プリンターのインクは互換品を使っても故障しない?壊れた時の対処法は?
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2019/02/21
一般的に正規品よりも安いと言われている互換品。 その分使っても大丈夫なのか?と疑問をお持ちになるのは最もだと存じます。 そこで早速調べてみました。ご確認いただけますと幸いです。 1.使えないということはない 調べたところ、使えないということはまずなく互換品を使うことによって故障したという例は報告がありません。 が、予期せぬトラブルによって故障してしまうことはどうしても起こります。 その際にメーカー保証期間中であっても、保証対象外になることがある点が注意です。 2.保存性が劣る 基本的に正規品と互換品には特に違いがありません。 印刷時の発色も比較してどちらが正規品か互換品かという区別をつけられることはまずないかと存じます。 が、経年劣化は互換品の方が激しいようで、何年かすると色褪せてしまうようです。 このように保存性が劣るということはありつつも、互換品を使うと故障が発生してしまうということはまず無いようです。 では参考までに互換品を使う上で注意したい点を下記に記載いたします。 ・不良品は起こるのか? 先ほど記載したように互換品を使ってトラブルが発生した際には、メーカーの保証期間内でも対応不可となってしまいます。 そのため、互換品が不良であるかいなかというのは非常に重要な問題ですね。 が、メーカー公表の不良品率は1%ほどです。 これは非常に低い不良品率で、インク・トナーなどプリント溶剤を製造している工場では、あまり達成できないくらい不良品が少ないですね。 ・不良品はどのようなパターンがあるのか? 滅多に起こらない不良品ではありますが、主に起こる不良品のパターンとしては下記3点です。 1.インクがうまく出てこないorプリンターにセットして、プリントの指示をしても紙は出てくるけど、印字がされない。 2.プリンタがインクを認識してくれないorプリンターにセットしてもそのインクカートリッジがセットされていないことになっている、またはエラーメッセージが表示されてしまう。 3.プリンターに抜き差しするときに固い 以上が主な3つの不良品のパターンです。 またプリンターとの相性でエラーが起こることもあるようですね。 が、いずれにしてもこのようなトラブルが起こる可能性は正規品でもそこまで変わらないものではあるので、特に問題とすることはないようです。 以上ご回答となります。 ご参考いただけますと幸いです。

2019/02/21
プリンタのインクは互換インクを使っても大丈夫ですが、どこのメーカーのプリンタでも共通して言える大きなポイントがあります。 今、販売しているプリンタは、安ければ1万円以下の安価な複合機からレーザープリンターの高機能複合機でも5万円以下で購入ができます。 しかし、ほとんどのプリンタのインクの1回の交換に必要なインク代が、本体購入費用の半額近くかかってしまうのです。 そのため、正規の交換用インクを2回分購入すれば、本体が新しく買えることができるほど交換インク代は高くなります。 そのため、プリンタユーザーは、互換インクの購入をするのですが、実際に互換インクでもプリンタは壊れないケースもあるのです。 中には、互換インクが原因で壊れることもあるので、一概に「どっち」とは言えないのが正解でしょう。 さらに厄介なのが、互換インクで壊れた場合、ほとんどのメーカーの修理は、無料の保障期間であっても新品と同等の金額で修理代金を請求してきます。 これは、メーカーの「互換インク使用」に対しての警笛のようなものですね。 そのような理由から、いつ壊れるか?わからない「互換インク」で安く使っていくか? それとも、3年~5年保証をつけてメーカーの言いなりで「正規のインク」を使って、壊れた時にメーカーの保証を受けるか?になります。 今のプリンタは、分解しにくい仕様にもなっているので、個人で分解して直すことは、おすすめできません。 結論として、プリンタの互換インクを使う場合は、故障覚悟で使うことです。

2019/02/20
基本的には互換インクを使用して大丈夫です。 ただ物によっては非常に互換インクもありますので、あまりに最安なものは選ばないほうが良いでしょう。 狙い目は「互換インクだけど売れ筋のもの」といったところでしょうか。 ただ互換インクを使用すると、プリンタが故障した際などにメーカー保証が受けられなくなる可能性があります。 プリンタは本体を安く売り、インクを高く売って稼ぐビジネスモデルですので、メーカーからすれば、本体を安く買われた上にインクを買ってくれない人のサポートはしたくもないでしょうし…。 日常的なメンテナンスについては、プリンタの説明書に方法が載っていますのでそれを実施すれば問題ありません(互換インク使用時でも大丈夫です) 高級プリンタを買った、あるいはメーカーの保証を受けたいといった要望がある場合は、純正インクを使用されることをおすすめします。 逆に「プリンタは壊れたら買い替えればいい」くらいに考えているのであれば、純正インクを使用しても全く問題ないでしょう。 そういう意味では、どちらか両極端な対応でいいと思います。

2019/02/20
せっかくプリンタを購入しても、インクが高すぎてなかなか大量にプリントを楽しめないってときありますよね。そんな時に頼りになるのが互換品のインクです。 結論から言うと、互換品を使用しても問題ありません。 ただし、気を付けておきたいことは何点かあります。ポイントについて、以下で紹介しますね。 ☆互換品でもあまり安いものはおすすめできない。 互換品を作っているメーカーもさまざまで、実績のあるメーカーの互換品は純正インクと遜色ありません。もちろん、エプソンなどの高品質なインク技術を持っているメーカーのプリンタでは、純正のインクの画質には及びませんが、安全性ではほとんど問題はないと言えます。私は、よくジットやカラークリエーションの互換やリサイクルのインクをよく使っていますが、不良品にあたったことはありません。 ただ、互換品を作っているメーカーもピンキリで、中には海外のメーカーもあり、あまりにも安すぎるインクには注意した方がよいです。互換品のインクは使えない、という評価をよく見ますが、おそらくこういったメーカーのインクを使用しているのかもしれません。できるだけ国内のメーカーが販売しているインクを選びましょう。 ☆故障したときにメーカーの保証を受けられなくなる可能性がある 基本的に互換インクを使用しても問題はないのですが、インクが純正であろうと互換であろうと、故障することはあります。その場合、メーカーによっては互換インクを使用していると保証を受けられない場合があるので注意しましょう。 故障する前に、互換インクを使うときのポイントをいくつかあげておきます。 まず、インクの減りが異常に早い互換インクはすぐに使用をやめましょう。これは純正でも起こりうることですが、不良品である可能性が高いです。 また、互換インクと純正インクの同時使用もしてはいけません。製法の異なるインクの使用は、プリンタの故障の元となります。 プリンタヘッドが目詰まりした場合は、洗浄液をプリンタヘッドのインク受け口に垂らします。洗浄液は家電の量販店で購入することができます。 私自身互換インクを使用しているので、基本的なところを抑えておけば、問題なくしようできると思います。インクの購入の参考になれば幸いです。

2019/02/20
そもそも、互換インクとは、エプソン・キヤノン・ブラザー・hpといったプリンターメーカーがつくっている純正規品ではなくて、サードパーティー製の非純正のインクのことを言います。 つまり、純正ではないが、プリンターに合うようにオリジナルに作られてるインクカートリッジということもできます。 ご質問への回答としては、互換性インクを使用することはできます。ただし、以下のポイントには留意することがもとめられます。 純正メーカーのインクが高いのは、メーカーでの長期の開発費やトラブル時保障とブランドの安心力がのっているためとなります。 逆に、互換インク・リサイクルインク・詰め替えインクは品質の点でおとることがあるものの、価格は割とやすい傾向にあります。 やすい理由は、上記にもあるように、保証がよわいからという点は大きいと思います。 そのため、可能性としては非常に低いですが、互換インクを使っているプロセスで、万が一プリンターがこわれたケースでは、メーカーの無償修理を受けられない可能性が高まります。実際のところ、ほとんどのケースで修理受付を拒否しています。その点を踏まえた上でつかうことを検討すべきです。 一方で、互換インクカートリッジで数回交換すると、場合によっては、純正インクカートリッジで交換した時より、3000円〜のメリットが生まれるので、あたらしいプリンターを1台買えてしまう程のインクコストに差がでてきてしまうという事実もあります。 品質においても純正品とほとんど遜色がない物もありますので、プリンターが壊れるリスクを許容できるのであれば、互換インクカートリッジはコストでおおきなアドバンテージがあると言えます。 以上、参考になれば幸いです。
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