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費用対効果から見て、冬の暖房はエアコンか石油ストーブどちらがよい?

費用対効果から見て、冬の暖房はエアコンか石油ストーブどちらがよい?
2019/02/25
しず
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冬の暖房はエアコンがいい?それとも石油ストーブがいい?費用対効果が知りたいです
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回答一覧6/6 件

匿名希望

2022/02/15

石油ストーブとエアコンの使用料の違い

匿名希望

2022/02/15

寒い季節には、エアコンかストーブどっちがいいか

chiharu

2019/03/06

石油ストーブよりも、エアコンを利用すると費用対効果が高いと言えます。 エアコン(440Wの場合)は1日7時間使用したとすると、1ヶ月で約2,500円。仮に石油ストーブが18リットルで1,500円だとすると、1日7時間使用の場合、1ヶ月で約3,815円となります。 しかし、エアコンと石油ストーブはメリットとデメリットが異なります。 ・石油ストーブのメリットとデメリット 石油ストーブは部屋をしっかりと温めてくれるので、豪雪地帯などでは特に重宝されています。事前に灯油の準備が必要な点は大変ですが、一部の石油ストーブでは天板で料理ができたり、やかんなどの蒸気によって加湿効果も期待できます。一番のメリットはすぐにあたたかくなるところでしょう。 一方、上記では18リットルで1,500円と紹介しましたが、石油価格は常に変動しますし、7時間以上使うとなればさらにコストは跳ね上がります。 ・エアコンのメリットとデメリット エアコンはスイッチを入れるだけなのでとても便利ですが、部屋が暖かくなるまでに時間がかかりますが、広い空間全体をあたためるのが得意です。しかし、空気が乾燥しやすいので長時間使用する際には加湿器や換気が必須となります。 また、上記では1ヶ月約2,500円と述べましたが、エアコンは立ち上がり時の電力消費量が非常に高く、反対に室温維持のセーブモード時は電力消費量が低いという特徴があります。つけっぱなしにしておくと電気代が安上がりになると言われているのはこのためです。 つまり、1時間あたりのコストで比較すると、石油ストーブと大差がなく互角と考えられます。しかし、エアコンの初期費用は石油ストーブよりも高額であることは念頭に入れるべきでしょう。 豪雪地帯などでは、エアコンと石油ストーブどちらも保持している家庭が多いです。石油ストーブで部屋全体を一定温度になるまで使用し、その後はエアコンに切り替えて室温維持するそうです。正しく使い分けることによって、短時間であたたまり方も、コストも大きく変わるでしょう。 反対に、比較的あたたかい地方に住んでいるのであれば、エアコンがあれば十分暖をとることができます。他にも、エアコンは夏は冷房としても使用できるので一石二鳥ですし、収納スペースに困らないので便利です。 購入する前にはそれぞれの特徴をよく把握した上で選びましょう。

モノクロ

2019/02/26

温暖化が叫ばれる昨今でも冬場は暖房なしで生活するのは難しく、 とは言ってもできるだけ費用は抑えたいところでしょう。 質問主さんのエアコンと石油ストーブでどちらが費用対効果が高いか? それは部屋の広さなどにもよります。 エアコンと石油ストーブのメリットとデメリットを紹介しますので、 参考にしてください。 ■エアコンのメリット、デメリット 一昔前まではエアコンの暖房は電気代が非常に高くついていましたが、 省エネ対策が進み現在では電気代の節約効果は高くなっています。 一度エアコンをつけて部屋が温まれば、あとは室温を維持する形での 運転になります。 デメリットはエアコンを止めてしまうと、急速に室温が下がって行くことです。 家の断熱構造にもよりますが、エアコンによる暖房は単純に部屋の中の 空気を暖めるだけなので壁などを伝って入ってくる冷気の影響をモロに受けます。 そのため、エアコンの電源は入れっぱなしになると考えてイイでしょう。 あと部屋の空気が乾燥しやすくなるので、加湿器との併用が欠かせません。 風邪やインフルエンザが流行する季節ですから、そのあたりも考慮すべきです。 ■石油ストーブのメリット、デメリット 石油ストーブは灯油を燃焼させて暖を取るタイプの暖房器具です。 灯油にプラスして電気が必要なものと、そうでないタイプに分かれますので 電気で灯油を燃やす場合は電気代もかかることになります。 電気が不要なものは灯油代金だけの負担です、1リットルあたり80円ぐらいです。 石油ストーブの最大のメリットは暖房力の強さにあります。 エアコンに比べると急速に室温を高めることができるメリットがあるのと、 一度部屋を暖めるとストーブを消してもしばらくは暖かいことにあります。 また、乾燥を防ぐために石油ストーブの上に水を入れたヤカンを置けば、 蒸気が発生します。 石油ストーブのデメリットは ・灯油を定期的に足す必要があること ・火災などのリスクが存在していること、 ・広い部屋の場合、なかなか暖まらないこと ■総評 このようにエアコン、石油ストーブともにメリット、デメリットがあります。 費用のみを考えた場合、省エネ対策ができているエアコン一択と言えますが、 必ずしも省エネ対策が進んでいるものばかりではないため、場合によっては 石油ストーブのほうが効果が高いケースもあります。 急速に暖めたい、乾燥を防ぎたい場合は点火式の石油ストーブがいいでしょう。 灯油を買いに行ったりする手間を省きたい、省エネ対策したエアコンがある場合は エアコンを選択するとよいでしょう。

TOKIWA

2019/02/25

冬は一年で一番光熱費がかかる時期です。 やはり熱で暖めることが最もエネルギーを使ってしまうようです。 それぞれにかかる金額を比較していきましょう ●石油ストーブにかかる電気代と灯油代 石油ストーブは灯油を燃料としますが、それ以外にも電気代も多少かかってしまいます。 10畳用のファンヒーターで計算しますと、 灯油消費量は最大で0.360/hとなり、 平均としてはこの値の半分ぐらいと思ってよいでしょう。 1日8時間使用したとすると、1日に灯油消費量は1.44L前後になります。 これを1ヶ月に換算すると 使用料は、約43.2L。 灯油代金を1L=130円で計算すると 一ヶ月にかかる灯油代金は、 約5616円となります。 さらに、かかる電気代を計算します 100Wで計算したいと思います。 また1kWhあたりの電気料金単価は、全国平均の22円とします。 すると、100W÷1000×8時間×22円=17.6円 これを月に換算すると17.6円×30日=528円 5616円+528円=6144円 石油ストーブ一ヶ月にかかる使用量は6144円になります。 ●エアコンの電気代 10畳用のエアコンですと消費電力は1000W前後のものが多いです。 000÷1000×8時間×22円=176円 1ヶ月に換算すると17.6円☓30日=5280円 よって、エアコン1ヶ月の使用料は、5280円になります。 地域によって、灯油の値段や電気料金は格差があるでしょうが この比較の場合、 石油ストーブとエアコンでは 約1,000円ほどエアコンの方がコストパフォーマンスに優れているということになります。 極寒の地、北海道や沖縄では 暖房の頻度も違うでしょうし、 単純に比較することはできないでしょうが 一例として参考になさってください。

tikao

2019/02/25

今年はかなりの暖冬ですが、寒い冬の時期にはなくてはならない暖房器具。エアコンと石油ストーブも良く使われる暖房器具ですが、質問者様の言われる通り、費用対効果が気になるところです。 結論から言うと、現在ではエアコンの方が石油ストーブより圧倒的に費用対効果はよいです。ただ、太平洋側などの暖かい地域に限り。寒さの厳しい北海道や東北、甲信越などでは石油ストーブの方が安くなります。 理由については、以下の部分でご説明しますね! ☆電気と灯油の熱効率の比較 単純に電気と灯油の熱効率を比較した場合、1カロリーの熱量を得るために電気は約33.5円かかります。一方で、灯油だと約11.6円で済みます。 この比較だと石油ストーブの方がエアコンの3倍の効率で熱量を得ることができます。昔は、大抵どの家庭でも灯油を購入して石油ストーブを焚いてましたもんね。 それでも、現在はエアコンを使われる家庭が増えています。これはなぜでしょうか。 ☆エアコンの省エネ性能が飛躍的に進化した エアコンの省エネ性能の進化は凄まじく、一般的なエアコンでもエネルギー効率は灯油の2倍の熱効率を得られるようになりました。 これは外気が持っている熱を取り込むヒートポンプ機能が大きな役割を果たしています。この効果により、エアコンは単純に電気を熱量に変換するよりも遥かに高い省エネ効果を発揮しているのです。 ですので、現在ではエアコンの方が石油ストーブよりも高い費用対効果を示しています。多くの過程で暖房もエアコンを使用するようになったのはこの理由からです。 ただし、このヒートポンプ効果が効果を発揮できない状況があります。それが寒冷地での使用です。 ☆寒冷地では石油ストーブの方がコストがかからない エアコンの室外機は、外気温が低いとヒートポンプの熱交換率が低下し、省エネ機能が効果をしめさなくなってしまいます。ヒートポンプは外気の熱量を取り込む機構ですので、外気温が下がってしまえばしょうがないと言えばしょうがないですよね。。また、雪が多い地方では室外機が雪に埋まってしまって物理的に使えなくなってしまうことも多いですよね。 メーカーも技術研究を重ね、寒冷地仕様のエアコンも販売されていますが、全てのエアコンが対応しているわけではなく、まだまだ発展途上という感じです。石油ストーブでは大きなリビングなどを暖めるのには向いていないので、一層の技術革新が望まれています。 このように、寒冷地以外の場所であれば、エアコンの方が費用対効果は高くなっています。いまでも冬のエアコンの使用には抵抗の多い方も多いと思いますが、光熱費の面からもエアコンは有利な商品となっています。冬の寒さを効率よくしのぐ参考になれば幸いです。

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