毎月の収入と支出の管理におすすめの無料・有料アプリ

家計簿アプリの無料アプリと有料アプリ、それぞれのアプリごとのメリットデメリットをご紹介します。 ＜無料アプリ＞ Moneytree メリット 今の資産状況が一目でわかります。 今の口座残高やポイント数がすぐわかるのが便利です。 残高だけではなく、クレジットの利用明細も確認できます。 クレジットの請求金額がいつもより多かった時に、怪しい請求はないかなど確認することができます。 デメリット 残高が確認できないものがあり、一部の金融機関やポイントサイトでの残高を確認することができません。 Suica、PASMO、ヨドバシポイントなどです。 システムの仕様でデータが全てゼロ表示になる場合があります。 これは再度ログインすれば直ります。 マネーフォワード メリット 電子マネーやデビットカードでの支払いが即座に反映されます。 なので手間がかからず便利です。 また対応している金融機関が多いのもポイントです。 デメリット クレジットカードを利用した時の反映が遅いというのがデメリットです LINE家計簿 メリット LINE家計簿アプリの機能は、トークなどをする基本のLINEアプリからでも一部の機能が利用できます。 LINEアプリのウォレットメニューに「家計簿」というアイコンが追加されているので、そこから機能が利用できます。 また週間・月間の収支をまとめた定期レポートを無料でいつでも閲覧することができます。 デメリット LINE家計簿アプリを立ち上げるたびに、数字４桁のパスコードを入力しなければならないのが面倒です。 LINE家計簿アプリでも、LINEアプリからの利用でもこの手間は同じです。 一度LINE家計簿から違う画面に移動してしまうと、再度パスコードを入力しなければいけないです。 ＜有料アプリ＞ ウィプル家計簿 メリット 入力ステップがわかりやすです。 複雑な操作なく、ステップを踏んでいけば簡単に入力が完了します。 手軽で簡単な操作が魅力です。 出金カテゴリも細かく分類されています。 カテゴリが分かれている点もわかりやすくて見やすいです。 デメリット 収支の実績を見る画面が少し見にくいです。 グラフ表記は簡単に行えますが、あまり細かく設定できるようになっていないのがデメリットです。 ノコリイクラ メリット トップページで一目で収支をチェックできる点が魅力です。 大きな数値で収支が出るので、とても見やすいです。 デメリット 収入と支出それぞれのグラフがチェックできますが、収支のグラフがありません。 棒グラフなどで推移をチェックすることができません。

毎月の収入や支出は管理をしないととんでもないことになってしまいますよね。 それを補助する便利なアプリはぜひ利用したいもの。 そこで各オススメのアプリのメリットや特徴を下記に記載いたしますので、ぜひご確認ください。 1.2秒家計簿 おカネレコ 操作が非常に簡単なことで有名なアプリ。 タイトルにもあるように支出記録がたったの2秒で完了してしまいます。 300万ダウンロードを突破しており、AppStoreのファイナンス部門でい1位を獲得しています。 支出記録を完了にしているのは「レシート情報の読み込み機能」です。 レシートを撮影すれば、金額を自動的に読み込んで、支出記録を行ってくれます。 また項目のカスタマイズが非常に簡単で、かつデフォルトには「食費・日用品・交通費・本・雑誌・携帯電話・インターネット・医療費や医薬品・交際費・家賃・保険・衣類・ファッション・コスメ・自動車・税金・カード支払い」などほぼカスタマイズをする必要もないほど実用性のあるものばかりとユーザーファーストです。 また毎月の収支記録がグラフ化されてリアルタイムに表示されるので、簡単に収支グラフを確認することができます。 明瞭なグラフによって、自分が当月使いすぎているのかどうか一目瞭然となり、節約につなげることができますね。 また有料プランである「プレミアム・アップグレード」は480円の費用が発生します。 追加機能は以下です。 ・広告非表示 ・カテゴリー数が90個まで増加 ・Excel/CSV出力 ・手動バックアップ ・カテゴリー色変更 ・テーマカラー変更 どれもよりアプリを使いやすくする内容で、必須というわけではありません。 もし使用してみてこれらの機能が欲しいということであれば有料プランを検討してみると良いですね。 2.らくな家計簿 本アプリの最大の特徴は音声認識機能がついていることです。 収支記録の手入力が面倒だという場合には非常にお勧めとなります。 口座グループが非常に充実しており、財布・銀行・クレジットカード・デビットカード・貯金・投資・カードローン通帳・ローン・保険と別れており、口座やカードを複数持っている場合には大変便利です。 また音声認識機能は画面上部にあるマイクボタンをタップして、日付・分類・資産・金額・内容を喋るだけで簡単に収支記録を行えます。 加えて前月と今月の固定出費のチェックも簡単。 収入や支出、合計が色分けでわかりやすく表示されており、月別や日別、週別にボタン一つで切り替えながら進められるので、節約が非常にしやすいです。 本アプリは有料版(月額300円)になるとExcelのエクスポート機能、パソコン連携機能がつきます。 パソコンと連携したいという場合には有料版を検討すると良いですね。 3.Zaim ご質問内容にもあった収支管理アプリの決定版とも呼べるアプリですね。 PCでも使用でき、1500以上の銀行やクレジットカード、電子マネーカードと連携してそのデータを自動管理することができます。 また最初に個人情報を入力することで最寄りの登録店と連携するといったことが可能なのです。 最大の特徴はやはり、上記の連携する銀行・クレジットカード、電子マネーカードの多さですね。 1500以上の中には海外の154カ国の貨幣での入力にも対応しており、セキュリティ面の高さが挙げられます。 いくつかの銀行やクレジットカードを利用して支払いを分けている場合には、連携機能によってそれぞれの入出履歴を確認できて便利ですね。 また口座の連携機能によって、リアルタイムに残額と出費を把握することができます。 加えて節約を助ける機能として月予算に従った残高表示があげられます。 各項目ごとに予算が設定され、残額をリアルタイムにチェックできるので、節約が非常に行いやすいです。 使用した分を自動で予算から差っ引いて予算表示を行うので、どれくらい節約ができたいたか一目瞭然となります。 また音声入力やレシートの読み取り機能など手入力が面倒な方のためのサービスも充実。 有料版は月額360円。特典内容は下記です。 ・広告非表示 ・複数アカウント取得可能 ・スタンプ省略可能 ・残高グラフ ・給付金検索 ・医療費控除 ・金融連携の優先更新 ・金融連携の手動更新 より便利に使用したい、「医療費控除」や「給付金検索」の項目を利用したいということであれば、検討すべきですね。 他のアプリよりも有料版の特典が充実しているので、実際に使用してみてさらに便利に使用したいということであれば、ぜひ検討すると良いでしょう。 以上がオススメの毎月の収入と支出を個人で管理するおすすめアプリ3選となります。 また無料と有料の違いもそれぞれ記載させていただきました。 ぜひご参考になって、ご質問者様にとってベストのアプリを選んでみてくださいね。 本回答がその一助となれば幸いです。

毎月の収入と支出の管理はどうしてもどんぶり勘定になりやすく、アプリで管理できると楽ですよね！ 現在リリースされている家計簿アプリには、銀行口座やクレジットカードと連携させることである程度自動管理が可能になるものや、グラフ機能付きで分析まで可能なものまであります。 それではおすすめのアプリをご紹介しますね！ ☆Money　Tree マネーフォワードやZaimと同じ系統のアプリで、銀行や証券などのアカウントと連携して個人の収入と支出を管理できるアプリです。 銀行口座、クレジットカード、電子マネー、マイルポイントカード、証券口座などのアカウントを登録するだけで、口座残高や利用明細が自動で更新され、収支状況を無料で知らせてくれます。マネーフォワードは11件以上のアカウントを連携させる際には有料となりますが、マネーツリーでは全機能が無料で使用できるところも魅力です。 通知機能も充実していて、給料の振込やクレジットカードの支払い、口座の振替日なども事前に教えてくれます。 マネーツリーの有料機能は経費計算機能アプリの部分です。スマホのカメラでレシートを撮影しておけば、自動でマネーツリー上の取引明細と照合され、経費計算を行ってくれます。 データは、CSVまたはExcel形式でダウンロードが可能なので、いちいち入力する必要がないのも助かりますよね。 貯まったデータは国際レベルのセキュリティ基準を満たしているクラウドシステムで管理されるので、安全にアクセスすることができます。データが蓄積されていくので、確定申告の手続きも簡便になりますよ！ 経費精算サービスの値段も月々400円で、年間プランだと4,300円（月換算で358円）という格安の値段なのでお手頃です。 マネーフォワードやZaimも魅力的ですが、シンプルで使いやすい面もあるマネーツリーも考慮にいれていただければ幸いです。

おすすめの家計簿アプリについて知りたいとのことですね。家計簿アプリは非常に数が豊富なこともあり、どれを選べば良いのか迷ってしまいますよね。無料版と有料版の家計簿アプリの機能の違い、無料版の家計簿アプリを使用することのデメリット、質問内容にも挙げられているマネーフォードやZaimを含めたおすすめの家計簿アプリを紹介させていただきます。 ■無料の家計簿アプリの特徴 無料の家計簿アプリの最大のメリットは、なんといっても無料で使用できる点です。家計簿に実際に記入するのとは違い、入力するだけで簡単に管理することができますし、編集が簡単なので手書きの家計簿よりも綺麗にまとめることができます。 ■有料の家計簿アプリの特徴 有料の家計簿アプリの場合は、無料の家計簿アプリに多い「制限」が無くなっている場合が多いです。マネーフォワードを例に挙げると、無料版はデータ閲覧可能期間などに過去1年までといった制限が設けられているのに対し、有料版では無制限で閲覧することが可能です。その他にもグループ作成の上限が無くなるなど、さまざまな機能が追加されています。 ■無料の家計簿アプリのデメリット 無料の家計簿アプリのデメリットは、上記からもわかる通り、利用に制限がかかっている場合が多い点です。もちろん無料でも十分に利用することは可能ですが、過去のデータに期限があったりと有料版と比較した場合にはやはり機能面では劣るようです。 とは言っても基本的には無料の家計簿アプリも多く、デメリットはそこまで大きな影響は与えないように思います。 ■おすすめの家計簿アプリ Moneytree 家計簿より楽チン 完全無料でありながら、銀行やクレジットカードと連携できるので、利用がそのまま反映され、便利に使用することができます。個人情報の保護にも定評があります。 おカネレコ シンプルでとても使いやすいのが特徴です。有料機能としてテーマカラーを変更したり、バックアップ機能が追加されますが、無料のままでも使いやすさ抜群です。 Zaim Zaimは800万人以上の方が利用している人気の家計簿アプリです。使用したお金をカテゴリ別にわかりやすく管理することができます。有料版で複数アカウントへの切り替えが可能になりますが、無料でも家族と共有できるので、使い勝手も十分です。 マネーフォワード マネーフォワードは銀行やクレジットカードなど連携できる金融機関サービスが豊富です。機能については先ほど紹介した通りです。過去のデータを遡りたい場合は有料版がおすすめです。

こんにちは。 毎月の収入と支出を個人で管理するアプリ、つまり家計簿アプリでオススメを知りたいということですね。 家計簿は紙でするというイメージがまだ強いのですが、デジタルで管理するという人も年々増加してきています。 家計簿アプリには無料のものでもとても使いやすいものがいくつもあって、選ぶのに迷ってしまいますね。 選び方としては、最初から有料のアプリを使うより、無料のものを使ってみて、それが使いやすくてもっと機能が欲しいという場合には有料版にアップグレードをするというのがオススメです。 それでは、いくつかのアプリをご紹介します。 ・おカネレコ 累計ダウンロード数が400万を超える人気無料家計簿アプリで、私も無料版を利用しています。 このアプリの最大の特徴は何と言っても、記録するまでのスピードです。 2秒家計簿を謳うこのアプリは、カテゴリーを選択して金額を入力するだけで、記録ができてしまいます。 その記録はカテゴリーごとのグラフ、カレンダー、リストなどに即座にまとめられます。 無料版でも十分ですが、月額480円の有料版にすると、エクセルへの出力やカテゴリー数の追加、レシート読み込み機能が追加されてさらに便利になります。 ・Monelyze こちらの家計簿アプリも基本無料で、月額280円の有料バージョンすれば、カラーを選べたり、邪魔な広告を非表示にできたりします。 作りとしては非常にシンプルで、使いやすさを求めて洗練した結果、シンプルな作りにたどり着いたそうです。 必要のない機能は削ぎ落とされているので、サクッと記録できてしまいます。 ・Fortune City ただ家計簿をつけるだけではつまらない。 ちょっとしたらすぐにつけ忘れてしまう。 そんな場合にぴったりな家計簿アプリが、これです。 基本的に家計簿アプリは家計簿をつける機能だけついているのですが、これは家計簿をつけていくとゲーム感覚で街を発展させることができます。 やればやるほど発展していくので、つけるのが面倒でやめてしまうということを防ぎやすい、ユニークな家計簿アプリです。 ぜひこれらの家計簿アプリを参考にしてみて下さい。