大きく役立ちますが、大きな夢を叶える為に、確かな人生を歩む為に最も大切なことに関して言及されています。 サッカー日本代表の長友佑都や野球日本代表監督の小久保祐紀などトップアスリートも名著としてあげる名著です。 Amazonにも実に485件のカスタマーレビューが寄せられており、合計評価は5段階のうち4.3と高評価です。 2.7つの習慣 自己啓発本として最も有名なものの一つですね。 全世界3000万部、国内でも180万部が売れています。 本書を読むことで、主体性を持って自立しその上で他人との関わりをマスターし、公的に成功するまでの習慣を身につけることができます。 ビジネスマンとしてももちろんですが、より良い人生を送る為に必読の一冊であると言えます。 3.人は伝え方が9割 2013年〜2015年の3年間でビジネス書年間ベスト10入りを果たした一冊。 「好きな人をデートに誘う為にはどうすれば良いのか?」という例を引き合いに出すなど、伝え方で結果は大きく変わるということを非常にわかりやすく説明しています。 著者の佐々木圭一さんはコピーライターとして新人時代「最もエコでないコピーライター」とあだ名をつけられるほど売れなかったそうですが、伝え方には技術があることを知り、人生を一変させます。 その結果、カンヌ国際広告祭でゴールド賞を含む3年連続受賞など、国内外で55のアワードに入線入賞を果たしました。 このような経歴を持つ著者が、その経験から導き出した方法論が記載されているので読んでいて、伝わってくるものがあります。 もし今現在ビジネスでのやり取りがうまくいかず、気持ちが落ち込んでいるようであれば、本書を読んでまたビジネスマインドを新たにすることができるでしょう。 4.思考は現実化する 自己啓発の大家であるナポレオン・ヒルが記した一冊。 ヒルは成功を収める人間の特性を見極める為に、鉄鋼王カーネギーの発案に乗り、20年間無報酬で「成功哲学」を徹底的に研究したそうです。 そして成功者が成功していく過程を子細に記すことにより、共通する「思考」と「やり方」を発見。 それを体系的にまとめたのが本書の内容です。 「確固たる願望を持つこと」「決断」「信念」「忍耐」「マスターマインド」「計画の組織化」が成功の秘訣であると本書で述べています。 その結論を「思考は現実化する」という本書のタイトルにもなっている言葉でまとめているのです。 概要を述べたのみなので、なかなかイメージしにくいと思いますが、本書を読めばその重要性を認識できると思います。 ビジネスマインドを高く持つのに最適の一冊です。 5.はじめの一歩を踏み出そうー成功する人たちの企業術 本書を記したマイケル・E・ガーバーは20年間にわたってスモールビジネスを対象にした経営コンサルティングを行っています。 提案を行った企業は25000社にも及びます。 その確かな実績からビジネスにおいて失敗しがちな原因を分析しています。 タイトルには「成功する人たちの企業術」と企業に関しての内容ではありますが、それはそのまま組織経営論や仕事を円滑に行うために必要なことです。 今何かビジネスにおいてつまずきを感じているのであれば、本書が大きな助けとなることでしょう。 以上がビジネスマインドを高めてくれるオススメの本5選です。 ぜひご参考ください。

2019/02/19
ビジネスマインドを高めてくれるおすすめの本をご紹介します。僕自身も最後まで読んだ本です。とても参考になり、仕事を頑張ろうと思えました。読んだ人がどう感じているのかレビューも織り交ぜながらご紹介します。 ☆新世界 西野 亮廣 (著) 価格:1500円 ・単行本: 328ページ ・出版社: KADOKAWA ・言語: 日本語 ・ISBN-10: 4048964372 ・ISBN-13: 978-4048964371 ・発売日: 2018/11/16 ・梱包サイズ: 18.6 x 12.8 x 2.4 cm こちらの本はAmazonで260件のカスタマーレビューがついて評価は星4.5です。西野亮廣さんの事を追いかけている人からすればすでに知っている情報が多かったという感想も散見されたのですが、そもそも西野亮廣さんを追いかけていない人にとっては新鮮なものだと思います。僕は西野亮廣さんの投稿を見て内容もある程度知っていましたが、おさらいするという意味でもとても参考になったし読んで良かったと思っています。 以下のレビューが参考になりました。 ”一言で言えば何から何まで、心を揺さぶる本です。” 刺さる人には刺さる本だと思います。とても読みやすいのも好印象でした。 ”実体験からの考察だから、反論の使用がない。” 西野亮廣さんが実際に行動してその結果を書かれているので参考になります。机上の空論ではないし、成功も失敗もたくさんされたから書ける内容だと思いました。 ”ビジネス書と聞くと小難してく読みにくいイメージがあるかもしれないが、偏差値8の僕の先輩でもスラスラ読めたので大丈夫です。” かなり噛み砕いて書かれているので、普段ビジネス書を読まない人にも読みやすいし、ビジネスをしている人からしても参考になる内容だと思います。 ”即断即決で動くことを是とし、幾度もつまづきや転ぶことがあるとはいえ、その裏には冷静な理論分析と仮説があり、走りながら検証し修正していく姿とスピードとタスク量は圧巻の一言。” 西野亮廣さんを一言で表すとこんな感じですよね。かなり論理的に考えて行動されているので行動の理由を知ると楽しいです。 ”この本の言葉の数々が痛いくらいに優しくてまだ頑張れる!と勇気を貰えました。” ちゃんと内容を理解して糧にしている方がいます。ビジネス書として参考になるだけではなく、なんだか元気になるというのは分かります。 ”この本で書かれていることを知っているか知らないかだけで、特に若い人の人生は大きく変わると思います。私はまず6年生の娘に読ませようと思います。” 若い子でも読みやすいと思います。なので、誰にでもまずこれをおすすめするようにしています。 https://amzn.to/2GwA0Kk

2019/02/18
ビジネス書は書店ごとの売れ筋ランキングの変動も大きく、しかも毎月のように各出版社から新刊が発売される大きなジャンルです。その分何かビジネス書を読んでみようと思ってもあまりに多いため迷ってしまうこともあるのではないでしょうか。 そこで20代のような若いうちに必読の名著、本当におすすめできる知名度だけではないベストセラーなど、読めば必ずためになる、そんな本をいくつかご紹介していきたいと思います。 ①35才までに必ずやるべきこと 常識的な事柄を良識的に説明してくれている本です。 ビジネス書というと世界情勢や投資などグローバルな観点からの書籍に目が行きがちですが、実際にビジネスをする上で必要なこととは、このような常識的なことをきちんとこなしていく力だと思います。35歳までという枠で書かれてはいますが、新人からベテランまで全てのビジネスマンに問われるべき能力について、詳しく書かれています。簡単にまとめてしまうと、とりあえず知識と技能を磨けということに尽きるのですが、いわゆる中堅になった段階でも頷ける内容でした。ビジネスマンの基本書として、社員研修にも使えそうな一冊です。 ②論点思考 BCGでコンサルティングをされていた早稲田大学ビジネススクール教授である内田和成さんの著書です。論点を誤ると問題解決を図ろうとしても的外れな解決策で実行することになり成果が出ないため、問題解決の最上流にある解くべき論点の設定をしなければならないということを説明する本です。仕事をする中で正しく論点設定出来ていないと感じる指示が降りてくることが多々あります。この本は問題意識を持って仕事をすることの大切さを教えてくれます。 ③人を操る禁断の文章術 人の心にささり、その人の行動を変えていく文章とはどんなものかが分かりやすくまとめてある良著です。メンタリストとしての心理分析は目から鱗のものばかりでそんな方法があるのか、となんども目を丸くしてしまいました。内容はメールの書き方や企画書の書き方など実用的なものばかりであなたのビジネスに必ず役立つことと思います。また文章の書き方も上手くてするすると読めます。タイトルがタイトルなだけに当然ですが。 ④統計学が最強の学問である ビッグデータの時代が到来したといわれて久しいですが、そのような時代だからこそ情報を見極めることを出来るような視点を持つため、本書のようなスタンスの書籍を読むことは非常に意義があると思います。第2章の「サンプリングが情報コストを激減させる」はこれからAIやビッグデータ、データマイニングやテキストマイニングなどに関心があるビジネスマンは必読の部分です。後半部分はやや専門的で読解に骨が折れますが、最後まで読み通せばこれからのビジネスマンにとって必要かつ有益な統計の利用リテラシーが身につくことは間違いないでしょう。ビジネス書大賞2014で大賞を受賞するだけのことはある、多くのビジネスマンにオススメできる内容です。 以上です。少しでも参考になれば幸いです。

2019/02/18
ドラッカーの「エッセンシャル版マネジメント」などはいかがでしょうか。 ドラッカーは現代の経営学の祖とも言える人物であり、職務におけるプロ意識や社会貢献の重要性を説いた人物として知られています。 彼の代表作であるマネジメントは本来三分冊の大著なのですが、それを一冊に自ら要約したエッセンシャル版はベストセラーとして今でも広く読まれ続けています。 日本人によるものとしてはクロネコヤマトの小倉昌男氏による「経営学」が私の一番のおすすめです。今では当たり前の個人向け宅配というものを一から整えた発想法や仕組み作りまで応用できるように書かれていて、とても参考になります。 たくさんあるビジネス書をいちいち読むのが面倒な場合は、ジョセフ・H・ボイエットの「経営革命大全」がおすすめです。こちらはドラッカーをはじめ経営学やマーケティング理論など世界のいろんなビジネス理論を集大成した一冊でして、とても分厚いのですがその分コストパフォマンスが最高の本になっています。 同じような企画のものとして斎藤哲哉「いまさら人に聞けない!ベストセラービジネス書のトリセツ」という本もあります。これが今回一番オススメの本出して、人事や会計、経営など分野ごとに定評のある本を紹介するブックガイドとして大変良くできています。また、一部のいい加減なビジネス書にははっきりと辛辣な評価を下しているのも信頼できる点です。 日本人の若い著者によるものとしては常見陽平の「僕たちはガンダムのジムである」もいい本です。 常見陽平氏は労働法や日本企業の問題点などをしっかり把握した上で、エリートだけではない普通の会社人に向けた働き方の本をたくさん書いていて、若いビジネス書書きとしては最も注目できる人物です。 また、働く上で決して見落としてはいけないのが労働法の知識です。水町勇一郎の「労働法入門」といった労働法の解説書を読んで会社にどこまで権利を請求できるのかまずしっかり把握しないとビジネスマインドだけ立派でも何も成り立ちません。 私がかつて読んだ中では笹山尚人他の「フリーターの法律相談」が一番役に立ちました。 同じようにブラック企業対策もしておくのが肝心です。残念ながら労働法を遵守している日本企業はまだまだとても少ないので、いざブラック企業に遭遇した場合すぐに逃げられる準備もしなくてはいけません。今野晴貴「ブラック企業」は必読と言っていい本です。 より実践的なものなら古川琢也の「ブラック企業完全対策マニュアル」などがあります。

2019/02/18
営業、接客、事務、どんな分野の仕事であれ、壁にぶつかることもあれば人間関係で悩むこともありますよね。そんな時に本を読むことによって自分の経験が刺激されたり、新たな視点を得られることも多々あります。 読む人それぞれの置かれている環境や身に着けたスキルによって、ビジネスマインドが高まる本は異なってくると思うのですが、いろんな人の意見を聞くことで、新たな出会いがあるかもしれません。 以下でご紹介するのは、実際に自分自身が読んだ中で、ビジネスマインドを高められたと感じた本たちです。どれかが質問者様の琴線に触れればいいなと願いながら、紹介させていただきます。 ☆人を動かす:D.カーネギー もう定番中のど定番で申し訳ないのですが、やはりビジネスマインドを語るうえで外せない本だと思ったので上げさせていただきます。一番最初に学生の頃に読んだのですが、その時はほとんど何も感じられなかったことを記憶しています。 二度目に読んだのは、20代の後半、仕事にも慣れてきたけれど責任や人間関係の繋がりも増え、いろいろと重くなってきたときでした。ふと本屋に立ち寄った時に目に入り、何気なく購入したのですが、その後のめりこむように読んでしまいました。 カーネギーのこの本の根幹は、どんな仕事でも立ちふさがる人と人との関わり方についてです。人と関わらなければ生きていけないという現実の中で、どうやって人とかかわっていくかの普遍的な指針がこの本には書かれています。 世代的にはかなり昔の話なので、とっつきにくい部分もありますが、特に後輩や部下がつきはじめ、人を育てる立場にたったぐらいのときに読むと、時代を超えた根本的な人間の在り方について教えてくれると思います。 ☆サラリーマン合気道「流される」から遠くに行ける 箭内道彦 こちらはカーネギーとは違い、金髪の現代人、箭内道彦のビジネス本です。一見個性の塊のような著者なのですが、書かれている内容は個性を捨て周りに流されることで、結果的に自分でも思わないような成長や環境と出会うことができるということを、わかりやすく教えてくれます。 もちろん、その前提にあるのは、自分というものを客観的に認識できるメタ的な視点です。ただ、それに固執することなく、周囲の基準や判断に身を任せることで行ける場所もあるということを教えてくれます。 質問者様が仕事をされていく上で何かの参考になると嬉しいです。

2019/02/18
ビジネスマインドを高める本ということで、極めて定番ですが私のおすすめを3冊ご紹介します。 ◆7つの習慣 ビジネスに限らず、半ば人生哲学に近い内容も含まれていますが、メインはビジネス向けと考えて良いでしょう。 成功のための物事の考え方や必要なものについて、構造的にわかりやすくまとめられています。 多くの事例が載っているところも読みやすいですね。 情報量は多いためすべてを身につけるのには時間がかかると思いますし、ここに書かれている通りに行動すると言うのは非常に難しいです。 ただ原則論として知っておくことで、ビジネスにおける指針を得ることができるでしょう。 ◆プロフェッショナルの条件 ビジネス書と言えばドラッカー。その中でもとくに有名な本です。 「生産性」「リーダーシップ」「イノベーション」といった、よく聞くビジネスキーワードはこの本にもかなりちりばめられています。 ただ言葉を並べているだけではなく、それらの本質的なところを解き明かしているため、こういった言葉をより現実的に、立体的にとらえることができます。 文章はちょっと読みにくいと感じるかもしれませんが、地に足をつけて物事を考える仕事のプロになるために、読んでおくと良いでしょう。 ◆人を動かす ドラッカーに並んで有名なデールカーネギーの本です。 これは人とのコミュニケーションに焦点を当てた本で、対象はビジネスに限りません。ただビジネスで通用する考え方があまりに多く、それだけ「ビジネス=コミュニケーション」であることを実感させてくれます。 一見すると「こんな方法でいいの?」と思ってしまうようなことも、実践すると本当に効果があり、この本がいかにコミュニケーションの本質をついているかを実感することができます。 これらの本は、経営者や管理職が読む本というイメージがありますが、そんなことは全くありません。 私も若いころに仕事に悩み、解決策を求めてこれらの本を手にしたのがきっかけでした。 本を読んだからいきなり物事が解決したわけではありませんが、仕事の考え方、進め方の原則が身につき、今も傍らに置いてある本です。 古い本は情報も古いと思われるかもしれませんが、こういった原理原則は今も昔も変わりません。 いわゆる昔からのベストセラー本を読むことで、現実的なビジネスマインドを十分に身につけ、高めることができるでしょう。
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