貯金500万くらいを運用するのにおすすめの投資方法は?
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2019/02/23
500万円が貯蓄の全額の場合は、そのすべてを投資に使うのは絶対に避けてください。 余剰資金であるという前提で以下オススメの投資方法を紹介しますが、 あくまでも投資ですのでリスクがあることが前提です。 元本保証などがされないケースの方が多いことを理解の上で参考にしてください。 ・投資信託 投資信託は自分で株の銘柄を選んで投資するのではなく、投資のプロに資産を拠出し 運用してもらう形になります。 投資を信託すると言えば言葉としては分かりやすいかもしれません。 自分で投資を運用するわけではないので難しいことを考える必要がない分だけ、 投資への敷居は低いと言えるでしょう。 注意すべき点は信託するには手数料がかかること、運用を他人任せにしているので 必ずしも利益が出るわけではなく損失を出すことも普通にあります。 FXのように大規模な損失を出すリスクは少ないですが、選ぶ投資信託によっては 株と同じようなへの同リスクがあることを知っておきましょう。 ・日本国債 政府が発行している国債を購入する投資方法です。 こちらは低リスクな資産運用で、リスクが低い分だけ得られる収益も少ないです。 国債の購入は銀行や証券会社で行っており、1万円単位の少額から始められます。 リスク分散として500万円のうちのいくらかを国債に投資しておくと安心できます。 要するに国に対してお金を貸していると考えれば良いでしょう、そして国債には 日本だけでなくアメリカなど海外国債もあります。 日本よりは利息が高いので収益が見込めますが、デフォルトするなどのリスクがあります。 リスク分散という意味では海外ではなく日本国債を選んだほうが良いかもしれません。 ・外貨預金 日本円で預金していても殆ど利息が付かない超低金利時代が続いています。 そこで日本円を外貨に換えて預金するのが、外貨預金です。 ドル、ユーロ、ポンド、スイスフラン、南アフリカランドなどがあり、 通貨として安定しているかどうかなどを勘案して預金することになります。 預金金利が高いところほど受け取れる利息は高くなりますが、その分だけ 通貨の価値変動が起こりやすく場合によっては元本を割り込むこともあります。 仮に1ドル100円だったものが、1ドル90円になれば10円の為替損が発生します。 預金に対する利息が受け取れるとしても、為替レートによっては上記のように マイナスになることがあります。 そのため、高い利息を受け取れる南アフリカランドのような場合は、 長期保有ではなく短期決戦と決め込み、相場を見極めて運用することがポイントです。 また外貨預金にするためには手数料が掛かりますので、金融機関でどのような 手数料になっているかを確認することも大事です。 ・上記以外の投資 金購入、不動産投資、FXなどがありますが、いずれもリスクがあります。 中には利回りが高いという触れ込みをしている商品もありますが、 利回り高いということはそれだけリスクがあることを意味しています。 リスクが低くて利回りが高い商品は存在しない、もしそのような広告をしている 誘導しているようなものは怪しい商品であるとみて間違いないでしょう。 500万円が元手としてあるということなので、1つの商品に全額投資するのではなく リスクを分散して投資することを強くオススメします。

2019/02/21
貯金500万を運用するのにおすすめの投資方法として、リスクが低いものから順にご紹介します。 リスクが低い ・国債 ・投資信託 ・外貨預金 リスクが高い 【国債】 国債とは国が発行する債券のことで、低リスクな資産運用方法の一つです。 いっきにたくさん儲けることはできませんが、低リスクというのが魅力です。 元本保証や利息の支払いは政府が行っています。 なので、国債は銀行や証券会社で購入できますが、仮にその銀行や証券会社が破綻しても、扱っているのは国なので債権は100%保護されるので安心です。 1万円単位と少額から始めることもできます。 資産運用が初めてという方でも始めやすいです。 国債にはいくつかの種類があり、それぞれに特徴を持っています。 金融機関などで専門家に相談して、自分に合った商品を選ぶのがおすすめです。 【投資信託】 投資信託とは、専門家に資産を預けて運用してもらうというものです。 投資したい人から集めたお金を専門家が運用し、運用で増えたお金を受け取ることができるという資産運用方法です。 どのような運用を行うかは、専門家が決めて行います。 そのため、自分で運用をする必要がありません。 資産運用が初めてで自分で運用するのは自信がないという方に向いています。 専門家が運用してくれるといっても、投資信託の運用は市場環境に影響されるので、利益が得られることもあれば、逆に損をする可能性もあります。 投資信託の運用によって発生した利益は、投資額に応じてそれぞれの投資家に渡るという点も考えましょう。 【外貨預金】 外貨預金とは、日本円ではなくドルやユーロといった外貨で預金をするものです。 それなりのリスクはあります。ですが得られる利益も大きいです。 日本円で預金をした場合よりも、外貨で預金をする方が高い金利を受け取ることができるので、資産運用方法の一つとして活用できます。 金利によるリターンだけではなく、外貨と円の為替差益でより高いリターンを得ることもできます。 現在利用している金融機関で始められるので、手軽に始めることができます。 外貨建て分の元金は保証されるという安心面もあります。 しかし、外貨預金はかかる手数料が割高であったり、変動によっては損失が発生するリスクも持っています。 外貨預金による資産運用は、短期的に運用するよりも長期的に運用をしていくのに合っています。

2019/02/20
500万円あれば色々投資の方法があるかと思います。 まずは貯金ですが、これはほぼゼロ金利の時代が続いていますので長年貯めてもほとんど利益がでませんね。他の方法を考えたほうが良いかと思います。 次に思いつくのは外貨預金ですが、日本の口座で外貨預金をしても、銀行がほとんどを手数料として持っていってしまいます。仮にアメリカドルの利回りが3%だったとしても、そのうちの2%を持っていってしまうという風にです。銀行の投資案件については、どれも似たりよったりですのであまりおススメできません。 僕がおススメしたいのは、アメリカ国債です。日本国債はあまり利回りが良くないのですが、アメリカであると現在3%くらいの利回りです。ただ寝かせておくだけで、500万円が515万円になりますし、福利の効果も期待できます。 リスクとしては、アメリカがもし信用不安でダメになったときですが、経済的な部分では当面安心してもよいかと思います。 逆におススメしないのはFXです。これはよく言われますがギャンブル的な側面が強いので、500万円くらいならすぐに溶かしてしまう可能性があります。 時間を見方につけて、ゆっくりと増やしていくのが良いかと考えます。頑張ってください。

2019/02/20
500万円あれば、どんな資産運用もすることがでいますね。 0金利時代が続いていますので 今さかんに投資がよびかけられていますね。 資産運用と言えば ・貯金 ・外貨預金 ・国債 ・外国債(アメリカ・オーストラリアなど) ・保険 ・金(ゴールド投資) ・株式 ・不動産投資 ・FX ・投資信託 などがあります。 が、どれもリスクとリターンのバランスが難しく 初心者ならなかなか手が出ません。 そんな中でも、 株はこの100年の統計を見ても リーマンショックなど、時に大きな落ち込みはあっても 全体的にずっと上がり続けている投資方法です。 ただ、株はいつ上がり、いつ下がるのか よほどの目利きでないかぎり判断するのは難しいものです。 そこで、おすすめするのが 「投資信託で」です。 現在500万円お持ちなのであれば、 年数をかけさえすれば必ず上向きになると思われます。 その際、日本だけを見るのではなく、 是非海外に目を向けてみてください。 私がおすすめするのは ・eMAXIS Slim 先進国株式インデックス/外国株(先進国) ・ <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド/外国株(先進国) ・楽天・全米株式インデックス・ファンド/外国株(先進国) です。これらは、 2018年度のファンドオブザイヤーにも選ばれている商品で 実績もさることながら、信託報酬も非常に安くて重宝されています。 また、ご自分で判断しにくい場合は、 ロボットバイザーというAIが、統計を見て 儲かる傾向にある商品をピックアップして購入するという方式が 意外にも利益率が高く ある意味信頼して投資することができる手段です。 投資信託は、絶対に元本を割らないという商品は殆どありません。 ですが、年率3~7%利益を出す商品がかなりあるのも事実です。 資金は充分おありのようなので 少しずつでも投資を始めていってください。

2019/02/20
資産運用に使える余裕資金(早急に使用する予定がないお金)が500万円ほどあるのであれば、今のおすすめは投資信託になると思います。 まず思いつくのは元本保証型の商品(定期預金や国債、貯蓄型の保険など)だと思いますが、これらはおすすめできません。 元手の500万円から目減りすることはないものの、今の低金利の状況では増える量も非常に少ないからです。 例えば国債に500万円を投資したとしても、1年で数千円の利息がもらえるといった程度でしょう。 投資額から見ると、割に合わない数字になります。 上記以外の投資はいずれも元本割れのリスクがあります。 そのため、その中でもなるべくリスクが低いものを選ぶのがポイントです。 そういった意味でおすすめなのが投資信託となります。 投資信託以外にも投資方法はたくさんあります。 株式やFX、不動産投資など…。 ただこれらで資産運用をしていくとなると、まずかなりの知識が必要になります。 また売買に関するスキルも身につけていないと、立ち直れないレベルまで資産を減らしてしまう可能性もあるため、おすすめできません。 投資信託は、信託会社に資金を預けて実際の運用を任せるものです。 専門知識を身につける必要がないため(それでも社会情勢くらいは知っておいたほうが良いですが)、投資のために膨大な量の勉強をする必要はありません。 投資者がすることは、お金を預けるにあたって投資のスタイルを選択することです(積極型、安全重視型など)。 ここで安全重視のスタイルのものを選んでおけば、比較的着実に資産を増やしていくことができるでしょう。 もちろん資産が減るリスクはありますので、その点はご承知おきください。 資産運用に関する基本的な考え方は「餅は餅屋」です。素人がにわか仕込みの知識で金融の世界に足を踏み入れると、大きな痛手を負うことになります。 投資者がやることと、運用者がやる事の境目のバランスが取れているのが、投資信託だと思います。 また、最近ではiDeCoや積立NISAなど、税制面で有利な手段で投資信託を利用できる商品も多く出てきています。 これらは一括投資ではなく積立式であったり、投資に上限額があったり、途中解約ができなかったりなどの制約がありますが、節税効果が高いため500万円の一部を投資するという形で選択するのも良い方法だと思いますよ。 ぜひご検討いただければと。
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