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ミャンマーに観光に行くときの注意点・治安・おすすめスポット

ミャンマーに観光に行くときの注意点・治安・おすすめスポット
2019/02/22
ヒカッカー
ミャンマーに観光に行くときに気をつけたほうがいいことはありますか
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回答一覧7/7 件

iruka

2019/02/25

ミャンマーの ・治安 ・注意点として衛生面、 ・おすすめスポットとして金の寺院「シュエダゴン・パゴダ」 をご紹介します。 ・治安 スリやひったくりなどには注意が必要です。 路線バスに乗るときなどに事件が起こっています。 リュックやショルダーバッグからスマホやサイフが盗まれることが多いようです。 対策としてはあまり高価な持ち物を持ち歩かないようにしたり、たくさんのお金を持ち歩かないといいです。 またバッグは必ず前で抱えるように持つことも大切です。 ミャンマーの犯罪件数は増えているようです。 外国人観光客はさらに狙われやすくなっています。 被害にあったときは、相手が危険物を持っている可能性も高いので、下手に抵抗しないようにした方がいいです。 ・衛生面に注意 食べ物や水に関する衛生面についてです。 水は飲んで腹痛を起こすことが多発しているそうです。 他の国であれば、水道水はダメだけどお店の水は大丈夫なところもありますが、ミャンマーはお店の水も飲まない方がいいです。 飲食店に入り、コップで出されたお水も注意してください。 道端に屋台がたくさん出ていますが、このような屋台にも衛生面に問題があるお店があるようです。 手を洗っていなかったり、水を使いまわしていることもあるようです。 食べないか、ある程度覚悟して食べてみるかのどちらかです。 対策としては水は必ずミネラルウォーターを買って飲むことが大事です。 食べ物に関してはあまり敏感になりすぎても、旅行が楽しめないと思います。 なるべくきれいそうなところを選んだり、しっかりと火の通っているものを食べるようにするといいです。 おなかをこわしたときのために、薬を持っていくことも必要です。 ・おすすめのスポットは「シュエダゴン・パゴダ」という金の寺院 「シュエダゴン・パゴダ」はミャンマーの旧首都ヤンゴンの中心街の北側にあります。 ヤンゴン一の見どころです。 「パゴダ」とは「仏塔」を意味します。 釈迦仏の遺骨や経文が安置されているとされ、神聖な場所です。 仏教国として知られるミャンマーには、このパゴダがあちこちに建てられていて、毎日信者が参拝に訪れています。 中でもシュエダゴン・パゴダは、お釈迦様の髪の毛が奉納されているとする最も有名なパゴダです。 2500年も前に建てられた、遠い昔からある建物です。 敷地内には大小様々な仏塔や仏像が配されています。 一番大きな仏塔の高さは約100mにもなり全体が金箔で覆われています。

syoutarou edori

2019/02/23

ミャンマーの観光についての注意点、特に治安について解説をします。 ミャンマーは、昼のうちは治安は悪くないようですね。 女性の一人歩きでも安心できるようですが、何といっても海外なので、日本と違います。 そのため、複数人で出歩くことがおすすめです。 そして気になる夜の治安ですが、とても治安状態が良いとは言えないレベルのようです。 さらにここ最近のミャンマーの治安は悪化していく傾向であります。 強盗や殺人事件なども日本の2倍前後の発生率の高さです。 ミャンマーはインフラが日本に比べて低い発展途上国なので、安定した観光生活を送れるとは限りません。 それは、格安のホテルなどに泊まると停電になることもあり、インターネット回線速度も全体的に遅いからです。 特に注意したいことは、ミャンマーのヤンゴンでの飲食店利用になります。 ミャンマー全体で共通している問題が、衛生環境の低さです。 日本ほどの意識で衛生面への取り組みをしていません。 それは、路上の屋台の飲食店などで、食べ終わった食器などを使い古した水で洗ってしまうほど衛生レベルの低さを感じさせるのです。 海外の発展途上国では、当たり前のことかもしれませんね。 さらに治安とは違う危険区域も存在します。 それは、歩道や排水溝などの整備不良などです。 無造作に穴がある歩道や側溝など、気をつけて歩く必要があるでしょう。 後は、海外旅行では当たり前の注意事項、「水」です。 水は、基本的に「飲めない」と判断しておくことが妥当な判断になります。 そのため、ヤンゴンのどこのお店でもミネラルウォーターは必需品として販売されているのです。 ミャンマーの治安と注意事項について解説してきましたが、最後にミャンマーの素晴らしい観光スポットを紹介しましょう。 ミャンマーは仏教の国だけあって、過去に「ビルマの竪琴」という映画で話題を呼ぶほど、仏教の聖地としての観光地のイメージがあります。 そこで一番の観光地は首都のヤンゴンですね。ヤンゴンの中でも仏塔で有名なシュエダゴン・パゴタは極めて神聖な2500年前の仏塔です。 また、ミャンマーで最も大きい湖のイレー湖には、「水上村」があり、観光客が集まるスポットとして、寺院や工芸品の販売などでにぎわっています。 もう1つ紹介しておきたいのが、インディン遺跡です。 こちらインレー湖からボートで移動できる場所にある2000年以上前の遺跡になります。 このようにミャンマーは、仏教にまつわる神秘的な観光スポットがおすすめです。

KIZUNA

2019/02/23

●夜は一気に治安が悪くなる ミャンマーは日中はそれほど怖くはなく、屋台やレストランでも普通に現地の方と交流を頼む際には全く問題はありません。しかし、夜は一気に治安が悪くなる可能性は高く、特にヤンゴンは女性一人があるくところではありません。夜10時以降は窃盗やレイプなどの危険があるほか、車の運転なども飲酒運転が多く、強引な運転も増えるので出歩かないようにすることが大切です。暗闇に引きずり込まれたら助けも呼べません。 ●スリ対策を万全に 日本とは違いバスに乗る時などはとくに注意が必要。ちょっとした人ごみに入った瞬間に財布が盗まれてしまう可能性が十分あります。 人を見たら盗まれる危険があると思っておけば安心。お金はベルトなどでしっかりとガードしておきましょう。 ●安易にタクシーを利用しない ミャンマーはタクシーはありますが、料金メーターが無いため交渉制。交渉制だと旅行者はほぼ100%ぼったくられます。 タクシーアプリを利用し、料金交渉は行なわないようにしましょう。 ●屋台や水に注意 身体の抵抗力が失われている時は特に注意。 ミャンマーは感染症の危険があります。無料のお茶やお水は出来るだけ飲まない事。 衛生面から言って屋台の料理は危険がいっぱいです。 出来るだけ衛生面で安心の屋台ではないお店で食べる事。 お水はミネラルウォーターを飲むようにしましょう。 遺跡や寺院は見所満載ですが、パワースポットであるゴールデンロックがおすすめ。 落ちそうで落ちない岩が金ぴかで魅力的です。

jukiya

2019/02/22

東南アジアにあるミャンマーは、アジア最後の秘境と呼声高い国です。まだあまり観光地として整備されていないため、治安や観光情報も少ないですが、他の観光地では感じられない魅力にあふれる国です。そこで今回はミャンマーの治安の状況や旅行や観光時の注意点などを解説します。 ①ミャンマーは女性が一人で外出できるくらい治安が良い インターネットでかかれている通り、ミャンマーは昼間であれば比較的治安は良く、女性がひとりで街歩きをしても危険は少ないとされています。 しかし、日本ほど危険が少ないというわけではありませんので、女性はできるだけ数人で行動するなど不必要にひとりで行動するのはおすすめできません。 また、街中は危険が少ないですが、路地裏など昼間でも人通りの少ないエリアには注意しましょう。女性が一人歩きできるほど昼間は治安の良いミャンマーですが、夜間はやはり危険ですので、女性は特に気を付けましょう。 基本的に繁華街などの明るい場所は観光客も夜遊びを楽しめますが、男性が現地女性に手あたり次第声をかけたり、地元グループに絡んだりするのはさけ、外国人観光客としてのマナーを守るようにしましょう。 ②ミャンマーの治安は悪化しつつある ミャンマーの犯罪件数はここ数年上昇傾向にあります。 具体的な数をご紹介すると、2008年の殺人、強盗などの重犯罪件数と2012年の件数を比較すると、1.7倍になっているそうです。 人口比で日本と比較すると、殺人事件の件数は日本の2.6倍だそうです。 特に観光客が注意したいのは置き引きや引ったくりなどの窃盗ですので、貴重品は目を離さないようにしましょう。 ③ミャンマーの医療 外務省によるとミャンマーの医療事情は日本より20年ほど遅れているメージだそうです。 緊急性の高い疾患に対応できる医療機関が少ないため、心臓などの既往歴がある人の滞在はおすすめできません。 また経口感染症やウイルスによる感染症も報告がありますので、これら感染症の予防も必須です。 さらにミャンマーでの外科手術はおすすめできないと注意を呼びかけています。 ④ミャンマーのインフラ ミャンマーはヤンゴンなどの都市部であれば、電気やガス、水道、下水の設備は整っていますが、不安定なことも多いようです。 少しランクの低いホテルなどでは夜間に急に停電が起きることもありますが、珍しいことではないのでゆったりと構える気持ちも大切です。 インターネット環境の状況については、ヤンゴンであればカフェなどフリーwifiが拾えるスポットも多いようですが、全体的に速度は遅めだそうです 以上です。少しでも参考になれば幸いです。

モノクロ

2019/02/22

ミャンマーは東南アジアで旅行先としてトップクラスの人気を誇る国ですね。が、ご心配の通り海外には日本にいるときとは思いも寄らない危険であふれているのも事実です。 そこで早速、注意点などをご回答いたします。 ぜひご参考ください。 ・ミャンマーに行く時の注意点 1.雨季を避ける まずミャンマーを行く際に注意したいのは「季節」です。 ミャンマーには雨季があります。 ご存知かとは思いますが、雨季には大量の雨が降るために、旅行の時期には向いていません。 また他の東南アジアの地域とは異なり、ミャンマーの雨季は半日から1日にわたって、雨が降り続けるので行動が極端に制限されます。 具体的には5月〜8月がミャンマーの雨季となります。 旅行の際にはこの時期を避けて旅行プランを組むようにしましょう。 2.衛生面に気をつける 日本と比較してミャンマーは衛生面が発達していません。 水道水を飲むとお腹を壊す可能性が非常に高く、お店の水も危ない場合があります。 ミャンマーは他国よりも水に関して衛星レベルが低いようで、ミネラルウォーターを常備することが必須となります。 十分に注意するようにしましょう。 では次に治安に関して記載いたします。 ・ミャンマーの治安に関して 1.スリやひったくりに注意 海外につきもののことではありますが、やはりスリやひったくりには要注意です。 特にミャンマーはタクシーによる強盗・強姦・殺人行為の件数が多いことで知られています。 タクシーの運転手が凶悪犯罪を起こすというのは日本ではあり得ないことですよね。 が、ミャンマーでは一人でタクシーに乗るのは非常に危険ですし、乗車の際にもタクシーの運転手の後ろに座るといった注意が必要です。 2.野良犬に注意 他の東南アジアの国と同様、ミャンマーの道端には野良犬がたむろしている光景をよくみます。 こういった野良犬には絶対に近づかないほうが良いです。 なぜなら狂犬病を持っている場合があるためです。 こういった野良犬は夜になると行動が活発になるので、野良犬が多い場所で夜で歩くのは避けたほうが良いでしょう。 またそもそも道が整備されていない場合が多く、思わぬところに足を取られて怪我をすることもあります。 ・ミャンマーのおすすめスポット では最後にミャンマーのおすすめスポットを記載いたします。 ご確認いただけますと幸いです。 1.バガン遺跡群 バガン遺跡はカンボジアのアンコールワット、インドネシアのボロブドゥールと並び世界三大仏教遺跡と呼ばれます。 ミャンマーで最も有名な仏教聖地です。 形や色が様々な仏塔が3000基、草原の中に並びみる者を圧倒させます。 これらのほとんどはバガン王朝が最も繁栄した11世紀から13世紀に建てられた者です。 また仏塔の中には当時の暮らしの様子を描いた壁画やヒンドゥー教の影響を受けているアクセサリーも発見されており、学術的にも興味深いです。 2.アーナンダ寺院 アーナンダ寺院はバガン遺跡の中で最も大きい寺院です。 外壁は白、塔の先端部分は金と派手な見た目をしており、バガン遺跡の中でも最も美しい芸術作品の異名を取ります。 本堂は正方形をしていて、四面に一つずつ入り口がついています。 そして入口それぞれに大きい仏像が安置しており、迫力があります。 以上がミャンマーに観光に行く時の注意点・治安・おすすめスポットに関する回答となります。 やはり海外ならではの注意点は存在しますが、それらに気をつければきっとミャンマー旅行を楽しみると思います。 ご質問者様のご旅行が最高のものとなることを祈念しておます。 ご参考いただけたら幸いです。

happy-life

2019/02/22

こんにちは。 ミャンマーは神秘的なところが多く、人気のスポットですよね。 人気の観光地 ・バガン遺跡 カンボジアのアンコールワット、インドネシアのボロブドゥールと並び世界三大仏教遺跡と呼ばれ、ミャンマーの中でも有名な仏教聖地です。 遺跡の寺院やパゴタのほとんどはバガン王朝がもっとも繁栄した11世紀から13世紀に建てられたもので、大きいもの、小さいもの、色も赤や白とさまざまです。残されている仏塔の数は3000基。 当時の暮らしの様子を描いた壁画やヒンドゥー教の影響を受けているアクセサリーも発見されていて、考古学的にみてもとても貴重な遺跡群とされています。 ・ブーパヤーパヤー 金色に輝く美しい円筒形の仏塔が特徴的なバガン最古のパゴタです。1975年7月に発生した地震により、元のブーパヤーパヤーは全壊してしまいました。再建されたものには以前とは少し違うデザインや材料が使われているなどの工夫がされています。 また、すぐ目のまえを流れるエーヤワディー川を見るための名所としても広く知られていて、雄大な川に夕日が沈む時間帯になると地元の人や観光客が大勢集まり、絶景を眺めながら夕涼みをしています。 美しい風景に癒やされながらゆっくりと時間を過ごしたい方におすすめです。 ・シュエダゴンパヤー 「ミャンマーといえばここ!」と言っても過言ではないほど有名な観光地です。夜には全体がライトアップされ、その姿をひと目見ようと多くの人が集まります。 「聖なる黄金の塔」は高さ100メートルを誇り、全体が金色に輝いています。多くの宝石が装飾に使われ、とにかく豪華絢爛の一言です。この塔を取り巻くように、さまざまな大きさのパヤー60基が並んでいます。 参拝に訪れる人も一日中絶えることがなく、まさにミャンマーの聖地と言える場所です。 治安や注意点は下記です。 1、スリ・置き引き ミャンマーの都市部は比較的治安が良く、歩きながらスリに遭うということはあまりありません。実際、わたしも今まで経験したことがありません。 しかし、ミャンマーでももちろんスリ対策は必要です。 最もスリに狙われるのは、バスに乗る時。それも、たくさんの人がバスの入り口に殺到し、人をかき分けバスに乗る瞬間です。バスに乗ることに集中していますし、人もたくさんいるのでいつの間にか財布が盗まれていたというケースも。「マネーベルト」をつけるなど十分対策を講じ気を抜かないようにしましょう。 2、タクシーのぼったくり ミャンマーのタクシーには料金メーターがなく、基本的に交渉制です。 ですから、旅行者としてタクシーを利用しようとする場合、交渉の際100%ぼったくられます。ぼったくられないためには、料金交渉の必要ないGrabやUberといったタクシーアプリがおすすめです。 3、夜間の女性一人歩き ミャンマーは昼間は女性観光客でも一人歩きできるほど治安の良い国です。 でも、夜は違います! ミャンマーでは女性が居酒屋やバーなどでお酒を飲む習慣がありません。どの居酒屋を覗いても99.9%男性です。それだけ、日が暮れてからの女性の一人歩きは周囲から目立ちます。 外出する際は、複数人での行動を心がけ、人通りの少ない場所は避けましょう。 また、繁華街で明るい場所であっても居酒屋やバーがあるところでは酔っ払いの男性に絡まれたりトラブルに巻き込まれたりする可能性があるので、十分気をつけましょう。 4、テロ 「ロヒンギャ問題」に伴い、ミャンマーではテロの危険もあるのが現実です。 イスラム国がロヒンギャ弾圧への対抗措置としてミャンマーへテロ攻撃を仕掛けるということも十分にあり得ます。 「テロになんか遭うはずがない」と考えることなく、いつでも備えをしておくことは大切です。 一番の対策は、テロが起きそうな所に行かないことと最新の安全情報を得ることです。 旅行前には必ず、外務省の「たびレジ」に登録しておきましょう。登録しておくと最新の安全情報をメールなどで受け取れるだけでなく、事故や事件に巻き込まれてもすぐに支援してもらえます。 5、 交通事故 観光客として一番注意が必要なのはこれかもしれません。 日本では人優先の社会ですが、ミャンマーは「車が優先」です。 わたしも、車が止まってくれると思って道をゆっくり渡っていると、猛スピードで車が突っ込んできて冷や汗がでる・・という経験をしたことが何度もあります。道を渡る際はしっかりと左右を確認し、無理せず渡るようにしましょう。 6、感染症 腸チフスや赤痢などの感染症の危険があるのがミャンマーです。 特に注意しなければいけないのが、屋台の食事や水です。 無料のお茶を提供するお店が多くありますが、それら提供される飲料やコップから感染症に感染する危険があります。 胃腸に相当な自信がある人以外は、屋台の食べ物は避け衛生的なお店をチョイスすることをおすすめします。都市部を旅行する際は、欧米人にも人気のあるお店を選ぶとリスクを避けられますよ。 また飲み物はペットボトルのミネラルウォーターを活用するなどして対策しましょう。 7、 狂犬病 ミャンマーには野良犬がたくさんいます。それもかなりのビッグサイズです。そのため狂犬病対策は欠かせません。 対策としては ・事前に予防接種を受ける! ・犬に噛まれたらすぐ病院に直行! もしも犬に噛まれてしまったら、予防接種を受けているかどうかにかかわりなく、すぐに病院でヒト抗狂犬病免疫グロブリン(HRIG)を注射してもらわなければ命が危険です。 24時間以内に適切な処置をしなければ、ほぼ100%死亡してしまうのが狂犬病です。 ただ、病院や地域によってはこれらの薬剤や狂犬病ワクチンが不足している場合もあるので事前に予防接種をしておくことをおすすめします。 ご参考になれば幸いです。

tikao

2019/02/22

ミャンマーは現在でも閉鎖的な部分がまだ残っていて、観光のときには注意すべき点がいくつかあります。 その分ミャンマー古来の遺跡や風習が残っているので、ありきたりな観光に飽きた方にはおすすめな国でもあります。是非、気を付けるべきところを押さえて楽しんでくださいね! ☆路上の飲食店での飲食には注意しよう。 ミャンマーは西洋文化などをはじめとする現代文化の流入が少なく、その点が魅力でもあるのですが、衛生観念はまだまだ薄い部分があります。 特に路上の飲食店は、料理の際にもあまり手を洗っていなかったり、食器はバケツに貯めた水を使い回したりと衛生的とは言えないことが多いです。 屋台のローカルフードを食べながら観光を楽しむのも旅行の楽しみの一つですが、むやみにいろいろな露店での飲食は避けるのが賢明です。 ☆入国についての注意点 2018年10月1日までは、ミャンマーに入国するにはビザが必要でした。現在ではレギュレーションがかわり、日本人であれば、パスポートと航空券、そして1人1,000ドル相当の現金かクレジットカードの提示で入国することができるようになりました。 ただし、ビザ免除に対応しているのは首都であるネピドーとヤンゴン、マンダレーの空港と、ヤンゴン港、タイとの国境のみで、それ以外の場所からの入国にはビザが必要となります。 また、パスポートも入国時に6か月以上の有効期限とビザ捺印用のページが2ページ以上必要となるので注意しましょう。 ☆治安 日本の外務省が公表しているミャンマーの治安の状況によると、ミャンマーの治安は悪化傾向にあります。 殺人や強盗などの重要犯罪では、ここ10年くらいで約1.7倍、窃盗などの一般犯罪でも同様の増加傾向です。 日本人がミャンマーで巻き込まれた事案については、夜間長距離バスや人気のない場所での窃盗や、投資詐欺が挙げられています。 人通りの多い場所や観光客の多い場所では、必要以上に警戒することはないのですが、地元の若者が集まるディスコやスラム街などには不用意に近づかない配慮が必要です。 以上、注意点をあげましたが、ミャンマーは魅力的な場所も多い国です。世界三大仏教遺跡であるパガン遺跡、アーナンダー寺院など古来からの仏教遺跡が自然そのままに残っており、大自然とその恩恵で営まれる人の生活を満喫するには最適な場所です。是非、注意するべきことを押さえながら、観光を楽しんでくださいね!

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